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2019-02

涙点プラグ - 2019.02.20 Wed


シェーグレン症候群によるドライアイが酷く、どこの医者でも「あとは涙点プラグしかありませんね」と言われて20年近くが過ぎた。
年明けからお世話になっている眼科でも言われた。
涙点プラグとは、いくらヒアルロン酸や人工涙液を点眼しても直ぐ乾いてしまう目の場合、涙が涙管へ流れて行かないように涙点をシリコン製の小さな栓で蓋をしてしまう手術法。
検索したら、こんな感じのものがヒット。
実際にはとても小さいものだそうですが…

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その後、膠原病全体でかつてお世話になった先生に相談したところ、通える範囲での眼科を探してくださった。
でもなぁ…と躊躇っているうちに、地元の眼科から処方されている薬が無くなりつつあり、受診。
元主治医が、手術をしてくださる先生を探してくださった話をしたところ、「あら、うちでもやっていますよ」と、いとも簡単に仰る……こりゃぁ灯台もと暗し!!
しかも 以前のように涙点に固形物を入れるのではない方法と言われる。かつてのプラグは異物で蓋をするので、どうしてもゴロゴロした感覚を持つ患者さんが多いそうだ。ではどんな方法かというと、涙点に注射針(のようなもの)でゼリーを注入するのだそうだ。ゼリーと言えば、普通は体温で溶けるイメージだが、逆に体温で固まるそうだ。
へ〜〜〜〜〜・・・とぽっかり口が開いたままになってしまった。
自然に徐々に流れて行くこともあるし、冬の乾燥時だけ注入するなど、融通も利くそうだ。
取り敢えずは目下処方されているムコスタ点眼(ムチンの目薬)とヒアルロン酸に人工涙液で春を待ってみる、ということになった。
こうしてパソコンを打っていても、パソコンの位置を可成り下にして、目も半開きのようにして目の表面が空気に直接触れないようにしていれば、辛うじて打てる訳だし。(実は半ば実験かたがた頻繁に打ってみている)
ピアノの譜面台上の楽譜となると、目線は上向きでガバッと目を開いているし、しかも度々の瞬き必至(覚えてしまえば目を閉じて弾けばよいのだが)、初めて読むレベルの曲を避ければ済む事。

うん・・・差し当たっては、そういうつもりで過ごそう!



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安室奈美恵さんの"Can You Celebrate?"をアレンジした想い出 - 2019.02.20 Wed


1990年代は、生徒たちの発表会のため、その子供の可能性に合わせてアレンジ譜を作っていた。
そのことを思い出す機会が最近あった。特に連弾。ピアノは1台か2台。4手であったり8手であったり。

その1つに、安室奈美恵さんの"Can You Celebrate?"があった。
ピアノを習い始めて間もない小学3年生。その前も学校の放課後にピアノのクラスはあったものの、片手しか使わないとのことで(だったか?)、私のところに来た。習っていた筈の右手すら指関節がグニャグニャと潰れてしまって、鍵盤を押し下げられない。左手は推して知るべし。そのためのトレーニングをして、やっと何とか鍵盤を押し下げるレベルになった辺りで発表会と相成った。
「小室ファミリー」に熱く傾倒していた小3の男子、まだ楽譜も発売になっていない「Can You Celebrate?」をテープにダビングして持って来た。
早速再生させてみると、うっわ〜〜〜!!・・・今のレベルではとても無理。
でも私と2台ピアノで連弾をしたら可能かもしれない。夢を叶えてあげようじゃぁないの!!
・・・と、その日からオケパート(電子楽器パート?)の書き取りが始まった。
他にもそのように望みを叶える生徒たちのアレンジはいくつもあり、今思うと40代は若かった!

