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2020-04

1ヶ月以上続く目の不調 - 2016.09.14 Wed

8月に入った辺りから、やたら目が痛痒い。
勝手にフルメトロンとタリビットを点眼。
治らない。
おそらく原因となっているのは目の乾きだろう。涙が不足すると菌が繁殖するから。
マイティアやジクアス、ヒアレインも元来の回数を試す。
治らない。

直ぐに医者に行かなかったのは、時間が無かったこと(地元の評判の良い眼科は、患者が殺到するから待ち時間が長い)、それ以前に今年の初めだったか既に春だったか、「シェーグレン」での涙点プラグを提案されたり、長年指摘されている白内障、そろそろ私自身流石に不自由を感じ、地元のかかりつけの眼科からから膠原病科を通じて大学病院の眼科に出向いた。ところがシェーグレンも否定、白内障は失明のリスクが故に断られた。偶々その頃は目を全く酷使しておらず(つまり楽譜にかじり付く曲は弾かないし、譜読みからは解放されていたし、パソコンもメールくらい)、それ以前に病院に出向くという時間がたっぷりあった。そういうストレスも無い、調子の良い時に検査を受けても駄目なのだ、という教訓を得たのみに終わった。
別な科の医師に、この病院だったら教授クラスでなければ受診の意味が無いですよ、と言われたこと、こっそり書く…

さて今回、いくら点眼薬を何種類も持っているからとて、こんな勝手なことをしていてはいけない。8月半ばになってやっと、いつもお世話になっているとても信頼の於ける女医さんのところに出向いた。
大学病院での検査結果は伝わっているから、先生も遠慮なさるだろう、と思いつつ藁をもすがる思い、いや、藁ではない、太い綱だ!!

症状を話し、検査をあれこれ受け、使った薬をお見せした。
今回も何回か通って、いつどのように指導受けたか忘れてしまったほどだが、処方薬と言えども「防腐剤」が使われている点眼薬はいくつかある訳で、まずはマイティアだけで様子を見るように(原因を絞るのだな、との悪い習性の思考回路)、……順番は忘れるほど日が経ってしまった。治らずにタリビットとフルメトロンで様子を見るように、それでも治らず、抗アレルギー薬が出て、それでも治らず、タリビットと何かと何かと・・と言われた時、患者が言うことは憚られると思いつつも、「あの〜〜、タリビットは入院中の1999年からずっと処方されて、何かある度に使っているので耐性菌が出来てしまっていると思うのです」と我が身を守る一心から申し上げてしまった。先生も大学病院に遠慮なさっていたようで、「まだ沢山お持ちなのに、良い?変更してしまって…」と仰る。「勿論です、構いません」と答え、やっと抗菌薬が変更となった。「ベガモックス」!!
これで治るだろう・・
実際痛痒さはたったの1日で軽減、2日目には殆ど治った!問題はいつまで点すか。ちょっと纏まった時間が取れずに点し過ぎたかも、と思いつつ出向き、経過を話したところ、それではあと2日、それも4回ではなく2回だけ点して、それで止めてしまいましょう、と相成った。そしてメインはマイティア。あとはフルメトロン。ヒアレインもOK。ジクアスはムチンで涙を目の表面に貼り付ける役割なので、これも否定はされなかった筈。
ともあれ「貴女がご自分で治されたのですから」とニコニコと(決して嫌味ではなく)仰ってくださったのが有難かった。
まだ受診したいと思ったものの、自覚症状で点眼薬は選べばよいのだろう・・・
白内障進行防止用「カリーユニ」も1ヶ月ぶりに再開。

結局、譜読みをすれば目の表面がパリパリ状態。しなければ治る。新しいレパートリーを作ることは目が禁じているのだ、と勝手に判断。特に32分音符の連続に臨時記号オンパレードは一切止めた。鍵盤だけ見て弾ける練習曲だけ暫く弾こう・・・が、結局ピアノから遠のく

そうそう、痛痒さに伴って一番目が乾いたのは、オリンピックの頃だった…。特に体操の年々レベルアップする演技や卓球の目まぐるしい動きは、固唾を呑んでも瞬きは出来ない・・・いや、我が家のテレビが悪いのかも、とすら思う。日本製ではない安価なものでして・・(頭は、目下の「朝ドラ」状態??

という訳で、ともあれ譜読みは極力サボる。


テーブルの器の中にある点眼薬を並べる。
(コレクションではありません)

IMG_7909_3.jpg


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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
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Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
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制作・著作:奥千絵子
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