病院に終始した1日 - 2013.10.28 Mon
今日は膠原病内科の先生もいらっしゃる曜日なので、先日地元の医師より預かった紹介状(膵臓の変形と、水腎症をMRIで検査すべき、との)を2階受付にやっと提出。一旦1階の「初診(?)受付」で書類を作ってもらって戻ってきてください、と言われて降りる。
そこで待つこと既に1時間。整形外科に戻って受診し(カルシウム剤やビタミンDをやめてしまってよいのではないか、との意見。偶然にも、腎臓関係が詰まることがあるから・・というのが理由らしい。でも、内科で相談することになっている)。BAPやALPの年間の推移のグラフを頂いたが、こんなに急降下するのもおかしい、と先生も「単位が変わったのではないか?」と検査室に電話。(私には「???」。ミリバールがヘクトパスカルになったようなものか??のレベルの頭)
今度は膠原病内科宛にファイルを出し……混んでいて早くても2時だという。一旦帰宅したい旨告げるや、いつも親切な受付嬢が駐車券割引の用紙をくださった。
本来は布団を干したかったのだが、帰宅したら最後、大爆睡し、電話が鳴っているなぁ…とぼんやり目覚めた。もしや病院から呼ばれた!?とガバ!と起き上がり焦ったらセールスだった・・・でも「もう3時!?」と慌てて病院に車を転がしたが、幸か不幸か、それから更に延々待った。
親切な先生は、より良い方法を探してくださり、両方(膵臓と腎臓)がそれぞれ鮮明に映し出されるように、とMRIと超音波に分けて、今週と来週とに予約くださった。
薬局5時ギリギリ滑り込み。
そう言えば眼科もずっと気にしつつ手持ちの目薬で済ませている…時計を見れば受付終了の5時半に滑り込めそう。
という訳で、地元のいつもとても親切且つ説明も分かり易い眼科、間に合って受診。
「どうされましたか?」と訊かれ、症状は痛みと目脂なのだが、「前置きが長いのですが…」と話させて頂いた。こんな時間なのに、いつもながら真剣に耳を傾けてくださる女医さん。大学病院からシェーグレンとして処方されているあれこれ(抗菌目薬も含む)を点眼すれども治らない。同じ頃に面疔に罹り、手持ちのクラリスを飲んで面疔は治ったのに、目は治らなかった、と説明した。
「確かに鼻と目は繋がっているから、とお考えでしょうが、目は拝見した限り乾燥が酷くて、普通だったら涙が流してしまうようなちょっとした垢とも言える菌を流せずにやられているのです。鼻とは別物です。タリビットでは弱いし、今では種類が沢山出ているので、別なものをお出ししましょう。クラリスは必要ありません。これで治ります。もし治らなかったら培養をするのでいらしてください」と、実に納得の行くご説明。更に「感染するものでもないので、タオルなど神経質にならなくて大丈夫なものです」と加えてくださった。
薬局で「ベストロン」という7日で使い切る目薬が出た。フルメトロンその他、ジクアスやヒアレインも一緒に使って大丈夫な薬だそう。
と、バタバタと(脚ではなく移動は車が、だが)今日は過ぎ、昼食はみたらし団子2本とシューアイスだったなぁ…夜はスーパーの弁当とサラダ・・・

カーブスも又行けなかったから腹筋運動でもするか、とリビングの散乱を周囲に押しやって横になって運動をしていたら、2時間も眠っていたらしい・・・こんな日々・・・
(10月29日・記載)
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