雑記帳代わり(2) - 2015.04.27 Mon
勿論、音楽を専門とするなら絶対音感は持っているという前提。いや、何か楽器を練習していれば、自然に付くレベルの絶対音感がなければ音楽は専門に出来ないかもしれない。
うちの孫娘、まだ1歳4ヶ月なのだが数ヶ月前から絶対音を持っていることが分かる。
というのも、知っている音楽が鳴るや、自分の声域で出せる音だけ発するから。
そういえば息子が2−3歳の頃にも感じたこと。記憶にある好きなテレビアニメのテーマソングを、遊びながらその調性のまま歌う。当然高すぎる音や低すぎる音は出ないから、掠れるような悲鳴にも近い声で歌う。「移調して歌えばよいのに」と私は思った。ところがこれが子供の絶対音なのだろう。まだ相対音を持つ前の。…子供は正直…
乳児期〜幼児期当時の娘は、可哀想なことに風邪をひく度に声帯にポリープが出来、「大声を出させないこと」「風邪をひかさないこと」「泣かせないこと」と近所の小児科にきつく言われ、しかも大学病院を紹介された。更にそこの医師に厳しく親は言われた。「ポリープが大きくなれば手術ですよ」と。
あれは良かったのだろうか?「泣かさないように」気を配ったことが。声が掠れようが泣こうが放置すれば、もっと逞しい根性を幼いうちに持ったかもしれない。
しかも!折角普通の声になった頃、大学病院での次の定期予約受診日が来る。そしてファイバースコープを突っ込まれて(多分。親は診察室に入れてもらえない大病院)大泣きしている声が廊下にまで筒抜け。そして母親に渡される時には元の木阿弥どころか、もっと酷い掠れ声となり・・・の反復だった。余りの理不尽さにその大病院での検査は親の勝手な判断で自然消滅させた!!
その娘も
子供は難しいし面白い。
音感への追記;
①「音感教育」と言っても、子供が絶対音感や相対音感を持っていることに先ずは気付ける親が居れば手っ取り早い。
②又、絶対音が邪魔になることもある。譜面を渡されて伴奏無しで歌う時、絶対音を持たない人が歌い出せばその人の音に合わして歌わざるを得ず、初見では、楽譜にある音の3度上、とか1音下、とか計算しながら歌うことになる。
いつの間にか相対音を持ち合わせるようになればよいと思う。
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新築家屋 祝福祈願礼拝 - 2015.04.25 Sat
キリスト教でも上棟式を行って頂けるのだろうか・・・娘夫婦の家ですから、私が提案や強制することは避けてきたが、話してみたところ2人とも身を乗り出すように乗り気。早速彼らは業者に尋ねたところ、増築扱いなので上棟式はしないそうだが、牧師にいらして頂き、お祈りの会を行うことは可能とのこと。
私は私で、所属している教会(と言えないほどサボっているが…)の広田牧師にお尋ねしてみた。
勿論可能であること、新築のお祈りは礼拝形式でささげるのが一般的であること、時期は施工業者と相談して決めることなど、礼拝に出席した娘を通じて直ぐお返事を頂けた。
そして今日、それが叶った訳だ。
