FC2ブログ
halloween_convert.jpg

2020-10

「検査の秋」を決め込んで - 2018.09.24 Mon


(又しても後々の為の備忘録かたがた。記録は9月24日)

いやはや疲れた! 何とも疲れた!!

倦怠感がずっと取れずに過ぎる。
去年、腱板損傷のために、本来は年に数回しか受けられないステロイド注射を3ヶ月間毎週打たれてしまった…その副作用だと信じていた。でも注射を止めて9ヶ月。内服より注射の方が副作用は続くと医者たちは教えてくれるが、そんなに続くか??
こんな酷暑の夏だったからなぁ…外出すれば勿論疲れる、家に閉じ籠れば冷房病だったのだろう、と思おうとする。

ふと気づく。もう何年も「癌」の類の検査を受けていない。
乳癌ときては罹患歴があるにも拘らず、多分15年は放置。
大腸は、5年前にポリープを取った。その時に、1〜2年後に又受けてください、と言われた記憶はある。
結局他の臓器も、2010年を過ぎて検査を受けたものはあったろうか?

夏から気になってはいたものの、あんな酷暑の中では余計に疲れてしまう…と放置。
秋が来た!!放置の検査は秋に全部受けるぞ!!(冬になれば病院で又何か感染することを恐れて足が遠のくから)

区の検診を使えるものは使う。
まずは肺のレントゲン。怪しい影は無いそうだ。前回「?」だった影も消えているとのこと。

一番億劫なのが大腸。事前に空にすること、それもピカピカにするのにどれだけの負荷がかかるか、それは30代から経験しているので。
備忘録代わりのこのブログで5年前を検索。うん、なるほど…全然負荷はかからなかった。

9月18日(火)
前回の医者に出向き、事前の血液検査を受け、唯一空いているという土曜を予約。翌週は全部塞がっているとのことで。
説明を聞き、うん、前回と特に変わらない検査だな、と安心。前日の検査食もゲット(2500円で)。
5年の間にどこか他所で検査を受けたのかどうか訊かれた。受けていない。どうしてこんなに間が空いたのか訊かれても全部は思い出せない。
5年前の9月に受け、12月には娘が第一子を出産。無事に生まれても、当時は同居していたので何かと多忙だった。翌年は庭の大きな物置を三軒解体しなくてはならず、荷物の整理と運搬に過ぎた。その翌年は、夏に胸骨を折ったことのみ記憶。その翌年は…忘れた。更に翌年は娘が第二子を身ごもり、悪阻の頃の手伝い(メインは上の子を預かる)、肩腱板損傷、CDの収録(そのまま放置で今に至る)、下の子が生まれてからは夕飯に何品も用意する……
あぁ、人生短いなぁ…
おっと、そんな話題ではなかった。ともかく間が空いたことには避けられない理由があったのです、と。
予約をして意気揚々。

9月20日(木)
大学病院での膠原病内科予約受診。
夜中から膀胱炎っぽい症状が久々に。去年の夏のステロイド注射以降、3週間に一度は罹っていたのが、5月で一段落してやれやれだったのに…
折角受診があるのだもの、検査項目を加えてもらおう、とボロ車を運転して出向いた。左肩も治りきっていないのに、右肩までやられて、ハンドルを切るには両腕が痛む。頑張って前後の流れを壊さないように40km/hジャストで走る。
採血と採尿。受付で検査項目を加えるにはどうしたらよいのか尋ねると、まずは検査を済ませ、受診の科の受付を通じて追加項目を話してください、と。
そのようにした。そして朝食抜きのため、6階のカフェへ。膀胱炎での倦怠感が加わり、食欲もなく、蟹雑炊を頼んだ。

8229846_2294797716_22large.jpg

ふと気づいた。膀胱炎となれば抗菌薬が出されるに違いない。火曜の大腸の医者では「現在使っている薬」を全部書き、「これで以上です」とした。抗菌薬が追加になっても大丈夫なものか気になり、エレベーターホールで電話をした。看護師に繋いでもらえて、支障ないとのこと。でも、そのような体調で検査は辛くないですか?と念を押された。うん、親切! 又経過で考えることにした。

内科は直ぐに呼ばれて、膠原病関係は全て「白」。案の定膀胱炎に依ると思しき潜血に白血球の上昇に…あとは忘れた(脳の検査が一番先では?と思うほど直ぐ忘れる)。クラビットを処方された。
そして、気になっている乳癌。以前診て頂いていた先生が他院に異動。個人的にはいつも「来てください」と言われつつも、その病院で診て頂くには「病院への紹介状」が阻んで15年位経ってしまっているのだ。それで、内科で紹介状を書いて頂けるように無理を通して懇願。病院名と医師名も伝え、「可能」に該当するかどうか即刻ネットで調べてくださった(内心、駄目な訳はなかろう、と思っていたことを白状)。
会計と長い長い薬局の待ち時間を経て、帰りは西友に寄って買い物。帰宅。抗菌薬のクラビットを服用。

夜は、自己判断でプルゼニド4錠服用。(以前別な病院で、「自分で判断して構わないのですよ、自分しか分からないでしょう」と言われたから)

9月21日(金)
検査食のみの1日。

8229846_2294797518_218large.jpg

食べる順番は変更して構わないとのことで・・・

朝(これでも親子丼)
8229846_2294824606_27large.jpg

昼(ジャガイモの代わりに大根の入ったカレーライスもどき) 
8229846_2294830887_195large.jpg

夜(ミネストローネにクラッカー)
8229846_2294979122_127large.jpg

前回は間食も付いていたよなぁ・・・と前回の日記を又しても調べる。空腹な者はしつこい!記憶は正しかった。
そして空腹な者は起きていても不機嫌になるだけなので、「チコちゃん」だけ見てさっさと寝る。「ボーっと起きてんじゃねえよ!」と叱られそうだから・・・

