断捨離開始? - 2014.05.25 Sun
又同じことばかり・・
庭の物置を3つ解体しなければならない。
それには「要る物」「要らない物」「どこかで処分してもらえるもの」など、分類は無限。
自宅で保管するには、虫の類を何とかしてから、屋根裏に運ぶ。
ところが満タンの屋根裏。ここからまずは手を着けねば。
最近流行の「断捨離」。
という訳で、25日の午後より開始しました。
あぁ、気が重い。
親子3世代以上の不要物。まるごとポイッと捨てられたなら、こんな楽なことはない・・・
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孫の幼児祝福式 - 2014.05.25 Sun
孫(同居する娘夫婦の長女)の幼児祝福式も無事に終わった。
我が所属する、とはとても言えない存在のぐうたら人だが、梅ヶ丘教会にて。
両親の健康が守られて、本人も至って普通で構わないから健康第一、神様が導いてくださいますように、と祈る気持ちで日々過ごし、臨んだ。
普通の礼拝から娘夫婦、孫、私の夫と5人で出席。
こんな嬉しいことはない。娘夫婦と孫は「親子室」で出席。
孫は既に何度も娘と共に礼拝に出席しており、CSのお兄ちゃんお姉ちゃんにも可愛がって頂き、オルガンが鳴り始まればワクワク・・・讃美歌も大好き。一切泣いたこともない。
祝福を逃して関西に引っ越してしまった息子一家が残念でたまらない。
今度こそ、と思うと、誰かが体調を崩す。息子の胆管に石が詰まったこともあった。
私も幼児祝福は受けたそうで、全く記憶にないのだが、当時母が所属していた阿佐ヶ谷東教会で故・高崎毅牧師が式を行ってくださったことを、亡き母から何度も聞かされた。不信仰者に育った私だが、地元の中央幼稚園の日曜学校(教会学校=CSを当時はそう呼んだ)に通い(これに関しては後日追記。いや、既に書いたか?)、小学生になってからは、父方祖母の所属する近所の大宮前教会の日曜学校、中学に上がってからは、母の属する阿佐ヶ谷東教会の日曜学校だった。永井進先生のピアノのレッスンが午後あり、今思うと、他のお弟子さんたちは午前中血相を変えて練習していたであろうに、長閑な生活だった。とは言え、熱心に出席していた訳でもなく、「通うのが当たり前」なだけで、分級では脚を投げ出して座る、受け答えもトンチンカン、誠に先生泣かせの子供、いや、中学生だった。当時の先生方はどこかの地で牧師をなさっているはずだ。
そんな調子なので聖書に関する知識は幼児並(中高で「聖書」の授業もあったのに…)。それでも何とか守られてこの年齢まで育った(?)。
且つ、そんな私でも、家族で可能な限り礼拝出席出来ることを、今は夢ながら考える。
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たかが築10年、されど築10年 - 2014.05.24 Sat
今回はハードの話ではなくソフト。
色々故障続きです。
まず…
インターフォン。
二世帯用に2つ付いている片方が壊れた。
(後になって故障と分かった)画面に人が映らない「ピンポーン」は「いたずら」かと思った。
鳴るや、液晶を見ても誰も居ない。念のため家の周囲をぐるり。
道路は結構人通りがあるし、すぐ向こうで家を何軒も建てているので、「いたずら」だとしたら誰かこちらを見るだろう。
そうこうするうちに全く鳴らないことが多くなった。
特に大雨の後。2月の大雪もだった。更に、急に気温が下がった日にも。
ところが、いつの間にか直る。
修復不能、と言われたが、「鳴らなくなる」→「自然に鳴るようになる」を繰り返して様子を見ていた。
けれども、この1ヶ月ほど、時間を問わずに「鳴る」!!誰も押していないのに。
どうも、その押しても鳴らなかった接触の悪さが、何かの拍子に接触したのではないか?と、又してもどうしろうとの推測。押した回数だけ時刻を問わず鳴るのだろう・・・昼夜を問わず・・・
これを読んで、「よし、いたずらしてやろう」と思ったあなた!駄目ですよ!我が家にはこっそり防犯、いや犯人探知機が付いておりますから

