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2009-10

指と目のその後 - 2009.10.30 Fri

早いものです。
もうじき2週間。

いつ迄も動かさずにいるとギプス後状態になりそうなので,左人差し指はバンドエイドだけにして静かに練習してみました。
pianoでも痛い!pianissimoでも痛い!!pianississimoならまぁ何とか。
うっかりすると「いててててて・・・・・」となる。
明後日はやはり分厚くガーゼ巻いて「うっかり」せぬよう,左手は極力オクターブのみで・・・音階は5431431……とか4313131とか。
来月末は何とかなっているのだろうなぁ。いや,何とかしないとなぁ,です。

パソコンも第2指で打っていたところを,しっかり第3指に置き換えてのブラインドタッチに慣れました(勿論タイプミスの連続を経て) 。第2指を再び使える様になった時には又タイプミス連続になるのだろう。

目は相変わらず,というか・・・日に日に矢張り増えています。
でも,くっきりしていた線は,ピントの合わないプレパラート状態になって来て,水の中を漂っている様な何とも・・・
ある朝起きて全部治っている!なんて事はないのだろうなぁ・・・

全くやれやれの日々。
疲れます。


そんなこんなの私の所為でプログラム制作が延期(つまり演奏曲目が決められず)になるのも申し訳ないので,弾けることにして慌てて打ちました。そして,所有する機械を使って拡大コピーにて大量を瞬時に印刷が出来ます,という有難い申し出を下さった方に一昨日お渡ししたところ,出張で来週火曜になるとのこと。
う~~,分かっていれば慌てずに打ったものを・・・しかも余白に入れたいと思っていたちょっとした逸話や解説も間に合わないので止めてしまった…。確認を取り合うべきであった。
追加してお渡しし直すべきか・・・

ま,大同小異,ということで放置しましょう・・・切りがない。頭も全く回転しておりません。




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Exhibition(フィギュアの) - 2009.10.27 Tue

昨日,何か日記に書こう…と思ったまま過ぎてうたた寝から覚めたら朦朧としてすっかり忘れてしまった。


昨日の夜はフィギュアのエキシビションを見た。
日本人の何と素晴らしいこと!!
競技で,このキャラクターは使えないのだろうか?やはり競技となるとジャンプや何回転するか,が最優先されてしまうのだろうか?
浅田真央さんも素晴らしかった。次に登場したプルシェンコがいつもより霞むほど(10年来の大のプルシェンコファンとしては認めたくないものの)。

いくら競技でもエンターテイメントの競技であって欲しい。

その後,高橋大輔さんのリハビリの苦悩の日々を拝見し,自分のリハビリを思い出して脳がそこでストップしてしまったのだった・・・
NHK杯では,苦労あってのエンターテイナーぶりを技術の裏付け,柔軟になった身体で表現してくれるに違いない!!と,おこがましくも確信した。
あのパントマイムを取り入れたり,剽軽な仕草への振付師の素晴らしさにも乾杯!



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久々のリハビリ - 2009.10.26 Mon

今日の予約受診は整形外科とOT(作業療法)。

本来はもっと早くに入っていたOTが,先生のご都合で延期になって今日入っていたのは本当にラッキーだった。
早速,この怪我の相談が出来たから。

内容が違うとは言え,1999年7月から(皮膚筋炎)の入院中,9月末に漸くリハビリが許されてからは毎日,退院後も暫くは毎週,私の仕事復帰への道を助けて下さった先生で,私の仕事内容や生活ぶりから性格から全てを知り尽くして下さっておられる。
その上での今回の怪我へのアドヴァイス。

まずは日常生活で何をしてはいけないか,何はして良いか,何はした方が良いか,等。
例えば石鹸ひとつ使うにも,石鹸に発生する特有のカビがあるので,手は絶対に固形ではなく,液体の薬用石鹸を使用すべきことや,普通に入浴しようが構わないが,大切なのはその後流水で必ず指を洗い流すこと。そして消毒。
幸いイソジンゲルがあるので,それで構わない。

それと,皮膚科若しくは形成外科を受診すべきであったこと。今回も何か今後更に支障が出た場合には必須,と。

ピアノは・・・一番知りたいところ。
11月の末には弾けるであろう,と。でもその時が練習開始であって本番ではないのだ!

う~~~~む・・・・・

でも,これは自分で自分の指と相談しながら試行錯誤をするしかない。
幸い骨は折れていない訳で,腫れが退けば曲がる。痛みは衝撃をガーゼで抑えればよい。
リストのソナタを弾く訳ではないから!!

昨日,娘にも「曲がらない,曲がらない」とこぼしたところ,「お母さん,普通に蚊に刺されて腫れただけだって曲がらないでしょ??」と諫められた。何と分かり易いおことば!!


ともあれ今日は指先の状態を診て頂けてのアドヴァイス,有難かった。


・・・それにしても最近の冷蔵庫の容量は凄い!
扉部分片側,それも下段に牛乳パック4本(2Lのペットボトルだってゆとり),上二段には調味料や諸々・・・それが両側にあって,合計一体何キロだろう?それを勢いよく閉めたのだから更に加速度が加わり・・・
パッキンは無く金属なのだが,幼児の指ほどの隙間があるから骨は助かったのだと思う。
4(5)人家族だった時に購入した冷蔵庫。
今では単なる倉庫と化している気が・・・



整形外科で出ているいつもの湿布や骨粗鬆症の薬3種,その他指の為のあれこれ,ずっしり重たい紙袋を大雨の中濡れぬ様に抱えて傘を差し,病院を素通りしてタクシー乗り場へ。
たったの一台だけ停まっていた。ラッキーー!!


疲れて昼寝数時間。
夜もテレビを見ていた筈が又眠っていた。

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増殖 - 2009.10.25 Sun

今朝起きて,又増えている。

何が・・・って・・・


例の硝子体膜剥離性の飛蚊症・・・
蚊という文字は合わない。

う~~~ん・・・

あたかも顕微鏡でうごめく物体を乗せたプレパラートを覗いている様・・・と表現したら医師には分かって貰えるだろうか???

右目はごく普通に開いたまま。
左目で顕微鏡を覗いている様な。


何とか増殖を止めて欲しいものです。
この6日間でこんなにどんどん広がる身になって考えて欲しいものです。

あぁ・・・鬱陶しい・・・

というよりも,どんどん剥離している訳ですよね???



