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2020-10

手は葛藤状態 - 2015.07.13 Mon

昨年から今年にかけての物置での作業中から、「こんなことを続けていては腱鞘炎になる」「でも腱鞘炎なら休んでいれば治る」「こんなことを続けていては治らない腱鞘炎になる」「腱鞘炎で済めばよいけれど」と頭の片隅では案じつつも、業者の設定した「期限」と「納期」に支障を来すことなく、2月中旬に作業完了!!!

けれども、こんなに長期にわたって「腱鞘炎を起こしているであろう状態」を無視しての作業。休んで治るのは無理をした10倍の期間がかかるだろう。
暫くは、日常生活に於いては紙一枚を親指と人差し指で持っても痛かった。本を持つなど以ての外。
その後の3月も4月も、ピアノにも可成り支障を来して、先ずはオクターブが届かなくなった。半音階のような親指の微妙な動きが出来なくなった。
アルペッジョのようなものを敢えて練習、ハノンに載っているような基本の長3和音、短3和音、減7,属7は勿論、ショパンのエチュードOp.10/1やOp.10/8, 親指の脱力を意識して練習。これが功を奏したか、勿論半年以上もピアノから離れたので(生徒のレッスンで見本になっているかも不明な見本を示して弾く以外は)、指そのものが衰えている以外は、上記の練習で可成り回復した。ピアノが原因の腱鞘炎ではないから。

さて、それから又5月、6月と日が経ち、右手の一番酷使した(片付けの作業で)親指と人差し指の先がピリピリとした感じ。孫を右手だけで抱っこした所為だろうか、と思ったり・・まさかね・・でもその2月以降は筋肉まで休ませてしまったので、上腕はタポタポ。あり得るかもな…
ピリピリは徐々に指全体に及んだ。
手根管症候群かもしれない、とパソコンを打つ時にはタオルを丸めたものをパソコンの手前に敷いて打っている。ノートパソコンなので手首はどっかりパソコンに乗せて打っているから。近所の整形外科も、症状から「手根管」を疑ってくださった。そしてリリカを処方されたが…主人の酷い座骨神経痛で処方されている薬を、こんな些細な箇所に使ってよいものかどうか。それと私は薬が効きすぎて副作用が酷い体質であることは、膠原病での投薬でイヤほど知った。
けれども、ドシロウトがこんな想像をしていても仕方ない。整骨院でマッサージを受けたり、整形外科を受診したりしていた訳だが、「音楽家のための手外来」があることを知り、今月初めに受診してきた。ピアノで起きた不調ではないので、分かって頂けるのかどうか、とても気がかりではあったが、一度診て頂くことは何もしないより良かろう、と思い立って出掛けた次第。
頸椎のレントゲンを撮ったら、1箇所狭まっている、という。(内心、6月に骨粗鬆症でかかっている病院でも偶々撮っており、大差ない気が)ロキソニンとビタミンB12と胃薬を処方され、1ヶ月後に来院の上、変わりがなければ注射とのこと。「痛み止めを飲んでしまったら、痛みに気付かず又作業を続け、悪化させるのではないですか?」と質問したところ、「痛み止めの効果ではなく、炎症を抑える効果で使うのです」と。
私の母が「ボルタレン」を膝関節の炎症を止める名目で痛みを止め、本来歩けない筈の脚で10年、20年のうちに膝関節をどんどん悪化させてしまったという前例があるので。(余談ながら、母は結局痛みを止めているので、気付かないうちに半月板が全く無くなり、果ては大腿骨と頸骨が繋がってしまい、晩年、膝は全く曲がらなくなってしまったのだ)
「ピアノでどういう動きをすると痛みますか?」と訊かれ、う〜〜〜ん・・・今はもう痛くない。正しい姿勢で座っていれば痺れも来ない。それは話した。医師に「こういう風にするとどうですか?」とグイッと親指を中に曲げられてしまった。痛いですよ!折角その構えでの痛みもピアノを弾くことで(つまりどういう動きをしても脱力を意識することで)治ったばかりだというのに・・・「痛いです」と答えるや、「腱鞘炎です」。・・そして又、痛みが起きるようになってしまったが、数日で軽減。

痺れは、手根管と頸椎の両方から来ているのではないか?とドシロウトは感じた。

お馴染みの近所の整形外科にも行き、前回処方されたリリカは服用していないこと、その手外来を受診したことなど、ざっくばらんに話し、ドシロウトの考えもまんざらではなさそう。兎も角リリカを試してください、と言われた。効果が出るには4日くらいかかるので、そこ迄飲んで報告してください、と念を押された。
あとは、設備の整った病院でMRIや筋電図を調べるしかないそうだ。膠原病で何回か受けた筋電図は残っていたとしても、今の状態と比較出来るかどうか・・
こちらから希望して首の牽引を受けた。心なしか頭が軽くなった。「診察なしでも受けられますから」と言われたので、買い物のついでに(おっと…)受けて来ようと思う。

さて、リリカ。
その晩は「夕食後」がとても遅くなり、11時を過ぎて服用。
翌朝起きて、両眼の焦点が合わない!真っ直ぐ歩けない!車の運転などとんでもない状態。
こういう時は、娘婿が生き字引、即刻質問。
調べてくれて、大いにあり得るリリカの副作用。仰せに従い昼まではおとなしくしていた。徐々に軽減。
懲りて、昨日は早い「夕食後」即刻服用した。食後ソファでテレビを見ていたが、途中で意識朦朧。夫に何回起こされたか分からない。起きられないのだ!!いつもの「テレビの前のうたた寝」とは違うレベルだ!
夜中になり、やっと「風呂に入ろう、そして直ぐに寝てしまおう」と起き上がり、立ち上がったものの、立っていられない、歩けない。こんな状態で風呂に入ったら・・・「64歳の高齢者が風呂で溺れ…」なんてニュースになるかもな・・・冗談ではなく、座ってもいられないのだから浮力に負けて大いにあり得る。

即刻ベッドに移動して寝た。あぁ、湿布を忘れた、と無意識に両手に貼って固定具を装着の上寝た。これだけ記憶にある。
そして朝になり、やはり朦朧としているが、普通に諸作業は出来・・ゴミ出しのためのゴミを袋に纏めるなど、ちょっと屈むとそのまま転がりそう。
まだ2回しか服用していないので、あと2回の辛抱。身体が慣れてくるかもしれないし・・・

