異常気象 - 2009.06.24 Wed
私が留学していた頃は、6月と言えば一番過ごし易い気候の気がしたものだが・・・
2006年は、6月だというのに雪の中の着陸、その数日後から炎天下となった。
2007年は、体感温度40℃。
その様な体験から覚悟していたところ・・・間際になってウィーンの天気を調べ、荷造りの途中の衣服をガラリと入れ換えた。ずっと雨、そして気温は冬~春並み。
今回着いた日は、夕方から雷雨となった。
その後も傘は手放せないどころか、折りたたみが雨の勢いで壊れ、急遽購入した「クリムト」の絵柄の普通の傘まで骨が折れた程だ(日本でいう1000円の傘だから仕方ないか…)。

そして冬のコートを着て外出している。
そうこうするうち、ドナウ川が氾濫!?あちこちで冠水している様だ。
個人的には全くの「思い立ったが吉日」の渡墺。天気が悪くても「無計画のなせる業」と宿に留まっていればよいのだが・・・
しかし他人事で済ませられる問題ではない。
ただでも北極の氷が溶け、それが海水として水位を上げている。地形が変わってしまうのではないか?東京湾の埋め立てにせよ、イタリアにせよ、危惧することの多さ…
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