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2009-01

プロフィールに - 2009.01.31 Sat

我々の室内楽グループ「東京カンマーコレーゲン」の演奏によるウィーン音楽を載せる事に致しました。(私は編曲とピアノを担当しております。)
2月は「ウィーン気質」に致します。
1月は「ウィーンの森の物語」でした。
いずれも、演奏会のごく普通の記録ですので(カセットテープの場合もあります)、雑音や演奏そのものの修正(バランス等)は何もなされておりません。

でも、お聴きになりながらブログをお読み頂けましたら、こんな嬉しいことはございません。(と書きつつ、最近更新を怠けておりますが・・・)


*MP3ファイルを開く為のプラグインがなされていないと音が鳴りませんので、ご了承くださいませ。



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日記追加 - 2009.01.29 Thu

過去に遡った日記を、2001年4月21まで記しました。
・・・と言っても、単なる箇条書きの記録からの書き写しに過ぎません。

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A. Wyethの逝去 - 2009.01.17 Sat

昨年末26日の日記に、私がまだ10代の頃、Andrew Wyeth(アンドリュー・ワイエス)の絵が日本に来ると、父が展覧会に連れて行ってくれたことを書いた。書きながら、今はどうしておられるのだろうか、とチラッと思ったのだが・・・

何と今朝のニュースで、自然具象画の巨匠、Andew Wyeth画伯が91歳で本日他界された事を告げていた。
あぁ、残念だ。でも大往生だ。


画集から2点(当時のものはモノクロが多いので、カラーのものを)載せさせて頂きます。
クリックで拡大してご覧下さい(と言っても大きさに限度あり)。

著作権に違反する様でしたら削除致します。


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Andrew Wyeth "Wind from the Sea" 1947

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Andrew Wyeth "The Trodden Weed"1951


心よりご冥福をお祈り致します。

(1月23日追記)
確かにもっと沢山画集があった筈……と思っていたところ、息子の部屋から父の遺品であるワイエスの大きな画集が3冊も出てきた。(もっとあるかも分からない
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もう一冊出てきた。
これは年代的に息子が展覧会に出向いて購入したものの様だ。
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偉大な芸術家の演奏推移 - 2009.01.14 Wed

目下、ウィーン音楽にどっぷりと浸かっておりますが・・・

若い頃に過ごした足掛け8年は大きい様です。



先日友人のサイトで「カルロス・クライバー」のことが取り上げられていました。
最近テレビで放映された、とのこと。

何を隠そう、私はカルロス・クライバーの1989年のウィーンに於けるニューイヤーコンサートのライヴCDの虜になっていたことがありました。
(検索したのですが見つからず、今では2002年のものと一緒に、3枚組として売られている様です。)

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最近、やはりテレビで(別番組だと思うのですが)彼の指揮をする映像に初めて触れました。
一番驚いたのは、彼の指揮棒の先端の動きでした。
(相変わらず毒舌ですが)他の指揮者の場合、「指揮棒をわざわざ持たずとも、手で振ったら良いのではないか??」と思うケースが多々あります。
そのクライバーの映像を見て、指揮棒とは、かくも繊細に音楽の輪郭を表せるものなのだ!!と目から鱗!!

早速YouTubeで検索してみましたところ、ザックザックとヒットするではありませんか!!
所謂クラシックのシンフォニーの類はもとより、ウィーンものまで。
その1989年のニューイヤーコンサートもヒット。

又、1970年のドイツでの「こうもり序曲」
これが、練習風景まであるのですね。
まずは4分割されたもののその1で、日本語の字幕入り。





映像が出ない場合は以下でお願い致します。
http://jp.youtube.com/watch?v=FnP-tLGkqWk&feature=related

次からは日本語字幕のものを探す気力失せましたが;






ここで疲れて挫折。(残り、まだ4分の1あるのですが…)
大好きな「こうもり序曲」なのですが、かつてのチェリビダッケを彷彿とさせる、余りにオケに自分を強いる練習にいささかうんざりして来たのです。(ちょっと上手い言葉が見つからずにすみません。)