何だか益々ややこしいことになってしまった感あり。


まぁ、元は業者の決めた予定に、私が忠実に従ってしまったのが悪いのであって、あの時「着工延期」を強引に申し出ればよかったのでありますが・・・


「うっかり」を避けるべく - 2014.11.25 Tue

一昨日から両手共、自己流のテーピングをした上から湿布を貼ることにした。

うっかり分厚い本を片手で持ってしまう。
うっかり楽譜を何冊も片手で持ってしまう。
うっかりソファを自力で移動させてしまう。
うっかり繁雑なフォルテの音群を精魂込めて弾いてしまう。
うっかり孫を抱き上げてしまう。
・・・等々々々・・・

テーピングをしておけば、その都度気付くし、それ以上スジが伸びることも避けられるので。
(相撲を見ながら思い付いた相変わらずの私)


続き(「粗忽者の学習」の) - 2013.09.20 Fri

(そのまま「手の不調」をカテゴリーにすべきではないのだけど)

明らかに左右で役割分担をしている楽器に於ける演奏、それも基礎での話を書いてしまったのだが・・
これは決して、左手を弾く時には右脳のみを、右手を弾く時には左脳のみを使っている、ということでは全くない。
誤解を招いてはいけない、と思ったが放置して今日になった。

例えば、譜読みをする時・・
それも純粋な古典派、右手にメロディがあって左手にアルベルティバスがあるとしよう。
全く知らない曲で、右手だけ譜を読む時には、左脳の理系的役割で把握していくかもしれない。
左手だけ読む時には、右脳の図形を読み取るような力を発揮しているかもしれない。
けれども一旦両手で弾き、練習を重ねて両手の響きを記憶してから左手だけ練習した時には、右手も同時に頭の中で鳴っている筈だし、逆も然り。
それのみならず、脳のあらゆる部分を駆使してひとつの世界を音で作り上げる。
例えば……100色ある刺繍糸を使って「プチ・ポワン」で遠くから見たら絵画的模様を仕上げる作業にも似ていると思うし、100色の絵の具を使ってあたかも10000色の絵の具を使ったかのような作品を仕上げる作業にも似ていると思う。左脳と右脳が無意識のうちに互いに働きかけ合って・・(細かく分析したら面白いだろうな…と思う)

ここ迄書いて、日課となっているNHKプレミアムの「クラシック倶楽部」を点けた。
何と!偶然にも尊敬するピアノスト、舘野泉氏のリサイタルだった。
曲は全て左手のための作品で。
最後の曲では数音、右手も加わり、それは涙が天からこぼれ落ちるかのようなモーツァルトの音だった。


ここで一旦送信。音で示すべきだ!拙い文章で続けるべきではない!!と思ったので・・



粗忽者の学習 - 2013.09.18 Wed

やってしまった・・・今度は火傷。

昨日、久々のカーブスから帰宅し、夕飯用に前日の豚汁の残りがたっぷり入った鍋を温めていた。
しかもガスの炎全開…
隣りに置いてあるフライパンを洗うべく、シンクに運ぼうと取っ手を左手で握りしめてしまった!!
悲鳴は上げなかったが、内心「ぎゃ〜〜〜〜〜〜!!!!!(黄色い声)」
鍋の外側にはみ出た炎でフライパンの取っ手を焼いていたのだもの・・「熱い」なんてものではない!!

握った手のひらを水道水で冷やそうとしたけれど、こんなものでは焼け石に水。
沢山ある「保冷剤」から良さそうなものを選んで、しっかり握りしめた。
いくら握りしめても手のひらはどんどん痛みが増す。
これはエキザルベだ!!と、と左手は保冷剤を握ったまま右手で探すも、定位置には無い(家族たちに貸しては返ってこないので)
夫に訊いたら「あるよ」と、以前貸したものを持って来た。
べったり塗ってガーゼで空気を遮断…全然効かない。上から包帯ぐるぐる…全然効かない。保冷剤を更に握っても…全然効かない。
これは救急だ!折角自分だけの為の筈だった5日間がっ!!(手を使わない職なら、これで自然に治るのを待つが)
近所の、車でも自転車でも5分かからない救急医へ電話。いつものオールマイティの先生もいらっしゃるとのことで、夫に運転させて出向いた。包帯の上からも保冷剤をしっかり握って。

殺菌作用のある軟膏(アズノール)と局所麻酔剤(キシロカインゼリー)とを混ぜ合わせたドロドロ(ナントイウ表現!?)を、手のひらから5本全部の指先までたっぷり塗ってくださった。やられた深さは分からず、真っ赤であることから水疱になる可能性にて。「又明日診せてください」と言われた。
あとは看護師さんがその上から器用にガーゼを貼り、包帯も二重巻き、更に握って行った保冷剤を握ってネット包帯も。
痛み止めと胃薬もその場で処方されて帰宅。

夕飯食べて痛み止め飲んで・・・暇・・・寝るには早い。

パソコンを開いた。
「利き手じゃなくて良かった」はパソコンでは無関係。
片手で打つということの大変さ!!
目一杯手を広げ、(Macの)optionキーと「e」は掴めても「_」は全く届かない。仏語専門でなくて良かった。optionキーと「u」は何とか届くからドイツ語のUmlautは打てる。「;」は全く届かないから「…」は英数の「.」を反復するしかない。それ以前に、右手だけで文字を打つ・・画面は見ずにキーボードを必死に見て追って、眩暈がしそう。
・・・って、パソコンでこんな実験をしている場合か???

手書きを殆どしなくなった今、パソコンでは利き手も何も区別がないことが分かった。左右での分担は知らず知らず決まっているのだろうが、これは左脳の役割も右脳の役割も区別のない、脳にとっては良くない機械的作業をしているのだろう・・(optionキーが左にあり、enterキーが右にあるのは「脳」への考慮だろうが)

携帯で文字を打つ時も、私の場合は両手で分けている(携帯が重いので支えつつ)。

さて、寝ようか、と思えど、カーブスでかいた汗を拭きたいが、タオルを濡らせても絞れない。
髪の毛も洗えない。
今朝は起きて、歯磨きをしようにもチューブから右手で押し出して右手に持った歯ブラシにくっつける。
洗顔は、石鹸を直接顔にこすり付けて、右手に水を溜めては洗い流すという気長な作業。

このミイラ状態の包帯から一刻も早く解放されたくて病院へ一番で。
既に混んでいた。
2時間待った後、やっっっと呼ばれて、先生も「さぁ、どんなでしょうね」と怖々…

万歳!!!水疱もケロイドも無い。
場所によって(明らかに取っ手が強く圧迫した箇所)は赤いまだら模様になっているけれど、軟膏を処方され、あとは家で塗れば良いだけ、となった。あ〜〜〜、良かった!助かった!!
こういう時は、医師が神様に見える。(おっと、こういう表現はキリスト教では禁止???)


