のび太 - 2014.04.27 Sun
いやはや…本当にへたばった。
体調管理をし、長年、諸事は体力を第一に「お断りする勇気」で過ごしてきたのですが、残る人生(どこでどんな事故に巻き込まれるか分からない、ということを含め)、色々な方々にお会いしておきたいし…今年になってからは、同じ時間帯に複数の用事が重なる時と、脚の痛みで動けなくなる時を除いては出来るだけ動き回った。
(勿論孫の世話の手伝いも目一杯…余りの可愛さから…)
と言っても30代40代(…50代も?)からは遙かに程遠いレベル。
昨日は、一仕事終えて夜にリビングで大の字に寝て思いっ切り大きく伸びをしていたら、そのまま大爆睡。夫と娘に引っ張り上げられて自室に行き、そのまま寝た。
そろそろ優先順位を考えて悔いなく過ごさねばなぁ…(演奏活動も!!)
ブログその他、書く気力なく過ぎたので、ここらで一筆、でした。
__________________
のびた、のびた、とも言っていられないので、4月の諸々は少しずつ振り返ります。
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テンプレート - 2014.04.12 Sat
大元の写真は2008年、ウィーンで撮ったものです。
その時の日記。
急いで切り貼りしたのでレイアウトがぐしゃぐしゃ……後でやり直そうと思います。
そうか!!スマホのアプリで作れるのだった!!
これも又後で試してみます。
予定あれこれ…「後で」はいつになるやら。
**************
追記
スマホのアプリで作って変更しましたが、何だか中高生のような出来映え…

