イースター・召天者記念礼拝 - 2012.04.08 Sun
今回は、前日から宿泊だけ出来ればよいのだから、しかも同時に行動をする必要があり、夫、娘と3人一部屋。息子たち3人も別に一部屋。
前の晩に、すぐ近所のコンビニで朝食の類を買い込み、車中で摂る予定。
結局皆早く目覚めてホテルの部屋で食べてしまった。
梅田の駅近くで予約してあったレンタカーに我々3人は乗り、息子の車も来て、能勢を目指して出発した。
どこか一軒くらいは開いている花屋をいつも見つけるのに、余りに早すぎて開いていない。
早く出たのは、今回奏楽を頼まれていたので…遅刻しては礼拝が始まらないから…
本家には9時過ぎには着いたろうか。
母だったなら前日のうちに確実に花を求め、ホテルの洗面台かバスタブで保存したと思う

墓にも寄らず、目と鼻の先の教会へ直行。
最近何ごとも「情報」「情報」で、どこ迄書いてよいやら…
教会のことは、前の日記に2007年の納骨旅行の話をリンクしまして、どこかに触れてあると思うのですが、その後も世の中は益々何かにつけて「情報」なので困ってしまいます。親族一同は気にしませんが(と思います)迷惑がかかることが出てしまっては…と恐れる昨今…
この4月から牧師が替わられて、西脇市から来られた…息子の嫁の実家がその隣り町で、これも又ご縁かご計画か?
教会には「母子室」があり、どんなに騒いでも暴れても大丈夫、とのことで、安心して息子一家の出席が叶った。
(なるほど…奏楽をしていると、真っ正面2階のガラス越しに孫が見える)
説教内容は「復活の喜び」とのタイトルで、復活による恵2つ、1つは「イエスが神の子である証明」(ロマ書第1章4節~)、1つは「聖霊の力で罪に打ち勝つ」(第1コリント第15章20節~)ということを中心に、受難と復活のお話を伺いました。
そうそう、讃美歌は譜面を本家で拡大コピーして順番に貼り付けてあってくださり、とても助かりました。
ただでも粗忽者なのが、前日にあのように歩き回ったのですから、違うページを開く可能性大。しかも目下の老眼にピントの合う眼鏡は持っていない(正しくは、譜面台の距離に、です)。
そうそう、前奏に弾いたのは(いつも同じ…)、Francis Thoméの「Andante religioso」のイントロ部分で、この曲との出逢いもブログに書きたいもの、と何年も思い続けており、近日中に触れましょう。
閑話休題。
礼拝後は、教会員お手づくしで昼食会。


孫まで

ここに十字架の形で向こう側を見ることが出来るデザインに感激。
十字架に護られて、叔母(正しくは父の義従妹)に玩具を出して頂くが如く。

この後、教会の納骨堂で召天者祈念式、その後本家の墓(祖父母及び父母)でも式をしてくださり、お花を準備出来なかったことは心残りだが、父母も喜んでいたことだろう。
集合写真を会堂の前で撮る。
その前の「あーでもない、こーでもない」の様子のみアップ。


終えて見送られ、息子一家の車は右へ、我々は左へ、さようなら。
京都から新幹線。
ちょっと時間があったので、お茶。

ありゃ、間違った。
食べる前の写真はどこだ???
(後ほど発掘してアップしますので~)
決して鉄道マニアではなく、時間を持て余し、新幹線の型が随分変わったものだ、とおのぼりさんにてカシャ、カシャ、カシャ…。



無事に家路に着きました。
4月23日 発掘写真追加
食する前のシフォンケーキ

(桜の香りと色合い)
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