それにしても、今までも左手を捻ったり指を切ったり、と医者には随分世話になったが、こんなに手全体をぐるぐる巻きにされたことはなく、「利き手は無事さ!」という考えは全く無意味であることも分かる経験となった。
日常生活では、(右利きの場合は)支える左手が使えるからこそ右手が機能する!!
弦楽器やピアノの演奏表現基礎に於ける左手と右手の役割分担と全く同じであることを実感する出来事と相成った(本当の右利きに限ってのことだが)。弦楽器では音程を担う左手の確実さと豊かな感情表現の右手、ピアノでも楽器の構造上バスの支えは左手で、右手は旋律…基本的には、だが。
右利き向きに楽器が作られたのか?圧倒的に右利きが多いのか?
左利きには不向き、ということは決してない。脳の左右が全面的に生まれつき反対向き、というケースは少なかろう…


追記(自分のための記録);
すぐに保冷剤を握りしめ、包帯で空気を遮断したことが良かったのだろう、と言われた。それと、使ったエキザルベは本来、水疱が潰れたりケロイドになった時に使う薬だそう。塗らないよりは良かったと思う。包帯だけでは空気を通してしまうから。
追記(自分のための記録その2);
久々のカーブスの後は要注意。どうやら日頃の運動神経と脳との連携作業が狂うようだ。2月の玄関でのスッテンコロリンもそうだった(タンコブが完治するのに半年かかった)。その他モロモロ、考える前に身体が動くようになってしまうのだろう。息子の早すぎた寝返り(生後2ヶ月)、ハイハイ(4ヶ月)、歩き始め、寧ろ突進(10ヶ月)と全く同じだ・・・と痛感したのでした。


手、その後 - 2011.11.05 Sat

自転車の急ブレーキで捻った手。

今もずっと、(先月だったかアップした)「かぐや姫」とやらで固定をしている。
ただ、これを装着していると、ピアノではオクターブは届かず7度しか掴めない。
けれども外すと、弱い(伸びてしまった)靱帯が関節を固定してくれないので心許ない。
あぁ、9度の届く手の大きさだったらなぁ…と思う。


でも気付いた。
いつまでもこの装具を着けていては、強くなるべき靱帯は装具を頼って強くならないのではないか?筋肉も付かないと思う。
しかも着けていると、親指をくぐらす音階やアルペッジョが甚だ不自由。

うぅ~~~ん……
駄目元で、まずはピアノの時だけ外して弾くか・・

日常生活は「うっかり」があるので装着して過ごし、様子を見ることにしよう・・車のハンドルすら狭い道路を曲がる時には「いたたた…」の状態なのだ。(装着していると、均等に関節が曲がってくれるのだろう)



と、結局自分しか分からない状態なので、医師に頼ることは止めた。


その「かぐや姫」、実に快適でお薦めの商品でであることを追記しておきます。
以前アップした写真(パソコンには不要ながら、他に手を置く場所が無かった)。

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念のため(追記あり) - 2011.09.12 Mon

じっとしていても痛みがあるため、骨折を怖れて整形外科に出向き、レントゲンを撮って頂いた。


骨は全く問題ないそうだ。

何しろ、自転車の急ブレーキ以来次々続いておりますが故・・


パズルのように並んでいる手根骨及び中手骨(文光堂「解剖学アトラス」より)
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これらが、靱帯でしっかり繋がっている訳ですが(文光堂「解剖学アトラス」より)
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度重なる「うっかり」で、靱帯が緩くなっているのではないか…といったご意見。

前回も、「固定して使わなければ2-3週間で治るところ、使いながら直すとなると2-3ヶ月かかる」と言われた。しかも、こう次々色々な「うっかり」(「事故」とも言う)が重なれば、・・仕方ない・・


固定も、整骨院で「テーピングでかぶれる様なら装具で」と言われ、それも昼間であれば簡単なもので良いらしく、一昨日の夜にネット検索してAmazonで注文したところ、早速昨日届いた。

とても調子が良い。

(ダイヤ工業「かぐや姫」)
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ピアノを弾く手の形の見本のようなアングルになってしまった!


寝る時だけは、別なしっかりした装具で固定しようと思う。




ところで今日は、中秋の名月。

まん丸に撮れなかったが・・・
何ランクもアップしたカメラもあるというのに

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(又、こんな日記になってしまった……

___________
追記

ふと気付いた。

この装具の名前は上にも書きましたが・・・


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物語は旧暦とは言え、満月の夜に両手に装着するわたくし



皆さま、お世話になりました・・・私は月に帰らねばなりません・・か???

(益々、馬鹿丸出し)




怖い「つい、うっかり」!! - 2011.09.10 Sat

「うっかり」続きでなかなか治らない手。


それでも自転車急ブレーキ当時よりは遥かに回復し、ピアノもオクターヴ以外は何とかなるかも…の状態まで漕ぎ着けていた。



今日は息子が子供を連れてやって来たが、生徒が来たので私は階下に籠もり、あとはじぃじ任せ。

ピアノの部屋のすぐ横が階段になっており、突然泣き声が聞こえたので、咄嗟に「あ、落ちた!」と思って扉を開けて様子を見てしまった・・・
幸い落ちたのではなく、車に何かを取りに行ったパパを追い掛けて、階段を降りていたらしい。それで追い付かなくなって泣いたらしい。
私が両脇を抱えて階段を下ろしたところ、パパが戻り、今度は私が下ろしたことに本人不機嫌。
それで階段の居た位置まで、再度抱えて戻してやった。

機嫌を直して2階に上がって行った・・・・


息子たちは帰って行き、こちらもレッスンを終え、予定していた通りに夫と共に車で西永福の整骨院へ。

整骨院へ出掛ける頃になって、どうも今までにない痛みがあることに気付いた。
最近は生徒が来ても、極力見本は示さないし、示したとしても軽い曲だけ。
どう考えても変。

整骨院で先生が、「関節の骨がぐらついている」と・・・(CM関節辺りの様)
確かに揺すると音がする。自転車の急ブレーキで捻った場所とも全く違う。

ともあれテーピング、湿布、固定で暫く治療することになった。


(こんな大袈裟に・・でも、これが良いらしい・・)

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買い物をして帰宅し、夕飯を食べている時になり、あっ!!と膝は叩かなかったが、漸く気付いた!!

そうだ、あれだ!!
孫を、階段のところで二度も抱っこしたではないか・・・・




いつも、「手が完治する迄は、孫が来ても抱いてはならぬ」と、しっかり考えていたというのに、全くの無意識の行動だった

あぁ、こんな意識程度では一体いつになったら治るやら 

11月3日の母校(中高)の文化祭に於ける卒業生によるコンサート、毎年ドタキャンをしているので、今年こそは責任を持って、と思っていたというのに。いや、その後の予定も大きい。
何とか治そう!!