もう片方が鳴るうちはこのままにします。
さて、次の故障。
これはちょっと違うか・・
2004年、折しも壊れかけていたテレビ。
新築と同時に買いました。
地デジ化の話も既に知らされていたので。
当時としては最新の大きなもの。ヴィデオもHDDでもDVD−Rでも録画可能の物と一緒に購入。
ところが!
今年になってからヴィデオを見ていると「2015年をもって機能は終了」みたいな画面が出る。
しかもこの数ヶ月前からは、まだ満タンになっていないHDDも使えず、DVDも見られないではないか!
HDDの中身をDVD-Rにダビングしよう、とマニュアル通りの操作しても出来ない。
あーーーーーーーー・・・
亡き母がよくこぼしていた「10年経つと、次々壊れて、予定外の出費が嵩むのよ」はこれだったか・・
我が家はよく持った方だ。最近の電化製品は「売れないと困る」ので、一定の時期が来ると壊れるように作られている、という話を新聞で読んだことがある。
ヴィデオは、どうせ録画してあっても「録画した」という安心から、結局見ないものが殆どなので放置。寧ろ昔のVHSやβを復活させたい!
また、テレビは如何せん(今になると)小さい。ほんの3−4メートル離れると小さな文字は判読不能。
ところで。
NHKの朝ドラ、前回のは殆ど見なかった。(料理関係だったか…?)
今回は、オープニングの風景につられて見入っている。
というのも、10年前のこの家の設計時、屋根をどうしましょう?窓は?の時点で思い付いたのが、「Anne of Green Gables」!!
10代の頃に憧れた、プリンスエドワード島にあるという屋根裏部屋付きの緑色の切妻屋根!是非そのイメージで!と業者さんに無理なお願いし、私もネット検索するなどして希望を添付した。


