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2020-09

前の日記への追記 - 2009.10.02 Fri

可成り気になっているのが「残像」です。
全く気にも留めなかった事でしたが・・・

2001年、パソコンに初めて触れたのですが、それは楽譜を書く作業でした。
一気に覚えてしまおう!と(中途半端に覚えると私は忘れるのが速いので。しっかり身体で覚えたことは何年か間が空いても、すぐに思い出すものです)、それまでにアレンジした楽譜の清書などをしたのですが…
一日に5~6時間パソコンで楽譜を書くと、その日は勿論、翌日、翌々日、と可成り長期にわたって残像がチラチラと映ります。
気付いたのは入浴中に何気なく白い壁を見た時、黒くチラチラ動くモノがある・・・
その動くモノが・・・何と!音符!!
例えば八分音符の三連符などを沢山打った後は八分音符の三連符がスクロール状態で!(鍵盤キーボードで打って、その後スクロールさせてチェックする為)
16分音符を沢山書いた日は16分音符が、ワルツの左手の様な音型を書いた後ではワルツの左手・・・
それで残像、と気付いた訳ですけれども。

すぐに眼科でも相談したのですが、分かりませんでした。

その後、パソコンのみならず、紙の楽譜を読んだ後にも同じ現象が起こることに気付き、これは視神経に回路が出来てしまったのではないか?
「脳神経科」だったら分かるかもしれない・・・と受診したところ「幻覚」扱いされてしまいました!!!

幻覚は起こしたことはないので分かりませんが、

絶対に幻覚ではありません!!!


パソコンを使って仕事をしている友人に訊いたところ、彼女は文章を書くので、残像かどうか定かではないけれど、お子さんとパソコンでゲームをした後、そのゲームの模様がチラチラ動いていた、と。
やはりパソコンでは起き得るのでしょう・・

マニュアルにはまだ無い、未知の分野。いや、病院によっては分かるのでしょうか・・・

昨日は何度も眼底を覗いた為、今日は眼底を走る血管と思しきものが見えています。
おそらく眼底が弱いのでしょう。


・・・と又、素人判断。




が、素人判断もまんざらではなく・・・


遡ること何年だろうか?・・・子供達がまだ小学生の頃でした。
一緒になって「ゲームボーイ」の「テトリス」と「ドクターマリオ」にハマって、5分あれば最高点を出せる程の腕前(!??)。
好きな音楽を聴きながらどんどんヴァージョンアップして、・・・と書いて、思い出せないのですが、ロケットの様なものが飛んでCongratulation!と出て、ピピピピ…と点数が出る。
もう片方の方はヴァージョンが高くなるにつれて、最後に出る画面が変わる。
家の中では私がトップ・・・・という呆れた親

それだけなら懐かしい想い出ですが、そのうちに目の表面に異常を感じた!
潰瘍の様なものが出来ているし、つまりはそれによって眼球が歪み、暗い中で車のテイルランプなどを見ると、まるで稲妻の様な長細い色々な方向に走る凄まじい閃光が・・・
打ち上げ花火がシュルシュル…と上がって行く時の形、とも言える様な・・・
角膜が球の一部ではなく、甚だいびつになっている、と直感。

今通っている病院の眼科に行きました(まだ古い建物)。
事情を話したのですが埒が明かない!
仕方ないので、もっと詳しくゲームの様子を話しました;
瞬きをする暇もないゲームなので(ヴァージョンアップすればする程、です)涙が減り、しかもコンタクトレンズ(ハード)を使っている為に、ゲーム中は勿論のこと、日常生活の中でも瞬きをすればレンズは上下して擦れるので、それでこういう状態になっているのではないか?と。

笑われましたね~~・・・「瞬きをしない、なんて事はあり得ませんよ」と。

その数年後からです。「ドライアイ」が問題化して取り上げられたのは。

「だから私が言ったではありませんか!!!素人の方があれこれ経験しているんですよ!」と言いたかった出来事でした(40歳前後にもなって子供と一緒にゲームに熱中している恥ずべき親であることは棚に上げた)。

瞬きが減った為に起きていたドライアイ、と後になって分かった(確定した?)症状も、多忙でゲームから遠ざかって治りましたし、それをきっかけにコンタクトレンズだけではなく、眼鏡を併用出来る様に努力しました。


話が逸れますが、その時使用していたレンズというのは、昭和44年に作り、一度も紛失したことがなかった為にずっと使い続け、その44年に作ったJ病院に出向いたところ、「こんな古い型のものは今どき使っている人は居ません」と、若い医師への「昭和の遺物」として見本になってしまいました。
レンズそのものが重い為に、瞬きする度に擦れて上下する長さと強さが酷かった様です(つまり、眼瞼に押し付けられて擦れる訳ですから)。それが故に、不正乱視も酷くて、眼鏡を作ることは不可能、とされていたのです。
矯正しなければ0.02~0.05という度近眼でしたが、日常では出来るだけコンタクトレンズを外して「見えない」生活にも慣れ、角膜も徐々に安定して行きました。一応眼鏡で矯正出来る「不正乱視」に落ち着きました。

いやはや・・・たかがレンズ、されどレンズ・・・「目から鱗」ならぬ「目からレンズ」でした。


話は逸れたままになりましたが、「残像」も、OA機器がこれだけ増えたのですから、ひょっとすると、その様な道の専門医がどこかに存在するかも分かりません。
(昨日の医師も、「パソコンはねぇ~~、残像や色々問題が起きるんですよ」と仰っていました。でも、予防方法、治療方法は今のところ無さそうです。使っている以上は・・・)


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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
★恩師のことは55年間を遡り少しずつ記載するつもりです。目下のところはこれだけです.
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Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
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制作・著作:奥千絵子
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