話は手のことに移りますが。
昨日,生徒達にその時のことを話していて,誰かが「瞳孔を開いていた日ですよね?」と。あれをやると行動が緩慢になる,とも。
うん,そうだった・・・確かに!視界はいつもと違った。
しかもその日はまだ左親指の瘭疽は完治しておらず,ピアノを弾く衝撃を避けるのに,念のためガーゼをぐるぐる巻きにしてあった。(救急で医師に「親指もですか?」と訊かれて,「いえ,これは瘭疽で自分で治療してしまいました」と答えた事を思い出した。)
左の親指を使わないので妙な反射神経が働いたかも分からない。


目下の日常は,ピアノを弾けば「不可能」を思い知るかも分からないが,どちらが苦痛か?と言えば,日に日に酷くなる「目!!!」・・・
開いている限り,つまり睡眠時以外はしっかり顕微鏡覗き状態なのだから・・・
指は,何もしなければ既に痛みは取れ,残り4本で弾ける曲もある。

あ,左目に眼帯をしてしまえば良いのか??

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疑問 - 2009.10.24 Sat

今日も又,例のはっきりくっきりの硝子体膜剥離性の飛蚊症が増えています。
まるで毛細血管の様な形のものも増え,円弧のきらっと光って移動するものもには白いぼやけた物体が付いてしまい・・・

でも診て貰ったところで「網膜剥離ではありません,ご安心ください」と言われるのがオチなのだろうなぁ・・・と断念(いずれにせよ,今日は土曜。午前中は手の傷の病院で膿を出して貰う為に2時間待たされて終わってしまったし)。

網膜剥離なら手術をしなくてはならないけど,そうではないから安心,という医師の考え方もどんなもんか・・・
可成り視界を邪魔している訳で。
仕事に集中している時はさほど感じないけれど,一旦白い壁に目をやれば・・・
軽減させる,とまで行かなくとも進行を阻止出来ないものか???年齢だから仕方ありません・・・は腑に落ちない。

こんなに急激に進むのはシェーグレンと関係ないだろうか??(と,必死でヒアレインを点しているが・・・)

今度もっと整った病院を訪ねてみなくては!!
手と共に仕事道具!!

出るは溜息

________________
追記

あぁ,パソコンと関係があるのではないか?とも思っていたのですが,今日は早朝にワードを打った以外半日パソコン画面は見ることなく,その間に可成り増えてしまっています。

昔からある,糸くずというか毛糸のくずというか,そんな類の像が上下するのとは訳が違い,眼球を動かすと,そのスピードで三次元的に形も変えて動くので,全くの不快感。
進行を止めるくらいは手段がないのだろうかなぁ・・・・・
(目が見えるだけよいではないか?と思われても,見える状態で仕事をして来年は還暦…一生仕事をしなければならない身としてはなぁ…と,画面5センチまで目を近付けて絵文字を探しているバカです
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目と指の更にその後 - 2009.10.23 Fri

どうしてこんなタイトルの日記ばかり書いているのでしょうねぇ・・・

同じ症状の方々への参考になりましたら幸いです…という事でしょうかね…。

ただ今やっと帰宅し,手洗い嗽を済ませて忘れないうちに(正しくはイヤにならないうちに)記録しておきます。


指でかかった病院院長は今日は午後のみ診察。それに合わせて午後一番で反対方向の眼科へ出向いた。
増えてしまった飛蚊症(昨日だか一昨日だか書いた通りの剥離性と思しき)の場所を細かく述べたところ,前回と同様散瞳して詳しく診てくださいました。確かにあるそうです。
でも網膜剥離ではないので安心してください,とのこと。
これはもう仕方のない症状らしい・・・

と言っても,可成り今は邪魔!最初に受診した日はパソコン画面には入って来なかったのですが,新しい数本は入っていて,しかも目を左右に動かすとササッと素早く3次元的に形を変えて移動。
楽譜や鍵盤はどうなんだろう?まだ試していないが。
それにゆっくりゆっくり移動する生理的飛蚊症も進行しているしなぁ…。
どこかで硝子体のゲルを入れ換えるとか密着させる,とかそういう技術はないのかな?
いくら網膜剥離ではないので安心して構わない,と言われても・・・いや,確かに比較レヴェルではない程安心していますよ,いますけどねぇ・・・



そして向かった手の方の病院は,今日は院長が一人で全科を診られる。
3時開始の筈が…4時近くになって漸く院長が入って来られた。(服装から察するに葬儀に参列??)

待ったのなんの・・・
でも待って良かったです。

先日の別な先生の受診・・・余りに粗雑,且つ言われたことも・・・
前の日記に書いた通りですが,素人判断で悪化をまぁ少しは食い止められたのではないか?と思う。
結局(痛いと思っていた)爪先及び爪の生え際から菌が入ったのでしょう。バラマイシン(抗生剤)を勝手に塗ってガーゼぐるぐる巻きは成功だった様です。

今日は,その爪の生え際を針でめくる様にして膿と血液の混ざったものを押し出して下さいました。3回反復。「全部出してしまって下さいよ」とこちらから頼むほど。でも,これ以上やると怖いものがあるそうで・・・
「明日又来てください」と。
明日は7時頃まで仕事がある事を告げたところ,明日は当直で一晩待機しておられるそうで,電話してから来てみてください・・・と。何と親切な先生!!