結局その全く同じ緑色は無く、玄関の形も余りに道路に面してしまったので不可能。(最初に考えなかった依頼主が悪いんで…)
広い土地の一軒家でもないので(のに?)、妥協の線で精一杯業者さんが考えてくださったのが、既に築10年となったこの我が家。
「花子とアン」のオープニングの、玄関が開いてアンが飛び出してくるあたり、既に覚えてしまったのに毎日家と周囲の風景に見入り、麦藁帽子を目で追ってしまう。
では、ごきげんよう、さようなら。
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築0年の前に - 2014.05.24 Sat
毎日「今日も出来なかった」(寧ろ「やろうとしなかった」)で過ぎる。
仲間内のサイトから移転させてあった、2007年2−3月の物置に関する日記を私自身読み返してみたが…。
何でも記録しておくものだと思った。
あんなにまで労力と費用をかけて設置した物置を壊してしまうのは、何とも表現しがたい・・・
今は、時季外れの電化製品や子供たちのコミック本が入った袋までゴロゴロ散乱、まさに「物置」。それにしてもなぁ。
勿論一旦中を空にして整理は必須ながら、この一番右の「母の遺品」用として設置したものだけでも、どこか庭に隅に組み立て直して使えないだろうか。
家の屋根裏も、いつの間にか天井が落ちそうに物に溢れかえっている。(2004年春の完成当時は、まだ中越沖地震も東日本大震災も起きる前。あれだけ天井の上に収納しているのは、今になると怖ろしい)
リサイクルの業者で、家具などは引き取ってもらえるか、出向いて判断してくださるそうだ。
ここらで家族全員で「優先順位」(作業や、手放す物々)を話し合いませんと・・
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誤解を避けるために - 2014.05.23 Fri
恩師によると、「書く」と言っても業者がマイクを持ってやって来て、質問に答えていくと、録音を元に上手く文章化し、書籍化してくれるのだそうだ。写真もアルバムごと渡すので、自分では選ばないであろう、新鮮な選択をしてもらえて良かった、とのこと。
このブログも、この文章記入欄左の「ツール」のところに「ブログの書籍化」などという項目があるし、送信後には広告もよく出る。
う〜〜〜ん・・・
いやいや、死後にまで引き摺りたくはない。特に私の人生など書籍化する価値など皆無、単に生きている間の戯言に過ぎない。
でも、誤解されたままこの世を去るのは・・・
という訳で、一応ブログは続けてみる。
(今日は亡き母の誕生日。大正13年生まれ。「書き過ぎなさんな」と言われているかもしれないし、「誤解を解いてね」と言われているかもしれない。いや、「いい加減にしなさい!」かもなぁ……)
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築10年と築0年 - 2014.05.21 Wed
適度な暴露話。
今日は「物置」。
築0年にあたり、庭の3つの物置解体に迫られている。
この前の大連休が最後のチャンスだと思っていた。梅雨の前、酷暑の前、しかも虫刺されの前!
が、パソコンに向かって多忙を極める婿。不可能なまま過ぎた。
脚立に上って物を下ろしては中を確認、分別、廃棄、という作業は、我々夫婦だけでは到底不可能…。
