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2020-04

演奏会当日 - 2000.07.16 Sun




2000年7月16日

手前味噌ながら、楽しい演奏会だった。
企画・構成・編曲・演出・トーク・実演・指揮等々独り占めのぶんちゃんでした。

第1部はコントラバスのソロリサイタル。2台を弾き分けることも。(ソロチューニングや楽器の説明など)
伴奏は浜川さんにお願いした。

000716表紙

000716プログラム


第2部はトークと演奏。
プログラムは上の様な大まかな流れ。

★2009年8月に追記:動画は、沢山載せた為に動かない場合があります。この日記に限らず、その様な場合にはタイトルをクリックし、倉庫から直接ご覧頂けます様お願い致します。動画の形式が変わったのか、いくつかが表示されなくなったとの知らせを受けて改めてアップロードしたところ、タイトルも変わり、「高画質で…」の表記も自動的に入ってしまいました。

コントラバスの2音間が何センチあるか測ってみたり,ソロ楽器として如何に大変なテクニックを要するか。
倍音の説明をざっとして(短時間には理解不可能かも分からないながら),その後でモーツァルトのディヴェルティメントをコントラバス無し,有り(チェロの楽譜を弾くが,実音は1オクターブ下が鳴る)の実験。



★動画の著作権は全て「東京カンマーコレーゲン」にあります


シューベルトの「鱒」の五重奏曲第1楽章でも同様に。

バス課題ではありませんが,既製の数曲をバスパートだけを弾いて貰い,聴衆に曲当てクイズ。
よくご存知の方がいらっしゃるもの…と感心致しました。(1曲は兎も角)

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バッハの平均律クラヴィーア曲集第1番のプレリュードを伴奏グノーが旋律を付けた「アヴェ・マリア」もバス課題の様なものであるが,それなら同じコード進行であるなら,今度はソプラノ課題も可能。実際,このアヴェマリアに既製の曲も当て嵌められるのではないか?その実演。


メロディーとバス,そしてハーモニーという3つの構成でのバランスの話など。

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(自分では痛くも痒くも苦痛はないが,指摘されてみれば,なるほど…まだ「ムーンフェイス」が残っている。この年齢になれば気にもならない…が情けない…

マーラーのシンフォニー,例のコンバスがソロを弾く部分の元となった民謡を,弦5人でカノン。

ワルツに於いて1拍目の役割。

又してもシューベルトの五重奏曲「鱒」,第4楽章でバスにメロディーがあるべき変奏曲で,ピアノが華やかに頑張りすぎる悪い演奏の話。

全て実演を伴ってお話。



第3部はウィーンもの
Josef Straussの「鍛冶屋のポルカ」では私が鍛冶屋になって,カナトコを叩いた。(使用したのは立派な○日鉄の頂き物)
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アンコールは,2ヶ月前に逝去された中田喜直氏の4曲をメドレーにて,室内楽の伴奏で。(何十年ぶりかで指揮をしてみた。腕が外に拡がりにくいのはリハビリ不足か・・)

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自己満足で終わってはいけませんが,この日,半券を数えたところ300名以上のお客様がいらしてくださったことが判明。
ここ迄回復させてくださり,治療の支えになってくださった病院の各科の先生方にはお礼の言葉も見つからぬ程感謝に堪えませんでした。そして友人たちにも。

自分としては自信を持って社会復帰の第一歩となりました。



昼間の生徒達の演奏は聴くことが出来なかったが(まだ室内楽の最後の準備の買い物までしていた )上手く行った様でテープが届くのを楽しみにすることになった。




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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
★恩師のことは55年間を遡り少しずつ記載するつもりです。目下のところはこれだけです.
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★このブログや大元のサイトへの感想やお問い合わせはservus2008@gmail.com宛に@を半角に直して送信願います.
【BGM】
Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
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制作・著作:奥千絵子
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