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2020-09

Wachauの一日 - 2008.03.09 Sun

何と日々の過ぎる速度!

先週末に遠足のお誘いを受けて,凄まじい暴風雨の為に延期,と言っていたというのに,もうそれから一週間が過ぎてしまった。
土曜の夜にヘルベルトが来て,明日天気が良さそうだからDürnsteinに行こう,とのお誘い。
ご家族他,この家の目下の住人は8人。2台車を連ねて9時半出発,と。

朝起きると素晴らしい快晴!!
ドナウを渡り,Tulln経由。
アレクサンドラが途中ウィーンの森でKnoblauchspinat(ニンニクの葉,と訳して良いのだろうか??)が欲しい,とスコップで掘って獲得していた・・・本当にニンニクの臭いがしました。きっと庭で育てるのでしょう。
D�rnstein usw.3


Kremsを過ぎてDürnstein到着。
D�rnstein usw.


D�rnstein usw.4



あぁ,ここも懐かしいなぁ・・・最後に来たのは,息子が生後10ヶ月くらいだったろうか。やはり夫のオケの仲間一家とだった。その前は…日本から誰か来られると決まって夫が車で案内し,行きつけの造り酒屋(ワインの)で試飲をして買い溜めして,そしてメルクへ向かう,というコースを辿ったものだった。
平地も葡萄畑,山の斜面も葡萄の段々畑。秋になると白ワイン,もとい,白葡萄がたわわに実る。そこに行き着くまでは寸暇を惜しむ間もなく些細な作業に追われるそうだから,感謝して味わわねば。

確かこの先にトンネルの様になった道があった,と私ごとき者の記憶も確か。そこを突き抜けて左に曲がると,確かドナウを見ながらワインを楽しめるレストラン(兼ホテル)があった筈。これだったかな??(冬期休業中)
D�rnstein usw.13



生憎修道院は3月半ばからオープンするそうで,中には入れなかったのだけど,中庭。
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自転車置き場が出来ていることに吃驚。
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それにしても付属の教会,こんな色だったかしら??
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崖の上にRuine Kuenringerburg(ケーンリンガー城の廃墟)がそびえている。

今から登るけれど,Chiekoはカタリーナとユライ(家のもう一人の助手・テニーザのお子さん)と待っていなさい,と。
見るからに凄まじい傾斜!

穏やかな春の日ざしをドナウに沿ってのんびり,乳母車を押す彼女と歩いていると,私まで1980年頃の自分に戻ってしまう。
偶然にも白鳥二羽がドナウに舞い降りていて,カタリーナになついて手から餌を食べていた。
動画がアップ出来ずに残念!!

D�rnstein usw.16


D�rnstein usw.16


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その後,車で少々仮眠。
今頃皆さん,どの辺りを歩いているやら・・とカメラを向けてみた。
D�rnstein usw.22


少しアップで
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更にアップで
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再びうとうとしていると一同ご帰還!

娘はしっかり先頭に付いて行ったそうだ。
脚の長さほどもある階段を登って辿り着いたらしい・・・(元気であっても私のコンパスには不可能だわな)
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(天辺よりアレクサンドラさん撮影)


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(娘,撮影)


再度車に乗り,メルクへ。
修道院はこれ又シーズンオフにて入れなかった。教会は,ガイドの時間のみ入れるらしく,ここも生憎柵の外から見ただけ。
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D�rnstein usw.25


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ここも1970年代に何度か来た。
1977年にはリサイタルを!との話が,それも熱烈な要望があったにも拘らず,当時師事していた専制君主,もとい,恩師の許しが得られず泣く泣く諦めたこともあったっけ・・・(何と素直な弟子だったことか…勿体ないことをしたものだ)

やって来ました,花粉アレルギー源。
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スズカケノキの下が駐車場。
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その後,修道院を見上げつつ(そして、いにしえの素直過ぎた自分を反省しつつ)遅いティータイム。
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既に薄暗くなっていたが,Schloss Schönbühel。
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反対側は美しい夕暮れだった。
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その後,Aggsteinにも車で急な斜面を登って行った。
崖の下はドナウ。
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金剛力士像の真似だ,とアレクサンドラとヘルベルト。(小さな写真はどうかポチッと)
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ユライも真似を・・
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娘の背後,右の出っ張りはトイレだそうで要注意・・・
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その後はドナウに沿って,ひたすらウィーンを目指す帰路。

久々にオーストリアののどかな一日を味わわせて頂いたこと,心から感謝!!
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● COMMENT ●

No title

Akioさん

ウィーン市街を北に突き抜け,そこからドナウに沿って西に60~90kmくらいの間でしょうか。点在する街をひとつずつ散策するのも,ドナウに沿って廃墟となった城を見上げるのも,この辺りは何もかもが夢の世界です。
初夏から秋の初めまではドナウ川のクルージングもある様です。

最後の二箇所については,下記のサイトを見つけました。
http://www.schoenbuehel-aggstein.at/

No title

きれいな所ですね。すごい古城!
ウィーン市街からどちらの方向にどのぐらい離れているのでしょう?


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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
★恩師のことは55年間を遡り少しずつ記載するつもりです。目下のところはこれだけです.
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Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
★Copyrights©1997-2020 Chieko Oku All rights reserved.
制作・著作:奥千絵子
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