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2020-04

4. Advent - 2008.12.21 Sun

頭痛と眩暈から解放された。

この一ヶ月間、頭痛で目覚めることが余りに頻回。その度にロキソニン(鎮痛剤)やメリスロン(眩暈止め)を飲んで治まるのを待つ・・・
ゆっくり過ごせない日は薬で抑えて、更にユンケルを飲む。必要な時は2回分も!

どうやらこの誤魔化しの積み重ねで、とうとう身体が悲鳴を上げたらしい。


今日は思い切って(という言葉は大袈裟なのだが、骨粗鬆症の身として使う)整骨院に行った。
我が家から各駅停車で4つ目の駅からすぐのS整骨院は、1998年にも頻繁に出向いた。
当時既に乳癌と多発性筋炎を発症していたのに気付かなかったが為、無謀な日々を過ごしていた訳だが、原因不明の握力激減、脚力低下、全身の倦怠感など諸々の症状でピアノどころではなくなってしまっていた私は、そこの治療もあって何とかリサイタルへ漕ぎ着くことが出来た、と思っている。
そもそも通い始めは更に5~6年遡ると記憶している。
子供経由のママさん友達に紹介された。「ギックリ腰の人が這う様にして出向き、帰りはスタスタ歩けるまでに治療してくださる」と。
風邪でも捻挫でもギックリ腰でも何でも、薬嫌いだった当時の私は、何か起きると、このS整骨院で治療を受けた。
生徒達の発表会の当日眩暈で起き上がれずに、長い長い一日を思い(何しろ生徒達の伴奏もすれば、最後にはソロまである。何より全員の演奏を隈無く耳を澄まして聴き、その後の指導の参考にするのが教師の役割)、ゲネプロを各自に任せ、私は整骨院。そんなこともあった。


今回の頭痛と眩暈が酷くなった数日間は、義母の脳梗塞当時の事が頭をよぎった程で、遺言状を書き直さねばならない…と思うほど(笑い話になったが)深刻だった。
いよいよ全身がパンパンになり、今日こそ!!と、骨粗鬆症などどうでもよくなり、出向いたのだった。

案の定、疲労で身体の何処も彼処も詰まりに詰まって、頭まで詰まりが行ってしまったらしい。


まず、手の話をした。
院長先生自らの経験談を伺った。ゴルフで同じ症状になり、手首に近い親指の関節が出っ張り、亜脱臼と捉え、抑えてみたけれど、よく考えてみれば炎症を起こした瞬間は、患部の腱や関節だけではなく、前腕や上腕、ひいては背中まで一瞬にして硬直してしまっている訳で、体幹に近い炎症からほぐして行かなくては手首が治る筈もない。と、治療を変えてみたところ数日で完治した、という様な内容だった。
この手に関しては、数日おきに7回通えば治る、とのこと。

頭痛や眩暈も、首まで詰まってしまっていては…。

まずはうつ伏せになり、「はい、左向いて!」ボキッ、ボキボキ… 「はい、右向いて」ボキッ、ボキボキボキ…
背中が真っ直ぐになり、即刻頭が軽くなった。しかも、首ってこんなに自在に動くのだ!!と吃驚するほど楽になった。

手は、大元の患部を中心にテーピングをし、湿布をして(これは粘土の様なタイプで、時間と共に固まり、ギプスの様な役割にもなる)、何だか大けがをした様な外見になってしまったが・・・
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すっかり軽くなった頭で、今日はクリスマス礼拝(アドヴェント第4主日)に出席することが出来た。
感謝。



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(我が家の、蝋燭代わりのOrnament、4つ目が繋がった)







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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
★恩師のことは55年間を遡り少しずつ記載するつもりです。目下のところはこれだけです.
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【BGM】
Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
★Copyrights©1997-2020 Chieko Oku All rights reserved.
制作・著作:奥千絵子
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