FC2ブログ
halloween_convert.jpg

2020-10

音源のコピーをしながら - 2016.02.10 Wed

『ピアノと向きあう』に於いて、音に関する説明の文章化で限界を感じ、CD《名曲への序章》をまずリリースしたのでした。
先日、1996年に開催した発表会「練習曲へのお誘い」のテープをCD-R(RW)にコピーし、てんやわんやぶりはブログに書きました。コピーをしながら、何箇所か私の音を入れながらのMCをサイト【別館】にアップロードしよう、と意識して選んでいたのですが、殆どが上の《名曲への序章》で事足りていうことに気付きました。勿論ブルクミュラー25の練習曲もチェルニー30番練習曲も全曲音源はそこにあり、言葉による説明は最小フォントで28ページもあり・・
しかも、その1996年の音付きのMCで、ブルクミュラーの「清い流れ(清らかな小川)」とシューベルトの「何処へ?」を弾きながら比較し、はて??これを3年前、妹の奥千歌子に懇願し、藝大の学生さん(院生さんだったか?)に歌って頂き妹に伴奏を弾いてもらって……その音源も頂いたはず…と今頃記憶が蘇り…最近こんな調子で実にいけません。
ブルクミュラーの「アヴェ・マリア」はアカペラにして【別館】サイトの一番下のCD《名曲への序章》への補足としてアップロードしたのですが・・・
よ〜〜く思い出してみるに、「アヴェ・マリア」も「何処へ」も、2013年3月に開催されるブルクミュラーの公開講座(佐藤卓史さんとの)にて流すことになっていたので、その講座が終わってからにすべきだ、と判断。そして「アヴェ・マリア」のみ載せて両方載せたつもりになっていたようです。どうも記憶が曖昧で益々いけません・・・

後ほどアップロード致します。

又、その《名曲への序章》のブックレットも勿論文章化であり、説明を「これ以上入りません」というギリギリまで書いた訳です。譜例も沢山載せたものの、主役のCD音源に入っていない数々は音として別にアップロードすべき、と思い付きました。(サービス精神旺盛でして……かな??)

特に、ブルクミュラーの「シュタイヤー舞曲」の冒頭の前打音入りの付点2分音符に関しては、いくつかの(当時の慣習だったと思しき音型として)譜例を載せたのですが、これとて音が無くては無意味ですね。音が無い「図面」だけの方が分かり易いこともありますが、演奏家の立場はやはり「音」です。

又、「シュタイヤー舞曲」を(『ピアノと向きあう』の第119ページにも書いたように)、「ドイツ風」「ウィーン風」「シュタイヤー風」の3通りに分けて弾いたのが、その1996年の「練習曲へのお誘い」だったのですが、改めて聴いてみるに、とてもドイツ人には失礼な弾き方。もっとドイツならドイツらしく弾くべきでした。遠慮は災いの元。ウィーン風も今ならもっとエレガントに弾きたいところ。
「アップしよう!」と思っていたことは、どんどん削除されて行きます。

そういう訳で、出来れば今晩のうちに、「清らかな流れ」を伴奏にして歌って頂いた「何処へ」と、その他数曲(特に前打音付き付点2分音符によるイントロのあるレントラーやワルツ)を【別館】にアップしておこうと思っております。

更新歴をトップページ(というか目次?)に載せて行きますので、お確かめの上お聴き頂けましたら幸いです。



関連記事

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://allegrobunchan.blog18.fc2.com/tb.php/1239-95a4078a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

音源の一部をアップ «  | BLOG TOP |  » 音源のコピーに苦戦

プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
★恩師のことは55年間を遡り少しずつ記載するつもりです。目下のところはこれだけです.
★コメントも大歓迎です。SPAM防止上、確認後に公開しております。ご理解をお願い致します.
★このブログや大元のサイトへの感想やお問い合わせはservus2008@gmail.com宛に@を半角に直して送信願います.
【BGM】
Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
★Copyrights©1997-2020 Chieko Oku All rights reserved.
制作・著作:奥千絵子
★遙か下方に設置のカウンターは、サイトを複数回お訪ね下さいましても1日を1回とカウントし、又、私を入れない設定になっております。



最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する