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2020-03

母指CM関節症 - 2008.10.21 Tue


先週金曜に言われた通り,火曜しか診察していないという,Y病院整形外科上肢専門のN先生受診。

先日は大雑把にしか説明出来ていなかったので…我ながら何と有難いブログだろう!!!カテゴリより「手の不調」をクリックし,経過をメモ用紙に日を追って書いて持って行った。

目を通してくださって問診及び触診。
こちらからも,今まで抱いていたレントゲン撮影の角度への疑問や,どういう時に困るか(つまり家事が一番困り,ピアノは今となってはさほど痛まないこと)を話した(しつこい患者だ!)。でも!レントゲンについての私の疑問は正解で,出っ張っている部分を取るための角度がある,という。
その後地下へ降りて行ってレントゲンを撮った。技師さん宛に「分からない場合はNまで」のメモ付きで。

かなりきつい角度で両手をそれぞれ,しかも二通り撮った。
その1の姿勢,親指を横に伸ばして。その意味が分からなかったのだが,何のことはない!私が7月9日の日記に書いた通り,出っ張っている部分の突出部分の形を調べるために(私の場合は手を広げて置いたら,上に向かって突出している訳だから),親指の側面をぴったり台にくっつけて出っ張り部分を真上のカメラからのラインと直角になる様に構える,ということだった。そして他の指が妨げない様に親指と人差し指を開いて,人差し指~小指は握って乗せる。こんな手の形はピアノをやっていなければとても難しいですわ・・・(関節が外れそう・・・実際に起きたら本末転倒だ
その2の姿勢は,(全て私流の説明ですが)親指を軸に180度内転させて,つまり親指の爪のある側の面が台にぴったり付く様にして,他の4本は妨げぬ様に指を伸ばす。(これは床に屈んで構えた)

暫し待合室で待って呼ばれた。

診断は「母指CM関節症」だった。4月14日の日記に載せたパンフレットの・・・
しかも今回は,ずれている関節を正しく撮っている為,実に納得の行く画像だった。
以下,私流の説明になってしまうのだが(先生の言葉は難解だった…私の知能には ),つまりは関節同士隣接している面と面は,もしくっ付けたならパズルの様に嵌る形になっていなくてはならないが,私の関節は片方が少しずれたことで,パズルが成立しない…つまり屈伸の度,ぶつかる凸部の為に痛みも生じる…と解釈。
その1の撮り方で,CM関節 - 親指はとかく関節が二つと外見上捉えられがちですが,つまりMCP関節(中手指関節)からしか外見は離れていないのですが,ピアノを弾いてみれば分かる通り,CMC関節(手根中関節)から分かれて動く訳です。- と,書くとピアノの話になってしまいそうなので止めよう。指先から数えて3つ目の骨の橈骨側が少し外側にずれてしまっている事が解った 
その2の撮り方で,ずれた事により骨と骨がどの様にぶつかってしまっているかが解った  

これは年齢的にも起きうることで,こうなったものを治すことは出来ないそうだ。(腱鞘炎の方がなんぼ有難いか・・・)お年寄りが膝を痛めるのと同じ原理とか・・・痛みと相談しながら生活するしかないそうで。
私のピアノ演奏活動を考慮して……となるともっと専門的な診断を仰がねばならないかも分からない。
ま,痛くない様に生活すれば良いのではないか???と・・・(楽観視し過ぎ??3月からいい加減に過ごしてしまったので,今さらすぐにどうすることも出来ないのではないか??と・・)

万が一演奏会の前に痛い!という場合は「ヒアルロン酸」とやらを注射すればよいらしい。つまり関節の滑液を注入して滑りを良くする,ということの様だ。

素人判断:関節が出っ張らぬ様に筋力を付けよう!!!(当たらずとも遠からじ。ピアニストの直感。多分。)
前回,握力計をパスしたのは正解だった。

腱鞘炎ではなかったので(正しくは,治ってしまっているので),ステロイドの注射をすることもなく,経過観察で又何かあったら出向けば良いらしい。


そういう訳で,「痛いことは避ける」
早速,「タマネギと人参とジャガイモ」を切って真空パックになったものを4つ買い,骨付き肉と挽肉を買い,これで今日はカレーライス。
極力左利きの生活を今後は努力。手書きを避け,パソコン。

なんだかな~~~~~~・・・・・
(パソコン様よ,壊れるなかれ


パソコンを勧めてくれた友人たちに,改めて心より感謝


下は,4月にもアップしたパンフレットを執拗ながら,説明に替えて。

親指パンフ

パンフ2

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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
★恩師のことは55年間を遡り少しずつ記載するつもりです。目下のところはこれだけです.
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★このブログや大元のサイトへの感想やお問い合わせはservus2008@gmail.com宛に@を半角に直して送信願います.
【BGM】
Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
★Copyrights©1997-2020 Chieko Oku All rights reserved.
制作・著作:奥千絵子
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