予約投稿の試し - 2014.06.25 Wed
(2013年6月25日午後2時過ぎに予約投稿)
出来たみたいで、10年後に設定してみたいところですが、10年後にFC2は存在しているのかどうか??
それ以前に私が生きているかどうかも危うい。
ま、取り敢えず実験であります。
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首筋から背中の痛み - 2014.06.24 Tue
実は…勉強会のおしまい辺りから右の首筋に違和感。
夜寝る頃には広範囲の痛みに変わり、まさか六十肩なんていうものは存在しなかろう・・・
こういう時は「今日何をしたか」ではなく、「昨日何をしたか」「一昨日何をしたか」になっている昨今…の年齢です。明らかに物置の片付けと、大量の本を家まで運んだ所為ですな。物置から玄関は、距離にすれば20メートルほどですが、四角い土地の隅を歩くので道のりは35メートルほどか?それを両手に重い袋を持ち、一体何往復したろう?そして屈んで箱に詰めてはガムテープ・・の反復。
寝る前に湿布を貼り、古いモービックとミオナールも服用したが治らず、翌日曜はいつもの整骨院へ一番で。
日曜はごった返し、駐車スペースも満タンなのにカラッポ。雨の所為か?
でも診察はしているようで、待合室には人影が。
玄関に入るや、「第4日曜は休診です」「間違えていらした方は治療します」と親切な貼り紙。
しかも、院長もおられるとのことで治療して頂いた。やはり、そういった作業による典型、と。
湿布も貼り、夕方には少し改善。
翌月曜は折良く大学病院の整形外科の予約で、骨粗鬆症のレントゲン(腰椎と大腿骨)と診察が入っていた。
骨粗鬆症は有難いことに横這い乃至右肩上がりながら、平均としては80歳。40代終わりからずっと。これはステロイドにより、骨芽細胞を作るALPという酵素が激減しっぱなしの為らしい。
診察の折に、首筋から背中の事情を話してモービックとミオナールも快く出して頂けた。
何と!先生も引っ越しの折に大量の本を自分で運び(若いものをこき使っては悪い、と遠慮したとのこと)、首筋の痛みはもう何年も治らず、多分これからもこのまま・・と言われた。そういう作業を自分でやっては駄目なんですよ、と。
はぁ……この先生、いつもパソコンに向かって話しかけておられるように見えていたのですが、首が回らないということですね。必要あって患者の顔を見る時には、椅子ごとぐるり…多分そういう事情…(ずっと「私の顔など知らないんじゃないの?」なんて身内に話して、申し訳ないことをいたしました)。
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今月二組目の勉強会 - 2014.06.21 Sat
内容は8日に行った勉強会と同じく、「本番を控えた曲」「ワルツのペダリング」「バランス」「練習中の曲の披露」。
二組目、とはメンバーを二組に分けただけです。
今回は人数も曲数も少なかったのですが、「バランス・その1:ユニゾン」が可成り充実出来ました。
活発な発言と意見に感想、とても嬉しいことでした。
8日のプリントに4曲を増やし、合計17曲(モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、シューマン、ドビュッシーなどのユニゾン部分)から約半分を使い、私が二通り乃至三通りのバランスで弾き、聞こえ方の違いを述べて頂く。そしてどれが自分の耳には心地良いか、感想を頂く。
ここでの説明は、音を伴わないことには不可能・無意味なので割愛。
今まで何気なく聞いていた演奏会や、自分の練習、今後は具体的に耳を傾けて活かせる、楽しかった、と言われたので甚だ嬉しかったです。
ただ、私自身が一番好ましく感じるものが自然に聞こえてしまうのは致し方なく…次回は読まれぬよう事前練習が必要かもしれない…



あっという間の4時間半でした。
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「忙しい」の文字は「心を亡くす」から? - 2014.06.21 Sat
「忙しいという文字は、心を亡くすことから派生した」と初めて目にしたのは、中学時代が高校時代か、何かの教科書でした。他にも言葉で、「人間」は「人の間で生きている」といった類も載っていたと記憶しています。
漢字の成り立ちには種類がいくつもありますが、「意味」と「音」から成るものもあります。
あぁ、そう言えば子どもたちが小学校の頃に学んでいたぞ・・えっと・・「形声文字」!!