そしてその練習結果である1970年の演奏会での「こうもり序曲」。


余りに完璧を求めて…いや、書くのはやめておきます…。



そして見つかった、その1989年のウィーン・ニューイヤーコンサートでの彼の「こうもり序曲」の映像。



前の演奏から19年の歳月が流れ、勿論指揮者自身の経験や成長もあることでしょう。
人間が歳を重ねるって何て素晴らしいこと!!
でも、それのみならず、…勿論入念な練習はあったのかも分かりませんが、安心してオケにリズムを任せられる喜びをウィーンでは彼も味わったのではないでしょうか。




以下、蛇足!!と言われそうですが・・・
過去に遡った日記にも書きました2001年1月27日の私たち東京カンマーコレーゲンのニューイヤーコンサートから「こうもり序曲」です。
(フルオケの後に載せたら淋しいですね……。弦5人とピアノですから…。それと、コンサートの単なる記録ですので雑音はお許し下さい。)

MP3ファイルを聞くにはプラグインが必要です。
Copyrights© Chieko Oku All rights reserved.

(音声のアップ方法をご指導下さいましたS.S.さん、有難うございました!)

自己満足に陥ってはいけない事は十も承知ながら、この様なウィーンものに於いては、演奏する側は練習の時には意識しなかったテンポの揺れや微妙なニュアンスを客席の雰囲気からキャッチし、更に返答し、客席とステージとが一体化して作り上げて行くものであることを常に感じます。
6人のアンサンブルなので尚更かも分かりませんが……

ウィーンものの室内楽用アレンジは、歌の伴奏を入れたなら三桁になるかも分かりません。
今後このブログ、若しくは本サイトに於いて少しずつアップして行けたら…と思っております。


話がすっかり逸れてしまいましたが、クライバーもウィーン音楽に関しては、ウィーンの観客に育てられた面があるのではないでしょうか…vermute ich.



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*HP移転のお知らせ* - 2009.01.09 Fri

今までのサイトが年末に契約が切れた、とのお知らせが管理人より届きました。

早速新しいサイトを作っております。
こちらからお入りください。

とは言え、目下のところ辿り着くのはこのブログとプロフィール(取り敢えずの)のみです。


幸いなことに娘が大学時代(確か1年目)に「情報処理」という授業が必修で、最初の課題が自分のHPを作ることでした。その後も必要に迫られたり趣味であったり、多くのサイトを手がけ、タグ打ちにて手慣れたもの。
今月は確か多忙の筈、と遠慮していたのが、私が作ったアイコン(切り紙に文字を入れた)や写真、取り敢えずの文章等をメールで添付すると、瞬く間にパシャパシャパシャと打ち込んで作ってくれるのであります。

老後の愉しみに、と自分で何とか作ろうと(多少のタグ打ちは分かる)、どこからシートが出るのだろう?どこに素材を入れるのだろう??と本を片手に数時間も試行錯誤したことを、パシャパシャパシャ……と、ほんの6-7分でやってのけてくれまして・・・
おそらくピアノを始めて数週目の初心者が、いきなりショパンやリストのエチュードに挑戦しているが如き状態の私。無駄な努力は諦めました

とは言え、載せる事柄は私が作る訳ですから、まさにの歩み。
どうか気長にお待ち下さいまして、末長く宜しくお願い致します。

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久々の眺望 - 2009.01.08 Thu

今日の午後のチケットが一枚余っている、と言う。

場所は大船。

朝一番で病院にてホルター心電計を着けることになっていたが、それもものの数分で終わり、会計して帰宅。

ゆとりで間に合い、否、寧ろ早く着きすぎた為に反対側の出口に出て、写真を撮りました。

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幼い頃から、逗子の親戚の家に行くとき、電車の中から見上げていた観音様です。
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*1月6日* - 2009.01.07 Wed

もう1年が過ぎてしまったのか・・・
6日は、懐かしいStrauss Festival Orchester Wien(SFO)のコンサートに出掛けた。
来日の度に聴きに行っていたものの、このオケの主宰者のお宅に昨年は3ヶ月半近く滞在させて頂いただけに、今年は一段と楽しみに待ちわびていた。


このサイトのドイツ語ヴァージョンのメニューから「30 Jahre SFO」をクリックすると、コントラバスに夫が映って居ります。1978年創設当時からメンバー)