特に夫は - 娘夫婦が此処に引っ越してくる時、業者も頼まず - 運搬を全面的に手伝い、腰を痛めて今に至る(脊柱管狭窄症だか椎間板ヘルニアだか…による座骨神経痛…勿論随分軽減はしたが)。
尤も3つの物置のうち、1つは簡単だ。楽器ケースや旅行鞄のような嵩張る物が単に収納されているだけだから。
大問題は他の2つ。
一番は、私が嫁に来る前からある土台付きの特注物置。
母屋が全焼した2002年暮れ、年が明けるのを待って、中にあった義父の作品は長野のアトリエに運んだ。難を逃れた家具調度と共に。
幸い焼け残った約6坪を私たちの狭いスペースに繋げて義父共々生活する筈が、繋げる折に私たちの家側にシロアリの大災害まで見つかり、今の家を建てる計画をせざるを得なくなった2003年。その物置に「取り敢えず保管しておきたいが、今は分別不能」と思しきものを運び入れた。
家が完成した2004年。古い(シロアリで柱が全くなくなった)家は年内の解体を迫られ、私は12月に2回の演奏会を控え、出来るところまで分別・梱包、最後の運搬は家族に任せた。
大したものは存在しない筈。ただ、例えば段ボール1つの中に、自分が生きている間には捨てたくない物がほんの2−3個でもあったとしたら…やはり確認してから処分したい。それは勿論私だけではない。
義父の遺品も入っている。子供たちの幼かりし日の諸々も入っている。(目下再生出来ずにいる)子供達を録ったヴィデオもある。息子夫婦の大学時代の作品(大きな塑像)も入っている。
母の遺品の物置は、(話が一足飛びだが、向かいのマンションに越してきていた)母が2006年12月に亡くなり、2月一杯でマンションを空けねばならなくなった時、大急ぎで建ててもらい、空調まで設置し、殆ど全部の物を大急ぎで運び入れた。
「大変なのよ〜」と友人たちに話せば、誰もが異口同音に、(関西に移住した)息子さんの物は、梱包して送ってしまって、向こうで分別してもらったらよいじゃないの、と言う。うん、確かに!!
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我が家、馬鹿ぶりの暴露 - 2014.05.19 Mon
今年は定期点検が行われた。
・・・新築祝いもしていないのに。いつの間に10年??
ま、特に異常もないので、これは感謝すべき。
10年保証の更新をすべきか否かの判断は残っているが。金欠状態でとても不可能!それを可能にするには??の状況。いや、ものによっては必須。外壁は沢山亀裂が入っている。近所の建て替え(特に長期間かかった小学校!そして周囲の合計約300坪に及ぶ家々の解体)の度に酷くなった。
それはさておき、この10年間、何も疑わずにせっせと支払ってきた電気代。
去年の酷暑や今年の豪雪の月は、信じられない額で・・・
今年、庭に娘夫婦の家を増築する話が持ち上がり(こんな事も書いてよいのか??)、4月末に業者さんとのやり取りをする中、娘たちの家にも「エアロテック」を設置する話が出た。
我々が家を建てた時点では、家に居ることの多い5人家族だったことから、各部屋にエアコンや室外機を設置するより、部屋には小さな通風口だけというエアロテックは有難く、しかも電気代が安い、ということで決めたのだが…。
いやいや、安くなかったぞ、やめた方が良いぞ、と我々住人。
・・・
・・・
「馬鹿ぶり」はここから。

