三輪陽子先生の発表会 - 2013.06.30 Sun
楽しみに伺いました。
三輪陽子先生のバレエコンサート。

素晴らしかった!!
「教える」「自ら演ずる」という意味で、学ぶことの多い会なのです。
生徒をレッスンして慌てふためいて出たため、デジカメのSDカードが一杯になっているのに新しいカードを忘れ(何枚も買い置きはあるのに…)、2−3秒で切れてしまう。
休憩時、コンビニに走ったが、置いていない(前回もそうだったような…何て学習力のない私

不要になった写真や動画をカメラから消去し、記録して此処にアップするのだ!と思えど、ほんの少々しか録れていない。
それと、許可を頂いてから(その僅かな動画と共に)記すことにいたします。
幸せ一杯になります。
(習いたかった・・・バレエ・・・)
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同期生のリサイタル - 2013.06.28 Fri

藝大同期生G氏のピアノリサイタル(いや、お名前を書いても構わないかもしれないのですが、後に書くことが情報漏洩として支障があっては…と)。
素敵なプログラミング、演奏もG氏のお人柄を彷彿とさせる雰囲気、特にドビュッシーは酔いしれました。
演奏拝聴は大学時代以来かもしれません。
いつも思うことですが、ステージ上での旧友たち、同じだけ年齢を重ねているわけですが、聴いているうちに当時の光景が(陳腐な表現ながら)走馬燈のように流れるのが不思議です…
私も体調を整えて又ステージに立ちたい思いに駆られます。
彼は灘高出身で、入学当時は色々な噂が上がりました。
「灘高1番なんだって」とか、その年は東大が学生紛争で入試が行われなかったため、「彼は東大を受けられなかったから藝大に来たのよ」等々・・・
「1番」については入学間もなく直接「凄いんですね〜」と話して、「1番じゃぁありませんよ」と否定された記憶はあります(単なる謙遜かも。或いは2番かも…等と思ったものです)。
・・・
同期生を招待くださり、それは藝大のみならず、灘高もらしく、ロビーでは4~50名の灘高のお仲間と思しき方々が記念撮影(勿論、本人はおられませんが)。
こちらも大勢の同期生にお会い出来、早速S氏の手腕にて、演奏会後は総勢10名のクラス会と相成りました(ピアノ専攻の定員数はそもそもが30名にもなりません。半数近くが集まったことになります)。
S氏音頭取りの(主役のGさん抜きながら!)演奏会おめでとうの乾杯!

演奏を楽しんだのみならず、皆さん頑張っておられる様子を伺ったり、充実感を得て帰路につきました。
何て粋な計らい!
私もリサイタルを開く機会が出来たら、皆様をご招待し、小学校、中高、大学のクラス会の場に使って頂こう、と改めて意を新たにした次第です(但し、極貧にあえぐ日々となったら、そうもいきませんが・・・

じぇ、おら、すでに極貧状態かもな!(アキちゃん口調にて

いや、本当に…亡くなられた方も多い昨今、お会い出来るうちにお会いし、会話が成立するうちに会話を楽しく…の年齢であります


久々の午前様…
一応指の受診 - 2013.06.26 Wed
多分絆創膏を巻いて、関節が曲がらぬ状態でピアノを弾いた所為だろう(それも全く激しい曲ではない)……とは思いつつ、一度レントゲンで診てもらおう、と、お馴染みの近所の整形外科を受診。
技師さんに「癇癪を起こして机の角を叩いたんです」と言ったら「そんなことするんですか〜?見えませんけどね」と言われた



レントゲンの結果は、全く異常なし。
想像していた通り、第2関節の外側(未だに傷痕は赤い)を庇ったり、絆創膏をぐるりと巻いて関節を固定していたことで、何か無理な力が手根骨に続く筋肉や靱帯に負荷をかけたのだろう、といった内容。
「『使わないことです』と言いたいところですが、そうもいかないでしょうから、手のひら外側をよくマッサージし、酷使した後は(内心、いや、そんな酷使はしておらぬ…

