FC2ブログ
A D M I N

2020-04

白内障! - 2016.01.12 Tue

特に驚くことでもない。
先週金曜の夜にソファでうたた寝をしていた後、目を開けたら両眼共に酷い不正乱視となっていた。目の上に腕が乗っかっていたり、よくあることなので気にも留めずにいたが、翌朝になっても霞んだまま。特に右目は眼鏡をかけても視力が出ない。いつもの硝子体の飛蚊症でもない。最近風呂に入って白い壁を眺めていると、動かない暗い部分が両眼ともあり、眼科に行かねば、とずっと思っていたので良い機会だった。
連休もあるし、土曜に近所のかかりつけ眼科に出向いた。

矯正視力検査のみならず、角膜内皮細胞顕微鏡検査、精密眼圧検査、細隙灯(さいげきとう)顕微鏡検査、右目の精密眼底検査(散瞳しての)、眼底カメラ、など(明細内訳を書き写しただけ)あらゆる検査を受けたところ、白内障が進んでいることが分かった。幸い、緑内障も黄斑変性も網膜剥離も無かった。2009年の同じ検査画像と比較し、どれだけ眼底が霞んで映っているか、比較説明を受けた。
先生は、「どの程度進んでいるかと言いますと、私なら直ぐに手術を受けます、というレベルです。でもリスクもゼロではないですし、急に手術と言われても戸惑いもおありでしょうから、先ずは点眼薬で進行を遅らせてみましょう。」と、「カリーユニ」という点眼薬を処方された。1本使い切ってみて様子次第で引き続き点眼薬で治療をするか、手術に切り替えるか、判断をするらしい。

私の場合、左右の視力が違い過ぎ、裸眼では左目の近視がマイナス4.75(視力表の一番上は全く見えないが、視力表的に言うなら0.02位?)、右目の近視はマイナス1コンマいくつかだが、不正乱視の顕著な部分はマイナス2.5ほどある。40代まではコンタクトレンズで矯正出来ていたが、老眼が混ざってきてからは大変繁雑。最初はコンタクトレンズの上から必要時のみ眼鏡をかけていたが、シェーグレンでコンタクト不能となり、今は眼鏡をいくつも使い分けている。遠近両用、運転の遠用、パソコン用、譜面台用、寝っ転がっての読書用・・・
白内障と思しき症状は、楽譜は「読めない」以前に「見えない」(寧ろ頭の老化なのだろうが)。遠用の眼鏡でも夜の運転は路上の白線が霞む(車線変更は甚だ気を遣う!)。
最近水晶体の中に入れる眼内レンズを遠近両用に出来ると小耳に挟み、それが可能ならどんなに便利だろう!白内障の手術を受ける時になったら考えよう、と密かに目論んでいた。遠近両用が不可能であっても、左右が同じ度になって譜面台の距離なり、テレビの距離なり、ピントを合わせた度に出来れば、それだけだって有難い。あとは遠用と近用の眼鏡を作ればよいのだから。
うん、良い機会かも!!
今は白内障の手術は簡単に(場合によっては日帰りで。サラリーマンは会社を抜け出してというレベルで)出来ると耳にしていたので、頭の片隅に置いている。
でも先ずは医師に言われた点眼薬を使い切ってみて判断しよう。手術となれば病院の紹介もあるだろうし。

白内障との縁はそもそも1999年、膠原病治療の為のステロイドの副作用。1日40mg服用していたので当然白内障も出て、退院しても数年間は大学病院の眼科で「白内障の進行具合」のチェックを受けていたが、今直ぐどうというものでもなく、ステロイド漸減で安心感もあり、寧ろシェーグレンによる酷いドライアイの方が問題となっていった。
今もステロイドは毎日少量服用しているが、白内障に関してはそれよりも老人性!!
点眼薬にもしっかり老人性白内障治療点眼剤と印刷されている。

全ての不自由さから解放される日をひとまず夢見てみる。



関連記事

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://allegrobunchan.blog18.fc2.com/tb.php/1233-41b70b1f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

いつの間にか過ぎた新年 «  | BLOG TOP |  » 2016年!

プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
★恩師のことは55年間を遡り少しずつ記載するつもりです。目下のところはこれだけです.
★コメントも大歓迎です。SPAM防止上、確認後に公開しております。ご理解をお願い致します.
★このブログや大元のサイトへの感想やお問い合わせはservus2008@gmail.com宛に@を半角に直して送信願います.
【BGM】
Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
★Copyrights©1997-2020 Chieko Oku All rights reserved.
制作・著作:奥千絵子
★遙か下方に設置のカウンターは、サイトを複数回お訪ね下さいましても1日を1回とカウントし、又、私を入れない設定になっております。



最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する