夫の食道アカラシア…退院後(3) - 2018.03.26 Mon
画像は3月11日。
手術のお蔭で、夫は甚だしく良いテンポでこれだけ完食。(私の食器は写してありませんので…)
ファミレスではありますが・・・何と有難いことでしょう。

油断大敵。
年末から風邪が治りきらなかった私。インフルエンザではなかったものの、3回の発熱。咳も酷く、その度に夫に感染させてはいけない、今咳き込んだら食道のクリップが外れてしまう!!とマスク生活の私だった。もう大丈夫だろう、とマスクを外した3月半ばに感染させてしまったらしい。いや、別口からかも・・・(私も心当たりはある)
そういう時に限って「潜伏期間と思しき頃」と後になって分かる時期に、夫は1泊での用事で出かけた。
いつもこまめに連絡をくれるのが、やっと来た連絡が帰路で、「高速混んでいた。今高井戸近辺。疲れた」だった。
帰宅してから38度台の熱に気づき、何より咳が酷い。
あぁ、これが術後直ぐであったなら、(私が)「クリップが…クリップが…」と大騒ぎしたに違いない。
又しても蕁麻疹での医師にかかり、インフルエンザの検査も陰性。5日ほどで熱は下がったが、折しも確定申告の時期。一夜漬けでの過激な作業…。こういう時は、貧しい音楽家からも税金を搾取する政治家が恨めしい!!
咳だけは続き、2回目の受診で飲み薬に吸入を追加処方された。喘息にならぬことを祈る。
おそらく安心したのがいけない…常に全てに於いて…
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