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2014-09

脳の連鎖反応で - 2014.09.29 Mon

物置の中を片付け、ひとつずつ一応目を通していくと、その過去の時点や父や母の様子が目に浮かび、更に色々なことが思い出されては消えて行く。

楽しいことだけなら良いのに、こういう時に限って、疲れているものだから「恨み辛み」ばかり。
それでも、母が最終的に残して生活していた品々は、私の代までは片っ端から捨てたくない…迷い迷いの整理。
祖母の着物など、母がよく「おばあちゃまは恩給を一切生活費に入れず、和服など次々買ってしまう」とこぼしたもの。おそらく高価な物は形見分けの時、親戚の面々が持って行った筈。残っている物の価値は全く私には分からない。先日偶々電話で「何か古美術でもお着物でもありましたら、鑑定の上引き取らせて頂きますが…」と有難い電話があったけれど、もうごった返した物置の中でこれ以上のことは面倒!!億劫!!その後さっさと区のリサイクルに出してしまった。後で少々後悔・・
その区のリサイクルの係の方(ちょっと料理研究家の「ばぁば」に似た感じの…ばぁばのお名前失念)に、「最近の若い人は何でも手放してしまうのね。お家が小さいから」など嫌味を言われつつ…いや、家は小さくないんです、物置を撤去しなくてはならずに…と言いかけたところ、相手は私の顔を眼鏡越しに見て、決して若くないことを覚った模様。


以下、今書くととんでもない事になるので、頭を整理して、又いずれ・・・・・

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道の曲がり角 - Die Biegung in der Straße - 2014.09.28 Sun

滅多に見ない朝ドラだが、「あまちゃん」は毎日見た。
今回の「花子とアン」も毎日見た。
少女時代に読んだ「赤毛のアン」の翻訳者の物語だもの!
それと、以前最後の方しか見なかった「カーネーション」がBSプレミアムで再放送されていたので、私の春からの朝の日課は、起き次第「クラシック倶楽部」を見ながら食事をし、その後総合テレビのニュースの類を見て、又チャンネルを戻して「カーネーション」と「花子とアン」を見る・・
贅沢な朝のひとときを過ごした半年!

我が家もあれこれ道の曲がり角。一体何回曲がったか分からないほど…そりゃぁそうだ、年齢が年齢!

それでもアンの、「(あたしがクイーンを出てくるときには、)自分の未来はまっすぐにのびた道のように思えたのよ。いつもさきまで、ずっと見とおせる気がしたの。ところがいま曲がり角にきたのよ。曲がり角をまがったさきになにがあるかは、わからないの。でも、きっといちばんよいものにちがいないと思うの。」
この台詞を聞く度に、この年齢になってもそうなのだろう、とつくづく思わせてくれる機会になった。

原書は見つからないが、ドイツ語訳の"Anne auf Green Gables"の同じ箇所;
「Als ich das Queen's College verließ, schien meine Zukunft vor mir zu liegen wie eine lange gerade Straße. Jetzt macht sie plötzlich eine Biegung. Ich weiß noch nicht, was hinter dieser Biegung auf mich wartet, aber ich glaube, es wird etwas Gutes sein.」

原書もやさしい言葉で書かれているのだろう。子供や少女向けに・・
探さねば。

昨晩から酷い咳。今朝は教会で受付当番だったのに出向けず、唯一携帯メールアドレスを存じ上げている教会員の方にどなたかと交代して頂きたい由連絡。
風邪かと思って咳止めを飲んでみたが、どうも日々吸っている埃の所為のよう。


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ピアノの修理 - 2014.09.25 Thu

レッスン用のピアノ2台は7月末に調律をしてもらってあった。
中身がベーゼンドルファーの部品のヤマハ、最近ばらつきが多く困っていたところ、それに関しては日を改め、鍵盤の深さを揃えたり、中の動きのばらつきなど、一日かけて行いましょう、と調律師のK谷さんから提案を頂いていた。

空気も乾燥してきたことだし時間的にも余裕が出来(ピアノの部屋の!)、連絡を取ってみたところ、偶々他の仕事を朝9時に終え(!?)、そのままいらして下さるとおっしゃる。お言葉に甘えた。24日の朝10時から夜までかけて、鍵盤の深さのばらつきを均等にし、その他常時鳴っている共鳴や問題点に片っ端から取り掛かってくださった。
けれども充分ではないから、と翌25日も3時までの仕事の後いらしてくださり、更にゼロコンマミリメートル単位で深さを揃え、共鳴も蝶番という蝶番全てを外し(長いものは1.5メートル)、その他の金属部分も含め、原因究明&修理をしてくださった。
気持ち良いほど整った。
普通なら「消耗品ですから」で片付けられてしまうであろう全てに莫大な時間をかけて(そして申し訳ないほどの謝礼で)修理をしてくださった。

このピアノ、音が気に入っているので、まだまだ使いたい。
昭和30年代のヤマハなので何と言っても木材が良かった時代!
レンナーのハンマーも、随分削ってから整音してくださったようだ。

