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2020-09

散歩 - 2008.02.23 Sat

又してもピアノに向かうことなしに一ヶ月近くが過ぎてしまった。

二週間前の土曜(9日),家主一家は今年二度目のスキー旅行に出掛け,「はい,練習用の鍵!」と出がけに二階の家の鍵を渡されたのだが,翌週土曜(16日)に戻るまで全くさらわなかった。そして又それから一週間が経ってしまった。
これで「ピアニスト」を名乗れるものではない。
いや,一度は「それでは頼まれている歌伴のフィンがリングでも決めようか」と二階に上がって行ったのだが,何しろ電灯が暗い!そして眼鏡の度は合わない・・(単なる言い訳
諦めて指練習でも,と思ったのだが,鍵盤の余りの軽さと不揃い(貸して下さっていながら申し訳ない発言ですが),低音のえも言われぬピッチの狂いに放棄した。ならば調律をお願いしたら・・というのが一般的な考えなのだろうが,今までも月単位で練習出来ずに過ぎたことは数えられないほどあり,それでも何とかせねばならない時には何とかなる,という生来の怠け癖,というよりも習慣(これも言い訳)。
どうして練習しないの?と,とまるで教師からお小言を頂いているかの如し。
それで,留守中のあれこれ(今まで日記に書いた様なことや,疲れては爆睡していることなどを)話したところ,Minichについてはお二方とも「あの様なカリスマ性を備えた歌手は,後にも先にも存在しない」と。私もそう思う,残念だが。

家主夫妻は我々を家族の様に大切に考えていて下さり,感謝の言葉も見つからぬほど(もしや娘と孫の様に???)。
娘にはドイツ語の件,毎日,「いつでも教えてあげるから,いつでも上がっておいで」と言ってくださるのだが…結局二階に出向くことなく一日が過ぎると,翌日には「昨日も来なかった」とがっかりされる。
私には,シュランメルの本を借りてこられる様に,と貴重なウィーン市立図書館のカードを貸してくださってある。何冊でも貸し出し可能だそうで,一冊ごとにカードを通して持ち帰るシステムらしい。
とは言え……ドイツ語の本だよなぁ……
一冊だって一年かかるかも分からない,というのに



今日は,一人でこの近辺を散歩してきた。
又?と言われそうだが,Schrammelgasseという名前の通り(小道)を端から端まで。

大規模な工事現場もある。新築中だろうか・・

Schrammelgasse散策


素晴らしい名前!!

Schrammelgasse散策2


Schrammelgasse散策14



途中左右でSchrammelgasseとRöntgengasseという道に分かれたり

Schrammelgasse散策12


再び交差したり,素晴らしい道は,片側の住所がSchrammelgasseで,反対側がRöntgengasse

Schrammelgasse散策19



しかも,遠くウィーンの街全体が見渡せる。

Schrammelgasse散策8


Schrammelgasse散策17


廃屋あり,木々が生い茂っているかと思うと,豪邸に出くわすなど。番地入りの写真は情報に差し障るであろう,と残念ながら控えておくが…。

Schrammelgasse散策5


Schrammelgasse散策4


Schrammelgasse散策3




ここ(売り家),いくらするのか,本当に電話しようかと思ってしまった。
掘建て小屋で構わないのです。

Schrammelgasse散策10


帰宅して時計を見たら,きっかり1時間の散歩でした。





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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
★恩師のことは55年間を遡り少しずつ記載するつもりです。目下のところはこれだけです.
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【BGM】
Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
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制作・著作:奥千絵子
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