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2020-04

カルバリの山 - 2008.03.11 Tue

この何週間か,私はある講座に週2回出席していました。
講座のことは又後日説明を書きたいと思い今は省略しますが,今週木曜でその講座は終わります。
その最終日に先生は何か楽しい計画をしている,と先週の木曜に告げられました・・・

17区,Hernalsの

・・・

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えっ??

・・・

・・・

Schrammelnの像が立っている広場の近くの

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・・・

・・・

Kalvarienberggasseというところへ行きます。
(通りの名前を直訳すると「カルバリの山」の道※)

Kalvarienberggasseは,目下イースターを前にして市場が立っています。
電車で通る度にそっちを見たり,シュランメルの像を見たりしているところ。
講座の先生はそのすぐ近くに住んでおられるそうです。

※カルバリの山(丘)とは,エルサレム近くのゴルゴタの丘のことで(ゴルゴタ=されこうべの場)ラテン語訳で「カルバリ」と言う。イエス・キリストが十字架にはりつけられた場所を指す。



さて・・
こんなに悠長な生活をしている私ではありますが,目下,いや,もう何ヶ月も一番気になって仕方がないのは,我が実家本家のイースター礼拝に出られないこと。そもそもイエスの受難の時期を,こんなに好き勝手に過ごしていてよいものだろうか?ということも。
イースター礼拝は,毎年「召天者記念礼拝」を兼ねており,昨年母の納骨をして頂いたのがそのイースター,それから一年目,という実に大切な節目の礼拝の筈なのですが,私は帰国することもなくウィーンに居る訳です。
それに対する何とも記しがたい気持ちを抱いているところに「カルバリの山の道」!!
イエスの受難を考えよ!と警鐘を鳴らされている思いです。
神は私がどこに居ようとも決して「受難を忘れるな」と啓示しておられます。
それは母を通じ,遠いつもりのウィーンのこの講座の先生を通じ,それは誠に偉大としか言えない様であります。

今日は,明後日のExkursion(excursion)に備えて予めプリントが配られ,説明がありました。
一応集合してから出向くのですが,詳しい行き方の説明は勿論,イースターの市場にはどんなものが売られているか。イースターエッグやウサギの装飾品の様子。
更にはその通りの中ほどに建っている教会の様子。何よりもヨーロッパ文化の特性である,キリストの処刑の場面がここでは木彫りで描かれているそうです。

その教会を訪ねた後,例のSchrammel Quartettの像を見るのですが,その後で

・・・

・・・

・・・

何と!!

・・・

・・・

Schrammelの住んでいた家も案内してくださるそうです。

もう悲鳴モノですよ!!
こんな奇遇ってありますか!?!?

実は随分途中下車して探したというのに見つからず・・・
まさに「探せ,そうすれば,見いだすであろう」
ともかく探していれば機会に巡り合わせて頂ける,ということでしょうか。
受難のみならず,私への課題を示しておられる神を崇めよ,ということでしょうか。




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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
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演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
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制作・著作:奥千絵子
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