前腕の骨密度 - 2011.08.25 Thu

最近、手の骨量がとても気になっていた。
というのも、私自身はそんな粗忽者とは思っていない。けれども足指が次々折れるなど・・


1999年、40mgのプレドニン(ステロイド内服)を使い始めたことで、高脂血症や骨粗鬆症という副作用が始まった。ステロイド漸減のペースを速くする為にも免疫抑制剤のイムランを併用した訳だが、12年経った今でもステロイドは僅かながら服用している。


以来毎年1回、骨盤、大腿骨頭、腰椎の骨密度は測って頂いているのだが、骨の為の薬(カルシウムやビタミンD以外に、骨代謝を正常に近付ける薬エビスタも)を服用していても増えない。辛うじて少々下向きの横這いを保っている。
同年齢と比較しても80%位、若い人と比較すると70%を切りそうに・・(2000年頃は、まだ辛うじて40代なのに、80年代並み、と言われて愕然としたものだ)


もしや、四肢の末端の骨量も減っているのではないか??ピアノ(←楽器の)で思いっ切りフォルテ音を出して、ポキリ!!なんてことはなかろうか??・・・とドシロウトはずっと案じていた

今日、近所の整形外科に出向いた時、そのことを話してみた。
心配なら、ということで手の骨量(前腕で測るが)を調べて頂いた。


結果は・・

手の骨量に関して心配は全く不要・・




(橈骨遠位1/3)同年齢と比較すると、何と!114%あり、若年成人と比較しても95%ある、という

おそらく手を鍛えているからではないか、と。
測る箇所の骨の状態によっても違うらしい。

ともあれ安心!


ただ、目下の問題の原因は、身体の中心に近い部分の筋肉全体が衰えているのではないか?と思う。
少しずつ筋力を付けなければ、いくら腕・手の骨は満点でも、ピアノを満足に弾くだけの腕~手の重さをコントロールすることは不可、と思う。

あぁ、ピアノのみならず筋トレをサボり過ぎた・・・




装具が来た! - 2011.08.18 Thu

(ネット購入の話ではありません。念のため)


(余り有難くないが)すっかりお馴染みになってしまった整形外科へ、今日は装具が届くとのことで出向いた。
右手用は、2008年に瓶の蓋を開ける時に傷めた後遺症から大学病院で購入したが、生憎左右で形が違うとのこと。新たに左手用を頼んであった。

最近は寝る時だけ、左手は包帯で固定をし、右手は前述の手持ちを着けることにしていた。
熟睡は爆睡。手が下敷きになっていても気付かないから。装具があれば、痛みがあると目覚めて姿勢を変える。


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という訳で・・

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おぉ!ぴったりだわ!!


・・・

・・・

・・・


しかし!
よく見てみた。

これって、以前の右手用と同じでは??

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謎が解けた。
2008年に大学病院で購入したものが左手用だったのだ!
そんなこととは知らないから・・・

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(左手で右手を携帯カメラで撮る難儀!)


右手の甲を触ると、打撲のような痛みの走る場所がある。
よく観てみると赤く少し腫れ、おそらく(もうじき)青あざになりそうな・・・
夜中に痛んで装具を外したりしていた。

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それもその筈!!!
丁度出っ張った部分が当たっているのだもの!

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本来は、この左手のように滑らかな曲線になるべきところだ。

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こんなことを今ごろ知ったところで何になろう??
と思うが、どなたかここをご覧になって頭の隅に置いてくださる患者さんがあるなら…と書いたまで…


ともあれ、今晩からはこの左手用の装具を左手に嵌めて、右手の装具は止めた。


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《驚いた発覚》

夜9時20分過ぎに追記。


説明書をおもむろに拡げて唖然!!!


何と、「左右兼用」だそうで・・

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当初、先生が「左右は構造が違うので」と仰っていたものは、どうやら別な種類の装具だったようだ。

それにしても・・
右手、装具が当たって痛いうちは止めておこうと思う。



手の件・(昨日の)続き - 2011.08.04 Thu

病院で固定して頂いたままの状態で就寝。

夜中に何度か目覚めたが、痛みは消えていた。
今朝、顔を洗う為に包帯を外したところ、歯磨き用のコップを持っても痛くないし、じっとしている限り全く痛みはない。

このまま暫く固定しておこう、と再度湿布をし、包帯を先生の見よう見まねで巻いた。
流石にプロの巻き方というのは違います!!
というのも、昨晩はパソコンを(何故か左手親指だけ使わない習慣)ブラインドタッチで難なく打てたのが、今朝は何というタイプミスの多さ!おそらく不要な、寧ろ締めてはいけない部分まで締め上げているに違いない。
これを送信したら巻き直そう。


ところで、我が家には亡き母が使い残した包帯、サージカルテープ、(固有名詞は知らないが)手で切れるプラスチックのテープなど、ごっそりある。両脚が不自由だった母が、常に多めに購入していた為だろう。

昨日整形外科で巻いて頂いた包帯も洗濯を要する訳で、母の箱を調べたところ、あった、あった。硬めの包帯
けれども幅が倍広い。
それなら半分に細く切ればよい…と裁ち鋏で切り始め、もうあと少し、というところで・・・



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用意周到な母のすること。
留め具を紛失しないように、或いは、取りに移動することを避け(両脚とも膝が全く曲がらなかったので)、こうして貼り付けてから巻いて保管していたのだろう。
テープが少し汚れているのは、洗濯をしていないのか?それとも、決まったテープで貼り付けていたのか?
包帯は新品のようにシワもなく…一旦洗うべきか迷ったが、包帯で固定した左手を使って洗える訳もなく、取り敢えず留め具とテープを剥がして先端まで切っておくことにした。

いや~~・・しっかり者の母の行動が今でも時々見えて驚く(今年の12月で5年になるが)。

と、こんなことを書いている私に天国から、「あんたね~~、なにもそんな事まで書かなくたって…」と言っている声も聞こえるようだが、余りの周到さを・・・どなたかご参考になさってください。
私にはとても出来ません




捻った手を治して又捻った - 2011.08.03 Wed

前の日記の続きです。


全くやれやれです。

前述のように、折角治したばかりの左手なのに。

昨日の夕方、自転車で買い物に行った。
娘と二人の夕飯を、どうしようか、こうしようか、あぁしようか、と迷った結果(娘の夫が当直で、我が夫が仕事で留守の時は、常に二人で迷う)、娘の希望する「さぼて○」の弁当を私が買いに行くことになった。

