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2020-03

前代未聞の酷暑/ザルツブルクへ! - 2007.07.23 Mon

何年も経ってからのコピーペーストです。
まだ、「え?私がブログなんて…」という頃の日記。
2007年12月31日以前の日記は、後になって遡って記載しております。

それ迄は、インターネットに公開する、と言っても全て仲間うちの鍵のかかった書き込みサイトで…
でも、それらは消えてしまうことも分かり。公開して構わない内容はブログに移動することに(これとて消える可能性はあるのだが)。

(カテゴリを「恩師」にすべきか「オーストリア」にすべきか迷いました。複数選べたら嬉しいのだが)

携帯から某日記サイトに書き込みをし、友人たちとやり取りをしながらの旅行の記録がいくつかあります。

勿論友人達のコメントはカットし、前後関係のために必要な私のコメント部分は編集してアップします。
前の年にも旅行したというのに、記録がない為、すっかり忘れている私の頭。勿体ない!!

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凄まじい異常気象でした!ザルツブルクが40℃!!
車のボンネットで目玉焼きを作ることが出来るほど、とテレビで本当に焼いている画面を放映。


旅行中の写真は後で載せることにし・・・(と書いて、編集した翌日に加えました)

日記途中の時刻は、全て日本時間です。携帯電話の時間設定を日本時間にしたまま書いていたので。

また、携帯の機能で、1文字打つと余計な単語候補がズラズラっと出ていることに気付かぬままアップしていたようです。気付いた範囲では消しましたが・・・

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無事に着きました (日本時間)2007年07月17日07:57


これからあの空に飛ぶのだ!!とワクワクし・・・

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真夜中にやっと着きました。
汗流してホッと一息テレビ点けたら、日本の大変な画面が…
そんな時にのうのうとゴメンナサイ!

フランクフルトの乗り換えが遠くてバテて、待ち時間も長いので恩師に電話。
モーツァルテウムでこっそり練習でも、と思ったら講習でごった返して不可能だそう。
当然ご自宅に行く事に。
それは大変嬉しい事で、お喋りメインで、演奏会とは無縁の曲を二曲これから仕上げるつもりだったのです。
密かに予感していたことではありますが、「リサイタルのプログラム全部弾くのか?」
とんでもない!
取り敢えず木曜にお邪魔します。絶対二曲だけ!意志を強く出掛けます!

遊びほうけた手指で。

話していると、卒業生のお歴々が定期的にレッスンに出掛けているらしいことが窺えます。

私は絶対Erholungです!先生ご夫妻とのお喋りも含め…

と、清々しい朝。
あちこちから一斉に教会の鐘の音が・・

思わず、初めて使うデジカメにも拘わらず、動画を録ってしまった!!音も入るだろう、と。

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「レッスンもErholungのうち 」との友人の書き込みに甚く納得、深~~く頷いてしまいました。
でもライグラフ先生の場合は練習していなくても(いなければ?)容赦無し。30歳の年齢差は永遠に30歳…
寧ろ、先生ご自身も私も完全に30年前にタイムスリップするらしい…苛酷なほど(絵文字出るのかしら?)
去年は知恵熱出しました。
(自宅なら奥様が忠告、提言して下さるでしょう…そろそろ休憩、と…hoffentlich)


2006年6月に娘とザルツブルクに行きました。
ザ・サウンド・オブ・ミュージックの舞台になった場所を見たい、との娘の希望と、私自身は、かつての同門の方からの年賀状に深く頷くものあり。それは、10年ぶりに先生のレッスンを受けて大変感動した、という内容。私は、と言えば30年近いご無沙汰で…
卒業してからレッスンを受ける、しかも帰国してから渡墺してまで受ける、などということは考えだにしたことなく…寧ろ私にとっては「呆れる」に近いことだったのです。
ただ、前の年同様、お会いしたいと思っている方々には、お会い出来る時に渡墺すべき、と考えは変わり。
本当にお会い出来ずに、お礼を述べることも出来ずに、どれだけ多くのお世話になった方々が天国に行かれてしまったことか。
…悔いが甚だ残ります。

