甚だしく順不同 - 2014.04.04 Fri
膠原病そのもの(皮膚筋炎・多発性筋炎)は寛解を保っているのだが、気になるのは目の乾きもだが、それ以外に、最近は足、膝の痛みに加え、孫が生まれる前からのアキレス腱の両側の痛みと浮腫み。浮腫んだ部分は真っ白に盛り上がり、近辺は静脈瘤・・・これは母の体調不良の始まりと同じではないか!(という訳で、近所の整形外科も受診した訳だが)何か別な科の管轄の気もして、我が身は自分で管理するしかない…図々しくその症状を調べて欲しく、膠原病内科の先生にお願いした。母が大動脈解離による心タンポナーデで亡くなる前数年は、膝をこの病院で診てもらって既に手遅れあったこと、あちこちの科を回ったこと、脚は脛骨と大腿骨が繋がるほど膝の組織が消えてしまっていたことや、ヒアルロン酸など注射しても気休めにもならなかったこと・・・等々を話し・・・同じ症状が始まっていても食い止めることは出来るのだから、執拗にお願いした次第。5月に心臓血管内科の予約を入れてくださった。
さて、会計と薬局で甚だしく待ち、買い物もして帰宅。
午後は娘とベビーカーの孫と3人で近所の花見。



その後は、予定していたバレエの発表会へ。
可成りのハイレベル。学生達の国内のコンクール入賞歴などが沢山載っていた。
混むことを想定して「開場時間」に出向くなど、音楽会ではあり得ない私…専門外は楽しい。結局4時半に出向いて9時過ぎの終演まで見てしまった。第一部と第二部がバレエ・コンサート、第三部は「胡桃割り人形」のダイジェスト版。
いにしえの我がピアノ発表会を彷彿とする。つまり…人数と全員複数の出番、弾きたい曲は20分でも30分でも本来弾いて欲しい…幼稚園生から社会人までを如何にプログラミングするか。だからアナウンスを極力簡潔にし、次々登場。後で録音をコピーして回すと、「何番」だけでは何を弾いている人が何番なのか(プログラムと照らし合わせないと)分からない、ということが常に反省点として挙げられたことや、入場料を取っても良いのではないか、休憩をもっと取っても欲しい、等々特にご年配の方々に言われていたことなど、あぁ、こういうことだったのだな、と1990年前後を懐かしく思い出した。間際のホールを借りてのリハーサルに、当日朝からリハーサルに立ち会い、自分も出番盛り沢山にあるのが、眩暈で薬で何とかしのいだり・・
あの頃も楽しかったが、若かったので出来たことだったのだろう。
翌日火曜は、神田川の桜が満開だという。
又しても女3代(?)花見。勿論赤ん坊を連れてだから短時間だが、私としてはよく歩いた。





帰宅して2時から5時半頃まで生徒1人レッスン。
体力に限界を感じてきた・・・(優先順位を決めて過ごさねば、は「思うだけ〜〜」・・)
翌水曜は夜に演奏会に出掛ける筈だった。楽しみにしていたのだが…
この脚で電車を乗り換えての往復はちょっと…帰りは花見客でごった返すことも見え、健康と安全第一で諦めることにした。夜中の咳も気になるところで、体調をそろそろ整えて過ごさねば、あちこちに支障を来す。あぁ、そういう年齢か??いや……同じ年齢でも私には信じられないほど精力的に動き回っている友人も多い……
一旦送信。
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