いつも思うのだが - 勿論ウィーンフィルのニューイヤーコンサートも素晴らしいのだが - ヨハン・シュトラウス二世がHiezingのDommayerで成功を修め世に認められる様になった頃のオーケストラ編成は、決してウィーンフィルの様なのフル編成ではなかった筈。
小さめの編成で、ヴァイオリンを片手に共に奏でながら指揮をする指揮者(Stehgeigerと言う)を持つSFOは、まさにシュトラウス二世がこの様であったろう…と、その時代を彷彿させてくれる。
シュトラウス自身が小編成のオケで演奏・指揮をしながら、それを前提に作品を書いていたであろうから、SFOでのバランスも大変心地よい。フル編成になれば弦に消されがちな管楽器のソロラインが、ある時は朗々と、ある時は繊細に、あらゆる表現が客席まで届く。
指揮者も本番では細かく振ることなく、演奏をオケに任せて楽しんでいる。
室内楽的醍醐味。


さて、この日は何を隠そう、私ら夫婦の結婚30周年でもあった。
終わってから、予約してあったホール近くのイタリアンに出向き、我々ファミリー(子供達のパートナーも、義父も)とウィーンのファミリーと、大勢賑やかに、お祝いを兼ねて実に楽しいひとときとなった。

いつも早寝の私も、1年ぶりの楽しい演奏と久々の再会に興奮冷めやらず、そもそも帰宅したのが真夜中だったが、2時頃まで起きていた気がする。
あぁ、又ウィーンに行きたいなぁ・・・

ツアーはまだまだ続きます。
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年末年始・うらばなし - 2009.01.03 Sat

年末はギリギリまでお節をどうしようか、と迷っていた。
長いこと作っていない。

去年はウィーンに居た。
その前の年は実母の喪中だというのに、その母が12月14日に亡くなる前にデパートに注文していたお節を食べたのだった!!
母は何でも手際の良い人で、その年も私のリサイタルが11日にあるというのに、その前から「お節を注文するけど、どれが良いかしら?」と言っていたのだった。私にとっては「お節?それよりシューマンの大曲2曲が間に合わない!!」で放置していたところ、暮になっては注文が殺到して間に合わなくなる、と何と!上旬にさっさと注文していた・・・それが判明したのは、亡くなった後で多分色々なものを整理していて、注文の控えが出て来た・・のではなかったか?…と…うっすら記憶が蘇った。
本人が亡くなり喪中であり…でも生前の意思を尊重し、敢えて断らなかった。
大晦日に届くことも分かり、母のマンション(我が家の向かい)にひとっ走り行って、我が家に届けて欲しい由、デパートの配送者宛にメモ書きして貼り付けてきたこともうっすら想い出した。
2007年はそういう訳で母の亡き正月に母の注文したお節を、天国の母と共に、と噛み締めた。

遡って、病後はお節を作った記憶が無い。義母も実母も料理店のお節を注文する様になったからだ。しかも2002年に義母が亡くなって以降は諸難事で正月どころではなかった。

今、義父が帰京しており我が家で新年を迎えるが(小声で・・・徐々に「まだら」状態・・・記憶のあるうちに是非、義母流のお節を味わって欲しいものだ、と感じた)、迷った。
夫は演奏旅行でクリスマスから中国。果たして私は根菜を切れるだろうか・・・
しかし心配は消えた!暮に4回整骨院に通ったことで、何と!!春から不自由していた包丁が握れるではないか!!30日、31日には計3回スーパーに自転車のハンドルを握って籠一杯の買い物も出来た。
蓮根も人参も牛蒡も大根も、根菜の何もかも不自由なく切れるとは・・・あぁ、思い切って整骨院に行ってみて良かった。

義母流のお節を、重箱の類、計8段詰めることが出来た。

我が家のお屠蘇セットは火災で燃えてしまったのだが、これ又、亡き母の物置から出して揃えることが出来た。
スーパーの「屠蘇散どこですか?」の問いに、店員が「それ、何ですか??」と答えて驚いたことを書いたが、どうやら知らない人も多いらしい・・・
分かり易い説明を見つけました)