それにしても,前回の先生は・・・絶対変だ!と思った。整形外科と外科は違うし。
去年のこともあり・・・

http://allegrobunchan.blog18.fc2.com/blog-entry-193.html


今日になって(時間にゆとりもあったのでしょう),膠原病に罹ってステロイドを今でも飲んでいる話なども出ました。どうしてバラマイシンを持っていたか,を訊かれたのがきっかけだったと思う・・・


という訳で,当分やれやれ・・・の日々になりそうです・・・

あぁ,ピアノよ・・・いつになったら弾けるのやら???もとい,練習出来るのやら?
左手4本用のフィンガリングを考えるべきか?「4本も」使えるのですから
(でも,ステージに上がれば「日頃の使い慣れたフィンガリング」に戻って,凄まじいことをしでかしそう


__________________________

暫く経って,他の指を何気なく見た。
殆どの指の周囲が・・・

10年前の「爪周囲炎(そうしゅういえん)」の始まりに似ている!
皮膚筋炎と診断が付く前に,全身の赤みの後から出た症状(あの時は筋症状が最後に出た)で,皮膚筋炎の症状のひとつだった。
あの頃は,日一日と酷くなって行ったので,同様であれば,今度の月曜に整形とリハビリが入っているので皮膚科も予約外で診て頂いてこようと思う。

それと不思議なことは,10本の指の爪はいつも同じ長さに(というよりは出来るだけ短く)切っているのが,今回右手人差し指だけ伸びが速い。もしや・・・左人差し指の分も伸びる??そんなバカな・・・と思いつつ不思議。


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目と指のその後 - 2009.10.22 Thu

目の,硝子体膜剥離性飛蚊症とやら・・・
今朝になったら増えています。
元々生理的飛蚊症は沢山あり,それらはすっかり慣れてしまっているのですが…

一昨日の左下のみならず,真っ正面に小さな黒い点が3つ,少し右上に短い線がひとつ,これらは全てまっ黒。
左の斜め下にも新たな何かが・・・(これは視界にないけれど,まるで残像の様に光るライン)
又しても素人判断の悪い癖ですが,シェーグレンによる目の乾きは,眼球の表面だけではなく,裏側にも生じる??・・・とふと思ってしまった。



指は,「使った方が治りが早い」を信じ,でもピアノの鍵盤は下げるだけでも50g近くあるのでとてもとても…触れただけで悲鳴を上げそう。なのでパソコン打っていますが・・・

昨晩,指先に痛みが・・・
病院での治療は,体液を吸って膜を作るという液体を垂らして小さなガーゼを貼り,その上からバンドエイド。剥がしてはいけない。(市販の大きなものは家にもあるのですが,これは切って使ってはいけないものだし,他の薬を併用してもいけないもの。)
何かにぶつけるとこれだけでは痛いので,動き回る時にはガーゼを分厚く巻いているのです。
でも,今まで無かった指先の痛みが不審で,2-3日放置しておくべく言われたバンドエイドを剥がしたら,何だか爪の先が膿んでいる様な。
一応バラマイシン(抗生剤軟膏)を塗ってガーゼを巻き付け,念の為に抗生物質の服用もして寝たところ,今朝は何もしなければ痛まないところまでになっていました。
やはり毎日消毒した方が良いのでは?と又私の素人判断の悪い癖が(二次感染が気になる)。

「週末に又来ればよい」と言われたのですが,土曜は一日外せない仕事…先週もキャンセルした…親指の瘭疽で。
なので金曜に行ってくるつもりですが…。

治る時が来たら治る・・・1ヶ月かかろうとも・・・多分。
「自分の身体は自分が一番知っている」といった感じで。
あとは自然治癒力に任せ,家にある薬で治療しても構わない気がしてなりません(「皮膚筋炎」が故に皮膚科には定期的に通っている為,大体の薬は揃っているのです)。


あぁ・・・どうしようかなぁ・・・と迷ったところで,諸悪の根源我にあり


しかも,常時何とうるさい患者だろう!?とも思うけれども…今回だって一本しか無い左人差し指,一つしか無い左目,そして何よりも一つしかない命なので・・・

(生徒たちの発表会,数えたら私の出番は15曲!?相変わらずの無計画さ!

それよりも何よりも1日と8日に何を演奏するかを先に決めねば!!!
あぁ,ご迷惑をお掛け致しております・・・




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昨日の慌てた受診(その2) - 2009.10.20 Tue

瘭疽が治った!!と思えば・・・今度は左手人差し指を怪我してしまった!!

例のコバエ(って,これは書こう,書こうと思いつつブログには書いていないのですが)が冷蔵庫にまで入って凍死する毎日。&アルコールで拭く毎日。
昨夜も開けたら又沢山死骸が・・・

もう見たくない!!とバタン!!!と閉めたところに自分の人差し指が
どうして指が???不明です。
しかも,わきがベロリと剥けて出血。
イソジンゲル塗ってガーゼで押さえて,心臓より高くしていたけれど,指先全体がパンパンに腫れてきて,内出血の方が酷いし痛いの何の!!!
冷蔵庫の扉は両開きのもので,パッキンの無い金属の部分。


救急に行ってきました。義父が先日強引に退院した病院です(あぁ,これも書いていませんね)。
インフルエンザの子供(親子?)が居ました。喉に骨が刺さった人も居ました。
いくら職業とは言え,医師会から急遽戻って下さったらこの有り様。先生も大変なんだなぁ・・・ と,ひたすら尊敬です。

レントゲンを急いで撮って下さいまして,幸い骨に異常はなく,処置と,痛み止めを頂いて帰宅。抗生剤は家にある,瘭疽の折に勝手に服用したもの(旅行に際して主治医より頂き,残っていたのでした)を飲むことに。
「いつ頃ピアノは弾けますか?」には「分かりませんね~…。痛みが取れたら,としか答えようがありませんねぇ…」
・・・う~~~む・・・

指は,外傷及び出血もさることながら,挟んだ圧迫で痛く,しかも医師が看護師に「ゆるくテープを貼ってください」と指示を出したのに普通にテーピングテープを貼った!!
帰宅して横になり,どうも変だ変だ,とこっそり剥がして見たら,まだらに黒くなっている!!
壊死でも起こしたらどうするんだ!?!?と,一応娘に相談したら「くさるよ!すぐ貼り替えなさい!」と来ました。


今朝は指紋も見えないほど指の腹がパンパンに腫れてしまい,大変痛い。
昨日の清算もあるし,受診してきました。別な先生でした。
大変簡単な処置で,「曲がるのであれば曲げたり使ったりした方が治りは早いんですよ」と言われました。
それで,こうしてパソコンを打っている次第です。(ピアノはちょっと打つレヴェルが違いすぎ!爪の脇の出血もあるし,いくらガードしても隣りの鍵盤に擦れる訳ですから…)
鎮痛剤も,痛みを止めて知らぬ間にその指を押さえつけて寝て気付かない…ということを怖れて使わなかったのですが,「我慢してないで飲めばよいものを」と言われましたわ~~・・・

この先生にもしつこく「ピアノはいつから弾けますか?」と訊いたところ,「分かりませんね~…。痛みが取れたら,としか言えないですね。」と全く同じ。

来月末に生徒達の発表会があり,編曲したものを一緒に弾くのみならず,ソロも入れよう,と思っていたのですが・・・予定は未定と相成りました。

それよりも!!来月1日と8日の室内楽本番・・・
根性で治すか??シュランメルですから,左手はオクターブの頭打ちだけ,というものを選べば出来なくはない。まだ10日以上あることだし・・・

いやはや,もうイヤです。
そして周囲の皆さま,ハラハラさせてばかりで申し訳ない限りです。
念力で治します!!






