おのぼりさん - 2017.12.07 Thu
主役は夫。「食道アカラシア」での検査入院。
最初の診断は・・
数年前に書いたような気がして、ブログ内検索に「夫 嚥下障害 麻酔なし カメラ」と書いたらヒットした記録。
いやぁ・・・年月の過ぎる速さたるや!あれは4年も前。娘に子供が生まれる前の話だったのですね。
その病院、WIKIによると;
1982年6月:昭和大学附属豊洲病院として開院。
2014年3月24日:豊洲5丁目に移転し「昭和大学江東豊洲病院」に改称する。
私が入院した豊洲は、1998年。1999年まで通院。駅から2〜3分の気が・・1回目の手術は、まだ癌とは分からず外来でピンポン球大のしこりを切除。その後10日間ほど毎日、消毒の為に出向いたような曖昧な記憶。ともあれ遠くて苦痛ということは一切なかった。その切除したものが癌と分かり、後日一回り大きく全身麻酔で手術を受けるため入院。胸に溜まるリンパ液が(数字は忘れた)一定以下になるまで退院禁止。退院後は、外来受診の度に帰路は銀座一丁目途中下車。おきまりのウィンドウショッピングとショッピングと・・・一旦は至極元気になったものだった・・(その後で皮膚筋炎を発症)
新しい江東豊洲は駅から徒歩6分と書いてあるが、私の脚では10分かかった気がするわ。バスもあるらしい。豊洲から1停留所。
帰りは一人有楽町線に乗り、1998年からの習慣は脳内にインプット、反射的に銀座一丁目で途中下車。
でも風景は全く変わり、目指していた店はどれも記憶の場所から無くなっていて、がっかり・・・
でも荷物増やしていたら肩腕の痛みは増したことは確実。
ヘトヘトでした。
それにしてもおのぼりさん・・・
余りの風景の変わりように愕然!!

(写真に入ってしまった方、すみません!誰も通らないというタイミングは皆無で・・・)


おっと、こんな話ではなかったのだわ!!
続きは又。
● COMMENT ●
トラックバック
http://allegrobunchan.blog18.fc2.com/tb.php/1344-d3bc88e2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)