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2020-09

テレビの前のうたた寝から目覚めて - 2017.11.30 Thu

確か、「日本人のお名前」みたいなタイトルの番組を見ていたのが…
その次の「所さん!大変ですよ」は全く記憶になく…その後、いくつの番組を寝過ごしたか??
気付いたら「SONGS」で、さだまさしさんがヴァイオリン片手に歌っておられた。「~ああ、いわれなき炎上の45年~」との番組サブタイトル。

いつも上手いな〜…で通り過ぎるのが、この方のヴァイオリン。(トークも歌もですが…それは当然なので…)
絶対に基礎をしっかり練習なさったに違いない!と(ファンの方ならとっくにご存知なのかもしれませんが)、今更ながら検索してしまいました。

小学生で鷲見三郎氏に認められて師事!?
これは大変なことです。本当に大変なことなのです。
しかも、学生コンクールで九州大会で入賞しておられる!!
これも大変なことです。
いくら地区大会と言っても(地区予選とて狭き門)、海外でバリバリ活動なさっている方だって落ちた経験がおありの方は少なくない訳で…楽器を問わず。

だから、というわけではないのですが、改めてしっかりしたボウイングの基礎や確かな音程があっての歌心ある演奏、訴える音楽に合点がいった次第です。

そうだ!
我が家に、学生コンクール入賞者(地区本選も含めて)の冊子がある筈。
私自身は(とても精神年齢が幼くて、しかも小6で鍵盤の端と端でやっとオクターブに触れたという小柄な子供)受けさせてもらったこともなく、私本人は存在すら知らずに過ぎたのですが、この年齢になった今は仕事柄、資料だけはある。

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見えませんね。


ありました!「佐田雅志」さんのお名前が!
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支障もあろうかと、他の方々は隠しました。


さだまさしさんの歌唱法に、ヴァイオリンのボウイングやアーティキュレーションと共通したものを感じていたのは、やはりそういうことだったのかもしれません。

よく生徒たちに(正しくは、小中学生の親御さんたちに)、「ピアノしか弾けない」より「ピアノも弾ける」という存在の方が何倍素晴しかろう…ピアノ以外に生活の為の仕事があって、アマチュアであってもプロに劣らないテクニックと音楽性で聴き手を感動させられるという存在のピアノが一番、と私自身の偏見を話します。勿論、一芸に秀でることを非難するわけではありませんが、残念なことに楽器演奏で食べて行くには「弾ける」だけではなく、クリアしなくてはならないことが山ほどあり、それ以前にも頭脳明晰であること・・・余程の覚悟が親御さんにも必要です。

そのようなことを含め、本当に凄い方なのだ、と感じた次第です。

うたた寝から起こしてくれた"SONGS"に感謝!!



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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
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演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
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制作・著作:奥千絵子
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