暫くこのままにします。すみません、年甲斐もなく。
**************
更に追記
イースターも過ぎたので、そのテンプレートはやめました。
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少女だったバレリーナ - 2014.04.11 Fri
森下洋子さんと同様、橘バレエ学校に学んでいた大原永子さんというバレリーナ!
私の小学校低学年の頃だったろうか、少女雑誌「りぼん」や「少女フレンド」をにぎわせていた。バレエの好きな少女は誰もが憧れだった。いや、それらを通じてバレエが好きになった少女も多かったことだろう。
大原さんは確か森下さんより数年年上だったと記憶している。
まだ小学生の二人が、滝に打たれて修行をする場面は、劇画とは言え、大変印象的だった。
やがてお二人ともそれぞれが日本を代表するプリマバレリーナとなられた。
私が大学を卒業した年に、NHKホールが完成。そのこけら落としだったか、「イタリアオペラ」・・その中でバレエの場面があり、稽古ピアノの機会を得たが、その時、森下洋子さんの踊りを間近に拝見出来た。
そんなことを懐かしく思い出していたら、9日、NHK「ゆうどき」に森下さんが出演された!
ご主人でもあられる清水哲太郎氏にかつて、「何のために踊っているの?」との問いを投げかけられ、バレエの目的を改めて考えたことなどを語っておられた。…芸術はどの世界も同じだ。勿論毎日の技術トレーニングは必須としても、観客や聴衆を対象に演じ、心を届けるもの。心なくして何が伝えられよう。
森下さんは「自分がいつもバレエを出来る環境にあったこと、周囲の協力」に感謝の言葉を述べておられたけれども、それ以前に自分自身の強い忍耐力と決意なしには到底できないこと、と痛感した。
比較するなどおこがましいが、森下さんより若い私が「もう体力が限界…」と溜息をつくなど以ての外、体力も努力で作るもの…と反省の機会を頂いた。
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又してもミニ・クラス会 - 2014.04.08 Tue
更に『別館』 - 2014.04.08 Tue
第V章です。
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ウェブサイト「別館」 - 2014.04.07 Mon
久々に【別館】を更新しました。(第VI章です)
とは言え、「勉強会」のレジュメで代用しており、実際の音やタッチ・ペダリングなど、耳と目を使っての作業を文章で表現することは不可能に近いのですが…。
去年からペダリングが延々続いています。
一朝一夕に出来ることではないが故。
しかも、「こう弾きたい」ということ無しにはあり得ない操作です。心から発するアゴーギク、デュナーミク、更にその為のタッチによってもペダリングは大きく変わります。
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日曜日だ! - 2014.04.06 Sun
それなら行こうではないか!!
と又しても女三代、車にて教会へ。
今日は車を「飛ばせなかった」。何故なら、春の交通安全週間(だったか?最近このような名詞もアヤシイ)。
制限速度を守っていては逆に危ないのでは?というほどがら空きの道路。せいぜい7−8キロオーバーに留めて走行。
いよいよ受難節第5週。
聖書は、マルコによる福音書 第15章 第33〜41節。新共同訳では「イエスの死」というタイトルが付けられている。
(ドイツ語の聖書は、段落ごとにその昔からタイトルが付いていて、とても探しやすかった記憶。この箇所は、同じく「Der Tod Jesu」と書かれている)
子供の頃から何気なく読んできた箇所に、牧師は詳細を加えられた。
「十字架につける」だけでも辛いことだが、そうか!と思ったことの数々。
メモが不充分で全部を網羅出来ないが、手のひらというのは釘で打ち付けても弱すぎてずり落ちてしまうため、手首を打ち付けていること。脚を組んで打ち、あとは衰弱死を待つ。普通の若者なら何日か生きてしまうが、イエスは十字架を抱えて歩く途中で落としてしまうほど既に衰弱していた。だから聖書の通り、9時に十字架につけられて午後3時には息を引き取られたのだ、と。
又、男性と女性のイエスへの気持ちの違いについても語られた。
その中で、古い訳で、イエスに「仕える」となっている箇所は、新共同訳では「イエスを世話する」となっていることを挙げられた。女性たちが「世話」を出来たのは、世話という単語の通り、相手を知っていたからこそ。つまり「幼児の世話」と言う言葉が示す通り、相手の特性・個性や環境を知らないと世話は出来ない。男性の弟子たちは何をして良いか結局分からなかったから、Gethsemane(←ATOKの自動変換です)の園へ逃げ、特にペトロは中から様子を窺い、そこを見つかって「イエスの弟子だろう、一緒に居ただろう」と問い質された。否定するもガリラヤ訛りが飛び出してばれたこと。
読んでいて辛くなる箇所だが、詳細の説明により、リアルに、というよりは寧ろ身近な存在として感じられた。
因みに古いドイツ語の聖書では、その女性たちについては「ihm nachfolgten und dienten」と単なる過去形で書かれているが、数年前に購入した聖書では、「waren ihm nachgefolgt und hatten ihm gedient」と過去完了形になっているのが興味深い。いや、前後関係を調べないといけないかもしれない。
以前にも書いたが、中学1年の時の「聖書」の大塚野百合先生は、日頃大学生相手に授業をなさる先生、当時産休の先生の代理だったそうで、なるほど内容は難しいこともあった。
でも、「ギリシャ語は分からなくても、他のいくつかの言語で読むことにより理解が増す」といったことを仰ったのが今でも鮮明に残っている。生憎、目下の一番はドイツ語、次が少々の英語(中1から6年間も勉強した筈なのに!)、あとは皆目見当付かずの状態。フランス語やイタリア語を学ばなかったことを今頃後悔している。
日曜でも当直で留守の多い娘婿。
娘は、そのような日に孫を連れて教会へ同伴。
そして「ひよこ組(赤ちゃんと母親のためのCSのようだ)に通えたら」と言う。
婆としては、日頃当直のみならず終電で帰宅すること屡々の連れ合い、折角在宅の日曜は親子団欒の時を過ごして欲しいが、一緒にひよこ組に参加して、先に帰宅するのもひとつかもしれない、と思う。
帰宅して、夕方は数分の曲でも2時間半となるような内容になるレッスンを1人。
夕飯を済ませて、今日はNHKで「人体 ミクロの大冒険 第3回 あなたを守る! 細胞が老いと戦う」があるぞ!見なければ!!と思っていたのが、始まる瞬間から爆睡してしまい、見そびれてしまった。テレビの前のうたた寝どころか爆睡、今に限ったことではない。
孫の話関連になりがち。
ついでだから写真を1枚、娘に撮ってもらったもの。
なかなか孫と一緒の写真が無い上、情報漏洩怖ろしくアップすることは控えているのだが…
まだ寝巻きにスッピンだが、この位ピンぼけなら良かろう。(私のシワも目立たないし…