このような技師さんとの出逢いに心から感謝!!
私もピアノを教える立場で時間を惜しまずに過ごしているが、最近3−4時間を過ぎると余りに疲れが残り……年齢と持病には勝てないが、かくありたいと改めて思った2日間だった。


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生後6ヶ月を過ぎ - 2014.09.17 Wed

赤ん坊というもの、生後半年は母体からもらった免疫力で殆ど何も起きないが、一旦半年を過ぎるや次々有難くないモノをもらう。

うちの孫も然り、生後半年位から鼻風邪は長引いた。
8月は誰でも罹る突発性発疹。これが我が子ども達の時より重症で驚いた。我が子たちは軽く熱が出て、下がりかけにパラパラと発疹が出ただけだったのが…。
孫は高熱も然り、随分夜中も泣いていた模様。さぞ苦しかったろう。発疹も身体全体がまだら模様のようで、本当に突発性発疹?と疑うほどだった。(デング熱騒ぎの後だったなら、もっと疑った婆だったと思う)
9月半ばはヘルパンギーナ。又しても高熱が続き、娘も感染して(どちらが先だか分からないが)、結局子育てもとっくに終わった婆が孫育て……の数日。
抱っこをしていないと泣く。何とか機嫌を直してお座りして遊んでいても、婆がトイレに立つと泣くから、トイレの前に座らせて扉も半開きのまま声かけを続ける。
悪いことばかりでもなく、それで真似っこの学習したのか、おまるで「小」もするようになった!!(「大」は8月からおまるでしていたようだが)発熱がきっかけでオムツが取れてしまった、という有難いおまけ付きと相成った。まだ生後9ヶ月!

それにしても婆の年齢は正直。
余力はなく、又しても物置の片付けは先延ばしとなってしまった・・・


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次なる課題へ - 2014.09.13 Sat

日本列島も徐々に熱帯化するのだろうか。

蚊の繁殖は他人事ではなく、雑草畑と化した我が庭を行き来することがこれから始まる我が家。
デング熱騒ぎで、すっかり店から姿を消した「虫除けスプレー」、ネットでも「売切れ」商品の多さ!
仕方がないので、使ったこともない諸々を試しにネットで注文してみた。

夏の一大イベント的だった仕事が午前中にいよいよ終了。これに関連することは又後日。
熱を入れて携わった仕事が一段落すると、翌日から寝込むか、徐々にじわじわと疲れが出てくるか、今回は後者だと感じ、即刻虫除けの諸々、それも使ったことのない物ばかりを先ずは注文した次第。そのまま家の中の整理を開始した。要不要の判断不能物は写メールを息子に送って尋ねる。出来る日、出来る時間に進めなければならない。その類に関しては、そう何時間も続けて出来る体力気力、寧ろパズル的頭脳は持ち合わせていないので。

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予定は未定、されど - 2014.09.11 Thu

断捨離計画頓挫。
寧ろ、本当に神さまのご計画では?という位我が家にとっては万事が「結果オーライ」で進みつつある。

猛暑の前に出来なかった物置の片付けは、物置のエアコンが稼働しなくなったために延期。
40℃を超える中での作業は不可能にて、堂々と仕事を優先させることが出来た。

まだ体調も整わず仕事も一段落せず、そんな中に今度は「怖い蚊の被害」のニュース。
新宿界隈で済む問題ではなかろう…との素人考えはその通りで全国規模に広がりつつあり、我が家の広い雑草畑(?)とて、蚊は多分ぞろぞろ住んでいることには疑いの余地無し。

でも、物置の解体は11月、と引導を渡されてしまっている。
片付けは2ヶ月もあれば…と思っていたが、デング熱の危険!?
ニュースでは11月にもなれは蚊は居なくなる、と言っている。
はてさて・・・・間に合うのだろうか。
まずは物置の物を運び入れる我が家のスペースを少しずつ作っていこうと思う。

何でもかんでも捨てて気持ち良く住もう、という考えも否定はしないしゴミはさっさと捨てるべきだが、「自分」という長い宇宙の歴史の中に灯ったほんの1点(と実父の言葉を借りる)、縁あってこの世界に舞い降りた。そのルーツ…宗教に関係なく「ご先祖様を大切にする」というか、4人の両親達あっての年月(「歴史」と義父はよく言ったものだ)、今になるとよく分かる。
又、子育てを通じての品々。子供たちは不要かもしれないが、親の目線では全てがかけがえのない尊い時間だった。又、私ら親が知らない世界もあるだろう。
やはり1つずつ「捨てる物」「保存する物」と分けつつ、一部屋ずつ整理したい。


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又してもインターネットに翻弄される - 2014.09.09 Tue