まぁ、骨に異常がなかったので、良しとしよう。
同じ階の斜向かいのカーブス、素通りも出来ず、久々にワークアウト。
カードのバーコードを読み取ると「17日ぶり」であることが判明。
最近、駅を徒歩で往復しただけでも、翌日は筋肉がぎくしゃく。やはり軽いトレーニングは必要かも。
・・・という訳で、のったらくったらマイペースの許可を頂き、30分身体を動かしてきました。
欠席を続けていても夕飯後は即刻うたた寝となる。つまりカーブスでの疲れではなかった訳だから、週1回は通おう…と思う。
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夏至も過ぎてホッと - 2013.06.25 Tue
遮光カーテンなのだが上下の隙間から光りは漏れ、4時半から5時には起きてしまう。
早起きだった実家。
雨戸を開けない限りは真っ暗なのだが、夏至の前は朝4時5時になると働き者の母がチョッキンチョッキンと芝を刈っており、その音で私は目覚めたものだった。
学校へ出掛ける前の1時間が、唯一ピアノの練習時間だった(今思うと時間的には2時間でも弾けたのだろうが、何せ怠け者)。
晩年の母が、向かいのマンションに引っ越してきて、「夏至が近付くと寝不足でねぇ…」とこぼしていた。
「カーテンを付けましょう」と言う私に対し(障子だったので)、「賃貸なんだからカーテンレールは駄目」と頑なに拒んでいたのを思い出す。
夏至前後は私も本当に寝不足。こんなに頑丈なカーテンがしてあっても。
朝早いから、当然夜は夕飯直後からうつらうつら・・ソファであれテレビの前であれパソコンの前であれ爆睡。
そしてそのままベッドへ。
だから夏至の度に体重が増える近年


最近は朝起きると、BSプレミアムの「クラシック倶楽部」を点けて(「お宝映像」に出会うこともある)朝食、その後一旦BS1のニュースにして、又プレミアム。そして過去の朝ドラと現在の朝ドラを続けて見る。
・・・
・・・
過去の朝ドラは見るともなしに見始めて、「これいつのドラマだったのだろう?」と検索したら2006年!母の亡くなった年です。当時は、朝ドラを見る習慣が無かった。いや、習慣ではなく時間かも。他にやることが沢山あったから。
向かいのマンションの母が「おもしろいわよ、見なさいよ」と言っていたのがこれだろうか?「最初はつまらない、と思っても見ていると色々感じることがあるのよ」というようなことを話していたのを思い出す。そうか!これか!!
戦前にして、ベートーヴェンの楽譜がHenle版のEinzelausgabeを使っているという、まさに「じぇじぇじぇ!」Henleそのものだって私が大学生になってから普通に使われるようになった(1970年代に入ってから)。ましてEinzelausgabe(「ピース版」と訳すのかな??)そんなものはつい最近です。留学中はコピー機があるでなし、ベートーヴェンは重くて…楽譜を引きちぎってホチキスで綴じて演奏旅行に持ち歩いていました。
ドラマではクレームが出たのか、そのうちペータース版もどきになったけれど・・
いやいや、それは序の口。
母は、どういう時代だったのか、ということを私に見せたかったのだろう。西洋と日本の関係の歴史のようなもの、それも母が育った時代の。
という訳で、天国の母よ、ゴメン!!今頃見ていますんで〜〜・・・
現在の朝ドラは言うまでもなく「じぇじぇじぇ!!」の連続。暗い筈の内容、実際にあるだろう裏の世界も、実に明るくて「朝はこうでなくっちゃ!」なのです。
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久々の胃カメラ - 2013.06.24 Mon
最近は地元でも、鼻からの胃カメラを扱っている開業医が多くあるのですが、私の鼻は奥の方で炎症を起こし、とても鼻から管を入れるなんて!の状態。
いつものように口から。
今回は、注射もせず。
「どうしますか?」と訊かれ、あの注射は一体何だったのか以前から気にもなっていたので尋ねたところ、「安定剤です。注射をしたら1日車の運転は出来ません」と言われた。(執拗ながら内心「じぇじぇ!!」)
今までそういうものを注射されていたのですね。以前の病院でも、池袋の遙か向こうまで車を運転して、帰りは何だか疲れてしまって目の焦点が合わないし・・だったのは、その注射の所為だったことが判明。
勿論注射は無し!!
技師さんも「もう何度も受けて慣れていらっしゃるみたいだから不要ですよね」と。
眼鏡も外してください、と最初に言われるのだけど、「画面を見ていないと、胃の中のうごめきに感覚が集中して不快なので」と常に却下させて頂いております。
鼻からの方が良いのだろうなぁ…
医師の説明に返事が出来ない!何か言われて「はい」と言うと「あえ」になってしまうし、「その赤いところ何ですか?」と訊きたくても声を出せないから素通り。
今回は、1箇所出血部分の細胞を採って検査に出すそう。
あっと言う間に終わりました。でも次回は鼻の炎症を治療して、「鼻から」を扱っているクリニックに出向くかもしれない。何しろ質問出来ないのは以前から感じていた不自由さ。だから「鼻から」が開発されたのかもなぁ・・・
ところで、注射をしなかったので、いとも快適な午後を過ごしました。
いつも順番が最後の最後になる大腸ファイバーを7月半ばに控えており、帰りがけ、親切そうな看護師さんに「次回はどうしたらよいでしょう?」と質問し(すんなり進行するよう)、3日前から毎日下剤をかけて臨むよう、有難い(?)アドヴァイスを頂戴致しました