他にも別な成り立ちの数種類、今はその話ではないので思い出すことは省略。
「忙しい」でした。
所謂「断捨離」を始めたこの1−2週は、荷物の行き先をひたすら考えます。3つの物置を壊すために、保管してある物たちの!まずは大量の書籍の類。幸いコミック本は、約3分の2を問題なく所有者のところにずっしり5箱、宅配便で送付。手頃な箱がなくなったので(そして体力もなくなったので)残りは後日。
目覚めてハタと気付いた。母が亡くなった直後に大慌てで建ててもらった物置。その中の母の本を全部処分する前提で、行き先ばかりを考えていないだろうか・・・
これこそが「忙しいという文字は心を亡くす」。
何も我が家から全てを取っ払うことを考えなくて良いのではないか?
「読まないものは邪魔」かもしれない。断捨離的に考えれば。
でも・・・と思う。
場所さえ作れば、本によっては私が引き継いで持っていても構わないのではないか?
・・・ということに気付くまで、一体何日かかったことだろう?
「ブッ○・オ○」は却下、「では、あの古書店は?」となる。わざわざ他に優先したいこと、すべきことを後回しにして、古書店巡りをすることになっていた愚かさ。
ハードカバーで、しかも一冊ずつ外箱に入っている「吉川英治全集」全巻、河出書房の「世界名作全集」全巻、など。
他に新品同様の(帯はないが)まだまだ読むに値するものは、いつぞや訪ねた(そして尋ねた)病院の新しい図書室に引き取って頂くのも良い。私も入院中、当時は小さな部屋で隔週の木曜が貸出日で、楽しみによく利用したものです。
文学少女だった母は、亡くなるまで本と共に過ごし…その数たるや…、家族全員の本も加えたなら、広い図書室が出来そうなほどです。
その他、区のリサイクル施設も使い、少しずつではありますが「物」は減りつつあります。
そうそう、父の日展初入選の絵、大変重い額に入って物置で保管してきたのですが(除湿までして)、どんどん絵の具が剥がれ落ちる!!しかも、物置の中の整理をするのに益々傷付けそうで、今月初め、お馴染みの画材店に仮縁をお願いしました。店主に絵を見せると、夫と共に「これ!」と即決。もっと簡単な仮縁を考えていたので私は一瞬の躊躇いはありましたが、慣れた二人だ、間違いはなかろう、と信じました。
今日(もう昨日だ)、額が出来ました、と連絡があったそうで、夫が取りに出向き、夕方早速絵を入れて、壁に掛けました。
なかなか良い、という言葉では片付けられないです。(正面からの画像は又後日)

モデルは2歳の頃の私と母です。
少しずつ、少しずつ、心を亡くさないように、自然に考えが浮かぶことも待ちながら作業をしたいと思った日でした。
けれども「忘れる」も「心を亡くす」・・・そうなっても構わないのですがね。
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長くなった勉強会 - 2014.06.08 Sun
二組に分けて行うのが恒例となった。
今回は「練習中の曲の披露」をメイン。
本番を控えている人は勿論。
それに関してのレジュメに記載;
今月のメインは「人前での演奏」です。
曲を仕上げる一番の近道は、周知の通り何度でも人前で張り詰めた状態で弾くことです。特に聴衆の前に出す曲ではなくとも、1回は弾いておく。折角譜読みをして練習しても、放置すれば直ぐに忘れます。本に執拗に書いた通りですが、人前で1回弾いて漠然と記憶する。3回弾けば問題点が具体的に見えてくる。4回以上弾くとあがっても弾ける状態、聴衆の反応で音色の変化を楽しめる状態に近付きます。その他「回数」に入れずとも、家族を掴まえて「座っているだけでよいから」と、頻繁に聴いていてもらうだけでも違ってきます。
他は「ミニ・レクチャー」として、「バランス・その1:ユニゾン」
バランス・その1としたのは、今回はユニゾンで、次回は和音のバランスにするか、メロディと伴奏のバランスにするか、いずれにせよメロディとバスのバランス、輪郭の描き方に行き着くので。
詳細は、まだもう一組が月末なのでいずれ又。
そして相も変わらず昨年秋に取り掛かって、未だに扱っている「ワルツのペダリング」。
著書の譜例には12種類しか載せられなかったが、本来は20種類をも超える。いや、もっとか??
