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2020-10

知らなかった副作用 - 2013.02.01 Fri

去年もどこかに、腸が全然動かなくなった話を書きました。


そんな話は読みたくない、とお思いの方はスルーなさってくださいませ。



去年暮れから今年1月にかけて、風邪ばかりひく。
決してインフルエンザではなく、汗をかいて放置し、そのまま外に出るからだ、と判断。
危ないな、と思った時は大抵眠くなりたくない時。
そこで「ストナデイタイム」という眠気の起きないものを常用。
(前の日記の手帳にその薬が入っているのはそういう訳です)

説明書きも読んでいないが、大抵「3日服用して効果がなければ中断して医者へ」といったことが書かれているが無視。
結局2ヶ月で2箱は服用したと思う。


ここから、もっと露骨な話になりますので、そんな事をブログに書いて!とイヤな思いをされそうな方は、
「回れ〜〜〜右!!」

気付くと便秘のまま1週間〜10日が過ぎている。何も苦しいこともなく、便意がないのだから仕方ない。

内科を受診した折(但し膠原病専門医ですが)、その話をしたら「苦しいでしょうから薬で出してください」と。別に苦しくないのです。皮膚筋炎が酷かった頃、体幹筋がやられて腸も動かなくなったことを思い出し、心配になって質問しただけ。
私が処方されているのは「ラキソベロン」という、蠕動運動を起こすタイプで、便を柔らかくするものではない。この類を習慣化させたくないので、食べ物に注意をはらって薬は使わず。

結局2ヶ月の間に排出した「大」は両手の指の数どころか片手の指の数かも・・・
流石にお腹もパンパンになってきた。



もしや、風邪薬と関係があるのでは??


と、やっと気付いた。
そこでネット検索を(有難い時代になったものです)・・
片っ端から関連のありそうな単語を入れてみた。「風邪薬 便秘」等々・・・
6キロも便が溜まって、それもコンクリートが固まった状態になり、死亡した人の話までヒットした。
検索すること1時間。



見つかった!!


リン酸ジヒドロコデイン


これに違いない!と目星。
ストナデイタイムにもしっかり入っており、その他、最近では市販薬も症状別に(咳が酷い時、鼻水が酷い時、など)製造されているようですが、その咳止め中心のものには含まれていることが分かった。
それと、医者で処方される咳止めのフスコデにも!!(我が家は大抵これを処方される)


原因は分かったので、ともあれ出すものは出そう、とラキソベロンを服用するが、普通の量では(考えてみれば当然ながら)効かない。
2倍飲んでも駄目。
とうとう3倍飲むことに。


やっと効いた!!!
(色に意味はありません)

何と、長い道のり!!!(言葉そのものだ!



当直を終えて久々に帰宅した娘婿に訊いてみた。


「コデイン」という成分は麻薬のようなもので、咳止めも、喉を麻痺させてしまうことで咳を止める、と(甚だ簡単に書いたが)そういうことらしい。
フスコデの「フス」は、独語の咳「フステン」は分かるが、コデは「コデイン」だそうだ   

知らぬ、ということほど怖ろしいものはない。
という訳で、敢えて記載しましたので〜〜…


もう1つ、夫が座骨神経痛で長く処方されている「リリカ」。
これも検索したところ、副作用に「心不全」が0.3%の頻度で起きることが書いてある。
0.3%って1000人が服用したら3人ですよね?
夫は何かと副作用を起こしやすい体質なので大変心配しています。

尤も娘婿によると、副作用というのは服用して直ぐに出るので、月単位年単位で飲んでいる薬は無関係、と。
(それでも心配する私・・・

夫は、もう何年も前、帯状疱疹か尿管結石か、何かの後遺症の痛みで処方されたと思しき薬で「ひどいしゃっくり」が起きた。単なる「しゃっくり」と思っていたが、数秒おきに出るものではない。けれども、医師も相手にしてくれなかった。試しにその薬を止めたところ、ピタリとしゃっくりが止まった!!(その後、再度試しに服用して、又しゃっくりが出た…というおぼろげな記憶付き)非常にマイナーな副作用が起きる体質は母親譲りらしい。牡蠣でのアレルギーもそうだし、とうとう局所麻酔のキシロカインでも全身の発疹。尿管結石の検査での造影剤では、全身が火傷状態になり、一皮全部剥けた・・あれは2003年。勿論、母親が亡くなり、父親の世話をし、挙げ句の果て母屋全焼、その後始末……ストレスで身体が悲鳴を上げていたのだと思うが。あぁ、あの年は大変だった!(私もだが…)

クスリハリスク・・・
全てを物語っています。


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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
★恩師のことは55年間を遡り少しずつ記載するつもりです。目下のところはこれだけです.
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【BGM】
Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
★Copyrights©1997-2020 Chieko Oku All rights reserved.
制作・著作:奥千絵子
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