追記ながら,夫が冷蔵庫全部を深夜に掃除しました。



以下は,記録の為に写真をアップ(医師の先生方以外はどうか素通りなさってください)


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(挟んだ箇所のみならず,内出血が広がってしまった)


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(親指側の,剥がれた皮膚を強引に押し付けた…本当はいけないらしい…)


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(ピンぼけしか撮れない)


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(同じくピンぼけ。指紋まで引き伸ばされてしまった。これでは見えませんが。赤い色は内出血です)


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(人差し指なのに親指ほどの太さに腫れ上がってしまった)


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昨日の慌てた受診(その1) - 2009.10.20 Tue

若い,とっても若い頃(寧ろ物心が付いた頃)から飛蚊症はあるのですが・・・

一昨日,入浴中に(久々にバスタブにゆっくり浸かった)はっきりとした髪の毛の短い様なものがくっきり見えた。あ,その前に譜面を読んでいた時もかも。

気にも留めず放置したのですが。
昨朝起きたら数本束の様に・・・
網膜剥離の始まり??
それとも眼底出血?

ここのところ,拡大もせずにフォント8でワードをまばたきもせず打ったりしていたからなぁ・・・ (拡大する気力すら無かった…大抵150%で打っているのですが,部分しか見えなくなり,たったの拡大縮小のクリックひとつを度々する事すら億劫・・・可成り重症の疲労かも・・)
チケット作成ときては,うまく枠内に色々な情報の文字が収まる様に,しかも出来るだけ真ん中に来るように,試し刷りだけでも20回以上やって確認するのです。

しかも楽譜の仕上げも拡大せずに。
それと,楽譜用のパソコン(ネットには繋がらない古いもの)と,鍵盤キーボードは直角に置いてあるので目には無理がある。左右両方をちらちらと目まぐるしく見る訳で。 それをこの数ヶ月,久々にやっていた。古い方のパソコンなので画面もとても悪い。部屋もとても暗い。


さて,その謎の物体。
幸いパソコン画面だけを見ている分には視界には入らないのだけど。
左目の左少し下の方です。
飛蚊症も,硝子体の奥と手前とでは濁りが焦点を結ぶ距離も違うだろう,と眼鏡をあれこれかけて実験するけれど素人には全く分からない。
見えるのは血管の一部の様な感じの形。飛蚊症と同じで目を動かすと連動します。ところが,残像の様なくっきりしたものなのです。 他の飛蚊症が目を動かすとゆっくりゆっくり移動するのに比べ,今回のものはササッと移動し,しかも角度が変わる。…立体的に変化するのです。


でも考えてみたら,連動する訳だから眼底の筈はない。


・・・等々素人があれこれ考えても仕方ないので,眼科に行こう!!と流石に思い立ちました(内心億劫なのですが)。

行ってきた南最寄り駅横にある眼科の医師は,私より年輩と思しきT大出身の女医さん。 評判が良くて,開門前から並ぶらしいのです。

私はまだ今日で二度目なのですが,おこがましいながら説明がとても丁寧で,優しい雰囲気なのです(こんな批評を気楽に感想として述べるべきではありませんが…)
それと,最先端の技術を駆使した機械も揃っている


で,診て頂いた目ですが・・・ やはり飛蚊症。

しかも,一口に飛蚊症と言っても,一般によく生理的飛蚊症と呼ばれているものと,硝子体ゲルが急激な虚脱状態に陥った急性後部硝子体膜剥離による飛蚊症とに分かれるらしい。 初めて知りました!!
私のは後者。
なので,まるで毛細血管の様なはっきりした形が見えるのです。

問診と簡単な診察の後,瞳孔を開いて眼底の写真も撮り,それから細かく眼球全体を覗いてくださり,網膜剥離ではないことが分かり,先生も安心された様です。 翌日が何かで休診,水曜は元々休診。どこの病院に手術の為に送ろうか考えていらしたそうです。 こういう内心をさらりと明かして下さるのも患者には嬉しいことです。

話は前後しますが,待合室で瞳孔が開くのを待つ間,時間の経過と共にその物体が徐々に全体がはっきり(くっきり)見えて,その後徐々にぼやけて行ったのが摩訶不思議。どうしてなのかなぁ・・・と考えつつ待ち,診察後先生に「瞳孔が開いた事で屈折率が徐々に変化してそうなったのでしょうか?」と訊いたら,「鋭い!!」とお褒めの言葉を頂いてしまいました
(小さい頃から「どうして?」「どうして?」と母を困らせてうるさがられたのですが,最近,それがとても大切である事を知り,何でも質問することにしているのです。特に医療では命が関わってくることですものねぇ・・・それを嫌がる先生の多いこと!!ホント,私ってうるさい患者!!(←又してもじゃじゃまる風に)

そうそう,飛蚊症は両タイプ共に治ることはないそうです。
少々目障りながら,もうこの年齢になれば,よくぞこれだけ無事に私の酷使に耐えてくれたもの・・・と思うしかないです。



さて,もうひとつの収穫!!
以前から楽譜の残像に悩まされ,どの病院でも分からず,中には「幻覚です」という診断名まで付けた先生もあった。(これはブログのどこかに書いたので省略)
ひょっとするとこの先生だったら分かるかも!!と質問した。
まず,パソコンと鍵盤キーボードを使って楽譜を書く作業というものがどういう仕組みなのか,逆に先生から色々質問されました。それらを説明し,最終的にはパソコン上で細かい記号を入れたり手直しをしたり,最終的にはレイアウトの工夫まですること,それと,夢中になっていると3時間くらいあっという間に経っていることも。合計7-8時間書く日もあることなども。

先生は,「それは,子供のゲームと物理的には同じで,長時間動く物体を液晶画面上で追いかけることで黄斑部に著しいダメージを加えていることになり・・・」に始まり,つまり視神経にしっかり記憶させてしまっている訳で・・・以下略。
避けるには,1時間経ったら鳴る様にタイマーをかけるのが一番良いです,と。作業はまだまだ途中,と思うかも分からないけれど,後は手書きでメモ程度で何とか忘れない工夫をするしかない,とも。
「いずれにしても幻覚では絶対にありません!!」と念を押され,笑われてしまいました。 嬉しい笑われ方です!!