上は、我が家の(汚れた)大元のスイッチ。
左横2列に並んでいる上の段は「空調切替」、下の段は「換気切替」。
10年前の説明から、「ツーバイフォーは気密性が高いので、空気は絶えず流していること」と受け止めた私たちは、上の写真では「換気停止」になっているが、これを大抵「弱」にして過ぎた。上は季節により、暖房、冷房、除湿、送風、いずれかを選んでいた。
各部屋の温度設定は(各部屋でも操作出来る)、余り差を付けないように、大体4℃以内がよろしい、とも言われた。
そして!!
去年の異常な酷暑の折、余りに効きの悪い「冷房」に我慢出来ず、「換気」を「強」にした。
今年2月の豪雪の折にも「強」にした。
・・・・・・という話を、その4月末にしたところ、「?????」となった。
誰一人として信じて疑わなかった今までの使い方は違っていたのだった。
「換気」は「換気」。外との空気の入れ換えをしているのだから、去年の酷暑の折には「強」にして、ゴーゴーと音を立てるほど目一杯熱風を取り込んでは冷やしていたことになる。豪雪の折も然り。
外の熱気や冷気を入れたくない時は「換気停止」を選んでおけばよいこと、特に上の段を設定する必要が無い時には「空調停止」にして、下の段で換気だけしていても構わないこと、両方停止してもOKであること等々……初めて知った!いや、考えた!!どこで、どう、間違って記憶したのやら?
又、各部屋の4℃以内の温度差は「省エネ」を考えてのアドヴァイスで、部屋の配置次第で温度差がある時には、例えば極端な話、「暑い」と感じる部屋は18℃に設定し、さほど暑さを感じない部屋であれば28℃にしていても(勿論停止していても)、何ら支障はないそうだ。
ひぇ〜〜〜〜〜〜っ!!!!!
各部屋で「運転/停止」の切替や、タイマーは使っていたけれど、この10年間の誤解で、一体どれだけ無駄金を東電に支払ってきたことか。(3.11の後は値上げもあったが、我々の誤使用に比べれば微々たるもの!)電気料金の中でも「3段料金」がっ!!





今年の酷暑で一体どれだけの金額で済むか、大変楽しみ・・・




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神代植物公園/バラフェスタを前に - 2014.05.16 Fri
朝、テレビで「17日から神代植物園でバラフェスタがある」といったお知らせをしていた。
きっと人を見に行くようになる…と過去の経験から思い出していた。
「今日行くには雨模様だし…」
昼になると雨も上がり、空気もひんやり気温もほどよい。
娘の発案で「混む前に行こう!」
という訳で、又しても女三代、車にバギーも強引に詰め込んで出掛けた。
その昔、まだ子供達が幼稚園に上がる前から深大寺近辺はよく遊びに行ったものだ。夫のワゴン車が空いていると借りて。植物園にも行ったし、息子、娘と私で陶器に絵付けをし、焼き上がるのを待つ間、蕎麦を食べたり、楽しんだものだった。薔薇の季節にも何度か行った。
次の世代になっても来るとは・・・と思いながら歩いていた。
バラフェスタに備えてと思しき「臨時駐車場」に駐車したので、植物園までは遠かったが、久々の森林浴の如し。


バギーすら通れない柵があると、娘はバギーごと孫を抱えて乗り越え……うわぁ、何という体力!とびっくりしたが、その昔の私も、駅ではバギーごと子供を抱えて階段の上り下りをした…あぁ、歳だ!!
植物公園に着き、入園。

