色々見つかる… - 2014.10.14 Tue
今日は母の遺品から、まだまだ使えるハンドバッグをごっそり、その他冬服盛り沢山に、いつものリサイクルセンターに持って行った。大きな紙袋で4つ。殆ど引き取ってもらえた。
前の人が受付を使っていて、「お待ちの間、店内をどうぞご覧になっていてください」と言われ、二周した。
夏から一体どれだけの物を運んだろう。
夫が持って行ってくれた時は、「本当にこれらを出してしまって良いんですか?」と言われたとか。
なるほど・・・我が家が出した物は可成り良い品だったのだろう、全部売れたのか、店内には無い。
しかも、こんな物でも売れるのか??というような物まで並んでいる。
そうか、何でも持って来てよいのだ!と学んだ。
今日持参のハンドバッグの1つに、「こんな物が入っていました」と係が見せてくれた。
何と!私が大学時代にフェルトに刺繍してファスナーを付けて仕上げ、母にプレゼントした小銭入れ!!
(母は別な用途にしていたようだが)
貴重品かも…と持ち帰ってきた。

色違いで自分用にも作った筈。並べて撮ろうとしたが見つからない。いずれ又。
どうやら大学時代はこんなことばかりしていたらしい。
先日は娘が、「こんな物が出てきた」と何やら小さな箱を持って来た。
開けると……粘土細工??
いやいや、確か娘が小五の時に私が作った「立方体の断面図」。
段々記憶が繋がってきた。教科書では、立方体それぞれの「頂点」や「辺の真ん中」を繋ぐと「どんな形の面が出来るでしょう?」といった課題だったと思う。それらに描かれた(ヒントと思しき)点線のナンセンスさ!頭で先ずは考え、その後実際に立方体を作り、更に切ってみたらよいではないか!!との私の馬鹿さ加減が蘇った。

(半ば固まってから切った記憶が……)

(上の立方体の左上2つが菱形、その右が正三角形、右上は台形、左下は線対称の五角形、右下は正六角形)
結局、こんな事ばかりやって人生を過ごしてきたのかもしれない。
仲間たちがピアノの練習に熱中している時に。
- 関連記事
-
- 出てくる出てくるお宝 (2015/01/08)
- 孫、1歳を迎えた日 (2014/12/11)
- 進捗状況-余談- (2014/11/18)
- その後の進捗状況 (2014/11/16)
- 今度は網戸が… (2014/10/28)
- 話は飛び (2014/10/27)
- 母の蔵書、万歳! (2014/10/24)
- 色々見つかる… (2014/10/14)
- 台風のお蔭で (2014/10/14)
- 見通し (2014/10/06)
- 運んでは収納に困り (2014/10/02)
- 大量の本 (2014/10/01)
- 道の曲がり角 - Die Biegung in der Straße (2014/09/28)
- 次なる課題へ (2014/09/13)
- 予定は未定、されど (2014/09/11)
● COMMENT ●
トラックバック
http://allegrobunchan.blog18.fc2.com/tb.php/1096-b5a10efc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)