バイエル(ピアノの教材)について - 2013.02.08 Fri
確か、以前ここでも書いた筈、と(有難い)ブログ内検索を使う。
ありました!!
「バイエル賛否両論」
重複するので、上のリンク先へどうぞ。
メリットのみならず、教師が補うべきことなど書いたようです。これで私が言わんとしていること全てのようですが、その後、「ピアノと向きあう」の中にも具体的に記しました。いや、ページ数の都合で少しカットしたかもしれません。・・・と開いてみたところ、第11章の「Q&A」で真っ先に書いたのでした。けれども簡潔に、です。
どの教材を使っても、教師は「その生徒」の弱点補強をすべきことは必須不可欠。ただ、バイエルは古典派のみならずロマン派に至るまでの「機能和声」を自然に耳と手で身に着けられるメリットがあること。温故知新。但しデメリットの補い方は十人十色、教師の創意工夫に行き着きます。教師は工夫する時間を惜しんではなりません。
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