1拍目はバス音と同時に踏んでも、その小節内には「レガートペダル」「リズムペダル」「ふわっと離す」「微妙な休符」などが混在する訳で、場合の数的に数えたらどうなるか…気が遠のくので12種類でやめたのだ。
今回も二組に分けがが、何故か一組目が人数も曲数も多くなってしまった。
3時開始で終えたのが8時半・・・
皆さん、充実していた、と満足してくださるので、つい盛り沢山になるが、消化不良にならねばよいが・・
尤ももう一組は人数も曲数も少ないので、何とか夕餉時までには終わるだろう。
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断捨離…けれども酷暑の週末 - 2014.06.02 Mon
異常気象であり、本来こんな気候ではない。
最近は年齢の所為か、仕事のために体力温存第一…それどころか夕飯の途中から睡魔に襲われるほどの我が情けない体力。
頭の中の優先順位を変更したらどうなるか?
今年は「断捨離」を最優先すべき、と追い立てられているが如く、いや、実際「物置を壊す気、ないんでしょ!」などと追い立てられているのだが、なかなか思う様に事が運ぶわけはない。断捨離作業の順番を頭の中ではプログラミングしている。若い頃は何でも予定表を作り、その通りに動けたものだが…今は無理…
若い頃、と言えば、「今日が一番若い日」を数年前に聞いてから意識している。自分のピアノを何とか第1にしたいところだが、それも実行不可能、結局去ってしまった。現実は、教えることが第1になっているが、実生活は孫の可愛さに何かと時間が経つのを忘れる。朝もまず娘が孫を連れて「朝のごあいさつ」にやって来るや…じじばば共に孫の眼差しには勝てず、あっと言う間に時間が経ってしまう。これではヘルパー業だわ、という日もある。
あれこれの優先順位は暫く去らせてみることも大切かもしれない。
生徒のレッスンの方法もそのひとつかもしれない。いや、優先順位から外す訳では決してない。「過保護」の領域に入るべきではない、の意。特に教師をしている生徒さんたちには、自分で考えて実践してみる方向に導くべきだ。勿論そのスタートラインはイヤほど詳しく、方向付けは丁寧に指導する。「レッスンは録音して家で聴き直して!」とこちらから言うケースの多さ(99%)。けれども私の過保護により、「創意工夫」や「試行錯誤」する力を奪ってしまうほどの「何年間も手取り足取り」は絶対に避けるべし。そもそもいつまでも一人ワンレッスンに4時間もかけるべきではなかろう。習う側は「習った気になるだけ」で消化不良を起こしている筈。教える側は翌日まで疲労が残るだけ。かといって、そういつも体力温存で構えてもいられない。
小声で……が、手を抜けばその分、後で倍になって手がかかる現実もあり。
という訳で、生徒たちが来る日も、他のやるべきことがあれば、それもこなす決意。
つまり・・・この土曜は物置の片付けを始めた。生徒の約束時刻の11時まで。午後ももう一人入ったまま。
日曜は午後に生徒。でも教会は行き、更にその前早朝に自分の練習を小一時間ほど。
・・・
・・・
猛暑も相俟ってか、身体が持つわけはなかった。
特に車の運転。全ての窓を全開にしても、クーラーフル回転にしても、行き帰りはサウナ状態。娘と孫も乗せての往復。執拗ながら梅雨入り前に???
でも、教会は本当に行けばホッとする。
娘も、「聖書を読んだだけでは分からなかったことが、先生のお話で『なるほど』と面白いくらい理解できた」と言う。今回の箇所で、牧師は古典落語の「千両みかん」を引用された。(これはいずれ娘に代筆してもらおう…)
その前の週、つまり孫の祝福式の日の説教然り。その日は「子どもたちへのメッセージ」といって、子どものための礼拝を大人の礼拝に短時間入れる。それも充実したひとときだった。
「聖書」には直接書かれていない事柄を、牧師の説教を通じて、とても分かり易く背景や詳細を新しく私(たち)は学んでいる。
それは又の機会にし、「酷暑」だった・・
月曜は膠原病内科。朝っぱらから熱気の籠もった車を転がして。
いつも血液検査で1時間も待つので、8時過ぎに家を出てみたところ、検査までの待ち時間は5分だった!!
その後毎度お馴染みの朝食をカフェにて。

銀行のATMなど雑用も済ませて診察待合室に戻った。
会計と薬局は待ったが、9時半の予約で12時ジャストに帰宅出来たのには驚いた。
午後は昼寝。孫の声も何の其の、マイペースで爆睡。
あぁ、断捨離よ・・・
文脈が支離滅裂になってきた。
暑さの所為にしておく。
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