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2020-04

母の召天十周年記念礼拝 - 2016.12.13 Tue

これも記載は12月29日の夜中


2006年12月14日の昼近く、私たちの母は亡くなった。
忘れもしない、受診・リハビリを受けた病院のドアを出て直ぐに倒れた。
大動脈解離を原因とする心タンポナーデ。

今年で丁度10年になる。
記念の年として、牧師夫妻にいらして頂き、身内だけの小さな礼拝の時を持った。
妹と私、それぞれの伴侶、我が息子と娘一家で。


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母の愛唱讃美歌と私たちの想い出の讃美歌と、孫娘の愛唱讃美歌。
牧師によるお話。


何かにつけて恨みがましく思うことの多かった私。
特にピアノ教育について。
伴侶を亡くしてからの母の教え方は、それは実に忍耐強く、優しい愛情に充ちたものでしたが、若い頃はレッスンする声が、ひとつ向こうの四つ角まで聞こえるほど、厳しい教師でありました。日本家屋で筒抜け、という家の構造の所為でもありましょうし、「飴と鞭の使い分け」が時代と共に変わったこともありましょうが・・

前の日記に書きましたが、幼くして永井進先生に師事させてもらえたことすら、ずっと恨みの種に近いものがありました。
ぶるぐ協会の催しを機に、永井先生の深い音楽性を求める教育法を思い出し、その後の勉強や留学・演奏活動に繋がるものであったこと、つまりきっかけは母の他何ものでも誰でもないことを改めて思ったことです。
今となっては感謝あるのみ。

それぞれが想い出の時を過ごしました。
他は又いずれ。



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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
★恩師のことは55年間を遡り少しずつ記載するつもりです。目下のところはこれだけです.
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【BGM】
Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
★Copyrights©1997-2020 Chieko Oku All rights reserved.
制作・著作:奥千絵子
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