夜中から頭痛。
ロキソニンを飲もうにも動くのも億劫。
我慢。
朝一番で病院(皮膚科)の予約が入っている…起きられるかどうか…と思いつつ寝返りを打つ度にガンガン痛む頭で考える。水分を多めに摂ればマシになるだろう。でも治らなかったらキャンセルしよう…頭痛で病院に行けないなど本末転倒。でも…日延ばしになっている難病医療券関係の書類を受付に出さなければいけないのだっけ…何とか朝には治っているかも…。
疲れが雪だるま式の、我ながら信じられないほどの夏は今なお現在進行形。

朝、渋々起きて、たっぷりのミルクを温めてインスタントコーヒーをいつものように山盛り2杯入れ、いくらか頭痛も楽になった…ふとテーブルの向こうを見ると、インターネットのルーター…本来緑色に点灯している筈がオレンジ色で点滅。
インターネットはどのパソコンもスマホも繋がっているのに?
先日(書いたが)、緑色に点灯しているのに繋がったり繋がらなくなったりして、最終的にプロバイダの担当者が取り敢えず使える状態にして下さったが、「原因は劣化です。普通は4−5年で使えなくなるのを7年も8年使っていればこうなります。次回何か起きた時は買い換え時です」と言われた、その「買い換え時」は、こんなにも直ぐにやって来た!!
ロキソニンも飲み、疲れだの頭痛だの、すっかり吹っ飛んだ。本当にネットが繋がらないと生活が成り立たない・・一体いつの間にこういう世の中になったのやら。2001年に初めてパソコンを買った時は「メールの送受が出来て楽譜が書ければ構いません」と、容量たったの10GBのパソコンを買ったというのに。

という訳で、病院、薬局の次は家電量販店へ車を転がした。店員に現状を話し、4台ともヴァージョンの違うPCと3つのスマホに対応し、しかも電子レンジなどの干渉を受けないレベルの物を選んでもらった。接続方法も大雑把に説明してもらって意気揚々と帰宅。モデムに新品ルータを繋ぎ、それぞれのパソコンとスマホで指定のWi-Fiを選び、デフォルトの長々しいパスを入れて設定完了。
試しに電子レンジで惣菜を温めながらパソコンを開いたら、あ〜ら不思議!ネットに接続出来る!!
今まで、2階1階を問わず電子レンジが終わるのを延々じっと待っていたという馬鹿馬鹿しさ!
購入後のどうということのない設定が億劫なばかりに何だかんだ理由をつけて買い換えが先延ばしになっていた私。それだけのこと…
又してもどっと疲れた…


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当たり前になった生活 - 2014.09.01 Mon

26日深夜からネット接続が出来なくなったこと、AppleCareの電話サポートを受けた話や、対面修理に持参した時にはそこのネットを即刻拾ったのでパソコンは正常、*comに問題があるのでは?と言われて持ち帰ったことも書いた。
最初は私のパソコン2台だけだったのが、娘のパソコンも3人のスマホも接続が出来なくなった。かと思えば私のパソコンが一昨日だけ繋がったり、スマホも時間帯によって繋がったり、又接続出来なくなったり、と謎!

対面修理でWi-Fiをキャッチ出来たので、パソコンには問題ないはず。
又、唯一夫のパソコンだけは繋がっていたので、モデムやルーターはちゃんと仕事をしているはず。
ただ、2007年頃に購入し、翌年に自分で設定できたルーター(AirMac)がとても熱を持っていたので、問題はこれかもなぁ……と思ううち、予約してあった*comのサポートが今日来てくれた。

あれこれ試し、最終的にAirMacをリセットしたところ、いともすんなり繋がった。

原因は・・・

AirMacの劣化。

2007年製のものを余りに長期にわたり使った。最近は4台のパソコンと3台のスマホにせっせと電波を送る。

今日お世話になった担当の方にも、普通は4−5年で使えなくなります。こんなに熱を持っているので、今度何かあった場合には買い換えをお薦めします、と言われた・・・案の定・・・

以前は、繋がらなくなるとクリップを伸ばしてその先端で自らリセットしたものだったが、今回はずっと緑色のライトが点灯したままだったので、試さなかった。

いずれにせよ、寿命・・・それ用のを貯めねば・・(と思ったら、初めて購入した頃とは一桁違う金額で買えるらしい…

それにしても、ほんの数日ながらネットの使えない生活は、逆に快適だったなぁ…
人生のうち半世紀はネットなど無縁だったのに、一旦文明の利器に慣れてしまうと、座ったまま買い物、調べごと、寝惚けて筆圧なくとも文字になるメール、寝っ転がって携帯でメールチェック…すっかり当たり前になっていた…これでは太る訳だし思考力も落ちて当然、と反省する機会となった。
(多分今日から元の木阿弥


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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
★恩師のことは55年間を遡り少しずつ記載するつもりです。目下のところはこれだけです.
★コメントも大歓迎です。SPAM防止上、確認後に公開しております。ご理解をお願い致します.
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【BGM】
Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
★Copyrights©1997-2020 Chieko Oku All rights reserved.
制作・著作:奥千絵子
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