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2020-09

慌ただしい日 - 2009.06.21 Sun

昨日は雨の中、宿にじっとしているのも勿体なく、ベートーヴェンコンクールを少しだけ聴いてきました。
達者に弾く若者たち。でも、リストの「超絶技巧練習曲」の様なベートーヴェンもあり、2人だけ聴いて疲れが吹き出し、帰宅しました。
いや、その所為だけではなく、不運なる悪天候で、折りたたみの傘は壊れるほどの風雨に、まず普通の傘を買ったのですが、それすらすぐに骨が折れました。
その様な中、歩きすぎたかも分かりません。
身体全体が痛くてたまりません。
しかも、何という寒さ!冬のコートを持参したのは正解でした。

11泊をバスタブ無しで過ごすのも・・・
いえ、バスタブがあったからとて、シャワーで済ましてしまう事の多い私なのですが・・・特にウィーンの留学時代 - 独り暮らしだった頃(夜間電力の小さなタンクで全てを賄っていたから、殆どシャワーだった)が連鎖するのか、この土地に居ると、特にどうしても入りたい!!という訳ではないのです。
でも、この関節痛と筋肉痛や冷えた身体は、バスタブに入ってゆっくり温まったら楽になりそう。


フロントに出向き、幸い同じ値段にてバスタブのある部屋に変更して貰うことが出来ました。しかもベッドも格段の差にマットレスが良い!ツインで広々!!
午前中は部屋の移動に何往復かして過ぎました。

今度の部屋は、火災の折の避難の地図が貼ってあり、それによると、ぐるりと廊下を回って、昨日の日記の写真の元の部屋から逃げることになる様です(もしかすると、あの部屋って、避難用のスペアだったの???


さて、寝心地に満足の行くベッドで寝るのは何日ぶり?(大袈裟!)すっかり疲れが吹き出し、午後ちょっとのつもりで眠ったが最後、テレビを点けたまま寝てしまい、時々「あぁ、消さねば」とリモコンは手元にあるのに動かない。
1時間おき位に何かと目覚めるのですが、目は開かない、起き上がれない。
そして又熟睡・・・

今日はシェーンブルンのディナーコンサートを予約してあり、18:15(日本時間の夜中1:15)には申し込みのプリントアウトを持って、シェーンブルンの事務に着かねばならない。逆算して、着替えや支度で17:00には起きよう、と思っていたのです。
ところが、一旦目覚めてもすぐに熟睡・・・日頃、時差は余り感じない人なので、全ての疲れがどっと出たのでしょう。
何と!やっと起き上がれたのが17:40。
それでも、まだまだ眠いし頭は動かない。目をつぶったまま朦朧と着替えて、それも本当は別な服にしようと思ったのだけど妥協。アクセサリーも妥協。髪の毛も梳いただけ。頭のどこかでは「慌てよう」と思っているのに身体が動きません。
旅行中のスーツケースは、出掛ける時は鍵をかける習慣なのだけど、時間無し。旅行中のパソコンも、電源を切ってアダプタも抜く習慣なのだけど、時間なし。目をつぶった。(って本当につぶっていたのかも知れない。)
やっと部屋を出たのが18:00少し前でした!!
部屋の鍵も念のため2回回しておいた。

幸い道は分かる。念のため地図はコートのポケットに入っているし。電車も1本で行けて5つ目くらい、ということも分かる。降りての道も分かる。
電車もすぐに来て、全て順調に滑り込みセーフ!!!(ウィーンは小さな街なのです・・・ナッシュマルクトの辺りからシェーンブルンまで15分で着いたのですから!徒歩も含めて)

ディナーは申し込み毎のテーブル・・つまり私は一人で淋しく。
音楽会は・・・途中爆睡。
前半がモーツァルトの歌劇からアリアだの、後半はシュトラウスやカールマンなど。何故かプログラムというものが存在しなかった・・・(私だけではなく、見回したところ、誰も持っていなかった・・・)

終わったのが22:30頃で、ホテルに戻った。

・・・

・・・

・・・

私の部屋、ドアが開いている!!!
鍵は上下にあり、下の「念のため」のが二重に出っ張って施錠される訳ですが、ドアが開いたまま出っ張ってる!!!

部屋に入ってあれこれ確認。セーフティボックスも無事。パソコンも履歴を見たけれど触った形跡なし。
その他、鍵を開けたままのスーツケースも貴重品は元々皆無だし(今回はアクセサリーもイミテーションしか持たず)、日本人がよく持つRolandも無事、パソコンアクセサリその他携帯のアダブタ類も無事。日本で使っている携帯もある。

この引っ越した部屋は、エレベータを上がると一番手前にあり、前の部屋は一番奥。その間、いくつ部屋があったか・・・7-8室は少なくともあります。誰しもこの部屋を通って自分の部屋に行く訳です。

その間、誰も何もしなかったのね・・・・・・
平和ボケの私。単なる寝ボケ?????

という訳で、シェーンブルンの話は又改めます。
何しろ眠かった。夢の中だったのか????という程。
戻ってドアが開いていたことで、漸く目が覚めた感じです。


明日にでもフロントに伝えておきましょう。

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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
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演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
★Copyrights©1997-2020 Chieko Oku All rights reserved.
制作・著作:奥千絵子
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