そして上記の生徒は、殆ど歌のメロディーをユニゾンで弾くだけ。弾くだけ、と言っても一応譜面の通りに読ませる。耳コピだけでは勉強にならない(逆に、どんなに楽譜が読めても「耳コピ」も出来るべき)、という私の主義主張。それ以外の音は私が全部弾くというアレンジ。

そしてめでたく発表会では本人は勿論、私まで楽しいステージと相成った・・・

その発表会の音源です。クリックで音は鳴ると思います。
プログラムも見つからず、出て来たら年月日を書きます。

"Can You Celebrate?”(ピアノ2台4手にアレンジ)

その1990年代の鉛筆による譜面は(伴奏が走り書きなので)2001年に楽譜入力ソフト「Finale」で一応清書した。
アーティキュレーションも強弱も書き入れることなく、パソコンに保管しておこう、ということで。
お使いになりたい方は、どうぞ下記をダウンロードなさってください。ご一報頂ければ有難いです。
今頃打ち忘れに気付く:第25小節からの16分音符2個組は「スイング」です。

"Can You Celebrate"のピアノ2台4手用アレンジ譜

風変わりな教師かもしれませんがね・・・そんな時間があったら演奏活動に充てたら良いのに!と仰る方も多かったのですが、生徒の喜ぶ顔見たさで・・・

以上、想い出話でした。

上記のリンク先、スマホでは何故か終わりの(大文字にします)</i></a>が表示されなくなり、文字列が表示されるという何ともな・・・お聴きになりたい、ご覧になりたいという場合には、大変お手数ですがパソコンでアクセスをお願い致します。

多分…スマホの謎が解けました。実験!!

音源
Can You Celebrate?(ピアノ2台4手)

楽譜
Can You Celebrate?(2台4手用アレンジ譜)

これで大丈夫のようで・・・何とも正直なスマホ!!寧ろ適当でも表示されるパソコン!!




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タイトルも付けられない日々 - 2019.02.19 Tue


シェーグレン症候群は既に1999年から診断名が付いているそうで…。
私の場合は皮膚筋炎・多発性筋炎に合併する二次性シェーグレン症候群らしい。
この類いは寛解と再燃を繰り返す病気で、私の場合も久々に去年あたりから下記サイトの殆ど全部の症状が出ている。
http://www.nanbyou.or.jp/entry/111
本当に不自由を強いられた。
自分の練習の時間は取れず、それでも自分自身が弾いたことのない曲を生徒が持って来るとなれば、64分音符に128分音符、しかも加線何本も付いて臨時記号満載であっても……一応は読む。ほんの数日だけなのだが、目は干上がり、この年末年始は手持ちの人工涙液のみならずクラビット点眼薬、フルメトロン点眼薬にヒアレインなど、適宜使って何とか誤魔化していた・・という話は書いたし、とても良い眼科に出逢った話も書いた。何とか解決が着くだろう。1999年の、眼球が眼瞼の奥深くに入ってしまったような目には至らずに済んだ。万々歳だ!!

それにしても、信濃大町に行く前に何とかしたかった諸症状。血液検査の項目も増やして頂いたが、2月の末までは待ってはおられぬ!もうこれは自己判断でステロイドを増やすしかなかろう!!増やすと言っても元の量がプレドニン換算でたったの2mgなので4mgにしただけ。これが1月末の話。そして様子を見て漸減中。

これが幸いしたかもしれない。2月になって可成り落ち着いた。鼻血も出ない。膀胱炎も起こさない。うたた寝ばかりしているとは言え倦怠感もマシになり、目は新しく処方されたムコスタ点眼がよく合っているようで…唾液も出て食生活は豊かに…体重が!!
夫の消失したWebsiteを、新しくドメイン取得から始めて、ど素人の粗末な物とは言え何とか作り直すことも出来た(とってもしんどかったが…タグ打ちなので…)。数年気になっていることが片付いた。