以降、スマホとデジカメ(それも連写)で片っ端から記録をしたので、順は不同、同じものはダブる・・・
まさに適当にアップします。








































撮った私ですら、どれがどれだか不明。可成りダブりましたが後日整理することにして、今は放置。
途中から陽射しが強くなり、孫を案じる娘。
ミルクを与えたりオムツを替えたり。
孫本人は、ご年配の方々から(ん?ご年配?私よりは、の意)「可愛いわねぇ」「薔薇より見ていて楽しいわねぇ」などと言われ、キャッキャと喜んでいた。
又次回、まったりと深大寺の方まで足を伸ばそう・・
娘は生蕎麦を土産に買っていた。孫がもう少し大きくなったら離乳食持参で我々は蕎麦にありつけるかも・・・
思い立って出掛けたのは賢かったようで、公園を出る頃には可成りの人混みだったし、何より太陽が照りつけていた。バラフェスタに向けてこれから剪定するのかな?という枝もあったが、事前に来たのも万歳だった。
_____________________
本文の後に「追記の編集」という欄があるので、時々その中に「追記」を書くのだが、大抵反映されない。
書いた直後だけは開けるので、さっぱり分からない。
これの追記は以下;
この翌日、娘は酷い下痢に襲われた。更に翌日も続いている。
小児科医の婿によれば、今胃腸炎が流行っているそうだ。
タフだ、若い、とびっくりしていたけれど、やはり疲れは何かの形で噴き出すもの。
先日来、吉祥寺その他にも同伴しては、娘の若い行動力に付いていけない老婆ぶりを痛感していた……この老婆、家では気付くと眠っており、何と情けない年齢になったもの、と思っていたが、若くとも気力だけではどこかにしわ寄せが来るのだろう。託児所に預けてまで出掛ける日もあったり…どこかでもらったのかもなぁ。
そんなこんな、私は、と言えば「今週こそ!」と、まる3日間(+1日近く)を自分の練習のために空けてあり、某曲を1日1楽章ずつ「先ずは思い出す」計画をしていたのが、見事に崩れた。
(追記機能はテンプレートによっては表示されないのかもしれない。本文の中にコピーペーストした)
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何を練習するか - 2014.05.15 Thu
数日前、テレビで元メジャーリーガーの石井一久氏がインタビューに答えていた。
私の日々お馴染み「テレビの前のうたた寝」でうっすら目覚めた時に話していたことなので、何の番組だったのか、スポーツ関係なのか、それは全く知らず(いや、知りたい!)、話していた一瞬の内容だけインプットされて又眠ってしまったのだが・・・
その一瞬耳にした内容は、日本のプロ野球では午前から夜までしっかり練習スケジュールが決まっているが、アメリカでは決められた練習は昼の12時に終わり、あとは各自が考えて練習をする(という言葉だったかどうかは忘れてしまったが)とのことだった。
何故その話題となったのか、眠っていた私としては分からないのだけど。
ただ、あぁ、何の練習に於いても同じだ!と一瞬思ったことだけ覚えている。
野球だって突然プロになる訳ではなく、趣味だったり、小学生のチームだったり、高校野球、その他、それ以前の「練習」はある。最初は、コーチ・監督に強いられて決められたスケジュールをこなすだろう。その指導が正しく、一人ずつの弱点補強がなされ、そういうレベルの間も練習時間の長短に関係なく如何に充実しているか、ということにかかってくると思う。いくら長時間練習をしても、マイナス方向に進んでいてはゼロ地点に戻るだけでも、来た道の何倍もかかるわけで。
楽器演奏も同じ。
基礎段階では間違った方向や無駄な時間は避けるべきだし、正しく指導する、寧ろそれ以前のレベルで弱点補強をし、あとは楽器奏者の人数だけ練習方法は違う筈だし、常に自分で考えてメニューを作るべきだろう。
・・・と思いながら、又眠ってしまった。
先月だったか…余りに考えていない生徒たちの多さに(現在のみならず数十年遡って感じてきたこと)、「症状・原因・処方箋」というほんの一例をプリントし、更に練習メニューの例を(時間がなかったので)6つだけ書いて彼らに配った。
配ったのは良いが、何を思ったか、自分をどれかに当て嵌めなければならない、と捉えた人も少なくないのは、私の書き方が悪かったのかもしれない・・・(約8割がピアノの教師をしている訳で)忙しい合間のワンセットとも言えるものを、それぞれが考えるべし、といったほんの数例。100人居たら100通りある筈だし、その1人ずつすらも時期によって組合せを替えて行くべきだと思うので実際には1000通り、10000通り、いや、もっとか…。
我が生徒たちは世の中全体の縮図だと思ったので、サイト別館の第V章にもアップしておいた。
当初は著書の補いでサイトを作り始めたのだが、補いは無限に出てくることを痛感。
そんなこんなで、眠っていても耳は必要なことだけキャッチするらしい・・・
それ以前に私自身、練習らしい練習から離れて7年以上経つ。
3年前には両足第5趾骨折から手を捻り(=自転車の急ブレーキが足で補えずに手を捻った)、届かなくなってしまったオクターブ。それを好機と捉え、ブルクミュラー25の練習曲集とチェルニー30番練習曲集全曲をCDに収めた次第。これは子供時代からの夢や考えのひとつ、易しいブルクミュラーを美しく弾く、30番練習曲集でも必要なテンポと曲想で弾くべき、ということの実践となった。
けれどもオクターブも何とか掴めるまで回復したので、本当に本腰を入れて練習を再開しないと…あとは何歳まで何を弾けるか、という年齢との競争だからなぁ。
こういう時、本来の私は「テクニックごとに分類した練習曲をやみくもにさらう」なのだが、今は体力皆無。
私こそ新しいメニューを考えませんと!!「何を」「どのように」・・
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「花」あれこれ - 2014.05.14 Wed
生徒さんの一人が、庭に咲いている中から持ってきてくださった。
これも可成り前の話なのですが、「お孫さんに」と。
早速娘が飾っていた。

