FC2ブログ
A D M I N

2020-04

婆馬鹿の鍵盤キーボード - 2014.07.05 Sat

私の作業部屋には、楽譜をパソコンで書く小さな5オクターヴほどの電子キーボードがある。
Finaleを使い、その「リアルタイム入力」(弾いた音や旋律をパソコンが書き取ってくれる機能)のためのもの。最近すっかりこれを使っての仕事から遠のき、ひたすら孫の玩具と化しているのだが、生後6ヶ月ですらどうも物足りない様子。
音楽室の、鍵盤をわざわざ重くしているBösendorferが目下一番音が気に入っているようで、さりとてまだ1人でピアノ椅子には座れない。私が片方の膝に乗せ、片方の足でペダルを踏んでやる。
つい数ヶ月前までは鍵盤が重くて音が鳴らなかったが、最近は全腕を使って目一杯色々な音を出す(内心「これぞ【I】のタッチ!!と又しても婆馬鹿)。それを私がペダルを踏んで孫の鳴らした数々の音を残しておき、空いている鍵盤を使ってモチーフを真似する、発展させる・・というのが毎日の遊びの日課となってしまった。

昨日、偶々生徒の一人(ピアノ教師)の生徒さんが電子キーボードしか持っておらずに、ペダルが無いので可哀想、という話になった。
そもそもピアノを習うからにはせめてアップライトのピアノで練習して欲しい、と思うのだが、ピアノを習う目的にもよるだろうし、ご家庭の事情もあろう。
外付けのサスティンペダルだったら数千円で買える筈、と見ず知らずのお子さんのために提案した。

提案して何時間も経ち、「そうだ!私のキーボードにもサスティンペダルを付けたら、玩具としても充分ではないか!?」・・・
この婆馬鹿は早速Amazonで注文。CASIOの簡単なものには対応していない物もあるので、と注意書きがあった。
私のはまさにそのCASIO。対応しているものを選び、早速今日届き、付けてみた。

私らの赤ちゃん時代(寧ろ私らの子ども達の赤ちゃん時代)には考えられない素晴らしい玩具と化した。

・・・

・・・

でも、やはり一番のお気に入りはBösendorferのフルコンのようだ

関連記事

● COMMENT ●

私は電子ピアノなんです。

夫が定年退職で家にいる 等の事情で普通のピアノでの練習は難しい。
防音室完備は夢としても生ピアノも家にあって気兼ねなく弾ける時は生ピアノ 
家族のいる時 夜間は電子ピアノと使い分ければ良いのですが。
ピアノは大きいのでスペース的にも無理で残念ですが
いろんな機能も面白く 老後の趣味と思えばそれほど高いレベルに挑戦しないので
自分には相応しいピアノと思っています。
尚先生のレッスンはグランドピアノです。
最初は凄く違和感を感じましたがだんだん慣れてきました。


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://allegrobunchan.blog18.fc2.com/tb.php/1063-e3cf2097
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

週末は «  | BLOG TOP |  » 中断している断捨離

プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
★恩師のことは55年間を遡り少しずつ記載するつもりです。目下のところはこれだけです.
★コメントも大歓迎です。SPAM防止上、確認後に公開しております。ご理解をお願い致します.
★このブログや大元のサイトへの感想やお問い合わせはservus2008@gmail.com宛に@を半角に直して送信願います.
【BGM】
Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
★Copyrights©1997-2020 Chieko Oku All rights reserved.
制作・著作:奥千絵子
★遙か下方に設置のカウンターは、サイトを複数回お訪ね下さいましても1日を1回とカウントし、又、私を入れない設定になっております。



最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する