家を出てすぐ、「そう言えば足はテーピングだけしかして来なかったな…」と足のことを案じつつも引き返さずに、5月以来の自転車でぼんやり走り、狭い四つ角を右折しようとした時、右から凄まじい勢いで若者が自転車で横切った。おそらく時速30km!(こういう時、内心「WAKAMONO!」をドイツ語読みで叫ぶ
勿論こちらが急ブレーキ!!無意識に左手→右手の順。

左手に激痛が走った。
やっちまった~~~・・・
折角治したばかりなのに

ここで戻れば少しは良かったか??
そのまま弁当を買い、折角出てきたのだもの、とコンビニまで行って支払いを済ませて店を出たところ、我が自転車を押し倒すように若者用のマウンテンバイクが倒れてのしかかっている・・

坂道なので、立ててもすぐに倒れかけるマウンテンバイク。
両足を庇いつつ、だましだまし何とか起こし、触れぬよう、そろ~りそろ~りと自分の自転車を救い出し・・・あぁ、こんなことしていたら手がもっと酷くなってしまう!と思いつつも…仕方ない。
出たついで、と足を伸ばした無精者が悪いのさ。運も悪かったが、久々の自転車なのだから、もっと慎重であるべきだった。又しても粗忽者は反省を促された思い。


4時間ほど湿布をし、又ピアノで治るかも、との微かな望みにてほんの少々弾いてみたが、これは止めておいた方がよい、と判断。


そして今朝になり、顔を洗うにも痛む。
じっとしていても痛む。
両手共に腫れぼったい・・・明らかに、急ブレーキと、倒れた2台の自転車を必死で立てた所為だ・・・

両手に湿布をし、腫れぼったさは退いてきたし右手は完全に治ったが、生徒のレッスンをしている時、左手が時々(ピアノとは無関係に)痛む。

終えて時計を見たら、まだ整形外科は開いている!
夫の運転で出向いた。



それにしてもなぁ…
左足、右足、そして今回の左手!
こんな連続は生まれて初めてです。(そして最後にしたい!!)


レントゲンの結果、幸い骨は健在。

(週単位で)使わないことと固定、だそうで、説明と共に硬めの包帯ぐるぐる巻きにして下さった。
衝突しなかった訳だし、この程度で済んで、と思いましょう、といったことも言われた。まさにその通り!と頭の中で深く頷く。
が、今後練習する曲を折角選んだばかりだというのに…困った…
一応、「弾くことで治した」話もしたので、様子を観ながら、と許可は出ている。
でも、自転車での一連の後は、自分でも痛みが少し違う気がする。

(練習をサボりすぎて呪われているかな?




捻った手を治す - 2011.08.03 Wed

又か……と思われるでしょうが。


一昨日(1日)の夕食に、買い置きしてあった3種類のソーセージを食べることになった。
他は、冷蔵庫の野菜室にある限りの野菜を、具沢山のスープに(というより煮込み野菜?オレガノとバジルで香り付け)。
それとピクルス!!

さて、食事にしようか、という時になってマスタードが無い!粒入りの。
夫が「ちょっとひとっ走り買ってくるよ」と出掛けた。

私は、これ幸い…夫は春に娘夫婦の引っ越しを手伝って以来、両手の不調を訴えているのです。
ピクルスの大瓶など開けたら、捻って悪化させてしまうだろう…と、居ない間に開けることにした。

ところが、この大瓶はまさに大瓶で、底面積は私の手のひらより広い。
蓋を叩いても、熱湯で温めても、毎度お馴染みのゴム製の(本来はお年寄り用)「何でも開けられる」シートを使っても開かない。

3年ほど前に、ウィーンで瓶の蓋を開けようとして右手を捻り、長引いた経験があるので慎重に。
以来、そのゴムのシートは欠かさないし、蓋を右手で反時計回り(瓶を上から見て)に回すのではなく、左手で瓶の底を時計回りに回すことにしている。

ところが、その瓶は冷やしすぎたのか、どんどん水滴が付いて滑る。
ムキになる。


・・・

・・・

・・・


やってしまった!!左手を!!!

その後、蓋を再度熱湯に浸して、難なくピクルスは開くことが出来た。


左手は即刻湿布。
すぐに乾いてしまうので、その都度取り替えた。

その後夫が帰宅したので経緯を話した。
待っていればよいのに、と呆れられた。
そうだよなぁ……私の握力は30~40kg。
夫の握力は50~60kg…だから、いくら傷めているとは言え、私の握力には勝る訳で。

待っていればよかった・・・(教訓)



昨日(2日)の朝になっても、コップを手に持つだけで痛い。
更に湿布は続け…
午後になり普通にしていれば痛まなくなったので…


最終手段だ!!!


これは個人差あり、鵜呑みで真似をされては困るのだが、私の場合はピアノで手を傷めたことはなく、日常生活に於いて捻った時には、ピアノを弾くことで治す。
大抵親指が関係しているので、親指の脱力に留意して、特に親指をくぐらすような練習曲をさらう。
ポイントは、打鍵後即刻緩めることと、意図的にくぐらすのではなく、つられて無意識に移動するようにすることに気を付ける。

例えば、右手であるなら;
チェルニー40番練習曲集から、第19番、第39番、他両手ながら第12番
チェルニー60番練習曲集から、第4番を部分的にピックアップ
ショパンの練習曲集から、Op.10/1、Op.10/8

左手なら;
チェルニー40番練習曲集から、第34番、前述の第12番、くぐらす訳ではないが第1指の脱力として第18番
チェルニー60番練習曲は上記の第4番のピックアップ
ショパンであれば、Op.10/12(革命)

最近(歳の所為か、日常生活でよく捻るが)、大体これで治ってしまう。練習は執拗ながら上記脱力を念頭に置き、しかも1時間以内!

昨日もこれで一旦完治した!!!