久々に家で歌う讃美歌(孫を膝に、ピアノを弾きながら歌うことはあるが…子供達の幼い頃そうしていたように。)、皆で心をひとつに歌う讃美歌は全てが前向きになれる。
牧師のお祈りは心熱く、勿論娘一家への祈りと、工事現場お一人お一人への無事が込められていたが、私たち両親にも触れられていたことは大きな幸い、嬉しかった。聖書朗読と短いお話も、深く頷きながら一同耳を傾けた。
孫娘が飽きてしまうのではないか、と心配したが、時々独り言を言いながら我々の膝をハシゴしていた。
簡潔に纏められない。時間の許される時に又。
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雑記帳代わり - 2015.04.25 Sat
まずは掃除機のこと。
20年以上前に購入した優れ物。ところが、2004年にこの家が建ち、引っ越してきた時に運び忘れたらしき大量のフィルター!このフィルターが無くては掃除機は使いものにならない。1枚で可成り長く持つ。家の広さにもよろうが、1枚が月単位で使えた。
掃除機は「プリンセスエメラルド」と言い、いわゆる電話で連絡があっての訪問販売。「怪しいかな?」とも思ったが、当時の我が息子はアトピーを掻きむしり、季節の変わり目には酷い喘息を起こす。
電話の主は訪問し、吸い取り口に透明な筒を嵌め、絨毯や布団をそれぞれ掃除し、如何にハウスダストやダニの糞が強力に吸い込まれているか実演して見せてくれた。掃除した後にはホース(ノズル??あぁ、言葉が出ないとは!)を外し、上部の蓋も外すと、空気中を舞っている粉塵を吸入口から吸い込み、フィルターを通じて清浄された空気が上部から出て行き、これを掃除の後で10〜20分行っておけば部屋の空気も洗浄される、というしくみ。
但し、値段は6桁額!!
可成り迷ったが、息子の健康には換えられない。騙されたと思って購入してみようではないか!と購入を決意。
結果は万々歳。先端の部分にもモーターが付いていて、これが強力に絨毯の細かい粉塵を掻き出してくれる。
布団も干した後、一手間かければ布団に潜んでいたダニや糞が吸い取られ、息子のアトピーも心なしか軽減し、喘息も酷い風邪にかからなければ、以前より遥かに良くなった。
ところが・・・
2004年暮、最終引っ越し後の時、階段下に収納されているものを全て置き忘れてきたまま家は解体。勿論その大量の - 追加サービスで置いていってくれたフィルターも!!
それでも微かな望みを抱き、去年〜今年、物置のどこかに収納されているかもしれない、或いはキッチンのシンクの下にも置いてきた気がする。段ボール箱のどこかに入っていて出てくるかもしれない、と物置の全部の箱を開いて調べたのだが、望みは消えた。
この10年間、代わりとなりそうな小型で似たような機能付き掃除機もいくつか購入したが、そのものには叶わなかった。
ふと思った、今さらながら。「ネット検索してみようではないの!!」
駄目元で「プリンセスエメラルド」「フィルター」と入れて検索。
ザックザックヒットした。どうしてもっと早く思い付かなかったのだろう・・
フィルターが販売されているではないか!!!
かくして、我が1階はこの掃除機使用が復活したのでした。


