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2020-09

個人差とマニュアル - 2012.03.06 Tue

個人差、個性、楽器演奏の話ならよいのですが…今回は又病院の話でして…うんざりでしょうから、どうぞスルーで…

マニュアルが無ければ困ります。
ただ、それが全てではないと思うのですね。

話は、この間の月曜(2月27日)に受けた大腸ファイバー・・・(スミマセン)


これで何度目だろう?と思うほどですが。

以前(1980年代だと思う)通っていた病院では、前日に食する検査用の朝昼夕の食事ワンセットが渡されて、「え?これしか食べられないの?」と思った程のものでしたし、夜に下剤、朝も下剤、それで電車に乗って行く(車は禁止)。
そこの先生が定年で、もう可成り前に辞めてしまわれたので…

現在通っている病院は、前日も昼食までは特に制限なし。夕食は海草類、キノコ類、豆、ゴボウ、ゴマ、種のある果物、繊維物は避ける、といった程度。

入院中(もう13年も前だ!)には、皮膚筋炎の原因として「癌」もあるため、最初の3週間の検査入院期間は、筋生研や皮膚生研と並行して、全身至るところの癌の有無を調べることに始まった。当然大腸も。
この時には朝起きるや、言われていた通り2リットルの下剤(正しくは洗腸剤)がテーブルにボン!と置かれて吃驚してしまったが、飲み始めの時刻が早かった所為か、検査が外来患者さんが終わってからでとても遅い時刻だった所為か、何も問題なくスムーズに進んだ、と記憶している。

その後、退院後に受けた時がいけない。
「前日の下剤は不要なのですか?」と念押したが「不要」とのこと。
検査を受ける人は全員朝9時に集合して同じ2リットルの洗腸剤を飲み始めるのだが、テンポも決められ、早い人は午前中にさっさと検査室に呼ばれる(つまり大腸の中がすっかりきれいにピカピカになった人から)。昔あった「ミルク飲み人形」を連想した。
トイレには、液体になってから更なる7段階の写真が掲示されていて、上4枚の写真はまだまだ、下3枚のようになったらOK、と・・
私は、というと、この時も写真どころの騒ぎではない。結局午後の2時頃に院内へ散歩に行き、やっと出始めた。夕方4時頃になって、一番上の写真・・・
何とかこの時は撮って貰えた。
「次回からは前日に下剤を飲むとよいですよ」と帰りがけに言われた(だから訊いたのに……

その次の時には、しっかり前日に下剤を飲んだが、やはり順番は最後だった・・・


それで今回は2回もしっかり。
昨年の秋に、原因不明でお腹が動かなくなって以来、下剤飲んでも翌日に効いたことがない。
だから「翌々日」を計算し、しかも2回。
絶対にすんなり受けられると思ったのに・・・

27日は、着いて同じように説明があり、同じように2リットルが運ばれ・・・
ところが1.5リットルでストップさせて、1回排便のあった人は次の0.5リットルを飲んでよい、というマニュアルになったらしい。
それっておかしいのでは?
結局全然腸が動かないまま、何度看護師に尋ねても「1回出てからです」の鸚鵡返し。

散歩すれども駄目、ウンともスンとも・・
待合室に戻って、残りの0.5を飲んでしまいたいことを伝えたが、やはり駄目で、「座薬」。
そんな馬鹿な!!だってまだ大腸まで来ていない訳で。ちゃんと下剤を2度も使って備えてきたことは問診票に書いたというのに・・・

皆さん次々検査が始まり、忙しくなったのか看護師はちっとも来ない。
来ても、頭を回転させて下さる方とそうでない方と色々で。

飲んでしまおうか…と飲み始めたところにやっと来てくれた。

1回排便がないと残りは飲めないので(マニュアル通り!!)浣腸をさせられた。
これとて同じ結果は見えているので、「私の場合は云々…問診票にも書きましたよ」と伝え、「飲みますよ」と飲んだ!!(私の大嫌いな「マニュアル通り」!!!)

結局浣腸したって何も効果なし。

2時頃に追加が来た。洗腸剤の。
500cc。言わんこっちゃぁない・・・午前中に残りの500ccを飲んでいたら違ったであろう!と内心プンプン
やっと動き出して・・それでも該当する写真には遠い道のり。
そりゃぁそうだ!前日食べたものが(多分)十二指腸辺りから(最近、胃の動きも悪いので)長い長い小腸のトンネル旅行をして来る訳で。

3時頃に別な看護師がやって来て、「このままでは検査室も終わってしまいますので、もう500cc追加して、先生が腸を洗い流しながら検査する、と仰ってます」・・・とな・・・

マニュアルに従っているとこうなる。
前回は確か午前中に追加分も飲んだ。
こんな時刻になって追加??

順番は入院中と思しき患者さんも先に入り、本当に最後の最後となった。


点滴で腸の動きを止められ・・
合計3リットルの洗腸剤でお腹はガボガボなのに。

画面を見せて頂きながらの検査にした。
「洗浄しながら」とは言え、その量たるや・・
これ以上書くのも躊躇われるので、(…洗浄したものが溜められて行く大きな容器がどうたら、とか、腸内の様子がどうだとか・・とか・・とか・・は流石に・・


マニュアルは続く。

「検査終了後、お腹が張ることもありますのでガスはどんどん出してください。」とか「休憩室にベッドや椅子がありますから充分に休まれてから帰宅ください」とか・・・とか・・・

ガスどころかまだ洗腸剤が大腸まで全部は来なくてパンパンです、ってば!!!!!
腸の動きを点滴で止めてしまっているから。
小腸では音を立てて動いているのに、その先に進まない。

大腸まで洗腸剤共に食べたものその他が動き出したのは、やっと土曜だったことを書いておきます(検査は月曜でした)。

あぁ~~~、苦しい一週間だったなぁ・・・


検査そのものは本人には全く苦しくないのに。

そうそう、その休憩室も、検査が終わったら真っ暗で終わっており、急かされるが如く着替えて会計窓口に向かい、流石に苦しく、夫に迎えを頼んで帰宅しました。


こんなことなら、又日を改めて下さったって良かったのに・・・と思う。

肝心な画像は「見える」ところだけ撮っていらしたような。いや、誤解かもしれないけれども・・・


こういう腸の人も居るのです!!(強調)
問題は、こういう腸をどうするか、やっとスタート地点??
昨日、「あさイチ」で何やらやっていたけど、それ以前の問題のようです。



ここ迄お読み下さった方、申し訳なく存じます。
Salzburgの写真で目を癒してくださいませ。

どなたかの参考になれば幸い、ということで記録かたがた保存。




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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
★恩師のことは55年間を遡り少しずつ記載するつもりです。目下のところはこれだけです.
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【BGM】
Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
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制作・著作:奥千絵子
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