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2020-03

2006年のオーストリアの続きになりますが - 2006.06.20 Tue

前の日記が余りに長くなったので、ウィーン以降をこちらに取り敢えずの形で移動。
相変わらず、写真はちゃんぽんです(携帯、デジカメ、使い捨てカメラ)。

_____________________

2006年6月13日

ウィーンへ移動。
まず、すっかり夏になってしまい、冬物は不要に。
駅の隣りにあった筈の郵便局(工事のため、タクシーで移動したほど遠かった)で、トランク1つを冬物で一杯にし、先に日本に送り帰した。

ウィーンはホッとする。

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(この人混みが何であったか思い出せない)
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まだ時間もあるので、Praterに行った。

まずは大観覧車…何度乗っても。

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(Liliputbahn)
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1970年代との比較(ジェットコースター)
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得意顔の娘
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客は1人であっても稼働させてくれる。(この辺りから日本時間は日付が変わる)
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緊張解けて日本食が食べたくなり、天満屋へ。

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写真を発掘してから編集するとして、取り敢えずあるものだけをアップ(性能の悪い携帯写真を、プレビューから何とかしようと試みるも限界あり)。

(Pension Mozart)
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マクドナルドです!
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2006年6月14日

元マネージャー女史を訪ねて、Rosenhügelへ。
パーキンソン病と闘っておられる。
それに伴い、認知症も出ているのだが、私を見るや、他の居住者に向かって、朗々と私の紹介をし、ピアノ(電子キーボード)を弾くように勧め、曲目解説が始まった。。。音楽の力だろうか?
介護士さんたちも吃驚。今朝は朦朧としていたというのに・・と。
英・独・仏でお喋りも止まらない。

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夕方になり、そろそろおいとまを…
急に認知症状態になられてしまった。
介護士さんたちの話によると、そういう日常らしい。
楽しみにしていることがある時と、それが無くなった時と…
心を鬼にして、娘と帰路に着いた。


2006年6月15日

夜、Volksoper で Cárdásfürstin.
昼間は?Liechtenstein博物館でまったり・・だったか・・


2006年6月16日

バーデンへ行ったと思う。
水着を持って。
Operの前からバーデン行きの路面電車が出ているのだが、他の行き方で行ってみたく、南駅から何とかいう列車に乗ったが、着いたところは行きたかったBadenの街から甚だ遠く、歩き疲れて、娘は可哀想なほどだった。

途中で吃驚!!1975年に初めてリサイタルをした会場の、「Haus der Kunst」
前述のマネージャー女史によるもの。
余りの奇遇さに吃驚してしまった。
娘は炎天下を歩いて可哀想だったが、私にとっては「導かれてしまった?」というほど…(過去を思い出せ、と)

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1975年頃のリサイタルの折の「Haus der Kunst」とマネージャ女史
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そうそう、ここにもあります。ベートーヴェンハウスが。
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のんびりお湯に浸って、泳いで、夕方薄暗くなるまで過ごした。
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2006年6月17日

Weber没後30年のクラス会。
演奏途中から私は出席。
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左はAvo Kouyoumdjan(綴りが曖昧)。Weber門下の頃、一緒にコンクールを受け…当時私は既に25歳、Avo氏17歳。私が一位になりましたが二位の彼のリストのソナタは圧巻でした。

1970年代のWeber先生
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一旦ホテルに戻り、娘をピックアップしてホイリゲ(Beethovenhaus Mayer)

後は写真を載せるだけですみません。
可成り端折りました。後で編集に戻りますので・・・

クラス会は、荷造りがあるため一足先に失礼しました。
(写真をご覧になった方の中で支障が出ました場合には即刻削除致します。どうかご連絡をお願い致します)

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2012年5月21日追加アップ
ウィーン時代の友人A.I.氏より、一昨日のノエル・フローレス氏の訃報メールを頂いた。

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ご冥福をお祈り致します。

(こんなところに追記するのもどうか…と躊躇いつつ)
すっかり頭から去っていましたが(大慌てで卒業した身として)、私のウィーン卒業時の所属クラスはフローレス先生でした。

1975年秋からWeber教授に師事したのだが、1976年初めに40代で亡くなられてしまった。
とは言え、それ迄の僅か4ヶ月間、Weber先生のレッスンを私は週に2-3回の割で受け、しかも1回が4-5時間にわたることもあり、何年分もの指導を受けた気すらするほど … … ですから、その後はどうしてよいか何も決断出来ず、悲しみあるのみ、まさに路頭に立たされた思い。クラスを引き継がれた当時アシスタントであったフローレス氏のクラスに(学校から自動的に)属すしかありませんでした。頭の中では、前の年に「モントリオールを受けたらその後ジュリアードに行け」とのWeber先生の言葉はあったものの、色々な問題が絡み、アメリカ行きは不可能。
その年の秋にライグラフ氏にピアノを聴いて頂き、入学の許可は得ていたのですが、条件として「ウィーンを直ぐ卒業すること」と、氏は1ヶ月のうち7~10日しかザルツブルクに滞在しないため、毎日通うこともあるので「ザルツブルクに下宿をすること」でした。
(即刻卒業はしたのですが、下宿は、どこかに書いた通り、最初の2-3ヶ月だけ借りました)




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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
★恩師のことは55年間を遡り少しずつ記載するつもりです。目下のところはこれだけです.
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★このブログや大元のサイトへの感想やお問い合わせはservus2008@gmail.com宛に@を半角に直して送信願います.
【BGM】
Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
★Copyrights©1997-2020 Chieko Oku All rights reserved.
制作・著作:奥千絵子
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