 
…………………………………………………………

モーツァルテウム夏期講習を受講されるTさんから、昨日は講習初日だったので練習室の申し込みなどでモーツァルテウムはごった返していたこと、こっそり潜り込めそうな気はする、という情報を得た。
が、先生が、かなり時間があるからいつでも来い、というのは、既にファクスの時点で「学校ではなく自宅」を意味していたことに気付く。
疲れが取れたら潜り込む計画。
いずれにせよ新しくなった建物はまだ知りません。去年はアスベスト撤去の作業中で。
私の頭にある練習場所はSchwarzstrasseの屋根裏です

今朝のニュースでオーストリアの異常気象をやっていました。車のボンネットで卵焼きが作れる、と。車内はオーブンとも。 気を付けましょう !
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17日の日記  2007年07月18日05:53

午前中、駅に行って念のため鈍行の時刻表を貰いました。

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(駅への道)

それだけで汗だく、改装されたモーツァルテウムに行ってみることに。
改装される前の校舎も1978年か1979年に出来、その現代風な建物に吃驚したものですが(記憶が繋がってきました。ミラベル庭園から出入り出来る。3~4回Klassenstundeで弾かせて頂いただけですが)、今回はそんな比ではない!(去年のモーツァルト年で収益が回ってきたかな?)

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思わず校舎一周してしまいました。

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(30年前にここの学生でした、と受付の方に懇願して撮って頂いた)


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私が1977年春から通ったのは、ミラベルを挟んで反対側の道路(Schwarzstrasse)沿いの昔ながらの校舎。

一旦ホテルに涼みに帰り、午後はザルツカンマーグート行きの観光バスに乗りました。
暑かった!
(ひとまず送信))
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当たり外れ(前の続き)  2007年07月18日10:43

人間万事塞翁が馬、と思うものの、当たり外れに一喜一憂したり、全てが神の計画、と思ったり。

前の日記の途中で眠ってしまったのだけど…

ザルツカンマーグートへの観光は、温室効果ガス…ドイツ語でイヤほど読んだTreibhauseffektgas…
クーラーも利かないほどの大型観光バスの大きな窓。自分で「気を付けよう」と書きながら迂闊でした。
又、前回が「The Sound of Music」のツアーでザルツカンマーグートが駆け巡りで終わったので、一箇所ゆっくり、と思ったら…
一覧にあるFuschlは何と!通っただけ!Mondsee然り。マリアが結婚式を挙げた等も解説無し
しかも採算性重視で、ドイツ語英語フランス語希望者を詰め込み、三カ国語で一気に説明。Prestissimo!(解説にあらず)

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何より暑い !!
こんな暑さは想定外で、クーラーも殆どの家に無いのですから…
幼児や高齢者が次々亡くなっているニュース・・信じられないことです。


それでもSt.Wolfgangでは50分の自由時間 。

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「白馬亭にて」(オペレッタのタイトルにもなっている)アイスクリームと生クリームたっぷりのWiener Eis Kaffeeを湖を見ながら満喫。(昼ご飯もこれだったのに)

♪ Im we~issen Rössl am Wo~lfgangsee … … ♪

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地方色豊かなSchild屋さんがあり(表札とか看板とか)、ふと見馴れない「Griass Di!」なるものを見つけました店の上品な女主人に尋ねたら、ウィーン訛りのGrüss Dich!を、この地方では更にこう言うのだとか。買ってしまいました。誰の部屋に下げよう??