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美しい花々をいつも - 2015.04.24 Fri
一度伺ってみたいものだ、というほど色々育てていらして、去年も一輪持っていらして私が大喜びしたので今年はもっと、と留守中に届けてくださったのか、それとも敢えてインターフォンを押さずに(遠くからいらしてくださるのに!!)お帰りになったのか、丁度出掛ける夫がドアノブに掛かっているのを見つけたのだった。
我が庭は、とうとう手入れすることもなく増築と相成り、おそらく娘が今後花々を植えるに違いない。
昨日届けてくださったのは、以下。
孫は花びらを「いい子、いい子」と優しくなでている。
毎日散歩の度に「はっぱ」も連れてくる。花々が好きな様子。

続きは改めます。
今日は義父の誕生日、夫は墓参りに出掛けた。生きていれば101歳だったろうか。
私は悪い嫁に徹し、もう長いこと訪ねていない気がする。
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すっかり元気 - 2015.04.22 Wed
こんなに大勢の生徒さんたちにお休みを頂いたのも珍しいほど。
与えられた休養の時!とばかりにiPhoneに入っている好きな音楽を流しっぱなしで聴いていた所為か、夏からの溜まった「無理」が去ったのか、4月前半が嘘のように治った。サボり癖 以外は。そうだ、仕事道具の両手もまだ治っていないではないか!
話題に乏しい3月〜4月だったなぁ・・・本来豊富だったのに、アップしそびれている。いや、まだ1週間あるさ!
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ほぼ元気 - 2015.04.16 Thu
レントゲンは、決して悪性のものではないが、白い影が映っているそうだ。「肺炎です」。
念のためにフロモックスが追加で出た。
血液検査は翌14日、結果を訊きに行ったが悪い数値はなく(白血球はごく普通。CRPもやや高め、という程度)、今のところは落ち着いているらしい。
フロモックスが効いたのか、熱も平熱まで下がった。
今日は、一番の問題の咳も殆ど出ない。
娘婿によれば風邪からの肺炎は風邪で(だったか?もう忘れている。一番心配なのが認知症かもしれぬ…)、風邪の菌が肺に入れば肺炎、気管支に入れば気管支炎…といったように名付けられるとか。
はるか昔、中学時代の夏休み、ウィルス性肺炎とかいうもの(当時のことなので病名は曖昧)にかかったことがあり、その時は親類の家だったにも拘わらず歩くことすらままならずに帰宅出来ず、熱に魘されて何日も何日も眠っていた。
やっと親が迎えにきてくれたのが1週間後だか10日後だか、まだ39℃も熱がある状態で、電車を乗り継ぎ乗り継ぎ帰宅し、更に2−3週間寝ていた記憶がある。新学期が始まってもフラフラと登校していた。
その約30年後、息子は中学の時にマイコプラズマ肺炎にかかって入院した。高熱下がらず、点滴も効かず。しかも病院は改築に伴う残る僅かな病棟だったのか、あたかも牢獄。紹介された手前我慢していたが、紹介した医師はその後随分長期にわたり「あの時は申し訳なかった、知らなかった」と詫びられた。
「肺炎」と聞くと、そういう酷い疾患のイメージあるのみだったが…。
もう殆ど治ったのだろう、寧ろ関西から戻った翌日の大学病院2つの予約(膠原病と骨粗鬆症)で待合室で座っていた時の方が、何倍も朦朧ときつかった。関西へ行く前にも諸々の症状で抗菌剤はクラリス、ジェニナックやクラビット、その他風邪ではムコダイン、咳はレスプレン効かずにフスコデ、アレルギーはゼスランやらシングレア。大切な用事がある度に「何とか治したいんです」と処方してもらってきたあれこれで、薬が効かなくなる身体の方が余程怖いかもしれない・・・
そんなこんな、薬も不要の如く体調はかなり良くなった。
ずっと寝ていたので、体力も筋力が落ちたか・・・
一番の問題はサボり癖!
具合の悪さを理由に、全部サボって過ぎたから。
ま、去年の夏からの頑張り過ぎが原因さ!!もう暫くサボる、自然に体力が戻るまで。
残念なことに、電車を乗り継いで音楽会に行く体力が皆無・・・出向けたところで、いつ出るとも分からない「咳」・・全て諦めた。
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帰京後 - 2015.04.11 Sat
羽田には夫が車で迎えにきてくれており、甚だ助かった。
寒いし、雨まで降っており。
翌朝は食事抜きでの検査が待っているので、食べるなら今のうち、とばかり何やらその辺に積んであるお菓子などを食べまくった。(しまった!!中性脂肪がっ!)
4月6日
8時に家を出て、血液検査の順番は既に88番!(語呂合わせ?)
9時の整形外科は血液検査結果と無関係に早く呼ばれるので待機。
本来は全身の痛みや首周りのスジのこと、両手親指を何とかしたいことなども相談したいのだが、もう夏から痛みを無視しての作業は自分でも時間が解決するだろう、としか思えない。
呼ばれて、一応話してはみる。
整骨院に通った話などもし、生徒の1人が「圧迫骨折」を心配してくれている話もしたところ、レントゲンのオーダーを入れてくださった。但し6月

血液検査はALPが又低くなっていること。肝心の特別に調べた…名前忘れた……BAPみたいな名称……は今日間に合わなかったので次回結果を教えて頂ける。
それから6階のカフェにて朝食。

