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2001-03

寛解と再燃を繰り返しつつも - 2001.03.27 Tue

2月19日
心臓外科受診。ホルター心電計の再予約。

2月20日
午前中に2つの科の予約受診。
夜、甚だしい胸の圧迫感。受診の時にはこういう症状は出ない。

亡き父が、心筋梗塞に罹った後、胸の不調を訴えて循環器科にばかり出向き、検査結果は何ともないので、常に「考えすぎ」と捉えられて帰されていた。それが結局「胃」から来るものであった。いよいよ胃ではないか、と検査を受けた時には末期中の末期の胃癌であった。
こういうケースもあるのだから、胃の検査も必要かもしれない。

2月22日
乳腺科、リハビリ、皮膚科。合間に1時間半ほどレストランでピアノを弾いた。

2月23日
ホルター心電計を着けた。普通に負荷をかける必要から、まずはレストランで2時間ピアノ。色々リクエストに応じた。
自転車で買い物。
一旦昼寝をしたら、眩暈で起きられなくなった。

2月24日
心電計を外しに行くのに、家からタクシーは使わず、徒歩、電車、そしてタクシー。

2月25日
娘の入試(9:30~15:40)。
お弁当を作って持たせる。
午後2人レッスン。

2月26日
今日も娘は入試(9:30~16:00)
夜は吉祥寺でイタリアン。

3月1日
2つの科の予約受診。
某科の教授に手紙を書いたことが、どうやらかかりつけ医に伝わったらしい。
「又教授に手紙でも書いたら如何ですか?」と言われた。

3月3日
2人レッスン。

3月4日
2人レッスン。

3月6日
生徒のひとりから、大変素晴らしい就職が決まったお知らせ。
嬉しいことだ!!

3月7日
循環器受診。
心電計を着けた結果。頻繁に期外収縮は起きているものの、問題のあるものではなく「異常なし」。
この数ヶ月、急激に演奏会や編曲その他、病気の前と同じ過度な労働に戻したことから、自律神経が乱れたのではないか、との意見だった。
息子と娘が車で送迎してくれ、3人でレストランで食事をした。

3月8日
不気味なほどの医師の丁寧さに唖然とするほど。
何か、誰か、伝えた???

3月10日
娘の卒業式。
6年間お世話になった学校もお別れ。感無量。
とは言え、高1以降は私の乳癌手術、多発性筋炎・皮膚筋炎で手は勿論、目もかけてやれなかった現実。受験も一人で頑張った。どれだけ先生方に支えて頂いたか、感謝極まりない。
午後1時に大学の合格発表があるというので、他のお母様がたと最寄りのドーナツ屋さんでお喋りをして待っていたが、娘達は別れを惜しんでいるのか、なかなか来ない。
皆さんと別れて大学へ。
娘は当然受かっている、と思っているのか、慌てもせず。
初めて向かう大学、門を間違えて入ってしまい、遠回りをした。
無事に番号があった!!
タクシーで水道橋に戻り、先生方にご報告とお礼のご挨拶を申し上げた。

3月11日
2人レッスン。

3月12日
母がお祝いに来てくれたのだが・・・

3月13日
洒落っ気も何もない娘に、せめてコンタクトレンズに、とアイセンターへ。
私は自分の受診。膠原病内科の先生は、いつもながらホッとさせてくださる診察だ。

3月18日
実家で、生徒たちの勉強会。

3月19日
生徒、午後と夜と一人ずつ。

3月20日
午後二人レッスン。

3月23日
整形外科で、大腿骨頭、骨盤、腰椎のレントゲン・骨量の検査。
90歳並であった。(ステロイドの副作用)

3月25日
午後二人のレッスンをして、夜、富士裾野、十里木高原に向かった。
夫、息子、娘と4人で。
病院のレストランで知り合ったO木さんの姉上でいらっしゃるS村さんのお宅(山荘)にお世話になった。こういうところに住めたらなぁ…
3月末でも冷たいが久々に澄んだ空気を満喫した。

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3月26日
S村さんのお店、フリーメン(Vlijmen)へ。
素敵なお店、素敵なご夫婦。一日中でも居たいと思うほど癒される。

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名残惜しいながら、お店を後にした。
息子が「一番眺めの良いところに連れて行ってやるよ」と運転をしてくれた。

(クリックで拡大されます)
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湖を楽しみ、御殿場のアウトレットにも寄った。息子が詳しい。

3月27日
膠原病内科のA先生、12:30分の予約は必ず2時間待ちで、レストランで又ピアノを弾かせて頂いた。
先生も、呼んでも待合室に居なければレストラン、と心得て下さっておられ(申し訳ないことだ)、レストランに電話で呼んでくださる。
一泊とは言え旅行が出来たことを、先生がとても喜んでくださった。その事が又嬉しく、次への希望と励みになる。

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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
★恩師のことは55年間を遡り少しずつ記載するつもりです。目下のところはこれだけです.
★コメントも大歓迎です。SPAM防止上、確認後に公開しております。ご理解をお願い致します.
★このブログや大元のサイトへの感想やお問い合わせはservus2008@gmail.com宛に@を半角に直して送信願います.
【BGM】
Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
★Copyrights©1997-2020 Chieko Oku All rights reserved.
制作・著作:奥千絵子
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