2週間後には海外の如く遠い存在になっている関西!そこに居るもう1人の孫との写真も撮ってもらおう。
出張の時に連れて来てよ、とは言えないものなぁ……
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記録しないので - 2014.04.04 Fri
なので思い出す度に(半分は自分のために)記録。
先月、区から「近隣にお住まいの皆様へ」というお知らせが郵便受けに入っていた。
我が家は(情報漏洩せぬよう、最近は気を付けており)家を出た道路の隣家で交差する道路の向こう側(これでは説明にも何にもなっていない)が別な町名になる。その隣り町とは言え、徒歩直ぐのところに「特別養護老人ホーム」を区が建設予定で、運営する事業者を公募し、施設の整備を進める、という説明会が先月下旬になされるお知らせだった。
説明内容は「整備計画の内容、今後の予定など」としか書いてない。
事業者を公募するためのお知らせなのか、それとも「近隣」とあるから騒音への説明なのか、それとも入居予約に関する話なのか、これは出向いて話を聞いてきた方が早い!
という訳で、4時半の生徒は6時半前に終わらせること、疲労を考えて、その前の2時から入っている生徒は1時半からに変更してもらった。途中30分休憩を絶対に入れる!と。
そして6時半過ぎに終えて遅刻ながら私1人で出向いてみた。住所と名前を書くが、その時点ではこちらの町からの出席者は私1人。しかも出席者がその時点では男性ばかり。これは見当違いのところに来てしまったか?と思ったほど。
けれども(最初の説明は少々聞き逃したが)「何でもあり」の質疑応答中心の集まりだった。
整備予定の場所は、小学校斜向かいの広い緑地、約3千平米。第一種低層住宅地域なので建坪率50%、容積率100%、高さ制限10m。ユニット型特別養護老人ホームで定員は80人以上とのこと。
あれこれ計画についての説明あって、質疑応答に入った。
事業者の公募がこの4月から、ということで、既に決まっているのではないか?や、その町の*丁目には区立中学の校庭が唯一避難場所になっているが、公園が1つもないそうで、貴重な緑地の使い道はこれでよいのか、といったことや、住民が要望を出す時間がもっとあって良いのではないか。こちら側では小学校が全面的に建て替えられ、その間の騒音・揺れは凄まじいものがあり、それが終わったと思えば今度は特養の建設?といったこと、夜中の救急車の音を考えるとここは住宅地、ホームの中に医療設備も作るべきではないか、といったことや、通学路が益々危険に晒される、といったこと、その他約1時間にわたり色々な質疑応答が続いた。
出向いてみてよかった。近隣約400世帯のポストにその説明会のお知らせを入れたそうだ。
明日は我が身の年齢と健康状態の我々夫婦、要望は出さねばなぁ…と帰宅した。尤もそういう施設に入る状態をまず避けられるよう努力しなくては……そのような状態になっても、優先順位や抽選、勿論金銭面に何よりも厳しいものがあることは確かなのだから……という思いを新たにした。
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甚だしく順不同 - 2014.04.04 Fri
膠原病そのもの(皮膚筋炎・多発性筋炎)は寛解を保っているのだが、気になるのは目の乾きもだが、それ以外に、最近は足、膝の痛みに加え、孫が生まれる前からのアキレス腱の両側の痛みと浮腫み。浮腫んだ部分は真っ白に盛り上がり、近辺は静脈瘤・・・これは母の体調不良の始まりと同じではないか!(という訳で、近所の整形外科も受診した訳だが)何か別な科の管轄の気もして、我が身は自分で管理するしかない…図々しくその症状を調べて欲しく、膠原病内科の先生にお願いした。母が大動脈解離による心タンポナーデで亡くなる前数年は、膝をこの病院で診てもらって既に手遅れあったこと、あちこちの科を回ったこと、脚は脛骨と大腿骨が繋がるほど膝の組織が消えてしまっていたことや、ヒアルロン酸など注射しても気休めにもならなかったこと・・・等々を話し・・・同じ症状が始まっていても食い止めることは出来るのだから、執拗にお願いした次第。5月に心臓血管内科の予約を入れてくださった。
さて、会計と薬局で甚だしく待ち、買い物もして帰宅。
午後は娘とベビーカーの孫と3人で近所の花見。



その後は、予定していたバレエの発表会へ。
可成りのハイレベル。学生達の国内のコンクール入賞歴などが沢山載っていた。
混むことを想定して「開場時間」に出向くなど、音楽会ではあり得ない私…専門外は楽しい。結局4時半に出向いて9時過ぎの終演まで見てしまった。第一部と第二部がバレエ・コンサート、第三部は「胡桃割り人形」のダイジェスト版。
いにしえの我がピアノ発表会を彷彿とする。つまり…人数と全員複数の出番、弾きたい曲は20分でも30分でも本来弾いて欲しい…幼稚園生から社会人までを如何にプログラミングするか。だからアナウンスを極力簡潔にし、次々登場。後で録音をコピーして回すと、「何番」だけでは何を弾いている人が何番なのか(プログラムと照らし合わせないと)分からない、ということが常に反省点として挙げられたことや、入場料を取っても良いのではないか、休憩をもっと取っても欲しい、等々特にご年配の方々に言われていたことなど、あぁ、こういうことだったのだな、と1990年前後を懐かしく思い出した。間際のホールを借りてのリハーサルに、当日朝からリハーサルに立ち会い、自分も出番盛り沢山にあるのが、眩暈で薬で何とかしのいだり・・
あの頃も楽しかったが、若かったので出来たことだったのだろう。
翌日火曜は、神田川の桜が満開だという。
又しても女3代(?)花見。勿論赤ん坊を連れてだから短時間だが、私としてはよく歩いた。





