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2007-04

母の納骨旅行(1) - 2007.04.16 Mon

納骨旅行(その1)2007年04月10日15:19
昨日深夜(1時過ぎだから今日だ)無事に帰宅しました。
無事に帰っています、の報告のみ。

土曜朝8時半、夫の運転で出発。向かうは大阪府豊能郡能勢町。
途中、寄り道せざるを得なくなった話は後ほど。
夕方予定の時刻に、本家が予約してくださった宿に到着。
ぼたん鍋初体験。
美味しかったです。
脂身と赤身とが1枚の両側でくっきり分かれていて、脂身を見た時には一瞬おののきましたが、これが全然!あっさりしていて物足りないくらいでした。
熱した石の上に乗せてジュージュー音を立てて焼きながら食べる「石焼き」ってのも美味しかった。

部屋は久々の家族4人水入らず。

翌朝も和食をお腹たっぷりに納め、身支度に荷づくりし、本家のお迎えに誘導され、歌垣教会へ。
イースター礼拝兼召天者記念礼拝。
私のほんのちょっとしたピアノソロと、妹と娘のソプラノ&アルトのデュエットなぞもありまして、終わってそのまま新しく出来た納骨堂へ。

母の分骨した遺骨も納めて頂き、式も終わり、今度は本家の墓へ移動。

ところが!東京から持って行った骨壺が・・・大きすぎて入らない!!!
予測外の出来事に母も焦っているだろうなぁ・・・(一瞬Sサイズを必死で着ようとしている、L(LL)サイズの母の姿がダブった)
父の20年前の納骨の時は、墓はまだ仕上がっていなかったんですな。亡くなった翌年に石碑が出来たのだから。だから当時はきっと「お任せ」で終えたのでしょう・・・(それとも私がいよいよ「もの忘れセンター」※??)
関西と関東での骨壺の大きさの違いやら、その地方や地域での埋葬のやり方の違いもあるのでしょうが。
まぁ、入らんもんは入らん!仕方ない・・・出直します・・・
でも式だけは牧師に執り行って頂きました。よかった!一段落!!

その後、仕事の関係で帰京する息子とは京都でさようなら(その前に妹夫婦の車はどこかで見失った)。

夫と娘と3人で昨日は一日京都を散策し、夜中に帰宅した・・・と、こんな日程でありました。

今朝はずっとあちこち(葬儀屋、妹、本家、等々)と連絡取り合い、葬儀屋もサイズ(墓石の大きさを夫と息子が紙に泥で型取って記してきました)確かめに早速いくつか壺持って来てくれ、場合によっては母が最後に所属していた教会の墓地にも分骨するかな?など検討しました。
でも、本家の墓地にある実家の墓に小さく分骨した壷を入れ、一番大きな今ある骨壺は本家の生墓(「いけばか」=その昔は土葬だったのが、今は骨壺ごと土を掘って納めるらしい)に埋葬して貰うことに、ほぼ決定。


詳しい墓話ならぬバカ話は又改めます。

※「もの忘れセンター」とは、私がお世話になっている大学病院の「認知症」の科の正式名です。


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納骨旅行(その2…食い意地編)2007年04月11日12:58

その1に、「途中、寄り道せざるを得なくなった話は後ほど。」
と書いた寄り道の話。

長い長い東名の旅。何か音楽でも、と家から私が持参したCDをかけて貰うことに。
CDと言ってもCD-Rにラベルを貼ったものなのです。
カーナビに付随したスロット式挿入口から入れてもらったところ、うんともすんとも稼働しなくなりました。
説明書も役に立たない。
カーナビの声が聞こえるだけで、画面は水平になったままなので何も見えないし、何を押しても反応無し。勿論CD-Rも出ない・・
いくらプロ級の運転術と方向感覚を持った夫も、予期せぬカーナビ破壊ときては(詳しい地図は持参しない習慣になった)定刻までに着けるかどうか(初めて行く、山の中の宿ですから)。
私がその様なものを入れて貰ったがばかりに…
折よく場所も豊田方向。(うちの車はトヨタ)
責任を感じる私とキレる娘をよそに、男2人は「豊田も近いし店もあるだろう、場所も場所(浜名湖)、高速降りて鰻を食おう!」と決断。
相変わらずカーナビの画面はありません。
カーナビは、目的地と大幅にずれた走行に、あーでもない、こーでもない、と親切にも音声だけ流してくれる・・・悪いねぇ・・・余りに外れると「シ~~~~ン」。

やっと見つかったトヨタの店では(何故かスズキの店ばかりありまして…)、カーナビを取り外して手を加えると保証が利かなくなるから、と言いつつ、出来るだけ外さない方向でやってみます、と時間をかけてそのCD-Rを取り出してくれる事に成功!!何人もの職人(←という言葉が相応しそう)が試行錯誤してくれまして。

CD-Rそのものは入れても大丈夫らしいのですが(入れないに越したことはないものの)、ラベルを貼ってしまうと、スロット式のものはゼロコンマ何ミリレベルでもこの様なトラブルが起きるらしいのです。
受け皿式のものは何でも大丈夫だそうです。
説明書をよく読むと、操作方法の最後の方に遠慮がちに(と思えた)ラベルやシールを貼ったCD-Rは入れない様に書いてありました。
ひとつ賢くなりました。
直して貰えて、ホント感謝!!!!!