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帰りのバスは「白馬亭」の中で"Das ganze Welt ist himmelblau"を流してくれた。
久々にシュトルツのオペレッタが見たくなりました。


それにしても疲れました。
明日は夏期講習をクーラー利いた中で見学でも…と思ってみたのですが、これまた当たり外れの代表!
Tさんのような優秀な受講者に巡り逢える保証はなく、どこの誰とも知らない人をじっとストレス溜めて座っている可能性も…しかも講師とて同様 …

明後日に備えて寝ていますか…

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日付的には3つ目の日記   2007年07月18日21:07

疲れて歩けず、かと言ってホテルでじっとしている程馬鹿げて思える事は無い。
せめて隣接するミラベルに生い茂る木々から気を貰おう、と散歩していたところ、後ろから「ここは自転車のゾーンよ!」と突進して来るオバサン。
あぁ、この街も変わってしまったのか…と嘆きつつ歩き…

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自転車!?!?
その手があった!!!
ホテルのフロントに戻って尋ねれば、勿論ありますと私のサイズを探してくれました 。

取り敢えず4時間借り、ザルツァハ川沿いや旧市街を、まるでトラップ家の子供の様に走って(このホテルのカーテンで遊び着でも作る?)、一旦遅い昼食&休憩。

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ギアチェンジ初経験。子供達を前後に乗せてママチャリを走らせていた人です。何て便利な…
これすら文明の利器と思える化石人間です。

欧米人用自転車にて既に手が震えております。筋肉痛は明日?明後日?

明日ピアノは無理でしょう…
午前中さらって午後レッスンだそうですが

列車が入ってきた
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車窓から
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M子ちゃんへの返信

疲れたよ~
ホテルに帰り着きました。
朝10時15分発各駅で48分に着き、先生の車にてご自宅へ。
ザルツブルクで練習出来ないなら夕方迄さらったらどうか?と来た。私のいやそうな表情が伝わり、取り敢えず1時迄さらう事に。土曜まで泊まりがけのつもり!?
有り得る ・・

30年ぶりの部屋!ベーゼンドルファーとスタインウェイが並び、流石にタイプライターはワープロになっていました。
1時迄さらって食事を頂戴し、奥様とも昔話あれこれ次々楽しく、先生のお馴染み駄洒落を楽しみ、シューベルト二曲も喜んで頂き充実したレッスン。


これで終わりのつもりで…コーヒーとお菓子頂き、奥様とパッチアダムスの話迄出て……
しかし先生はひたすら、私がザルツブルクで練習場所が無い事、まして、どうして日曜にウィーンなど益々練習と無縁の場所に行くのか?と気に入らないらしくて…。(ウィーンが第2の故郷、とはとても言えない)
余り奥様と話に花を咲かせているものだから、「さぁ、次は何を弾く?それとも私のショパンのレッスンをしてくれますか?」と真顔の冗談…先生は87歳にしてリサイタルにショパンを殆ど初めて入れる事になっているそう。私がゆっくりトイレに入っていたら、Fis-durのノクターンを弾いて待っておられる。
まだ終わりじゃなかったんだ…でも奥様に何か言われたに違いない奥様だって85歳位。長居したら申し訳ない。

でも弾くのを待っておられるので短いもので終わらせよう!と、何年も弾いていないリストのエチュードを弾いて…案の定、お気に召さず…。

どうしても毎日レッスンをして下さりたい気配。


去年、もう一回来たかったら電話しなさい、と言われても昔ながらの事、先生のペースに乗ったら病気再燃する事見えたが、娘は「もう一回行ったほうがいいよ。来て欲しそうだよ」と鋭かった。
幸か不幸か高熱出して連絡すら出来ず。


今年も、「さらえないのに二日間何してた?」でした。
レンタサイクルで走り回った楽しさを述べたら返事なし。ザルツカンマーグートのツアーに行った事も然り…
そう言えば、先生の家もれっきとしたザルツカンマーグートだ。
昔、生徒何十人で押しかけて湖で泳いだなぁ…

