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2020-09

運転再開・続き - 2010.04.24 Sat

月曜の夜、再度コースを借りて練習をした折、係の人が「ペーパードライバーの講習ですか?やっているみたいですけどねぇ…。よく走っていますよ」と言う。

翌朝早速電話をしてみたところ「やっと再開しました」と。どうやら学生達の春休み中は新しく免許取得の若者達でごった返し、教官不足で中止していた模様。
申し込みに行くと、・・・私が通った25年前とはなんという違い!立派な建物!!

予約は27日まで一杯だ、と言う。でも毎日キャンセルが沢山出るので、ネットで調べて予約されたらよい、と勧められた。
出来れば今日乗りたいのだけれども、と話したところ、夕方遅い時間に二時限続いてキャンセルが出ている、という。
飛び付くように予約した。このままここで時間を少々潰していればよいのだから。しかも三階がラウンジになっていて、「此処は何処??」状態の綺麗な建物

雨が降り出した。
絶好のチャンス。折角教わるのだから、悪条件ほど有難い。
ピアノでも、演奏会が近付くと、わざわざ条件を悪くして(例えば「寝起き」とか、「手を水で冷やして」とか…)一発勝負の練習をしているし、生徒にも勧めているほど。

一時限目はコースを何回か回り、ブレーキに慣れた。我が新しい中古の愛車 は、ブレーキが固くて可成り力を入れて踏む。それが、教習に使う車は・・・流石高級車!しかも整備が行き届いていて・・例えるなら、中古のアップライトピアノと、新品のコンサートグランドの違い。
アクセルペダルは兎も角として、ブレーキペダルの深さというか柔らかさ(段階?)、我が新しい中古の愛車が5としたら、教習の車は20だろうか。
だから、ちょっと踏んだだけで急ブレーキとなってしまう。これに慣れるのが大変だった。
(ピアノでも楽器によって違うので、踏む深さを10段階と考える様に日頃から生徒たちに言っている身。「ハーフペダル」と言っても決して半分ではない、とも。)ピアノでうるさく言っている人が「出来ない」は無かろう!と集中して頑張った。
そして路上へ。
環八から青梅街道へ走り、上井草方面へ走ったと思う。
疲れる間もなく集中した・・・ブレーキに・・・

雨は益々酷くなり、素晴らしいチャンス!!
二限目は東京女子大方面へ。雨でミラーも見えない上に渋滞。学生がはみ出している。良い良い!!絶好のチャンス!!!
怖いものは無くなった気がした。

自転車は置いて帰ったので、翌日は取りがてらキャンセルを見に出向いた(何故かネットから繋がらなかったこともあり)。

夜の一番遅い二限が空いています、とのこと。
お~~~~、素晴らしいではないか!!
帰宅してデスクワークをし、生徒を一人レッスンし、少々仮眠を取って出向いた。
真っ暗。
この日も路上。
一限目の教官は、何も細かい指示は出さない。「左折したら次の信号は右折です」といった表現。つまり左折したら第2車線にいきなり入りなさい、という意味だ。予め何も言われない(危なそうなことをする迄は何も仰らない)有難い教え方。命がかかっている指導とピアノの指導とを比較する訳には行かないが、私もピアノに於いては生徒が何をやっても最初は通奏させる。
「12年間運転してないとは思えない。よほどその前には乗っていたんですね。」と言われた。確かによく乗っていた。他県までもどこまでも・・・(まだ携帯も無ければカーナビも無い頃。赤信号の度に地図を進行方向を上にぐるりと向けて確認しながら、子供達を乗せてよく走った。何しろ「高速教習」も無かった頃。免許を取って数日後、いきなり首都高速に乗って、地図を見る暇の無さに愕然とし、信号機の存在を違う意味で有難く思ったのが昨日の様・・・)

・・・と褒められても、可成り疲れた。次の時間はもう帰りたいほど。
でも、こんなコンディションでどの程度運転出来るか、ということも、隣りに教官が座っている時でなければ試せない。

二日にわたって計4限。大変勉強になった。


翌日、愛車に乗ったところ・・・何とも・・・(小さい、狭い、アクセルが利かない、ブレーキは固い等々)
分相応というものだ。
雨にも拘わらず荻窪まで買い物に行けたし、もう万々歳
これでカーナビを使ったなら、昔の「方向音痴による迷い」も不要
尤も、知っている道しか走らないだろうけれども。

今後、注意を最大限に払って運転致します。


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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
★恩師のことは55年間を遡り少しずつ記載するつもりです。目下のところはこれだけです.
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【BGM】
Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
★Copyrights©1997-2020 Chieko Oku All rights reserved.
制作・著作:奥千絵子
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