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勉強会の余談(作品番号の略語) - 2013.06.18 Tue
(2回に分けたので、2回目はこれからなのだが)
最近に限ったことではないのだが、作品番号の書き方について疑問に感じること屡々あり、スペースのある限り纏めてみました。「書き方」であって「読み方」を強いるものではありません。
《作品番号に関する略語》
★ Op. :一般的な「作品番号」の意。これはラテン語「opera〔女性名詞・幅広い仕事や労働〕」と関連があり(歌劇のオペラもここから派生)、中性名詞opusは事務、作品や著作物も意味します。ドイツ語の名詞は頭が大文字でOpus「オープス」、英語は小文字でopusと書くこともあり「オーパス」。略していますからOpの後に「.」を付けます。ドイツ語圏でopusと小文字で書くことが多いのは、ラテン語として扱っているのでは?
★ BWV:J.S.Bachの作品に付けられる作品番号への記号。日本のラジオやテレビでは「ビーダブリューヴイ」などと読むことが多いのですが、本来はドイツ語の「Bach Werke Verzeichnis(バッハ ヴェァケ フェァツァイヒニス)」の頭文字。現地では「べーヴェーファォ」も言わなくはないですが「Bach Werke Verzeichnis」と大抵省略せずに言っています。BWVで記号になっているので「.」は付けない慣習です。ジャンルごとに順番が決められ、チェンバロ曲はBWV772からです。Inventioの1曲目がこれです。
★ Hob.:ハイドンの作品番号「Hobokenverzeichnis(ホーボーケンフェァツァイヒニス)」の略で、これはハイドンの作品を約20年かけて分類したオランダの音楽学者Anthony van Hobokenから来ています。(ウィーンでは「ホボケンフェァツァイヒニス」と「ー」と書くほどは伸ばしていなかった気が…)。-verzeichnisまでを1語とした略語なので「.」を打ちます。バッハと同様の分け方で、例えばピアノソナタはXVIというグループで、1~52まであります。
★ D:シューベルトの作品番号はOpusの他にオーストリアの音楽学者Otto Erich Deutschにより年代順に整理された「Deutsch-Verzeichnis(ドイチュ-フェァツァイヒニス)」の番号があります。当初は英語で(これは彼がユダヤ人で、ケンブリッジに移住していたため、と推察)、1978年からはドイツ語での一覧が著作物として仕上がりました。時々「D.」と「.」の付いた表記を目にしますが、Deutsch自身が作品目録の序文で「自分の名前の略記ではなく、シューベルトの作品を表す記号として、省略記号であることを示す『.』を用いずに使って欲しい」と述べているので、「.」を付けてはいけませんね。この和文は、信憑性の薄い日本語のウィキベディアに書いてあったので、信頼の於ける独文による書物(のPDF)を根性で探し出しました。参照*独文では「D. でもなく、DVでもなく、Dで」とあります。前書きの18番目の注釈です。(読んだ限りでは、自分の名前の略記ではなく云々…はありません。索引の数字と区別するために、といったことは書かれていますが)
★ KV(K.):モーツァルトの作品を時代順に並べた「Köchelverzeichnis(ケッヘルフェァツァイヒニス)でLudwig von Köchelが1862年に整理を始めました。英語圏や日本では「K.(ケッヘル)」と記されることもありますが(Verzeichnisの意味が分からないことが多いため)、ドイツ語圏では「KV」で「.」を付けずに数字を記し、読みは、ケッヘルフェァツァイヒニス、と略しません。
他にもスカルラッティの「K」や「L」、ベートーヴェンの「WoO」、リストの「S」バルトークの「Sz」…等…スペース切れにて今回は省略します。
参照*18. Dem Wunsche Otto Erich Deutschs entsprechend sollten Die Nummern des Werkverzeichnisses mit einem einfachen vorangestellten „D“ zitiert werden, also z.B. D 200, nicht D. 200, auch nicht DV 200. Nummern, die in den beiden Ausgaben des Verzeichnisses voneinander abweichen, sollten durch eine Indexziffer unterschieden werden(z.B. D1=D2A, oder D1 deesr=D2 1A).
上の括弧の中の「z.B. D」の後の1や2は右上に小さく記された数字です。この欄にはそのフォントが出ないので、ややこしくなりました。
A4の半分に収めようとした文章で無理があります。手直しを、と思ったのですが挫折。また後ほど。全面的に表にすればよいのですね…(多分これはしない