朝食セットのパンは2個選べるのだが、一番カロリーの低いものを選んだら甚だ小さかった

膠原病内科では、疲労困憊であることを訴えるのだけど(内心入院させて頂きたい位疲れている)、そのように色々行動しても検査データ(CRPもCPKも)に異常が出ないところまで回復しているのだから良かったですね、と言われてしまうのが毎度のこと。
以前リハビリを受けていた頃には、OTの先生が常に「田中さん(私の本名)はCPKが上がったら、もう寝返りも打てない状態だからね、そうなる前に自分で管理してね」と仰ったものだった。去年の夏から今にかけては、体調など無視。どこが痛もうが時間が待ってくれないという現実と向き合う作業。
どのように運転して帰宅したか、それも記憶にない。
4月7日
夕方から小学生1人をレッスン。
「悲愴ソナタ」第1楽章、あとは本人が練習するしかないところまで来たので、第2、第3楽章の一部ずつも宿題に。大人の生徒たちと一緒に勉強会で学ぶ「オーケストレーション」のために、シューマンのコンチェルトも可能なレベルまでで構わないと思い、部分的に宿題。バッハシンフォニアや残り少なくなったチェルニー40番と共に。
終わってから、何か身体がおかしい。
ガクガクブルブル・・・これが「悪寒」?
案の定熱がどんどん上がってきた。
夜中は39℃(平熱は35度台)に。咳も出て、その度に頭痛が酷い。
4月8日
富士見ヶ丘のお馴染みになった(なってしまった)内科へ。
「薬は助けるだけです。安静と休養が一番の薬です」と痛いところを突かれる。
このところ、いついつ何があるので何とか治したいのです…と無理難題を言っては薬で治して(=誤魔化して)きたからなぁ…
以降、今日(11日)に至るまでひたすら安静と休養。
熱も35.5℃まで下がった。
水曜以降、珍しく生徒を全面的にお休みにさせてもらった。
よく眠るのだが、生憎私の寝室の外は直ぐそこから新築中。トンテンカントンテンカン・・・
MRIの騒音の中でも爆睡する人なので、工事の音も何のその。けれども、目覚めている時間が長くなるにつれて「うるさい!!!」現実。
帰京当初は「いよいよ2階が始まるのか」と眺めていたところ、トンテンカンと共に我が寝室の前は板があるのみ。情報漏洩につき、板のみアップ。


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イースター - 2015.04.05 Sun
息子一家がホテルまで私を迎えに来てくれて、向かうは能勢の歌垣教会。
(カーナビも無いのに、よく記憶しているものだ…と方向音痴の私は感心)
毎年同じことを書いている気がするので最短で。
まずはイースター礼拝。
前奏 招詞 頌栄 讃美 主の祈り 交読文 使徒信条 祈禱
その後聖歌隊の特別讃美あり

さらに聖書朗読 讃美 説教 讃美 献金 頌栄 祝祷 後奏
(省略しすぎですね)
合同追悼記念会 中邨兄により1人ずつの紹介・解説

(手にしている写真は、歌垣教会創立者・奥貫一)
その後1人ずつ詳しい解説あり。
私の祖母や父母もおります。あれ?祖父は?