午前中の生徒は遠くから来るのに,私もいつもの飛蚊症との違いに焦り,休みにしてもらった。
午後も瞳孔が開いていて楽譜がまぶしいので時間を遅らせて貰った。

何はともあれ手術云々ではなく,本当に救われた思いでした。

楽譜の像も安心しました。
(以前は病院の待合室でラップトップ広げ,待ち時間をずっと,前述の最終仕上げをしていた程だった。)

今後は・・・新しいパソコンに繋げられる鍵盤キーボードを買うことも考えるべきかも。古いマックのOS9は画面も薄暗くて大変見辛いのです。

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選曲に疑問 - 2009.10.18 Sun

先日も書いたので,余りに執拗かも分からないが・・・


どうも選曲で損をしている気がしてならない。

浅田真央さんの年齢とチャーミングなキャラクター。
あのラフマニノフのcis-mollの前奏曲は,あの振付には重すぎる。
低音に常に刻まれているリズムを全く無視して滑るしかないのが何とも…

同じラフマニノフであるなら,しかもオーケストラの音を希望するのなら,第3番のピアノコンチェルト終楽章は良い。或いはメンデルスゾーンのヴァイオリンコンチェルトe-mollの終楽章(E-dur)や,ラヴェルのG-durのピアノコンチェルトも振付に合う気がする。

世界レヴェルでは芸術点も損をするし,曲が合わないと折角持っている筈の技術も出し切れないのではないだろうか?

と,私がぼやいても仕方ないのだが・・・


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純正オルガンの歴史(娘の文章です) - 2009.10.16 Fri

離れて住んでいる娘と同じ時間帯に同じテレビを双方とも途中から見てメールをやり取り。
私には到底纏まらない内容を…娘に頼んだらサラサラっと書いて送ってくれた…

という訳で,下記は娘の文章そのままです。

___________________________________________________________

先日Leipzigの楽器博物館で見付けた謎の楽器。


説明を読んだが分からなかった鍵盤




取り敢えずオルガンの発展の中で
誰かが何かやり過ぎて訳が分からなくなった、
という認識でスルーしつつも面白いのでフォトシュート。



先日の旅では何かと芸術だとか音楽学という単語を目にした。
Leipzigには音楽学の大学があるし、
Wienでも宿泊したペンションのすぐ傍の目立たない建物の
入り口にも何やら音楽学校らしき看板があった。
宿泊先は市場の脇でアジア人も多くアジアンマーケットも多い区画。
変な場所にあるもんだなと思った訳なんだけど。



今しがたBSで見掛けた番組で
「純正調のオルガン」を探してベルリンからウィーンまで往くという
中々奇特な内容のものがあった。
こういうのは詳しくないので内容は省く(専門家に任せる)が
かいつまんで言えば
現在の音階は昔から同じ音の幅だった訳ではなく
様々な研究が重なりながら取り敢えず今の音階に至った訳だ。
今の音階もオクターブ(ドから上のドまで)を分ける
あの音程も「平均律」との名前とは裏腹に
完全な等間隔では刻まれてない訳でして。
そんな理系の仕事の中で現れた、
正確な幅で刻まれた音楽重視の間隔の音、それが「純正調」。



で、その純正調の音階のオルガンを所望したのが
昔のドイツ皇帝。
で、依頼されたのがひとりの日本人男性「田中正平」。
色々試行錯誤を重ねた結果、彼はそれを完成させたらしいのだが
如何せんドイツと日本は敗戦国。情報も消失したものがあるんだろう。
…が、今でもその純正調のオルガンを使っている場所があると言う。
それがどうやらウィーンにある音楽学校。



入り口見て吃驚した。
だって其処、宿泊先の御近所さんにあった謎の学校らしき場所。
内部は綺麗でちゃんとしたホールもあったんだけど。
其処にあったのが、
鍵盤の上に大量のボタンが配置された不思議な楽器。
この形、どっかで見覚えが…
………って、Leipzigで見たあの謎楽器じゃねーか!!!
ボタンの形はちと違うけど配置は一緒じゃねーか!!!!!
うん、やっと分かったよ、あの謎楽器の正体。
鍵盤が勿論一般的に演奏される部分なんだけど
上の大量のボタンも細かい音程を示す「鍵盤」だったのだ。

(2017年9月、写真↓追加)
DSCN5390.jpg


番組の旅人は西村由紀江。
101回目のプロポーズのピアノ弾いてた人なんだけど。
猛特訓の末弾いてましたよ、アヴェ・ヴェルム・コルプス(確か)。
いやなんか…
音声が無ければ音楽を奏でているって分からないね、あれは。うん。




そんな偶然の、時間を掛けた大発見でありました。

_________________________________________

番組終わりの方で,伊藤博文がドイツ皇帝に謁見した折,皇帝の「田中正平はどうしているか?」との問いに,伊藤が「ぽかーん」(テレビではそうは言っていませんが)と答えに詰まっていたところ,「ドイツ人誰もが知っている田中正平を日本人の代表が知らないとは何ごとだ!?」と怒った,との逸話もありました。

段々と娘の代筆にならぬよう,頑張りたいと思います。


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今度は瘭疽(ひょうそ) - 2009.10.15 Thu

火曜辺りから左手親指爪の外側が痛み,明らかに瘭疽(文字化けした場合は「ひょうそ」です)の始まり,と度重なる経験から分かった。
でも,バタバタと日常に追われ,薬も塗らずに過ぎ・・・
今朝起きたら指先の皮膚がこれ以上は伸びない,というところまでパンパンに!
脈を打つ痛みもある。

早速バラマイシンを塗ってクラリス服用(両方とも抗生物質。常備しているもの)