「一旦」というのは・・・
その後の話があるのですが(久々に自転車で買い物に出た)、長くなるので一旦送信。



今度は瘭疽(ひょうそ) - 2009.10.15 Thu

火曜辺りから左手親指爪の外側が痛み,明らかに瘭疽(文字化けした場合は「ひょうそ」です)の始まり,と度重なる経験から分かった。
でも,バタバタと日常に追われ,薬も塗らずに過ぎ・・・
今朝起きたら指先の皮膚がこれ以上は伸びない,というところまでパンパンに!
脈を打つ痛みもある。

早速バラマイシンを塗ってクラリス服用(両方とも抗生物質。常備しているもの)


どうしてこうなったか・・・

先週の火曜に義父が近くの病院で受診した折に,ベッドから椅子に移る様に看護師からの指示で,両脇を挟む様に支えて移動させた。その時に右手を捻ってしまった。
以来出来るだけ右手は使わずに左手で日常の用事を済ませていた。

そうこうするうちに義父が入院。
これは詳しく書くべきでないので省略。ともあれ,色々な汚物を触ることになり…
インフルエンザは気を付けていたが,手のことなど考えるゆとりもなく仕事も忙しかった。

そして義父は退院・転院。

やっと私は解放され,もとい,自主的に解放し,どっと疲れが出つつも仕事は山の如し。

免疫力が弱まったと思う。
だからバラマイシンでは効かない。試しにイソジンゲルにしてみた。
病院に行けば切開されるかも分からないので,それだけはピアノに支障を来すから避けたい。
珍しくこちらから週末までのレッスンその他,お断りした。ふぅ~~~っ・・・
見本を示さざるを得ないし,伴奏もある。軽く触れただけでも悲鳴を上げたくなる痛みだから。

おとなしくパソコンの前で黙々と事務だけこなし。
イソジンゲルは消毒の効果はあっても,やはりバラマイシンだろうなぁ,と又塗ってガーゼを分厚く当てて絆創膏でとめた。(これらは,もう半ば体質と化しているので慣れたものです)



そう言えば,CD「樂の音に寄せて」を収録した2001年の秋,やはり瘭疽で当日臨んだことを思い出した。
3回に分けて約3枚分を収録したのだけれど,生憎リストの「ラ・カンパネラ」「鬼火」「ハンガリー狂詩曲」等を含む収録日。延期も変更もしたくなく,バラマイシンを塗って包帯ぐるぐる巻きで軽い曲を先に録音。抗生物質は医師に無断で二倍量飲んだ。(3倍だったかも…)
夕方になり,痛みも腫れも退いてきたのでバンドエイドに切り替えてリストの,鍵盤に指を打ち付ける様な曲を録音。
あの時は「気力」が半端ではなかった為,免疫力もアップしたのだろう。
振り返ると,我ながら信じられない一日だった。

目下の体調は,ステロイドの服用量を増やしたら楽になるだろうなぁ・・・と思いつつ,この薬は免疫力を抑える働きがあるので増やさない。
結局サボるしか手段は無い様だ。
当分我が儘をする。


______________

それにしても,介護度がいくら高くなっても,家族同居が故に,受けられる介護が「入浴介助週3回」のみは腑に落ちない。
目も見えず,耳も聞こえず,日常の全てに介助を要する様な昨今。
あっても無きが如き制度だ!!

夫も可成り疲れ,酷い結膜炎を貰ってしまった。


腹の立つ治療 - 2009.05.10 Sun

去年は、何となく気後れもしつつも、手の不調のことばかり日記に書き続けていた様だが、それらが嘘の様に消えたのは、年末年始と通った整骨院のお陰の他何ものでもない。

ところがその整骨院も、院長の治療は素晴らしいのだが、その後にマッサージをしてくれるのは大勢居る若い治療師。
これが誰に当たるか、時々問題があり・・・

一昨日金曜のこと、私は娘のギックリ腰に付き合って整骨院に行った。
彼女の重い通学鞄(3年前に大学は出たのだが、又新たなる勉強に通い、その教科書の量たるや…)を肩から下げ、とてもじゃぁないが通学どころではなかろう、と。
先に診察券を入れて、最寄り駅まで迎えに行き、その鞄の重さに今度は我が身を案じて私も治療を受けることにした。このところ、原因不明の全身の筋肉痛でステロイドの服用量を増やしており(医師の許可の元)、付き添ったものの鞄を持ってやれるかどうか…も考慮してのこと。雨も降ってきていたし。

ところが、私の治療に当たったのが・・・不運・・・

去年暮れに院長先生が仰ったのは、親指の不調(瓶の蓋を開けることで起きた、母指CM関節症)は親指そのものが悪いのではなく、スジの流れが悪くなっている為に起きていること、と親指は直接治療せず、全身の流れを良くすれば結果治る、というものだった。その言葉通りで、大晦日には硬い根菜を切っておせちも作る事が出来るまでに回復したほどだった。


金曜の治療は・・・
結局最後に親指を伸ばしたり縮めたりの反復。これって院長の方針と違うではないか!と思いつつ、隣りのベッドに居るこの日の主役である娘への院長のアドヴァイスや会話が気になり、自分のことは放置。甚だ迂闊であった。
普段の私であったなら、「親指は触らないで!仕事道具!!」と訴えていたであろうに。

結局、折角完治していたものを呼び戻してしまった・・・
これも過保護の為せる業、と反省を促されたのかも分からない。

あぁ、それにしても憂鬱だ。
明日は整骨院休診。
このところあれこれとプライベートな事も立て込み続け、思考力ゼロ。

せめて(取り敢えずは)生徒達の指導に支障が無いことを願うのみ。


困った… - 2008.12.10 Wed

愉しい日々の日記を…と始めた筈が、どうやら不調の記録ばかり書いている気がする。
こんなつもりではなかったのだ。


11月末からずっと続く偏頭痛が耐えられず、毎日ロキソニン(鎮痛剤)に頼ることに。
今日は我慢、と思っても、少し姿勢を変えただけで脈拍と一緒にガンガンガン・・・・・
薬が効けば有難いことに普通の生活。

ところが、ここでも又落とし穴が
抑えてくれるのは頭痛だけではなく、手の痛みも!!
気付けば、重い物を持って物置を何往復も出来たり、自転車のハンドルが握れたり(正しくは、ブレーキをかけることが出来たり、だ)・・・・・単に薬が誤魔化していてくれただけで、そうこうするうちに手は却って酷くなっている気がする。
あのY病院のレントゲンで痛めた両手母指第2関節!!

全くやれやれである




Adventskalenderより。

9日の開く前
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開くと・・・
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本日10日の開く前
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開くと…
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手の更の更にその後 - 2008.11.11 Tue

11月4日の日記に書いた様に……


余計な力を一切抜き、まずはPischna第1~9番をざっと二種類の方法(タッチ)で指練習。これを4-5分。
次にHanonのいずれかを、気の向いた和声的短音階でほんの1オクターヴのみ、あれこれリズム練習。これも4-5分のみ。
そうして、ショパンのエチュードOp.10/1と8を、第1指の弛緩のみ意識してリズム練習。
出来れば通奏。
これらで合計2-30分。(これ以上は少々危険)

その後、息子が披露宴でリクエストしている「威風堂々」、オクターブの和音満載にて編曲したのだが、その練習。
必要あらば、手首を緩める為の連打の練習なども入れて。


出来るだけモーラスも貼り、湿疹が生じた折にはアンテベート。
就寝時のみ装具を着けて固定。

23日の披露宴には間に合いそうです。
「愛の夢」からほんの12小節 ー 「結婚行進曲」(メンデルスゾーン) ー 「威風堂々」の後半(つまり再現部から終わりまで)。
特にピアノを弾いたから、という痛みは無いようです。