帰宅して2時から5時半頃まで生徒1人レッスン。
体力に限界を感じてきた・・・(優先順位を決めて過ごさねば、は「思うだけ〜〜」・・)
翌水曜は夜に演奏会に出掛ける筈だった。楽しみにしていたのだが…
この脚で電車を乗り換えての往復はちょっと…帰りは花見客でごった返すことも見え、健康と安全第一で諦めることにした。夜中の咳も気になるところで、体調をそろそろ整えて過ごさねば、あちこちに支障を来す。あぁ、そういう年齢か??いや……同じ年齢でも私には信じられないほど精力的に動き回っている友人も多い……
一旦送信。
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テレビの前のうたた寝 - 2014.04.02 Wed
趣味の「テレビの前でのうたた寝」もまんざらではありません。
ずっと気になっていたことのヒントに。
その話の前に、うちの孫(又孫の話ですかい??と呆れられそうですが…)……に限らず、まだ乳児のうちに出す声。
私はそれを「言語」だと思って接しているのです。動物の言語のように。
発音はとても面白い!
敢えて表記するなら、「Grrrrrrr………」「Ö……………」「Ä……………」等々、日本語にはない発音。
という訳でバババカとしては、生まれて以来1日の始まりの挨拶は;
Servus! Grüß dich, ***ちゃん!Wie geht's dir?に始まります。すると孫は答える。「Gu………」(寧ろ「Gü……」に近いが)私は「Gut!」と答えようとしているのだと信じ、「Gut?」と聞き返すとにっこり。この受け答えで始めると至極機嫌が良い。
上のServusはオーストリアや南ドイツの挨拶。Sは濁りません。dichのdも濁らない。(因みにSalzburgも現地の人に「ザルツブルク」と言おうものなら「サルツブルク」と直されます

でも、ドイツ語の標準語を教えた方が、それもネイティヴの発音が必要なのではないか?
・・・・という訳でネットで買い与えたのが下。
赤ちゃん用のスマホ!!
これです。
下の方にスクロールすると2分強の動画が出ます。
目下、うちの孫が2番目に喜んでいる玩具です。(1番目は……う〜〜ん、説明が難しい……ので後ほどアップします※1)
CDの「Peter und der Wolf」のナレーション(独語)も好きかもしれない。
これではまるで教育婆ではないか!!

話を元に戻します。
赤ちゃんの脳は、まだまっさらで、色々な音や声、良い音楽、様々な言語を与えるなら「今」ではないか、と感じて過ごしていました。
そこへ、その「テレビの前のうたた寝」・・うつらうつら・・たまに目覚め・・
その時目にしたのが、NHKの「NHKスペシャル 人体 ミクロの大冒険 第1回 あなたを創る!細胞のスーパーパワー」!!(テーマや出演者などはご参照ください)
最初は、妊婦がダイエットをすると、生まれて来る子供は太りやすい体質になる、という辺り、興味深く見ていたのですが(※2)、その後のうつらうつらの後、今度は「カナダでの実験」。ターターターターターターターターという発音を聴かせるのだが、実は2種類あってヒンディー語の2つの発音なのだそう。微妙に「違う」と言われてから注意深く聴くと何か違うようにも聞こえるけれど、iPS細胞研究所所長の山中伸弥さんにも聴き分けられない、と。
その発音を生後6ヶ月だったか8ヶ月だったか?ともあれその位の赤ん坊に聴かせると、違いを見事に反応して示す。95%だったろうか。ところが10ヶ月以降での反応はガタッと落ちて20%だったか…
(この辺りの数字は曖昧なので、しっかり目を覚まして再放送を見ませんと・・・我が家のヴィデオは壊れているのです)
という訳で、この年齢(=月齢)から耳に入れていたらよいのでは?・・という婆の推測は、既に科学的に研究されているようです。
日本訛りとウィーン訛り半々のドイツ語など聴かせていてはいけないのでは?という私なりの結論

(バババカはつづく)
※1一番のお気に入り、解説(寧ろURL)を貰ったので貼り付けます。
6WAY 事務に返信…どうしてこんな変換!?やり直し、「くまのぷーさん 6WAY ジムに変身メリー」
目下はこれのSTEP4が大のお気に入りの様子。
流れる歌に合わせて歌ったり下がっているプーさんと仲間たちになって(ドイツ語で)話しかけてやると笑顔でお喋りを始めます。最高の笑顔でGrrrrrrrr−−−−−……そして下がっているプーさんとその仲間をドッタンバッタンガッシャン・・・実に嬉しそうであります

※2私自身遙か30年数年前の妊娠中は一切ダイエットをしないどころか、2人目の時には20kg増え、けれども何も努力せずとも半年で元に戻ったことや、娘は私の時以上に増えたこと、ダイエットと逆の日々は生まれてくる赤ん坊は痩せ気味の体質??と思って見ていたのですが、4つあるケースのうち赤ん坊に影響があるのは「ダイエットをした場合」というたった1つで、他の3つは特に影響はないという結果でした。な〜〜んだ・・・
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