どうしてこうなったか・・・

先週の火曜に義父が近くの病院で受診した折に,ベッドから椅子に移る様に看護師からの指示で,両脇を挟む様に支えて移動させた。その時に右手を捻ってしまった。
以来出来るだけ右手は使わずに左手で日常の用事を済ませていた。

そうこうするうちに義父が入院。
これは詳しく書くべきでないので省略。ともあれ,色々な汚物を触ることになり…
インフルエンザは気を付けていたが,手のことなど考えるゆとりもなく仕事も忙しかった。

そして義父は退院・転院。

やっと私は解放され,もとい,自主的に解放し,どっと疲れが出つつも仕事は山の如し。

免疫力が弱まったと思う。
だからバラマイシンでは効かない。試しにイソジンゲルにしてみた。
病院に行けば切開されるかも分からないので,それだけはピアノに支障を来すから避けたい。
珍しくこちらから週末までのレッスンその他,お断りした。ふぅ~~~っ・・・
見本を示さざるを得ないし,伴奏もある。軽く触れただけでも悲鳴を上げたくなる痛みだから。

おとなしくパソコンの前で黙々と事務だけこなし。
イソジンゲルは消毒の効果はあっても,やはりバラマイシンだろうなぁ,と又塗ってガーゼを分厚く当てて絆創膏でとめた。(これらは,もう半ば体質と化しているので慣れたものです)



そう言えば,CD「樂の音に寄せて」を収録した2001年の秋,やはり瘭疽で当日臨んだことを思い出した。
3回に分けて約3枚分を収録したのだけれど,生憎リストの「ラ・カンパネラ」「鬼火」「ハンガリー狂詩曲」等を含む収録日。延期も変更もしたくなく,バラマイシンを塗って包帯ぐるぐる巻きで軽い曲を先に録音。抗生物質は医師に無断で二倍量飲んだ。(3倍だったかも…)
夕方になり,痛みも腫れも退いてきたのでバンドエイドに切り替えてリストの,鍵盤に指を打ち付ける様な曲を録音。
あの時は「気力」が半端ではなかった為,免疫力もアップしたのだろう。
振り返ると,我ながら信じられない一日だった。

目下の体調は,ステロイドの服用量を増やしたら楽になるだろうなぁ・・・と思いつつ,この薬は免疫力を抑える働きがあるので増やさない。
結局サボるしか手段は無い様だ。
当分我が儘をする。


______________

それにしても,介護度がいくら高くなっても,家族同居が故に,受けられる介護が「入浴介助週3回」のみは腑に落ちない。
目も見えず,耳も聞こえず,日常の全てに介助を要する様な昨今。
あっても無きが如き制度だ!!

夫も可成り疲れ,酷い結膜炎を貰ってしまった。


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operettts - 2009.10.14 Wed

今朝起きてメールのチェックをしたところ、差出人に"Thomas Sigwald"という一通が……



?????



寝惚け眼で一瞬スパムメールかと思って削除しそうになりました。
危なかった



これって・・・あの・・・

Volksoperの???




と、よく考えてみたら、先日(もう一ヶ月以上前になるのですね)ウィーンでの最終日にVolksoperで見た"operettts"・・・

http://allegrobunchan.blog18.fc2.com/blog-entry-327.html


何か係めいた女性が「案内をお送りしたいのでメールアドレスを」と廻っていたので、別に怪しい気配もなかった為記入した事を思い出しました。
独り占めしては余りに勿体ないので載せます。


(一旦画像を載せてから、下の小さなドイツ語の文章を眼鏡をかけて読んでみたところ、転載禁止の内容が含まれていましたのでURLのみ貼り付けます。このURLは宣伝としてオープンになっている訳ですから支障ない筈です。ただ、既に画像をご覧になられた方々には削除の言い訳と共にお詫び致します。)


"operettts"のサイトです。
http://www.operettts.com/

上記からoperetttsのハイライト、というよりはデモ・ヴィデオも見ることが出来ます。
日記に書いたピアノのKochさんの活躍ぶりも、芸達者ぶりもほんの一部ながらあります。
http://www.operettts.com/operettts/video.htm

アクセスが集中して映像が進まない時には、一時停止を押して読み込ませながら再生すると見ることが出来ます。可成り楽しいです。この撮影の日はどうやら子供も沢山居た様で、子供の笑い声で賑やかなのも楽しい!

是非お愉しみくださいませ!!!



ついでながら;
Thomas Sigwald氏とは、現在のウィーン・フォルクスオーパーのテノール歌手第一人者!
よろしければ…↓
http://www.thomas-sigwald.com/



日記更新停滞気味は、高齢の身内あれこれ、その他仕事関係雑務に追われる日々で…
又思い出した時に、遡って埋めたいと思います。


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又しても… - 2009.10.04 Sun

同時にAmazon ユーズドから探し、別な業者より取り寄せたもの。

ベナツキーの「白馬亭にて(Im weißen Rößl)」・・・
やはりLeopold役はPeter Minich ! !

注文してみるものです!


Im wei#223;en R#246;#223;l
(又楽しみが・・・




ところで以下は、2006年に娘と旅行したSalzkammergut。

旅行の写真ばかりになりがちですみません・・・

この時はスケジュールが一杯で、"Weißes Rössl"(形容詞の語尾変化は規則通りになる様だ)は通っただけ。

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以下は全て、2007年に一人で出向いた時のものです。

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Hotel Weisses Rössl
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湖に面したカフェ

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アイスカフェを注文

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帰り道
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ついでながら、30ウン年前の(当時は写真など撮ったことのない)通学路。

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ジャパン・オープン2009 - 2009.10.03 Sat

夕飯の途中から、テレビでフィギュアスケートを放映していることに気付いてチャンネルを変え、ずっと見ていた。

いつも思うのだけれど、演技と音楽との間に関連性の無い振付の何と多いことか!


人間には「心臓の鼓動」という、生まれながらにして持ったタクトがある。
それを無視した振付では転んでしまう。その様に見受けられる選手の如何に多かったこと…。
勿論、今日の演技はリハーサルの為のリハーサル(更にその為のリハーサル…)。技術的に怪しいところ、難しいところは転んでこそリハーサルになる訳だろうが、それ以前にどうも振付が気になってしまう。

騒がれている、浅田真央さんの「鐘」とやら・・・ラフマニノフのOp.3/2のcis-mollのプレリュード。今日の振付では1拍目が全く無視されている。身体が付いて行く筈がないのでは??
ひたすら流れる表現をしたい(させたい)のなら、弦のメロディックなラインを持つ曲を選んだ方が良い。
ラフマニノフの、底に常に刻まれている二分音符の1拍目と四分音符の3拍目4拍目のリズムのある曲を使う事に、はたして意味があるのだろうか?