同じ方が、(私が何でも書いてしまうので)孫の「祝福式」の前に、と庭に咲いている薔薇の中から「ネージュ・パルファム(綴りは neige parfumかな?)」という種類、真っ先に咲いたものを切って持ってきてくださった。
これはつるバラではなく、1本ずつ生えて、品評会などに出す品種だそうで…そのような貴重なものを…!

又しても娘が有難く飾っていた。

さて、5月と言えば「母の日」。
前々日に息子からカーネーションが届いた。

レッスン中だったので、大急ぎ、取り急ぎ花瓶に入れた状態(「活けた」に非ず)。
その次の日には同居の娘からも届いた。

中は

(私の「花より団子」を知り尽くしているかも…)
などなど・・・花の話題は綺麗で平和で良いわね・・・などと思いつつ書いていたが、「お花がわらった」の伴奏パートを録音することになっていたのを忘れていた!!
明日だ・・(と思った時は、明後日以降になる私・・)
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無理が通れば道理引っ込む - 2014.05.14 Wed
体調も含めて。
年内に家を建てる、という話は、勿論私らも孫の世話から解放される訳だから有難い。どうせ草ボウボウの空き地。
でも、それが故に若い大黒柱が必要以上の過激な労働を強いられるようになっては。
身内の話を晒すわけではなく一般論。
ただ、私たちは4人の親からそれを強く学び、経験もした。
しかも、庭にある3つの物置の解体は、解体すればよい、というわけではなく、収納物の分別に始まる。それ以前に、家に運んで保管すべきものは、屋根裏か、誰かの部屋か。それによっては部屋を片付ける必要に迫られる。勿論すっきりするだろうし、いずれやらねば、と思っていることだ。日常生活と並行するには一体何ヶ月かかることか??
年内に建てるということは、この春までにそれらの作業をしなくてはならなかった筈!!
これで、誰かが倒れたり、忙しい大人を見て育つ孫にストレスがかかる、という可能性もあるわけで・・・
あぁ、分かってもらえないのかなぁ。健康第一ということを。
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4月へ遡って記載(追記あり) - 2014.05.14 Wed
手帳のあるうちに記録。
と思えど、大したこともなく、毎日「疲れた」「うたた寝した」・・・に尽きるのだけれど。
先日は、生徒の親御さんが部屋に入るなり、「先生、お疲れですか?」と仰った。まさに!もう何ヶ月も疲れが取れない。
随分足を運んだ演奏会はカテゴリー改め…と手帳を見たら、さほどの回数ではなかった…
遡って先月、4月19日は吉祥寺へタクシーで出、リムジンバスで羽田へ。伊丹空港へ飛ぶために。
この日が体調急降下。こんな快適な筈のリムジンで酔うとは…というほどの車酔い。
疲れがどっと噴き出した感じだった。
(10人位しか乗っていないリムジン、…こんな贅沢ながら空き!もっと堂々と2席1人ずつ座ればよいのに、夫が3分の2席を占める相変わらずの座り方で、右端に小さくなって座っていた私は、益々具合が悪くなってしまった!!と、こっそり書く…)
羽田には定刻に着き、搭乗まで2時間もあり、さりとて歩く元気もない。
これ又がら空きのソファに半分横になって休んだ。お蔭で動けるようになった。
伊丹に着き、息子一家の迎え。
孫は満5歳。1年間の長さは、我々、もとい私にとっては「あ」っと言う間なのに、孫にとってはこんなにもしっかりする長さなのだ、とびっくり。「言葉が遅いのでは?」と案じた1歳当時は単なる杞憂。達者に喋り、じじばばにクイズを出してくれるというサービス精神旺盛!
空港で軽食を済ませ、レンタカーを確保し、私が(こんなにも奥系の親類が多いというのに)一度も訪ねたことのない神戸を希望した。
(立派なスタバ!…撮っただけ〜)

まずは北野異人館へ。
ところが!「え〜〜〜〜〜っ!?こんなに坂道と階段だらけ???」
という訳で、(家に帰れば何本もあるというのに)杖を途中で1本購入。やれやれ、これで歩ける、助かった!!
以下、写真を並べるだけ。






夜は中華街(屋台の)。

餃子が美味しかったが、豚まん追加。その他歩きながらの胡麻団子(だったか?)も甚だ美味。

北野だったら、次回は北野中学(今は高校?)も訪ねてみたい。父や父の兄弟出身の。
と、取り敢えずこれだけ送信・保管・・・

ここから午後に続きを。
この後、どこかに連れて行ってもらったのか、記憶の彼方。ともあれ夜は息子の家に夫と共に泊めてもらった。
久々に畳の広い部屋に布団を並べて敷いて、という贅沢。
折角勧められた風呂も入らず、眠さには勝てず即刻爆睡。
が!!
我々は家でもそうだが、旅行も大抵部屋を別にしている。特に演奏旅行の時はメンバーに呆れられようとも!
理由は、夫の鼾(いびき)の酷さ。
下は、その昔(1980年代)の私の落書き。
夫が見つけた「イビキ止め」の新聞広告。イビキで何かをキャッチして目覚める、というシロモノだったと思う。