一番面倒な栗きんとんは娘が作ってくれた。(親馬鹿ながら、市販のどれよりも美味しかった。市販のものは黄色く着色した餡としか思えない!)
そうだ!!それと30日の夜中には、娘が徹夜で換気扇の掃除をしてくれたのだった!!
2004年に建った家は、まるで10年以上住んだ如く、特に今年は手を理由に一切家事をしなかった為一段と凄まじくなっていた。
31日の朝起きたら、扉に貼り紙:『混ぜるな危険』で念のため窓を全部開けてあります。防寒具を着てマスクをして入ってください、と。明け方までゴトゴト音がしていたのはそれだったのだ!!
こんなぴかぴかの換気扇はいつ以来だろう?感激!(但し、液体をこぼしたタイルカーペットをどけてみたら、床が塩素系液体で濡れていた・・・ついでに床掃除も出来た、というおまけ付きに相成った)



準備万端!
大晦日は義父と娘と3人で近所の蕎麦屋に出向いた。娘に先に行って順番取りをして貰い、私は、立ち止まりながらゆっくりゆっくりの義父と共に後から。(これでは風邪をひいてしまう、と帰りは車椅子を取りに行った)

帰宅して、私は毎度十八番のうたた寝をしながら、一応「紅白」は点いていただけ。(途中2-3人記憶にあるのみ)


元旦5時前、インターフォンの音で起こされた。
義父に違いない!!又間違って押したな・・・
ところが、「誰か来てください!」の反復には、一瞬具合が悪くなったか、はたまた又火を出したか???
大慌てで降りて行ったところ・・・
「社長が来てるんですよ」
「ちょっと上げてやってください」
はぁ~~~・・・又幻聴に幻覚だ・・・
大声で説明しても
「じゃぁ電話してくれますか?」
自己流の手話混じりに大声で、今はまだ夜中であること、社長は来ていないこと(どこの社長だ???)、何とか説明して寝て貰った。

一年の計は元旦にあり…??

・・・・・って、こんなことをここに書いて良かったものか??
ま、今さらでありましょう。


元日は息子が来て、一緒に4人でお屠蘇を祝いお節を突いた。
生憎息子の家内(えらく堅苦しい表現だ!Kちゃん)は大晦日も元日も仕事。店長の辛いところだ。

その後、息子と娘は小学生の頃の様に話に花を咲かせ、懐かしい光景だった。
よく喧嘩もしていたけれど、ゲーム、アニメ、漫画のこととなると意気投合。それは今も全く変わっていない。
なかなか無くなってしまった機会。微笑ましかった。


2日は午後に帰国・夕方帰宅する夫に合わせ、息子夫婦もやって来て、6人でにぎやかに再度お屠蘇とお節を祝った。
一同健やかに進展のある1年であります様に。


3日は・・・
夫は早朝出発。横浜で演奏会をして、そのまま関西へ。

私はテレビの大学駅伝中継、ソファでお菓子をつまみ、うつらうつらしながら結局最後まで見てしまった。
まだ母屋があり義母も健在だった頃は、庭伝いに家族皆で「明けましておめでとうございます」と入って行っては、点いている駅伝に一同見入っていたものだった。子供達が小中高の頃だ。「神大」のユニフォームやゼッケンの文字を「東京神学大学」の略と思い込んで吃驚した馬鹿な私だったが…そんな馬鹿は私だけだと思うものの……今回はしっかり「神奈川大」と書かれてあった。(約10年ぶりに見たので、いつからそうなっているかは知らない)

段々馬鹿の露呈となってきたので、ここで送信



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賀正 - 2009.01.01 Thu

Ich wünsche Ihnen ein glückliches neues Jahr ! !

I wish you a happy New Year ! !


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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
★恩師のことは55年間を遡り少しずつ記載するつもりです。目下のところはこれだけです.
★コメントも大歓迎です。SPAM防止上、確認後に公開しております。ご理解をお願い致します.
★このブログや大元のサイトへの感想やお問い合わせはservus2008@gmail.com宛に@を半角に直して送信願います.
【BGM】
Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
★Copyrights©1997-2020 Chieko Oku All rights reserved.
制作・著作:奥千絵子
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