他の選手たちの失敗も、リズムを無視した(或いは音楽を無視した)流れの振付にも原因がある気がしてならない。


ハープの上昇する音型にうまく回転が合った時は成功した!と思うし、弦と打楽器のトレモロの部分にスピンを入れている部分にクライマックスを自然に感じさせてくれる部分もあった。が、美しい旋律が流れている箇所に何回転もするジャンプを入れることに意義はあるのだろうか?それなりの音楽的な場所に入れたら・・・
細かく速く刻むリズムの箇所には、足の爪先と踵を上手く使って刻めないものか?それが無理なら手・腕の動きで助ける等・・・
身体は正直。
ピアノでもタクトを無視したら音楽が死ぬ・・・という表現を当て嵌めてしまっては良くないかも分からないが、全身を使って表現する芸術であるべきフィギュアスケート、尚更ではないだろうか?

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又しても息抜きは… - 2009.10.03 Sat

余り書くと莫迦・・・


先日来、音を出す仕事以外の時には、Peter Minich出演の"Ein Walzertraum"を流しっぱなしにしているのですが・・・
改めて惚れ直しまして、CDを更に探してしまいました。

ミニッヒの名前は載っていなかったのですが、年代からいって絶対出ているに違いない!と賭に出て、又VolksoperのCDをAmazonユーズドにて注文してしまいました。

30日に注文したところ、又しても大変素早く今朝既に届き、パソコンに落として又してもずっと流しております。

モノは" Der Vogelhändler(小鳥売り)"。
賭けは命中!!VogelhändlerであるAdam役は、勿論(!) Peter Minich でありました



Der Vogelh#228;ndler ジャケット



クリックで拡大しても、ミニッヒの名前はありません。
何故なら・・・

役柄の地位が高い方から順に掲載されるので!


ジャケットに於いても、主人公 Adam は7番目
長い長い恋の駆け引きの後に結ばれるAdamの相手の郵便配達(だったかな?)の女性は8番目


ま、順番どうでも良いのであります。
30数年前のVolksoperの舞台が蘇って、日常を楽しく過ごすことが出来れば…   



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前の日記への追記 - 2009.10.02 Fri

可成り気になっているのが「残像」です。
全く気にも留めなかった事でしたが・・・

2001年、パソコンに初めて触れたのですが、それは楽譜を書く作業でした。
一気に覚えてしまおう!と(中途半端に覚えると私は忘れるのが速いので。しっかり身体で覚えたことは何年か間が空いても、すぐに思い出すものです)、それまでにアレンジした楽譜の清書などをしたのですが…
一日に5~6時間パソコンで楽譜を書くと、その日は勿論、翌日、翌々日、と可成り長期にわたって残像がチラチラと映ります。
気付いたのは入浴中に何気なく白い壁を見た時、黒くチラチラ動くモノがある・・・
その動くモノが・・・何と!音符!!
例えば八分音符の三連符などを沢山打った後は八分音符の三連符がスクロール状態で!(鍵盤キーボードで打って、その後スクロールさせてチェックする為)
16分音符を沢山書いた日は16分音符が、ワルツの左手の様な音型を書いた後ではワルツの左手・・・
それで残像、と気付いた訳ですけれども。

すぐに眼科でも相談したのですが、分かりませんでした。

その後、パソコンのみならず、紙の楽譜を読んだ後にも同じ現象が起こることに気付き、これは視神経に回路が出来てしまったのではないか?
「脳神経科」だったら分かるかもしれない・・・と受診したところ「幻覚」扱いされてしまいました!!!

幻覚は起こしたことはないので分かりませんが、

絶対に幻覚ではありません!!!


パソコンを使って仕事をしている友人に訊いたところ、彼女は文章を書くので、残像かどうか定かではないけれど、お子さんとパソコンでゲームをした後、そのゲームの模様がチラチラ動いていた、と。
やはりパソコンでは起き得るのでしょう・・

マニュアルにはまだ無い、未知の分野。いや、病院によっては分かるのでしょうか・・・

昨日は何度も眼底を覗いた為、今日は眼底を走る血管と思しきものが見えています。
おそらく眼底が弱いのでしょう。


・・・と又、素人判断。




が、素人判断もまんざらではなく・・・


遡ること何年だろうか?・・・子供達がまだ小学生の頃でした。
一緒になって「ゲームボーイ」の「テトリス」と「ドクターマリオ」にハマって、5分あれば最高点を出せる程の腕前(!??)。
好きな音楽を聴きながらどんどんヴァージョンアップして、・・・と書いて、思い出せないのですが、ロケットの様なものが飛んでCongratulation!と出て、ピピピピ…と点数が出る。
もう片方の方はヴァージョンが高くなるにつれて、最後に出る画面が変わる。
家の中では私がトップ・・・・という呆れた親

それだけなら懐かしい想い出ですが、そのうちに目の表面に異常を感じた!
潰瘍の様なものが出来ているし、つまりはそれによって眼球が歪み、暗い中で車のテイルランプなどを見ると、まるで稲妻の様な長細い色々な方向に走る凄まじい閃光が・・・
打ち上げ花火がシュルシュル…と上がって行く時の形、とも言える様な・・・
角膜が球の一部ではなく、甚だいびつになっている、と直感。

今通っている病院の眼科に行きました(まだ古い建物)。
事情を話したのですが埒が明かない!
仕方ないので、もっと詳しくゲームの様子を話しました;
瞬きをする暇もないゲームなので(ヴァージョンアップすればする程、です)涙が減り、しかもコンタクトレンズ(ハード)を使っている為に、ゲーム中は勿論のこと、日常生活の中でも瞬きをすればレンズは上下して擦れるので、それでこういう状態になっているのではないか?と。

