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2020-04

雑感あれこれ - 2013.03.19 Tue

 長谷川町子さんの「サザエさんうちあけ話」という本、どこかにある筈が見当たらない。
その中に、長谷川町子さんの母上に認知症が始まった頃の逸話、かつて算数(計算だったか?)を教えてくれた母に算数を教える、といった場面が描かれていたけれど・・妙にそこだけ頭に残っているのは、「半世紀後の我が身」と当時実感したのだろう…
 そして、まだ半世紀は経っていないけれど(経ったか??)、最近息子が上京する度に色々なことを教わる。
先週も又然り。
 「最近仕事していてつくづく思う」と「『ほうれんそう』の欠如」を挙げていた。
・・・報告・連絡・相談・・・やみくもに「すればよい」というものでもなく、いつ、いかに、いかほどを、ということも多分重要なのだろう。仕事での、私の知らない世界を教わる。

 息子とは思考回路が似ていて、同じAB型だから、などと周囲は片付けるが(血液型は別な範疇だと私は思っている)、幼い頃、周囲を困らせた時には、とことん、それはそれは分かろうと分かるまいと言って聞かせていたからかもしれない。
 「体罰」も話題に挙がった。勿論理由もない体罰、生命の危険に及ぶような体罰は問題だが…。意見が一致したのは、テレビで取り沙汰されている、体育会系の部活での体罰。教師の感情での体罰は問題になるだろうが、心身共に強くさせよう、という所謂「愛の鞭」は?私の世代は普通にあった。ピアノだって灰皿やライターが飛んできたものだ。
 息子が幼かった頃、「話しても聞かない」時には「体罰」だった。特に友達に痛い思いをさせた時には、「こんなに痛いんだよ」ということを教えるために、同じことをして分からせた。それを息子が今、息子(孫)にしている、というので「歴史は繰り返す」を実感・・・その事が功を奏したのか、この頃、孫は色々なことが分かるようになってきたと言う。
 「ゆとり教育」が教師を駄目にした、ということも話題に挙がった。今頃になって「ゆとり廃止」はなかろう。

 先を見据えることの出来る人たちが政治家になって欲しいものだ。


 さて、そんなこんな、色々と考えることの多い日々の中、又しても本来「泌尿器科」に行くべき事態。病院に行く時間も惜しい。ふと思い出したのは、昨年の丁度今頃の時期に同じ症状を婦人科で済ませたこと。更に「旅行に際し、念のために処方しておく」と、もう5日分頂いた有難い抗生剤の存在!!これを使って何とか誤魔化せている。

 「取り敢えず」ばかりで誤魔化す日々は、そのうち破綻を招きそうな気がするが…。

『サザエさんうちあけ話』が出て来ました。正しくは、「しゅくだいをみてもらった人に、さんすうを、おしえようとは…」でありました。



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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
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演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
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制作・著作:奥千絵子
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