ここまでなら本当に万々歳なのに、今度は又しても手を痛めた。数年ぶり。
一昨日生徒のレッスンをしていたら、右手の何ということもない6度か7度の和音が掴めない!手が開かないのだ。
もしや前々日に出向いたカーブス(67日ぶりとパソコン表示が出た)がいけなかったか??いやいや、その日は夜に最近再開した指練習のRoutine(リストの「鬼火」も入っている)を何ということもなくこなせた。よ〜〜く思い出してみた。そうだ!前日の「いたたた…」「いたたた…」と呻きながら輪切りにした硬いサツマイモの所為だ!!最後の3つ4つは右手だけで切ることが出来ず、左手で右手を上から押して切っていたのだから・・・しかも研いでいない包丁と相性の悪いまな板と・・・と気付くまで何時間かかったことか。
ヒマシ油を塗りながらマッサージしたり、ロキソニンパップで手首〜腕を湿布するなど試みているところ。
これ以上酷くしたくないので、でも折角3ヶ月ぶりに再開したピアノなので、何とか左手だけでも…とさらう。
ブラームスのアレンジによるJ.S.BachのChaconne、内容は深かろうが、Busoniのアレンジに慣れてしまっていると、何だかチェロの音域だけを弾いているような気がして…
それならアレンジしてしまおう!!・・・と色々頭で音を鳴らしている最中。
ピアノで再現させる頃には右手は治っている気がするのだが。しかも、「左手のための超絶技巧」になって左手を傷めかねない・・・


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うっすらと雪化粧の朝 - 2019.02.10 Sun


昨日から「明日は積もる」とテレビの騒ぐ雪。
「都心」と言っているから、ここは当てはまらないよなぁ…との勘は当たった。
でも夜中に少し降ったようで、朝起きたらうっすら雪化粧。

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この位が良い。
去年も大変だった。






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「響和会」という名称 - 2019.02.07 Thu


何年も前、折しも私がWebsiteを作った頃だから2012年頃か…
「貴女のお母様は藝高と関係していらっしゃるのですか?」と何人かの藝高出身者に訊かれた。
「えぇっ!?!?」・・・いえいえ、とんでもない!!
尋ね返すと、私のサイトのプロフィール文中、「母・奥和子が1955年より主宰してきた『響和会』を1982年より引き継ぎ」と書いてある、とのこと。

1955年当時など、母は藝高の存在など全く知らない。私だって受験すらしていない。増してや、藝高と「響和会」の関係など私ですら初耳。2006年に逝去した母が知るわけもない。

母が、自分の生徒たちの集まりに「響和会」という名前を付けたのは、「ピアノの響きを大切にしてほしい」ということに加え、自分の名前「和子」から「和」を取り、更に、ピアノの上達のみならず、ピアノの会を通じて和やかな人間関係を築きつつ成長して欲しい、という思いを込めたことなどを聞かされた。それは物心ついてから…いや、詳しい意味は、母の生徒たちを引き継いだ時(1981年帰国して以降)辺りかもしれない。

確かに検索するとヒットする。
http://geiko.geidai.ac.jp/kyowakai/

だからと言って、今さら変更する!?
とんでもない!私は母の思いを引き継ぎ、このまま「響和会」を使って行きます。
調べてみると、他の音大等でも「響和会」を使っている団体はあるようだ。うん、思い付きやすい名称なのだろう・・・

ついでながら、懐かしいいにしえの発表会のプログラム2回分(戦後の尾を引く当時のことが故、今のように情報にうるさい方もおられないだろうと、名前を消すこともせず)アップします。
私が小1の昭和32年から始まり毎年、空いても1年半に1回は行われていた発表会。私が帰国して加わった昭和57年までは母がメインの発表会、その後は私がメインとなり、「響和会」の名前も使わせてもらって現在に至ります。

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色も薄ぼやけて、プレビュー画面で少し色を出すべく試みましたが、うまく行かず。

第一回の「中央幼稚園」は私が通っていた幼稚園。
その折の担任で、ピアノがとても魅力的なお優しい先生が、2007年の私のリサイタルにいらしてくださったこと、感謝感激でした。お礼の一筆をと思いながら、その後3ヶ月半のウィーン滞在(ピアノから離れた滞在)…住所録もないまま今に至り、不義理のまま・・
ごめんなさい。

文脈も支離滅裂・・・



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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
★恩師のことは55年間を遡り少しずつ記載するつもりです。目下のところはこれだけです.
★コメントも大歓迎です。SPAM防止上、確認後に公開しております。ご理解をお願い致します.
★このブログや大元のサイトへの感想やお問い合わせはservus2008@gmail.com宛に@を半角に直して送信願います.
【BGM】
Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
★Copyrights©1997-2020 Chieko Oku All rights reserved.
制作・著作:奥千絵子
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