お見苦しいものを… - 2011.06.29 Wed
そうですよね…
でも言葉ではちょっと説明が難しい。
例によって携帯でカシャ!!
ギプスと言っても石膏ではなく、ギプスシーネ(Gipsschiene)という、金属の板で出来た副え木の様なものです。
金属板の表面を柔らかい不織布が覆っている(湿布の、皮膚に接しない面のような、と言うべきか)。
それを患部の形に合わせて曲げる。
お見苦しいものではありますが…
ずっと同じものを使います。

これに、包帯を巻いて更にクッション効果&汚れ対策。


更にもっとお見苦しいものですが、4週間近く経った足指。
隣接する指と軽く固定をします。
(お見苦しさが故、拡大出来ぬよう、幅120ピクセルにて


と、表面はたったこれだけなのです。
折った当初はちょっと触れただけでも飛び上がらんばかりに痛んだものですし、無関係に思えるピアノを弾く行為で痛みが増す。サボりたい言い訳?と思われそうですが、左足で上半身の体重移動を支えているからでしょう。
今は触っても「いたた…」レベルまで回復。
そして、この上に上記のシーネを当て、テープで固定。(写真撮り忘れ)
手持ちのモーラスを切って貼り、包帯をしっかり巻きます。クッションも兼ねます。
包帯を倹約して巻くと、夜中に痛みで何度も目覚める。
又、シーネの角度がちょっとずれただけで、マメも出来て潰れたし、足裏の凹みの部分に端が来るように当てないと段差で足底が痛くて歩きづらい。…という訳で、見かけよりも微調整に甚だ気を遣います。(新たな学習

母指まで内出血が移動していましたが、すっかり吸収されたようです。かれこれ4週間経ちますから…
下は、大袈裟な巻き方!と思われそうですが、これなら普通にスタスタと歩け、夜中にどんなに寝返りを打とうが、OK!!

又しても「普通」のありがたさ!

最近は、毎朝自分で包帯を替えて洗濯、再利用。
次回の受診で多分包帯だけになるであろう、と期待しているところです。
と、こんなところに報告を書いてすみません!!




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