辞書
ぐりゅーす ごっと Grüß Gott !
FC2ブログ
gruess_gott2_convert_20181021090224.jpg

2020-09

眼鏡のことなど - 2012.05.23 Wed

何がどう、という訳ではないのだが、疲れ易く、自分の練習が優先順位の最後尾になっている。

「目」かもなぁ…と、全部の眼鏡のレンズを交換することにした。

2010年は朝起きてから夜寝るまで、殆どの時間がパソコンによる執筆で、確かその後で眼鏡のレンズは新しくしたのだが、おそらく酷使した直後だった爲に日常とは違う度になっていた可能性がある。

何しろ楽譜が読めない!!(元々決して得意ではないが)
知らない曲を初見で、となれば、目はあたかも「動体視力」の如く先を先を読まねばならない。
もう何年も「初見演奏」からは遠のいている所為もあろうが、ここ迄読めないのは、じっっっと譜面を凝視し、はっきり見えるのを(無意識にも)待っているからではないか?(これは、近視に気付いていないお子さんにもよくありがち。指摘すると大抵眼科に行って「近視になっていました」と言う)


私の眼鏡は何種類もあり、強い順に、「車の運転用」「少し弱めの遠用」「日常の遠近両用」「譜面台にピントを合わせたもの」「ノートパソコンにピントを合わせたもの」。他にも以前は「コンタクトレンズの上からかけるもの」もあったが、今は殆ど使っていない。
タチの悪いことに、私の左目はど近眼で、ヨーロッパ流(眼鏡の度数:ジオプター)に言えば-4.25位。ところが右の近視は-1.25位で乱視が-2.25位。(記憶によれば)
これで何とか両眼で見るのは眼鏡も大変だが、かけても慣れる迄が大変な訳で。
しかも、毛様体は殆ど動かない昨今。しかも左にまで乱視が入ってきた。

「車の運転用」は1.5がピシッと見えて気持ちよいほど。遠くさえ見えればよい。
「少し弱めの遠用」は、多分1.0位だろうか?
「日常の遠近両用」では運転しにくい。顔ごと動かさないと両サイドが見えにくいから。
ただ、これも、手に持った茶碗は近すぎて見えない。食事の時には外す。
「譜面台用」は、多分0.3が見える位の度数のレンズ。ところが、最近楽譜の下が見えても上が見えない。いや、それどころかピントの合う距離、というものが無くなってしまった。これは乱視の度数が変わったに違いない、と判断。
「パソコン用」然り。


という訳で、何をするにも億劫…
譜面などは「読んで覚える」式で即刻暗譜すればよいではないか!と若かった頃の私が今現在の私に言う。
ところが、その「覚える」能力が著しく低下。40代になった頃にも感じたが、50代でも感じ、今や推して知るべし状態・・・・・・



という訳で、重い腰を上げて、ご近所のお馴染みの店へ。

乱視は可成り変わっている模様。案の定左にも起きているし、右は軽くなっている。ただ、右の乱視は乱視でも「不整乱視」で完璧に矯正しようと思ったら、ハードコンタクトレンズしか手段はない。眼鏡では主立った角度だけ矯正している。しかも右が利き目なので、これ又タチが悪い。


眼鏡屋のおじちゃん(と我が家では子供達が今でも呼ぶので、私までつられる)にお任せし、度を変える他、遠近両用は少し色も入れたレンズに。(これは可成り日数を要す)

譜面台は、ちょっと自信がない。楽譜の上まで、下までの距離を測って出向くべきだった。
ともあれ度が僅かに違う、2焦点のレンズを古いフレームに入れて貰うことにして預けてきた。
これで上手く行ったら、ちょっとお洒落なフレームで作り直してもらう。ステージでも使えるように。
パソコン用は、お店のノートパソコンでしっかり確認し、最小のフォントサイズであっても見えるように何度も確認して入れて貰うことにし、預けてきた。

全くやれやれだ。
こんなにパソコンに向かうとは思わず(完全なブラインドタッチというものも、目には災いであることを今さらながら実感)・・・

ヒアレインとマイティアは手放せないし。(これはちょっと違うか…シェーグレンの所為もあるだろうから)



そんなこんな、ブログも滞りがちです。

優先順位から外れた他のものは自分の練習と家事。
他は、まぁ普通に・・・


12日には「勉強会」もした。
この日は、出席者の殆どがピアノの先生、及び可成りハイレベルに追究している生徒たちの集まりであることが分かったので、ブルクミュラー「25のやさしい練習曲集」のミニ・レクチャーを入れた。1時間のつもりが2時間かかってしまった。他の曲にも共通することを解説しながら演奏。どうせなら、と全曲やってしまったから。
その後、リサイタル他、本番を控えている生徒たちのリハーサル、そして目下練習中の曲の披露、と3部構成にして、2時から8時までかかってしまった・・・
皆さんお疲れだろうなぁ、と思いつつ。


その後、咳が酷くなり、レッスンはお休み頂くなど。
夫に「昨晩は咳が酷くて殆ど眠れなかった」と言ったところ、「随分長いこと続くね」と返ってきた。え!?!?私自身は知らない。熟睡しているのだろう・・・
生徒に「咳が酷いのでお休みを」とメールをしたところ、「前回のレッスンでも酷い咳をなさっていて、そんな中に予約を入れて頂きすみませんでした」とお詫びのメールが・・・え!?!?!?私自身、記憶にありません。

とうとう・・?認知症がやってきた??

これ、眼鏡より深刻かも・・

老眼も認知症も(病的なものではなく年齢相応の…)、誰しも多かれ少なかれ通る道とは言え・・・

不便極まりない!!!


関連記事

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://allegrobunchan.blog18.fc2.com/tb.php/704-3805c0af
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

別館 «  | BLOG TOP |  » まだまだ続くMacのすったもんだ

プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
★恩師のことは55年間を遡り少しずつ記載するつもりです。目下のところはこれだけです.
★コメントも大歓迎です。SPAM防止上、確認後に公開しております。ご理解をお願い致します.
★このブログや大元のサイトへの感想やお問い合わせはservus2008@gmail.com宛に@を半角に直して送信願います.
【BGM】
Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
★Copyrights©1997-2020 Chieko Oku All rights reserved.
制作・著作:奥千絵子
★遙か下方に設置のカウンターは、サイトを複数回お訪ね下さいましても1日を1回とカウントし、又、私を入れない設定になっております。



最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する