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2020-04

病気再燃??? - 2001.01.31 Wed

1月12日

この辺りから凄まじい倦怠感が続いたまま。
銀行、郵便局、手紙をNHKに書いて(大阪のT女史の指示通り)、再度郵便局。
編曲は „ Die ganze Welt ist himmelblau“

1月13日
甚だしい不調。起床時から手が痺れたまま。
編曲は „ Die ganze…“の続きと „ Spiel diene Geige…“ そして6人分のコピーを録り、郵便局へ。又、メインの科の教授に相談事の手紙。時間との勝負で体調は最後の最後。
考えた音や聴き取った音を五線紙に凄まじいスピードで書き込んで行くのが、どうも不調時の共通する原因の様だ。(1999年年頭からの作業然り)

生徒の一人が就職の相談で来宅し、2時間。私には何とも言い難いし、役に立てるものでもなかった。大変申し訳ないながら、何と返答したのか記憶に殆どない。大切な相談であったろうに…それほど疲れ果てていたに違いない。(外見は常に元気に見えるらしい)

1月14日
R. Stolzのアレンジを終わらせ、郵送用にコピーを録った。手紙数通。
頭痛は取れず、電話で左手が受話器を支えられずに震える。相手にはそれが見えないから仕方ない。

1月15日
手紙を10通以上。
頭痛、動悸、息切れ、倦怠感が甚だしい。

娘が大学受験勉強を頑張っているので(自習室を借りて自力で)、私も頑張らねば!と思って開始した諸作業は無謀だったかも分からない、と思いつつ、本番間際となっては前進あるのみ。

1月18日
病院に出掛けるまで、招待状の宛名書き。リハビリ(OT)では体調の酷さに驚かれ、担当教授より皮膚科に手紙が行った。
皮膚科では教授を含めて受診。
レストランではO姉弟と食事をし、歓談。私の現状も。

1月20日
27日の本番は、万が一を考えて代役も立てるべく病院からのアドヴァイスにて、原曲の音源をコピー したり、楽譜をコピーしたり、手紙を添え、・・・余計に疲れてしまった。
(こういう状態が起きうる、ということをもっと早く予測して頂けていたなら、そしてドクターストップなどもっと早い時期にかけて頂けていたなら…と内心、こんな時期に却って忙しくなってしまった…と不服)

1月22日
気功を受けた。
すっきりが半分、脱力感が半分でフラフラになってしまった。
休め、という正直な信号かも分からない。

1月24日
10時から午後まで合わせ。
夜は自分のパートの練習。

1月25日
明後日に向けての初めての合わせ。
途中で呼吸困難となる。部屋に戻って横になり、病院に電話をしてアドヴァイスを得る。

1月26日
病院も頼りにならぬまま、自分のパート練習。

1月27日
11時からG.P.
14時から本番。
大雪の中のコンサートとなった。
建物の中に居た我々は知らなかったが、電車も止まった様だ。その様な中、いらしてくださった方々に感謝あるのみ。娘の高校の先生方から赤い薔薇の大きな花束を頂いた。

万が一の代役の為に控えていてくださったH.U.さんには心から感謝。

諸事情の中での準備と演奏にも拘わらずシュトルツのメドレー、演奏もアレンジも好評であった。

Robert Stolz Medley

Mein Liebeslied muss ein Walzer sein - Im Prater blüh'n wieder die Bäume - Ob blond, ob braun, ich liebe alle Frau'n - Auf der Heide blüh'n die letzten Rosen - Die ganze Welt ist Himmelblau - Spiel auf diener Geige das Lied von Leid und Lust - Zwei Herzen im Dreivierteltakt



終わって寿司屋へ行ったが食欲皆無。

1月30日
皮膚科にて「教授が心配しています。何故ドクターストップをかけなかったのか、とお叱りを受けました。僕の立場が危ういので、暫くおとなしくしていてください」と言われた。
ジョウダントハワカリツツモ、ソウイウモンダイナノデアリマセウカ・・・

循環器外来にて、近日中にホルター心電計を付けることになった。心電計を付けたまま、普通の生活をして負荷を掛け、どの様な時に心電図に異変が起きるか、ということを調べるそうだ。1日では正確さに欠けるので、日を離して2回行うらしい。




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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
★恩師のことは55年間を遡り少しずつ記載するつもりです。目下のところはこれだけです.
★コメントも大歓迎です。SPAM防止上、確認後に公開しております。ご理解をお願い致します.
★このブログや大元のサイトへの感想やお問い合わせはservus2008@gmail.com宛に@を半角に直して送信願います.
【BGM】
Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
★Copyrights©1997-2020 Chieko Oku All rights reserved.
制作・著作:奥千絵子
★遙か下方に設置のカウンターは、サイトを複数回お訪ね下さいましても1日を1回とカウントし、又、私を入れない設定になっております。



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