早速電話をして購入したのに、全く効き目が無く、私の「うるさい!!」の声にそのシロモノは負けた。

・・・
・・・
その数十年後、「睡眠時無呼吸症候群」という単語が有名になり、夫も?と甚だ心配したこともあったが、鼾の合間に注意深く聴いていると、呼吸はしているようなので、単なる鼻の問題か??最近はずっと耳鼻科の世話になっている。
それはさておき、この日も凄まじかった。(息子達の部屋にまでとどろき渡ったのでは??)
隣りの私は、結局殆ど眠った気はせず、夜中に何度もスマホに入っている音楽、それも長い、出来るだけ長いアルバムを選び直してイアフォンを耳栓代わりに、そして音楽で鼾の音量を消して一夜が過ぎた。
朝になり、あ〜〜〜〜〜、疲れたなぁ・・・
だった。
朝食をご馳走になり、その後は息子の車とレンタカーの2台を連ねて能勢へ。
この後のことは、毎年同じだが、本家の教会のイースター礼拝に出席。
その後、召天者祈念式。
教会の納骨堂と、奥家の墓と。
心のこもった昼食を教会の方々、奥の親族と共にご一緒させて頂き、毎年ながら楽しいひととき。
他はプライベートの内容となるので端折る。
その後、又車を連ねて教会を後にし、・・・・記憶脱落。
車中は爆睡。どこかに着くと起き、移動すると又即刻爆睡・・・
大きなスーパー(倚音、もとい、AEON?)で孫のおもちゃを探したが、まだ発売されていない模様。
息子の当時と同じだ。寧ろ、あの5色のヒーローものが続いていることにびっくりした。
(欲しがっている、というものは予め東京にてネットで購入し、包装し直してプレゼントとして持って行ったが…)
これ以降、空港に出向く迄は息子に訊かないと記憶の彼方。認知症かも…

取り敢えず、又しても保管して送信。何とも捗らない日記!
久々にこの画面を開いたら、絵文字や文字色のアイコンが変わっていた。
しかも、上に「1日上限30件の投稿件数を100件にする方法」とリンクが張ってあるようだ

1週間に1件ですら危うい現在の私。
さて、帰京2日後に、中学の音楽の恩師を囲む会が催された。私にとっては中三の担任でもあられた。
この先生のお蔭で私は歌うことが大好きになったし、中二からは聖歌隊や礼拝の奏楽当番※など、キリスト教に直結する演奏、というものを知らず知らず教えて頂いていたことに、大人になって(おそらく留学してから)漸く気付いた。まさに「恩師」!!
西牟田和子先生とおっしゃる。
昨年米寿、来年は卒寿を迎えられるとのこと。
音楽の道に進んだ人たち数名でお囲みし、ランチを共にさせて頂いた。
数年前に「自分史 - 恵み 感謝 讃美」を出版され、友人の分と2冊頂いてきた。
貴重なご本、その日のうちに夢中で読んでしまった。
何も知らなかった中学以降の私を振り返り、まだまだ頑張らねば、と思う機会ともなった。
けれどもその日の私は座っているのがやっとで、ランチだけでお先に失礼してしまった。(そういう日が最近よくあるが、生徒のレッスンでは立ったり座ったり2台のピアノを往復したり手本を示したり、と殆どじっとしていないので、気付かない)
※徐々に記憶が繋がってくる。「奏楽」の出来る生徒、確か「ピアノを習っている生徒」が挙手し、一室に集められて、どの練習曲を弾いているか、まず生徒委員の司会でピックアップされ、後日先生が決められた。
初めての奏楽には、メンデルスゾーンの「プレリュードとフーガ Op.35」から第一番のプレリュードを弾かせて頂いたことまで繋がってきた。その後は、大抵バッハの某かの平均律や…相応しい別の作曲家か…高校時代にはリードオルガンに魅せられ、使わせてもらった。
そのメンデルスゾーンのプレリュードとフーガは、20代後半、ケルンの放送局で録音を依頼され、つい数年前にも使用されていてびっくりしてしまった。(これは長くなるので又いずれ)
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疲労困憊の日々 - 2014.05.10 Sat
という位、繁雑な日々、働かない頭。いや、働いてはいるのだろうが未整理の頭。
日常も「何から手を着けよう」の毎日ながら、夕飯を食べながら既に睡魔が襲い、テレビの見えるソファを陣取ってそのままうたた寝、深夜となり、そのままベッドへ。気付けば朝。人生甚だ損している気がするほど睡眠時間を取りすぎ!!
近況かたがた先月の勉強会の内容でも記しておこうか、と思えど、最近「趣味のタグ打ち」は「億劫なタグ打ち」となり、安直なるコピペに改行マークを入れるだけ・・・
よろしければ【別館】の第6章へどうぞ。
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ついでに【本館】も更新(どうしようもない「HOBBY」です)。
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