9月22日(土)
朝6時過ぎに起きて、常備薬を服用(下剤服用開始の1時間前までに飲まねばならず)。そして2リットルの下剤を作る。真空パックの容器には予め粉の下剤が入っている。1リットル水を入れてよく振り混ぜ、更に1リットル入れて振り混ぜて2リットルを作る。これを2〜3時間かけて飲む。
こんな写真までアップする莫迦者。参考になる方もいらっしゃるかと。

8229846_2294873147_159large.jpg

せめてお気に入りのコップで飲む。250cc用。

我が家は孫が動き回るようになってから、プラスチックのコップしか使わない。
でも、なかなかお洒落なものが熱帯雨林で売られている。
(歪つに見えるのは、スマホで強引に両端まで入れたから)
8229846_2294872838_136large.jpg

シャンパングラスもプラスチック。
8229846_2294872839_190large.jpg


実に順調。2時間くらいで透明に。(何が、とは書きません)
そして全部飲み終えて、ガスチモンとガスコンも服用。
3〜4時間で、「さあ、いつでも行けるよ」の状態。
やっと横になって、やっと一休み…時間が来たのでタクシーを呼ぶ。自分で運転して出向いても帰りは運転禁止。「腸の動きを止める注射」の所為で目のピントも合わず、反射神経も衰えるから。
ところが、どのタクシー会社も(珍しいことに)「空車は見つからない。時間をおいてかけてみて下さい」と告げられ・・・さりとて出向く時間は決まっているので・・困り果て、具合があまり良くないという娘に運転を頼んだ。
助かった。娘よ、ありがとう!!!


午後の時間通りに着いたが、まだ午前中の患者さんだという。
中からは「痛い、痛い、痛い!」との大騒ぎの声がずっと続く。子供なのだろう、可哀想に…と思っていたら、終わって出て来たのは40歳前後の女性。待合室に小学生の男の子を待たせて・・・
恥ずかしくないんかい
ここの病院は「速い」が謳い文句。ポリープを取る場合にも20〜30分で終わる。当然安定剤だの麻酔は使わないから、初めての人は驚くのかもしれないが・・そして検査中の画像も見ながら受ける。私には全て有難いのだが。

待合室に置かれた、全く縁のない豪華な雑誌を眺め、私の着ている服とは二桁も違うお値段のものをあれこれ眺め、夢の中はウィンドウショッピング。

呼ばれて入り、生理食塩水の点滴、そして腸の動きを止める薬を加え、待つ。
相変わらず(無愛想な…おっと!)先生がいらして挨拶もそこそこに検査開始。脚を曲げろ、もっと尻を突き出せ、膝をもっと胸に付けろ(検査以前の老化を痛感)・・・言われるままに頑張った姿勢。
殆ど説明もなく、途中ポリープ1個を取ってから盲腸まで。そして戻る時にもう1個大きめのポリープを取る。そのスピードたるや、多分動体視力に秀れた先生なのでしょう。私も楽譜で動体視力は鍛えられていた(過去形)が、まるでトンネルの中をフルスピードで走りながら、壁の亀裂を見つけるような検査だった!!患者数が増えたに違いない。前回の2倍は速かった。どうして5年も間が空いたのか?と叱られつつ。今回はポリープが2個だったので、次回は来年手紙が来るそうだ。
結果は(ポリープが良性かどうかの)10日〜2週間後に出向く。
あとは薬局に行って、処方された薬4種類を受け取り、タクシーを呼んでもらって帰宅した。

疲れたなぁ〜〜〜・・・
月曜の今日もまだ朦朧。動く気力もピアノに向かう気力もないので、これを書いている。

やはり、絶食が続くのは良くなかったかもしれない。
もしくは……年齢のことを書くものではないが、同じ60代でも、四捨五入して60歳の前回と70歳の今回では、疲れ方が全く違ったのかもしれない。

30代の頃は別な病院で診て頂いていたが、同じような処置を済ませて、往路は電車で新宿と池袋で乗り換え、更に地下鉄。帰路は池袋で買い物をしたり、ある時は子供たちの通う四○大○の父母教室(だったか?)に寄ったり、若さは凄い!自分のことながら信じられない!

何はともあれ終わった!!(多分… I hope so… hoffentlich…)

次は乳腺科。出向く病院に明日でも電話をする。
予約が必要だろうし、紹介状も取りに行かなくてはならない。そちらが先か?出向く日を決めて、行きに寄るか??


関連記事

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://allegrobunchan.blog18.fc2.com/tb.php/1373-22389f73
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

まむし指(4歳児)のその後 «  | BLOG TOP |  » 莫迦を晒し始めると…

プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
★恩師のことは55年間を遡り少しずつ記載するつもりです。目下のところはこれだけです.
★コメントも大歓迎です。SPAM防止上、確認後に公開しております。ご理解をお願い致します.
★このブログや大元のサイトへの感想やお問い合わせはservus2008@gmail.com宛に@を半角に直して送信願います.
【BGM】
Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
★Copyrights©1997-2020 Chieko Oku All rights reserved.
制作・著作:奥千絵子
★遙か下方に設置のカウンターは、サイトを複数回お訪ね下さいましても1日を1回とカウントし、又、私を入れない設定になっております。



最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する