で、その折に食べた本場浜名湖の鰻!
(以下、性能のよくない携帯カメラにて)

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(夫と私は普通の鰻重、娘はひつまぶし、息子は何と!二段重ね!!)


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↑角度が悪くて、二段重ねになっているの見えますかね??



↓その二段重ねの「ふたを開けた瞬間の感動」を何とか上手く撮ろうとしている息子。

8229846_104659242_1large.jpg



話は夕刻に飛びますが・・・
「ぼたん鍋」
いつも夢中で食べてから「あ、撮るの忘れた・・」なんです。
辛うじて残っている状態で気付いたけれど、肉がきれいに花びらのように円形に盛られた最初の状態からはほど遠い・・・一応アップ。

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野菜も、もっと沢山あったのですが・・

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携帯にまだ何か入っていそうですが、取り敢えずここまで。

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納骨旅行(その3…納骨!)2007年04月13日15:46

納骨、とタイトル書いてしまったのでそのまま。

気になっている墓のことなど、母の整理したアルバムを見れば判るに違いない!と、今日になってやっとアルバムを出してきました。
今回の旅行の目的は「納骨」と思い込み、実際、教会の新しく出来た納骨堂には納めさせて頂き、式まで執り行って頂いたので、それでよし!なのですが…
父の時はどうだったのだろう?遺骨はあの時どうしたのだっけ?と、狐につままれたが如く過ぎていたのです・・・

本家の墓地にある墓に関して、ちょっと違っていたことが判りました。
父が亡くなったのが1986年6月。

そして一年祭を東京で翌1987年6月に行い↓、その後9月に墓が完成した様です。

8229846_104659247_1large.jpg



その頃に我が家族は夫の両親の家に増築し、引っ越して、私は幼稚園児2人を追いかけ回し、生徒のレッスン、自分の演奏会の準備・・・墓に関して何もしていなかったのでしょう。(そうだ!息子のステージママもしていたっけ!?) 実際、父が亡くなった年の秋、アルバムの母の解説によると「墓の相談」で母と妹のみが本家に出向いていることも判明。実際私には記憶がありません。
当時、まだ本家の墓も無かった為に(父の叔父が伝道者で歌垣教会を開いたのですが、その妻、つまり父の叔母が長く病んでいたので切羽詰まっていたのかもしれない…私の推測です)、二つの墓を並べて建てる計画だった様です。

そして翌年に完成し、アルバムに記された母の解説によると「○○叔父と我が家の墓がやっと出来ました。建碑式、除幕式にさきがけて歌垣教会で記念祭」とありました↓。

8229846_104659250_1large.jpg



墓の写真のところにも「建碑式」「除幕式」と書いてありまして、決して「納骨式」とはひと言も書いてないです。
ってことは、「納骨」はお任せだったのでしょう。
↓明らかに骨壺、今回と同様に大きいです!


8229846_104659249_1large.jpg



8229846_104659248_1large.jpg

  


私たちは関東流の納骨を、本家の墓地に関しても同じ様に捉えて出掛けてしまった、という次第。

去年の春、古い教会堂がすっぽり新しくなり、献堂式を行い、母、妹、私、娘、と3世代の女ばかり東京から出席しました。母の車椅子を押して、タクシーで移動して。
その時もでしたが、今年も、父が20代の時に描いた絵(本人は「何て下手なんだ。いずれ描き直して捧げ直さねば」とずっと気にしていたものですが)が掛かっていました。私たちは感謝ですが・・・


ついでに(?)、今回のイースター礼拝兼召天者記念礼拝の為の教会聖歌隊の練習風景(まだ全員集まらず)。


8229846_104659254_1large.jpg



母のアルバムを見ていたら、古い教会堂に掛かった父の一対の絵がありました。
う~~~~む・・・確かに父本人にしてみれば描き直したかったの、よく分かります。
でも、20代、学生の時??本家へ疎開中に描いたのかな??


