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2020-04

久々にFinaleを使う - 2012.07.27 Fri

頻繁にちょっとした楽譜は書いている気がするのですが…

私の場合はFinale2001を未だに使っています。しかもMacのOS9.2にて

OS10.5.8にはFinale2007が入っているのですが、これが無くて七癖…どころか、鍵盤キーボードに繋がってくれない。従ってリアルタイム入力は不可能。リアルタイム入力というのは、鍵盤で弾いてパソコンに読ませる入力方法です。多声部にわたる時には、レイヤー1,2,3,4と(パソコン上では)色を変えて声部を書き分けます。

長らく込み入った楽譜は書いていなかったのか??
2008年頃には随分書いた気もしていたのですが、50歳を過ぎて覚えたことは忘れるのも速い!!けれど、何かを始めると可成りのめり込む私なので、ちょっと触っていると思い出してくるのは不思議・・・
普通の楽譜にある記号は殆ど思い出せた気がします。

けれども・・・あぁ、これが(20代だったらなぁ…と思うことは諦めたが)30代、40代に覚えた事だったらもっと記憶出来ている筈で、今頃になってあれこれ後悔するのです。でも当時は毎日一生懸命に必死で過ごしていたのだから仕方ない…か…。


今回は、原稿に譜例を添えることにして、短いものは1小節、長くてもせいぜい5−6小節というものなのですが…
仕上がりは(今回に限り?)見やすく美しく、をモットーにするので、いつもの様な誤魔化しは避けています。

初めてパソコンに触れたのが2001年、(メールやワードを使うより先に)Finaleでの記譜でした。
なので、パソコンの「コピーペースト」に始まり、ごく初歩的なパソコンで使うあれこれは全部楽譜を書くことを通じて覚えた
その時は2−3ヶ月にわたり、週1回Finaleの教室に通って、分からないことがあると電話で尋ねるほど、可成りのめり込んだ・・・単に覚えるのでは勿体ないので、今までアレンジした曲の数々を清書しながら。

そういう10年以上も前の経験は、不思議なもので「手」が記憶しています。

一本の五線に複数の声部を書き分ける時、「符尾逆向きツール」なるものを使って、符尾が譜頭の左右逆に付くようにする。そして「連桁調整ツール」で、符尾をズリッと反対向きにする。
アクセントやスタッカートを振る時には、「アーティキュレーション・ツール」を選んでおいて、オプションキーを押したまま、振りたい音符にスタッカートなら「1」、アクセントなら「2」、フェルマータなら「8」をクリック…等。
前打音を入れる時には、字余り(拍余り?)に設定しておいて、8分音符で前打音にしたい音を入れて、ステップ入力の前打音マークをクリックする。スラーをかけたい時にはスラー・ツールをダブルクリック。
その一連で、スラーや< >、トリラー、グリッサンドなどを選んで、ズリッと引っ張って長さの調節も自在に。
高速ステップ入力では、音符の左右の位置(休符は上下も)や異名同音の変更も出来るし、符鉤を連結させることも出来る。
大譜表上下にまたがった符鉤も。
そうそう、複数のレイヤーで1個になってしまった付点の点も音符の数に、つまり移動出来る。


・・・・・等々、思い出すのに半日かかったものの、触っているうちに手が自然に動くようになるものです



けれども疲れた・・時間の経つのを直ぐに忘れる・・

非国民の私は冷房28℃設定で常時点けっぱなし。
買い物にちょっとそこまで自転車を飛ばしただけで、帰宅後はドテッと横になる。おそらく家の内外の温度差に参ってしまうのでしょう。

暫くはそんなこんなの毎日になりそうです。

(OS9.2が怪しい。ぐらついているキー - 何度も取り替えたのに - があり…やはり、Finale2011辺りを購入して、このOS10.7.2で使えたら…と思ってしまう。第1の条件は、鍵盤キーボードに繋がることなのですが…)





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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
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Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
★Copyrights©1997-2020 Chieko Oku All rights reserved.
制作・著作:奥千絵子
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