自分の声の録音、とは言え、生徒から譲り受けたMDにたまたま入っていたからであります。


全てに時あり。感謝。


指、その後 - 2008.11.04 Tue

目下訳あって、生徒たちの過去の「勉強会」(テーマを決めて勉強したり、練習中の曲を披露する集まり)の録音から、必要事項をメモしているのですが・・・

2005年5月22日の勉強会の録音の中に!
私が、自分自身の粗忽者ぶりの経験を話している場面がありました。
内容は、数日前に日常生活で第1指を痛めた。湿布を貼り,リラックスのみを考えてショパンの練習曲Op.10/1と8をさらって治した、と言っている。ポイントは意識を「第1指のリラックスに注ぐ」ということ。そして完治してしまった、と。


今回は、しつこいようですが傷めたのが3月中旬ですから。
その直後も炊事や料理、根菜を切ったり重い買い物荷物を持って坂道を上ったり、帰国の為の荷造りで親指で物を掴む酷使…等々、ずっと続き、帰国後は荷物を解いて定位置に収める作業。
こんな11月になって、過去の自分の体験談が通用するだろうか???

ただ、ひとつ確実に言えるのは、Op.10/1と8により、第1指の周囲に筋肉は付くに違いない、ということ。しっかり筋肉が囲えば、関節も心強いのではないか?

駄目元で試すことにしました。

又経過報告を致します。


その後の手 - 2008.10.31 Fri

あの強引な構えで投影したレントゲンから10日が過ぎた。

大変幸いなことに,ピアノではその後の一週間は,幼稚園の年中さんを指導するだけであった為,特にこれといった支障は無かった。
一週間の間は冷湿布を欠かさず,そして寝る時や外出時は装具を着けた。
湿疹はアンテベートのお陰で酷い状態は改善され,手のそれによる凹凸も消えた。
ここ数日は,お湯の中でマッサージもしている。
処方されている痛み止めは飲まない。痛みを消して諸作業をすることで,炎症を酷くしていることに気付かない可能性があるからだ。私の母の膝がその顕著な例だった。

他の医者に出向こうとも思ったが,又レントゲンか??と思うとうんざり。
整骨院に出向こうとも思ってはいるのだが,全身を整えるマッサージから始まる為,骨粗鬆症の身としては(大体80~90歳平均の骨量らしい)何となく骨が潰されるイメージがあり,家族の薦めも素直に受け止められない。

ひたすら自覚症状と相談して過ごしてきた。
そして,3ミリまで減っていたステロイドを,又しても自己判断で5ミリに増やしている。(6ミリまでは許されているのだが,6ミリにしてしまうと次回の受診までに足りなくなる…という不精者。予約外で出向けば昼前に行っても受診が夕方になるからだ)一旦炎症が起きれば,皮膚筋炎・多発性筋炎との関係も素人判断ながら無関係とは思えず。

一昨日は大人の生徒さんのレッスン,モーツァルトのソナタ全楽章のレッスンも別に支障なく行え(私は全く練習をしていない為に – 寧ろピアノに全く手を触れていない為に- 手の様子も分からず,最初は見本を示すなどとんでもない!と思っていたのだが……教える,という行動は口だけで相手に伝えることの出来るものでもなく,弾いた方が容易いし手っ取り早く,生徒もよく理解出来る),昨日も大人の生徒さん,ドビュッシーやショパンの小品だった為,痛みは殆ど感じなかった。これがロマン派以降のオクターブ満載の曲であったならどうだか分からないが…。

困っているのは,手書きが不自由なこと。
書けない訳ではないが,思う様な文字の形を素早く書くことが出来ない。筆圧が全くといってよいほど掛からない。掛けたら痛む!!
目下,訳あって録音を聴いて要点のみを書き留める作業をしているのだが,書き留めてみたものの,自分の文字なのに判読不能屡々(しかも自分が話した内容を書いているというのに…)。仕方がないので6Bの鉛筆や柔らかい色鉛筆でうっすらと大きな文字で書いている。

まぁ,それでも漸くレントゲンを受ける前の地点に戻った,と言えるだろうか・・・
おっかなびっくりではあるが。

来月,結婚式で弾こうと思っているメドレー,昨晩本人の希望を訊いて試しに弾いてみたところ,音を少なくすれば可能。本来オーケストラの曲ばかりなので,連弾にしてしまえば良いのだが,それには楽譜にしなくてはならない。1台ピアノの連弾というのは(一般に思われているよりも)厄介なもので,即興では手がぶつかったり(どうかすると相手の手を踏みつけたり),楽しく弾けばよいというものではないのだ。譜面を作り,手がぶつからないフィンガリングを決めることは最低限の作業。
一人で弾くなら手書きはもとよりパソコンで打つ手間は不要だし・・・
オケヴァージョンを聴いて頭の中でメモ的にピックアップし,部分的には移調して繋げ,おおよそ決めたら弾ける様にしてしまうしかないだろう。

と,そんなこんな,まぁ最悪の事態だけは免れられる様に,今後暫し過ごして参る所存。

誠にお騒がせであります

無理な構え - 2008.10.23 Thu

だったのではないか?と思う。
何がか,と言えば,レントゲンを撮る時の手の形が。

今日になり,右手親指第二関節の人差し指側の出っ張った部分,及び人差し指全体,それと手根の骨のどこか,その上に左親指までが痛い。
昨日も少し変だ,とは思っていたのだが・・・

こういう時は(この年齢になると)昨日何をしたか,ではなく,一昨日何をしたか??と考える習慣が

一昨日・・・言わずもがな,レントゲン撮影!!
あの時,目的部位を撮すが為に,技師さんに非常に困難な形を作られた訳だが…そしてめでたく骨の形も撮ることが出来た訳だが…あの手の構えを作った時は甚だ痛かった。第1指を伸ばして側面を下にし,ぴったり板に付け,第2指をぐいっと外に捻って,しかも指を曲げる。いつも痛まないところに痛みが走り,思わず「いたたた・・・」と声が出たほど。
左手は,痛いと言っても大したことはない。

先ほどピアノの前を通った時に,何気なく右手でオクターブの和音を掴んだら,ギクッと来た。
おいおい・・・余計な痛みが生じてしまっているよ・・・

振り返るに,あれは絶対健常な手の為の角度である いや,それでも痛むかもしれない。不自然極まりない形。
譬えるなら,バレエを習ったことのない私が,突然4.positionだか5.positionで,しかもトウで立たされた様なものか??いや,大袈裟ではなく