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一応持ち帰った遺骨は、更なる「埋葬証明」を葬儀屋が近いうちに届け、入るサイズに分骨してくれるそうです。
来月の母の誕生日に再度出向くことになりました。今度は式も何もないので、新幹線+レンタカー(夫が京都か大阪から運転)にて日帰りで、妹と3人で行ってきます。
秋には演奏会がそちら方面であり(場所、知りません)、去年と今年で計5回も出向く計算。
何年も行かない時は行かないのに・・・ (明らかに御計画のうち)


____________________

納骨旅行(その4…京都へ)2007年04月16日11:50

間が空いて、もう一週間前の話になってしまったが…

納骨を済ませ、本家・親類・教会の方々に見送られ、目指すは京都。
一泊して京都見物をして、それから帰京、というスケジュール。
息子は翌朝から仕事の為、その日に新幹線にて帰京。京都駅前に夫がホテルを取ってあり(これが花見シーズンで大変だったらしい)、ホテルの駐車場に車を入れ、荷物を部屋へ運び、息子はじゃぁねぇ~~~・・
私も、その日のうちに帰京すること、チラッと頭をかすめたのだけど(果たして観光する体力が残っているのか、歩けるのか、甚だ自信なくて)、折角の機会だし、一人ではまず来ない人間ですから。

その日はもう夕暮れ時、「錦」という市場へタクシーで行き、珍しいアーケードをウィンドウショッピング。
もう歩けないよ・・・で、タクシーにて(混雑ぶりは花見の為に、運転手さんも困り果てている位の重症度)ホテルへ。食事を済ませてさっさと寝ました。もう体力限界…風呂も入らず一人で一部屋を占領し。
アルコールを飲んだ訳でもないのにフラフラと、どの様に部屋に戻り(夫と娘が送ってくれた迄は分かるのだが)、いつ寝たのか等、全く記憶にございませんです・・・

さて、朝型のわたくしめ、とは言え、ゆっくり眠っている予定が7時にけたたましく備え付けの目覚ましが・・・
前の宿泊者が止めていなかったのですな。普通お掃除する時に確認して止めませんかね??

ま、それは良いのです。折角起こしてくれたのだから起きよう・・・
ハテ??化粧品(化粧水とクリームのことです)は何処???・・
鞄を逆さにしても無い、無い、どこを探しても無い!!
Σ( ̄□ ̄;;;)!!
洗顔後にそれが無いと突っ張って、どうしようもない。顔も手も。
かと言って洗顔歯磨きすらせずに眠ってしまってそのまま、という訳にも行かず。どこかに忘れてきたのかも。
そうだ!!と思い付いた。
「ヒルドイドソフト軟膏」!!(医学書院からペースト)

********************************
【作用】 抗炎症作用,鎮痛作用,血流増加作用,紫斑消退促進作用,血液凝固抑制作用を有し,外傷や血行障害による疼痛と炎症性疾患に対し,抗炎症・鎮痛効果を発揮する.
【適応】 外傷(打撲,捻挫,挫傷)後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎,血栓性静脈炎(ゲルを除いて痔核を含む),血行障害に基づく疼痛と炎症性疾患(注射後の硬結並びに疼痛),凍瘡,肥厚性瘢痕・ケロイドの治療と予防,進行性指掌角皮症,筋性斜頸(乳児期),皮脂欠乏症(ゲルを除く)
********************************
これしかない!!!(皮膚筋炎の症状で公費にて定期的に出されているのです!)
顔全体にたっぷり塗りました。。。
薬一式は常時ハンドバッグに入れているのです。外用薬も何でも。
効果あり!普通にクリーム塗ったのと何ら変わらないではないか!!!(とは言え、二度とやりたくない!乾燥は逃れたものの皮がたるんだ気がする。)

ありゃ、こんな話で長々と・・・

閑話休題。
10時半くらいにホテルを出て、夫の車&運転で金閣寺、三千院、寂光院などをゆっく~り廻ったあと、市内に戻り、八坂方面へ。


あ、面白いものを見つけましたので、それだけ。
あちこちの門や軒先に、見たことのないお手玉を繋いだ様なものがぶら下がっているのです。
何かと思ったら、「八坂庚申堂」というところの、何と申しますか、絵馬の様な存在、或いは・・・
あ、説明書あったっけ・・でも書く気力も無く、失礼ながらそのお手玉みたいなもの、正しくは「くくり猿」というもの、下記URLからどうぞ!私が説明すると大抵間違うので。

http://www.geocities.jp/yasakakousinndou/

(左から「くくり猿」をクリックしてください)

凄まじく端折りましたが、その他は又改めます。
文の助茶屋では二回もくつろがせて頂き、近辺の散策もして、日頃出不精の私には何週間分にも相当する一日となりました。

我が夫よ、お疲れ様でした&有難う!!


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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
★恩師のことは55年間を遡り少しずつ記載するつもりです。目下のところはこれだけです.
★コメントも大歓迎です。SPAM防止上、確認後に公開しております。ご理解をお願い致します.
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Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
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制作・著作:奥千絵子
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