笑われましたね~~・・・「瞬きをしない、なんて事はあり得ませんよ」と。

その数年後からです。「ドライアイ」が問題化して取り上げられたのは。

「だから私が言ったではありませんか!!!素人の方があれこれ経験しているんですよ!」と言いたかった出来事でした(40歳前後にもなって子供と一緒にゲームに熱中している恥ずべき親であることは棚に上げた)。

瞬きが減った為に起きていたドライアイ、と後になって分かった(確定した?)症状も、多忙でゲームから遠ざかって治りましたし、それをきっかけにコンタクトレンズだけではなく、眼鏡を併用出来る様に努力しました。


話が逸れますが、その時使用していたレンズというのは、昭和44年に作り、一度も紛失したことがなかった為にずっと使い続け、その44年に作ったJ病院に出向いたところ、「こんな古い型のものは今どき使っている人は居ません」と、若い医師への「昭和の遺物」として見本になってしまいました。
レンズそのものが重い為に、瞬きする度に擦れて上下する長さと強さが酷かった様です(つまり、眼瞼に押し付けられて擦れる訳ですから)。それが故に、不正乱視も酷くて、眼鏡を作ることは不可能、とされていたのです。
矯正しなければ0.02~0.05という度近眼でしたが、日常では出来るだけコンタクトレンズを外して「見えない」生活にも慣れ、角膜も徐々に安定して行きました。一応眼鏡で矯正出来る「不正乱視」に落ち着きました。

いやはや・・・たかがレンズ、されどレンズ・・・「目から鱗」ならぬ「目からレンズ」でした。


話は逸れたままになりましたが、「残像」も、OA機器がこれだけ増えたのですから、ひょっとすると、その様な道の専門医がどこかに存在するかも分かりません。
(昨日の医師も、「パソコンはねぇ~~、残像や色々問題が起きるんですよ」と仰っていました。でも、予防方法、治療方法は今のところ無さそうです。使っている以上は・・・)


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これでは本末転倒 - 2009.10.02 Fri

病院に行く度に疲れて、それは翌日に迄影響する程です。


今週は月曜にメインの膠原病内科、昨日が眼科。

待ち時間にじっと座って何時間も待っているのは大変です。
2000年からの数年間はレストランにピアノがありました。弾かせて頂くことが自分の気晴らしにもなり、色々な方々との出逢いもあり、大変楽しい時間となっていたことは書きました。
でも、それは特殊なことでありまして・・・



「同じ姿勢で座っている」という事は苦痛です。
さりとて院内を歩き回って、いくらマスクはしているとは言っても余計な頂き物をしては…

9時の予約であれば大体時間通りに終わるのですが、昼頃の予約となれば診察そのものが終わるのは夕方。もう薬局が閉まっている時すらあります。科にもよりますけれど…。



昨日の眼科は9時半の予約。

暫く待って、やっと「予診」なる部屋で呼ばれました。
サポートされる先生が、「ご存知の通り、ここは大学病院というところですから、医師の育成も兼ねております。診察に先立ちまして、研修医から問診をさせて頂くことをご了承ください」ですと・・・
こんな説明を受けたのは、この10年間で初めてです!!90へぇ
予診室は「研修医」であることなど、質問の仕方、メモの取り方など見れば、いくら素人にだって勿論分かります。・・・馬鹿正直過ぎませんかねぇ・・・
「今回は皮膚科からの紹介ということで…」と違うページを見ておられる。
「こっち、こっち」と、膠原病の先生からの紹介ページをこちらが示すありさま。
一事が万事そんな感じで、内心「頑張ってね」でした。

そして又長々と待って「視力検査」

更にもっと長く待って、やっと診察となりました。
(時計も携帯も忘れたのですが、この時点で腹時計は12時をとっくに過ぎていました)

なかなか和やかで感じの良い、且つしっかりなさった女医さんでした。(って、当然のことを書くのも甚だしく失礼なのですが

そして、この際瞳孔を開いて診察しておきましょう、と点眼し、廊下で待ち、写真を撮り、更に診察室に呼ばれて再度詳しい眼底までの診察。


今回の受診は、目の痛痒さと、開いていられない程乾いてしまうことがあること、又ステロイド内服による白内障の様子などが目的でした。
乾きはもう病気からのもので仕方なく、人工涙液マイティアと、ヒアレインで凌ぐしかないのですが、痛痒さは勝手に抗生剤のタリビットなどを点し、目脂(おぉ!一発変換!ドイツ語のAugenbutterそのままですな)が出ている時などはステロイドのフルメトロンを点して、素人療法をしていた次第。
それで、しっかり一度診て頂いた方がよかろう、と紹介を受けて、久々の受診となったのでした。
以前、最後の受診はすっぽかしてしまい、もとい、用事と重なった為に、改めて予約外で出向く億劫さから遠のいてしまったのです。

診察の結果、乾燥の為のマイティアとヒアレインは随時今まで通り。
痛痒さは明らかなるアレルギーだそうで、目脂が出ていない以上タリビットは使用しないこと。
アレルギー用の点眼を処方され、それでも治らない場合にのみフルメトロンを使用するべく、はっきりとした指導を受けることが出来ました。
白内障も進行していないそうで、年齢相応程度に留まっている様です(最近「年齢相応」とどこでも言われる
眼底は…あ、訊くのを忘れましたが、写真を撮って何も言われなかったので「異常なし」でしょう。


そんなこんな、やっと終わって会計・薬局を済ませました。
まだ郵便局もやっている時間に終わりましたので、用事を済ませるべく、病院から徒歩10分ほどの局に寄りました。
瞳孔がまだしっかり開いていて、文字の読み書きに少々苦労しましたが、済ませられて良かったです

帰宅してから頭痛に悩まされ、薬でその時は抑えられても、今朝もまだ続いています。



と、今日は少々不謹慎な内容かも分かりませんが、それだけ疲れた、ということで、お許しを頂きましょう



実際には、iPodでずっとPeter Minich主演のオペレッタを聴いていたのですけれども…





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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
★恩師のことは55年間を遡り少しずつ記載するつもりです。目下のところはこれだけです.
★コメントも大歓迎です。SPAM防止上、確認後に公開しております。ご理解をお願い致します.
★このブログや大元のサイトへの感想やお問い合わせはservus2008@gmail.com宛に@を半角に直して送信願います.
【BGM】
Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
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制作・著作:奥千絵子
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