追記
Op.の箇所に追記をしました。
KVについても、日本の「音楽用語辞典」の類に、「K.V.」と書いてあるものもあり、実際それは在墺中の日常で目にしていましたし、実際そのように記された当時の独文印刷物が手もとにあります。Köchel-Verzeichnisの記載も目にしたことがあります。ただ、ドイツ語の(1970年代に購入した)小さな音楽事典には「KV Nr.」と書かれてあり、その本の文中で「K.」と記されている箇所は、(おそらく)スペース節減のためにKöchel氏の名前の略語として書いてある箇所です。
という訳で、ケッヘルについては分かればよいのでは?…(と、結局いい加減なわたくし…頭の片隅で、もしや新正書法?…)
又、KVやBWVなどピリオド無しの記号と数字の間を半角空けるか否か、フォントによって大変くっついて見えることもあり、この辺りに関しては出版業者ではないので、その都度見栄えの良いように私は無視しています。すみません!!
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反射神経が変? - 2013.06.14 Fri
決して指の怪我ではないのですが(怪我もしたが)、5月の連休明け位だったろうか…何かの拍子に机の角で右手の小指第2関節外側を思いっ切り打った。机の角というより金属の枠。
当然皮膚がパクッと(ほんの少々ながら)開いて出血。
イソジンゲルを塗って絆創膏を巻いた。
ピアノを弾く動作をしてみたが、全く支障もなく動く。
「ちょっと痛くて手抜きするからね」とか言いながら普通にレッスンでも弾いていた。
指の痛みは軽く、傷も10日かからずに治ったが、日が経つにつれて、手の拡げ方によって指の付け根から手首にかけてのどこかが痛い。
うん・・・絆創膏で関節をぐるりと固定したまま弾いてはいけなかったかもな・・
ま、そのうち治るだろう。
問題はもうひとつ。
いつぞや小学校のクラス会で旧友2人(約10人のうちの)が甲状腺機能低下症とか。聞けば聞くほど今の私。
何とかいう値を内科に行って調べさえすれば判明するから、と言われた。
偶然にもその前後の「あさイチ」でも扱っていて、項目全部が当て嵌まった。
やっとまとまった時間が出来て、数日前に一駅向こうの内科に行ってきた。
症状を話すと、そうかもしれない、と。
血液検査だけで分かるから、と言われてその日は採血、翌日は頸部超音波。
今日結果を聞いてきた。
全く異常なし。
という訳で、症状のひとつであり、症状の中で一番問題になっている「全く動かなくなっている大腸を動かす」という漢方薬を貰ってきた。(効くのかな?)
カーブスへ通い始めてからその症状が顕著になっている・・ということは、何か関係あるのでは?と、ちょっと休んでみることにした。
というのも12あるマシンは良いのだが(30秒ずつ)、その合間合間は30秒間足踏み(でも何でも、ジョギング的動作…呼吸調整らしい)をする。2周するから30×24= 合計720秒のジョギングだ。その時に、横行結腸が下がって行く、ってことはないのだろうか??(又してもドシロウトは考える)何せ運動不足甚だしく、それ以前から体幹は筋力低下…
それとも2周を1周だけにしてみるか…
しかも、カーブスに通うようになってから疲れが甚だしく、夕飯を食べるとすぐ横になり、あっという間に爆睡。場所も顧みず。勿論ピアノの練習などとんでもなく・・・私にはやはり無理なのかもしれない。
カーブスに関しては下記からどうぞ。合う人にはとても合うらしいので。(説明は音声でも出ます)
http://www.curves.co.jp
リハビリで勧められている通り確実に脚力は付き、歩くことも随分楽になったのですが・・
2月のスッテンコロリン然り、上記の怪我然り、考える前に身体が動くようになってしまった??
(それとも逆に、もしや・・・ものわすれセンター?)
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写真ふたつ - 2013.06.08 Sat
きっと出ている!と携帯を持ってベランダへ。
西方向に出ていた虹です。
(携帯カメラですので…デジカメは鞄から出している間に虹が消えてしまうに違いない、と…)