改めます。

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暑過ぎ!疲れた!  2007年07月20日06:21


異常気象。
雨一滴降るどころか、雷が鳴るどころか。

炎天下の自転車も気付かぬ落とし穴だったか…

明日金曜はもっと暑いらしい。39度とか。 前代未聞。

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ホテルのエアコンの温度設定下げたけれど変わらず。
明日は午後13:15の電車でさらいに行き、もう一人日本人がレッスン受けている間に屋根裏(昔、泊めて頂いたところだ)の猛暑になりそうな場所でさらい、もう一人の人が終わったらモーツァルトのレッスンしたい、もとい、して下さりたい(暑さで敬語も変。そもそもドイツ語で喋っているのですから)、って言われて断る元気もなく戻ったわけですが…

ちょっと街中歩いてもクラクラするのに!
断るべきでしょう。今、ザルツカンマーグートの天気調べたけどザルツブルク街中と変わりません。

いや~~、暑い(本来は日本の5月頃の気候の筈)

水曜日には、どこかザルツブルクらしいところに、Tさん及びIさんを食事にご案内したかったのですが、出歩く気力もなく、ホテルのレストランに出向いて頂き、とても申し訳なかったです。
しかも最初はミラベル側の屋外に座り、食べ始めるや蝿の襲撃 (雨や雷の前触れ、とウェイトレスさんは言ってたけど、とんでもない)
中に移動したらクーラーの真下。彼らが風邪ひかれていないか心配 。
クーラー消して貰ったら蝿が最後は中に来ました。

そうそう、明日は11時からTさんのレッスンを聴講する予定で楽しみにしている訳ですが、その前に又レンタサイクルで、と思っているところ。
その後で電車に乗って先生が車にてStrasswalchenまで迎えに来てくださる…感謝すべきことが考えただけでクラクラ …
もう一人のかたはK.I.さんの弟子、つまり先生の孫弟子で、おそらく勧められての若い学生さんでしょう…体力が違う…

又ずっとうたた寝して今しがた起き、思考回路停止、支離滅裂だなぁ…と思いながら書いています。こちらももうじき金曜日です。日本時間の頭は寝ているのかな??

汗流して来よう

帰りのStrasswalchen駅で長い長い貨物列車に出逢い、慌ててデジカメを取り出した。
日本では宅配トラックに取って代わり、貨物列車にお目にかかる機会がなくなった・・・
小さかった頃は、踏切で列車の数を数えて、翌日小学校で自慢し合ったものでしたが。

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2007年07月20日 07:12

シャワー浴びつつ、今日の奥様はやはり猛暑で疲れていらしたのではないか?と気になった。
日頃はスウェーデン式に朝と夜しか食事をなさらない、と話しつつの昼食。これ、私の為に?と申し訳なかったです。
どうしても30年前にタイムスリップしてしまうけれど、当時のご夫妻は今の私位だった訳で…
先生がいともあっけらかんと冗談おっしゃるのだが、今日、奥様が仰った「生徒は笑い転げるけど私はいらつくだけ。相手してられない!」は、きっと本音だったに違いない。
きっと私が着いた頃は休んでいらしたのでは?? と案じる。
明日が午後1時過ぎの電車で二人、というのは昼食の準備が疲れるからでは?本来私が何かすべきだったのでは?

などなど…あれこれ脳裏に。
せっかくのご好意ご親切が、このような異常気象が故、裏目に出たり徒になっては…

しかしながら口惜しい気象です。

先生は元気!今年は杖無しで階段をトントン。年間25-30回のコンサートがあるそうだ。コンチェルト含めて。
内助の功や如何に。

…………………………………………………

M子ちゃんからのコメントの中の一文、「お歳を考えると、そして貴女の体調を考えると、もしかしたらこれが最後のレッスンになる可能性が大きいよね。 しんどいでしょうが、気力で頑張って下さい。 」
とあった。
そうなんだ、きっと最後になるんだ。
すっかり忘れていました。私も最初思い付いたきっかけはそれだったのですよね。
お世話になった方々で存命の、しかも、ご年齢にも拘わらず現役でバリバリ活動している姿を見せて下さっている唯一の…

余りの異常気象(小さい子供が沢山命を落としているそうです。お年寄りのみならず)で思考力を失っていました。
M子ちゃんのの言葉にポロポロ涙が零れました。
頑張って行ってきます。

