すったもんだの今月 - 2014.02.10 Mon
2月2日の「勉強会」を前日になり、中止する連絡メールを流した。生徒たちに風邪でもひかれては大変!
その中止は幸いした。
何となく体調のすぐれなかった娘婿、小児科医として当直続きだもの、帰宅しても孫の世話を手伝っている…疲れが出る頃だ……はインフルエンザだったと発覚したのが2日だったか…日曜午前も開業している隣りの駅の内科にて。B型。
孫に感染してはいけない、と私の寝室の隣りの空き部屋(息子の部屋)に婿を隔離。食事も娘が「隔離室」に運ぶ。
発熱、鎮痛剤も効かない頭痛、下痢など。我が夫が近所の救急病院に連れて行き、点滴を受けたところ、自覚症状は軽減された模様。
そうこうするうち、娘も熱っぽいし、その前から咳が出ていたという。同じ内科で調べたところ、やはりB型のインフルエンザ。
予防接種していても、隙を狙ってウィルスは入るのだろう・・・
娘婿と入れ違いに「隔離室」。授乳の時だけ孫を連れて入る。
娘は、お乳が充分に出るように、と栄養・休養をたっぷり取っている所為か、軽く済んだ。やれやれ・・
勉強会が本来入っていたので生徒のレッスンを元々入れていない日も多く、お一方お休みを頂いただけで…いや、その方には申し訳なかったが、大勢に感染させてしまうことを逃れたのは(所謂出席停止の類の日数も多めに取っても)、本当にエアコンが壊れたお蔭の他何ものでもない

夫も私も予防接種をしているが、安心は出来ない、と思って構えていたが、どうやらこのまま罹らずに済みそう。
我々の世代は「予防接種」など無い時代に育ったのでウィルスに強いのか、それとも60年以上の間に沢山の免疫が付いたのか、それは誰も言い切れない。
それにしても預かった孫の世話は、年齢が正直だった。
身体は記憶している「子育て」。ところが思うように動かない年齢相応の身体。
子供の頃に軽々出来た逆上がりが40代では楽に出来た、ところが(試したわけではないが)今やったなら翌日から筋肉痛で寝込むかもしれない現実と同じ。
やれやれ・・・と一段落したら、大雪!!
う〜〜〜〜〜・・・

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