手の件・(昨日の)続き - 2011.08.04 Thu
夜中に何度か目覚めたが、痛みは消えていた。
今朝、顔を洗う為に包帯を外したところ、歯磨き用のコップを持っても痛くないし、じっとしている限り全く痛みはない。
このまま暫く固定しておこう、と再度湿布をし、包帯を先生の見よう見まねで巻いた。
流石にプロの巻き方というのは違います!!
というのも、昨晩はパソコンを(何故か左手親指だけ使わない習慣)ブラインドタッチで難なく打てたのが、今朝は何というタイプミスの多さ!おそらく不要な、寧ろ締めてはいけない部分まで締め上げているに違いない。
これを送信したら巻き直そう。
ところで、我が家には亡き母が使い残した包帯、サージカルテープ、(固有名詞は知らないが)手で切れるプラスチックのテープなど、ごっそりある。両脚が不自由だった母が、常に多めに購入していた為だろう。
昨日整形外科で巻いて頂いた包帯も洗濯を要する訳で、母の箱を調べたところ、あった、あった。硬めの包帯

けれども幅が倍広い。
それなら半分に細く切ればよい…と裁ち鋏で切り始め、もうあと少し、というところで・・・





用意周到な母のすること。
留め具を紛失しないように、或いは、取りに移動することを避け(両脚とも膝が全く曲がらなかったので)、こうして貼り付けてから巻いて保管していたのだろう。
テープが少し汚れているのは、洗濯をしていないのか?それとも、決まったテープで貼り付けていたのか?
包帯は新品のようにシワもなく…一旦洗うべきか迷ったが、包帯で固定した左手を使って洗える訳もなく、取り敢えず留め具とテープを剥がして先端まで切っておくことにした。
いや~~・・しっかり者の母の行動が今でも時々見えて驚く(今年の12月で5年になるが)。
と、こんなことを書いている私に天国から、「あんたね~~、なにもそんな事まで書かなくたって…

私にはとても出来ません



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