………………………………………………………

凄まじい暑さです。
ピアノを弾きに行かねば、という気持ちで何とか切り抜けています。

普通に街を観光していたら倒れています。

屋根裏は真っ暗に締め切って下さってあったので、辛うじて生きていられました。それと曲がモーツァルトのKV.331(トルコ行進曲付き)全楽章だったので体力は要らない。

でも疲れて床に大の字になったら、イビキかいて眠っていた。

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前の日記が長くなったので…   2007年07月21日10:49

もう一人の日本人、と言われていたが、駅でもそれらしき人居なかった…何と!13歳の女の子と母親に11歳の妹!分からない訳だ…
駅降りて、先生もびっくり!もっと大きな車で来るべきだった、と。


その前、午前中はモーテァルテウムの講習を聴講したのです。
これは、Tさんがどの様なレッスンを受けておられるのか?という興味もさることながら、その先生の名前をTさんから聞いた時、名前に顔が一致してしまい……何と!昔、若かりし頃、いくつかのコンクールで受験者としてご一緒した記憶が蘇ったからなのです。

これも又いずれパソコンで…


話は猛暑!!
新聞はどれも1ページ目はこれです。

いやはや…曲が曲だったので何とか過ごせました。
逆にピアノに集中する事でしのげたかも。

昔は(って昭和30年代)クーラー等無い中でリストだの体力的な膨大な曲を弾いていた訳ですから…でも連日38-9度はなかったでしょう。それに扇風機はあったし。

問題は更に…
どうしてもリサイタルの曲全部を管理…いや、お聴きくださりたいご様子。
私は門下だった時から管理されるのを避けていた。傲慢、と誤解を招くかもしれないので、これも又後日パソコンで。

問題は、「又明日来なさい」なのです。
猛暑で疲れていること(ちゃんと言いました)、荷造りもあること…

レッスン受けに日本からわざわざ飛行機で来たのだろう?と。…これには息抜き兼ねて、とは言えず…
ひたすら「信じられない猛暑で疲れた」を通したのですが、じゃあ冬の雪の中を又来るかい?と。
はい、来ます、と言ってみたら、奥様に「彼女は雪の中を来るそうだ」と伝えいる。奥様は「私達は歳だから冬迄生きているかどうか分からないのよ」と、母がよく言っていた言葉を言われてしまった……

あの暑い屋根裏で何年も弾いていない英雄ポロネーズその他を??

(半ばやけっぱちで)又明日来ます、という事に。思考力も皆無にて。
それに、先生が1920年生まれで私が1950年生まれ、ということが何故かしっかりインプットされている…二言目には「私より30若い」と言われ、車の送迎までして下さっては…
先生もあれこれ病気はなさっておられる。

レッスンの間ずっと先生の耳から補聴器のピーーー…うちのおじいちゃんのと同じ音。

………………………………………………

起きてみたものの頭痛と眩暈。
薬飲んで少し治まり朝食しっかり食べてきました。朝食だけが唯一規則的エネルギー源
そう言えば毎日頭痛で鎮痛剤飲んでいます。ロキソニン。
これだと発熱すべき体調も薬で抑えられてしまう…怖いかも

_______________________

ザルツブルク最終日    2007年07月22日02:50

午前中は頭痛薬を飲んで横になり、昨日と同じ昼過ぎの鈍行でStrasswalchenへ。

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デジカメも存在忘れているので、今日こそ使おう!車窓を、と動画試みた。 (後に編集&アップしました)
天気も良いし、動画に暑い様子が撮れたら、と思う。

いつも到着より早くいらして待って下さる先生を列車から!と思い付いたのが遅すぎ、通り過ぎて残念でした。

車の中では、珍しく私の体調を詳しく訊いて下さり、どうした風の吹きまわし??と思えば昨晩初めて私のCDを奥様から渡された、と。 (ライナーノートをお読みくださったようです)