終わって、教会の納骨堂にて短く追悼礼拝。移動して奥家墓地での短い追悼礼拝。
両方とも、本家おばさまの納骨式も兼ねて。


いつものように愛餐会。
あれ?私はいつピアノを弾いたのでしょう…
両手を(荷物運びで)痛めているので、今年はショパンのOp.64/2と1のワルツを。去年もワルツでしたな…
よみがえりは私の中ではワルツなのです。……は、こじつけで、痛めていても弾ける曲は「親指を弱く弾く曲、親指にアクセントがこない曲、ガバッと開くオクターヴのない曲、中途半端に狭くてチョコマカした動きをする半音階(特に1-3-1-3-1-2-3のような)が出てこない曲なら突然頼まれても何とかなる、という目下の情けなさ。
1年ぶりに(まさに年1回)お会い出来た皆さまとのお喋りもそこそこに、息子一家と私はおいとま。
行きの飛行機座席トラブルもあるので、まずは伊丹に向かって座席確保。
それからどこかへ、と思えどもう時間もない。お土産を買う時間も殆どなくなり、どこかでゆっくり食事を、と思っていたのも叶わず空港内で済ます羽目に。
孫とももっとゆっくり過ごしたかったのに…一泊では難しいのかも。いや、私の体調が悪かっただけか。
でも、先に座席を確保したのは今回も正解で、出発が20分遅れた。
何でも羽田上空で着陸出来ない便が何機も舞って、もとい待っているとか。
やっと私は機上の人となる。
(機内モードで電波は発生していませんので)


(蛇足)

これでも最短の記録でした
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イースター(前半) - 2015.04.04 Sat
(記載は帰京後の7日)
可成り間際まで迷った、行くかどうか。いや、行けるかどうか。
珍しく長引いた風邪・感染症諸症状に加え、両手親指全体の痛みに首筋〜背中の痛み。
迷った結果、やはり行くべし、と出発前々日にネットで飛行機を探した。安いものは「変更不可」・・う〜ん、体調を崩してもキャンセル出来ない・・
あの時はどうしたのだっけ・・・と過去の日記を調べると、毎年同じような頃に同じような抗菌剤を処方されていることも分かり、そういう季節なのだろう・・
前日に宿を取ることとなり、伊丹空港に近い場所を選んだ。これなら万が一息子が迎え不可となってもタクシーで行ける。初めて使った○天トラベルでの、4桁円のホテル。
さて、そんなでも「出掛けたい」という意思をスルリスルリと神様がすり抜けさせてくださる常。
羽田までは夫が車で送ってくれた。新しく出来た道路により家から30分!
発券機に申込番号を入れてチケットもゲット。2時間以上あるというのに既に満席で、座席は2箇所しか選択肢なし。最後部の非常口横と相成った。


満席に加えて手違いでもあったのか、「1時間半後の飛行機でも構わない方がいらっしゃいましたら、1万円をお礼として差し上げますのでお申し出ください」と何度もアナウンスしていた。大変迷ったが、ここで既に身動きも億劫なほど疲れて、疲れが1万円に勝ってしまった(??)・・甚だ勿体ないことをした。その日のうちに着きさえすれば構わぬ身としては・・
そんなで出発も可成り遅れた。
無事に伊丹着。息子一家が迎えに来てくれており、昼食をまずは済ませた。
(若者と同じランチメニュー・・・満腹にてパンはこっそり持ち帰った)

その後宝塚へ。
桜も今日で終わりかも…というほど咲き誇っていた「花の道」。

(見ず知らずの方が入ってしまってごめんなさい!)





(もうじき6歳の孫と。クリックしても拡大されませんので〜)


(アトムその他、通り過ぎてしまった)
その後、孫の、もとい、息子一家の家へ移動し、孫にプレゼントしたゲームを開いた。50種類もあるという優れ物!可成り楽しめそう!!
と開いたのだが・・・・・説明書は読んでもチンプンカンプン・・本当に4歳以上に対応しているの?
(64歳以上には対応していないのね……

いやいや、パパもママも読むことに可成り苦戦していた。文字だけではなく画像も入れてくれたら分かりやすいのに。
それでも孫のリードで暫し興じた(点数を数えるそのスピードを婆は完全に頼った。孫が頼もしいのか私が情けないのだか・・・)。
暗くなる前に私はホテルにチェックインすることにした。
暫しボーーーっとテレビ画面を見るだけの状態。
そうだ、夕飯だ!
近くのコンビニにて購入、思い出すは昼に持ち帰ったパンの存在!

こんなものを平気でアップする婆。
(娘に写真を送ったら「美味しそう」「豪華でないの」と返信は来たが



その後はどっと疲れが噴き出して湿布を貼りまくってから眠った。
後半は後日又。
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