下の写真は、昨日生徒が電車ではるばる持ってきてくださった薔薇。これも携帯写真(スマホにあらず)。
いつも色々な品種を持ってきてくださるのですが、昨日は「デンティベス」(記憶に違いがなければ)という一重の珍しいもの。
「しおれているけど、水に挿しておくと直ぐに戻る」と言われ、即刻取り急ぎコップに挿しておきました。
レッスンを終えて2階に上がって行ったら、本当に!開いて待っていてくれました!!

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又してもピアノの移動 - 2013.06.08 Sat
お蔭で、大勢集まった時、それまでピアノの陰に隠れて見えない手が、どの席からも見えるようになった。
これは成功。
でも・・
2台で鋭角を作ってしまうので、鍵盤は斜めに、相手の譜面は見えず、しかも椅子も遠のき、何かと不自由。
それなら、と2台の位置を左右入れ換えて、奥に奥行きの長い方を、手前には奥行きの短い方を置き、鍵盤と反対側に一定スペースを作り(棚からゆとりで楽譜を出せるくらいの)、部屋に対して少し斜めになるが、2台の鍵盤が一直線になるようにすればよいのではないか?と思い、又しても配置換え。
今回も又、夫のみならず娘の夫も手伝ってくれた。
うん、これで決まりだ!!少し振っただけだが、弾いている手もソファの端から見える。奥のピアノの人の手も見える筈。
本来レッスンでは私がメインで奥のピアノだったのが、このところ手前のピアノを使って、生徒には奥へ入って貰っていたのも不自然。
それとは別に、北側にある大きなベーゼンドルファー、そろそろ調律を頼まないと・・(フルコンの上も下も大変広くて物置と化し、それらをどける億劫さで、なかなか電話が出来ないというブショウモノ。あ、調律の際には蓋を全開にするからです)私の練習用のピアノ…これを口実に練習から遠のく日々。
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6月のBGM - 2013.06.06 Thu
お目に留まってお聴き下さる方がいらっしゃることに感謝。
今月は、以前にも使用したモーツァルトのピアノ1台4手と2台4手。
一体いつのカセット録音だろう?と思えば、片方は1988年!もう片方は1991年!!
(じぇじぇじぇ!)
あぁ、数えたくないけれど1988年って今から25年前!?思わず筆算までしてしまいました。
どう計算しても四半世紀前です!
あぁ(出るは溜息)、あの頃は若かったなぁ・・特に妹は私より更に6歳下ですから・・
これら、生徒たちの発表会の時に「せんせい」である私たちも演奏した録音であります。
ソロもあります!
発表会を控えている訳ですから、可成り詰めた指導にも昼夜追われています!!
いくら姉妹とは言え、ほんの少々の決め事をしただけで、殆どぶっつけに近い。
あぁ、そういう集中力、多分今はありません。いや、私に限って言えば、ですが…。
でも、動く指が残っているうちに、姉妹でのCDなど残しておきたいもの…と「思うだけ〜〜…」
ところで話は真面目に。
このKV 448ですが、1991年当時は原典版の入手が困難でした。
探せばきっとあったのでしょうが、手持ちのPeters版で済ませました。「原典版ならここはきっと」と想像付く箇所もありながら、勝手に弾く訳にも行かず。
その後、ベーレンライター版とヘンレ版を入手出来、やはりそうか!と思う箇所多々。
アーティキュレーションを考えるにあたり(装飾音を含め)、考慮すべきあれこれ。
それについては又後日詳しく述べましょう。
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宣伝した音楽会 - 2013.06.04 Tue
(充分なレッスンをしたと思うし、何せ近い。バスで1本。支度も出来ている。時間的にも何か口にしてから行けるはずだった)。
終えて、腹痛が故、ほんの、ほんっの5分だけ横になるはずが・・・
相も変わらず、場所を選ばず熟睡出来る人。
以下略。
演奏がとても良かったそうで、残念無念…

指揮者にも別件でお礼を言いたいことがあったのに

教訓:自分の体調・体力以上のスケジュールを組むべきではない。
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