練習も屋根裏ではなくレッスン室。
何時間さらうか訊かれ、切りのよい2時まで、って50分ででっちあげ。

コーヒータイム。
明日、昔のお弟子さんで右手を怪我で失ったピアニストのコンサートがある、と奥様がおっしゃる。
そのことを真剣に奥様が喋っていると、先生は「足を手の代わりに使えばよい」等言いつつへらへら笑っているから、奥様に本気で怒られていた(私も内心立腹)。「最近、言ってよい冗談と悪い冗談が混ざり合って…ヘトヘト…」と奥様は仰る。
叱られまくっていた。

奥様とは又昔話。
私がどんな門下の方々と一緒の頃に通っていたか、今ひとつぱっと出ない話から、色々な門下の方々の話題になり…。
奥様も生徒さんの色々な気遣いで大変だった事でしょう…と私から本音を吐きました。奥様は一を話すと十を分かって下さる。
先生のお弟子さんたちは嫉妬心の強い人が多かったそうです。
そういうことだったのでしょう。私は何もない街で(素晴らしい風景以外は)、仲間の噂話で過ごす時間はウィーンに戻って音楽会やオペラに通いたかったこと、先生がおられるのは月の三分の一にも満たないので、等々、奥様に初めて話したかもしれない。
でも、奥様は何もかもご存知だった!先生の我が儘も含め…


肝心のレッスンも今日は極力短く。ポロネーズ2曲だけ。ボロボロネーズでしたなぁ…
急いでも帰りの電車がまだまだ先だったので、今日こそ写真撮りました。


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許可得て家の中も。
(これは流石に情報漏洩……載せません……が、1箇所のみ失礼いたします)
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ここはレッスン室とは別に、大きな窓のあるサロンとなっており、窓からは湖が見える。
在学中、コンクールの前など、近所の方々を集めてサロンコンサートを企画してくださったものでした。
上は2007年。

下は1977年。
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パソコン新しくしたら動画もアップしよう…多分来年だわ…

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(先生運転での車から)


もうじき8時なのにこれからオヤツみたいな明るさ。

疲れて動きたくないが荷造りだ!
ひとまず送信。

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日付では日曜二つ目の日記    2007年07月22日17:56

無事にウィーン行きの列車に乗りました。
添乗員無しの形ながら一応はツアー扱い。移動の時だけ旅行社の人が来る。ザルツブルク空港に迎えに来た人も去年と同じ、さっきホテルに迎えに来た人も去年と同じ。
案の定、客の荷物を持つでなしどんどん歩くから飲み物買いそびれ、今車内販売を高く買いました。コーラ1本500ccが2ユーロ50セント。400円位。
ザルツブルク駅で今朝日本人の盗難が二件あった為、旅行社の人もクレジットカードを詳しく検査され、我々待つ事30分。
プロなら前日迄に買っておいて欲しい。
他にもホテルで不手際があり(チェックアウトは自分でするのだが、旅行社からBarScheinを貰っている筈だから見せてくれ、と言う。そんなもの貰っていないわい!後で係が迎えに来るから尋ねておくれ、で解決はしたものの…)、次回からはドイツ語圏に限り旅行社は使うまい
確かに団体料金で安くなっていると思うけれど。

今回はウィーン行きがもう一組居て(若いカップル)、荷物運びを手伝ってくれているので助かっています。

今日は小雨混じりの涼しさ、長袖羽織っています。
昨日がこんなだったらさぞや楽だったろうに…


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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
★恩師のことは55年間を遡り少しずつ記載するつもりです。目下のところはこれだけです.
★コメントも大歓迎です。SPAM防止上、確認後に公開しております。ご理解をお願い致します.
★このブログや大元のサイトへの感想やお問い合わせはservus2008@gmail.com宛に@を半角に直して送信願います.
【BGM】
Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
★Copyrights©1997-2020 Chieko Oku All rights reserved.
制作・著作:奥千絵子
★遙か下方に設置のカウンターは、サイトを複数回お訪ね下さいましても1日を1回とカウントし、又、私を入れない設定になっております。



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