(シ カ タ ノ ナ イ コ ト デ ゴ ザ イ マ ス)



感謝知らずの人間の,今日の発言でございました。


***********************************************
追記
よく見てみたら,台の上に強く押しつけた親指の側面,青あざが出来ていました。それとやはり押しつけられた手根骨,出っ張っています。それと,親指の内側のギクッと来たところも,血管が沢山浮き出ていますよ・・・


母指CM関節症 - 2008.10.21 Tue


先週金曜に言われた通り,火曜しか診察していないという,Y病院整形外科上肢専門のN先生受診。

先日は大雑把にしか説明出来ていなかったので…我ながら何と有難いブログだろう!!!カテゴリより「手の不調」をクリックし,経過をメモ用紙に日を追って書いて持って行った。

目を通してくださって問診及び触診。
こちらからも,今まで抱いていたレントゲン撮影の角度への疑問や,どういう時に困るか(つまり家事が一番困り,ピアノは今となってはさほど痛まないこと)を話した(しつこい患者だ!)。でも!レントゲンについての私の疑問は正解で,出っ張っている部分を取るための角度がある,という。
その後地下へ降りて行ってレントゲンを撮った。技師さん宛に「分からない場合はNまで」のメモ付きで。

かなりきつい角度で両手をそれぞれ,しかも二通り撮った。
その1の姿勢,親指を横に伸ばして。その意味が分からなかったのだが,何のことはない!私が7月9日の日記に書いた通り,出っ張っている部分の突出部分の形を調べるために(私の場合は手を広げて置いたら,上に向かって突出している訳だから),親指の側面をぴったり台にくっつけて出っ張り部分を真上のカメラからのラインと直角になる様に構える,ということだった。そして他の指が妨げない様に親指と人差し指を開いて,人差し指~小指は握って乗せる。こんな手の形はピアノをやっていなければとても難しいですわ・・・(関節が外れそう・・・実際に起きたら本末転倒だ
その2の姿勢は,(全て私流の説明ですが)親指を軸に180度内転させて,つまり親指の爪のある側の面が台にぴったり付く様にして,他の4本は妨げぬ様に指を伸ばす。(これは床に屈んで構えた)

暫し待合室で待って呼ばれた。

診断は「母指CM関節症」だった。4月14日の日記に載せたパンフレットの・・・
しかも今回は,ずれている関節を正しく撮っている為,実に納得の行く画像だった。
以下,私流の説明になってしまうのだが(先生の言葉は難解だった…私の知能には ),つまりは関節同士隣接している面と面は,もしくっ付けたならパズルの様に嵌る形になっていなくてはならないが,私の関節は片方が少しずれたことで,パズルが成立しない…つまり屈伸の度,ぶつかる凸部の為に痛みも生じる…と解釈。
その1の撮り方で,CM関節 - 親指はとかく関節が二つと外見上捉えられがちですが,つまりMCP関節(中手指関節)からしか外見は離れていないのですが,ピアノを弾いてみれば分かる通り,CMC関節(手根中関節)から分かれて動く訳です。- と,書くとピアノの話になってしまいそうなので止めよう。指先から数えて3つ目の骨の橈骨側が少し外側にずれてしまっている事が解った 
その2の撮り方で,ずれた事により骨と骨がどの様にぶつかってしまっているかが解った  

これは年齢的にも起きうることで,こうなったものを治すことは出来ないそうだ。(腱鞘炎の方がなんぼ有難いか・・・)お年寄りが膝を痛めるのと同じ原理とか・・・痛みと相談しながら生活するしかないそうで。
私のピアノ演奏活動を考慮して……となるともっと専門的な診断を仰がねばならないかも分からない。
ま,痛くない様に生活すれば良いのではないか???と・・・(楽観視し過ぎ??3月からいい加減に過ごしてしまったので,今さらすぐにどうすることも出来ないのではないか??と・・)

万が一演奏会の前に痛い!という場合は「ヒアルロン酸」とやらを注射すればよいらしい。つまり関節の滑液を注入して滑りを良くする,ということの様だ。

素人判断:関節が出っ張らぬ様に筋力を付けよう!!!(当たらずとも遠からじ。ピアニストの直感。多分。)
前回,握力計をパスしたのは正解だった。

腱鞘炎ではなかったので(正しくは,治ってしまっているので),ステロイドの注射をすることもなく,経過観察で又何かあったら出向けば良いらしい。


そういう訳で,「痛いことは避ける」
早速,「タマネギと人参とジャガイモ」を切って真空パックになったものを4つ買い,骨付き肉と挽肉を買い,これで今日はカレーライス。
極力左利きの生活を今後は努力。手書きを避け,パソコン。

なんだかな~~~~~~・・・・・
(パソコン様よ,壊れるなかれ


パソコンを勧めてくれた友人たちに,改めて心より感謝


下は,4月にもアップしたパンフレットを執拗ながら,説明に替えて。

親指パンフ

パンフ2

又々…すみません - 2008.10.17 Fri


夕方仕事を終えてから近所のY病院に行った(夫の車で5分とかからぬ。自転車でも5分だが,今,自転車のハンドルも握れない)。既に5時を回ってしまった。
ここは救急病院を兼ねている為,救急患者が入ればそちらが当然優先であり,何時間も待つことを覚悟で。

案の定救急車が・・・そして心臓マッサージをしながら慌ただしく救急隊員が患者を搬送。

受付嬢に「今日は無理の可能性もありますが,お待ちになりますか?」と言われた。が,Y先生は今日を逃すと来週になりそうな気がしたので待つことにした。

……そして…(すぐにお亡くなりになられた様で※)割とすぐに呼ばれ,丁寧に診て頂けた。
(※他人事の興味ではありません。この病院に於いて,我が母も同じ状況で一昨年12月に亡くなっています。母の場合はここのリハビリに通っておりました。会計を終え,外に出たところで突然倒れ,すぐ中に運び込まれたそうですが,大動脈解離による心タンポナーデであったとのことです。処置に汗びっしょりの先生方がおられました。即死であったにも拘らず,ゼロに等しい可能性に身を削って下さったことが分かりました。私が付き添えていなかったことは,未だに悔いが残ります。)



閑話休題。
ただ,上肢の専門の先生は火曜のみ診察だそうで…
腫れているのは,Y先生がご覧くださった限り関節ではなく,(先日ハサミを握った所為での)第二関節裏辺りの腱鞘炎の様だ,とのことだ。ドゥケルバンの場所ではなく(確かにドゥケルバンは治っていると自分でも思う),母指CM関節症でもなく。

注射で治す方法がある,とのこと。ギョッとする私に(注射で痛みを止める一時凌ぎだけは避けたかったからだが,その類いの注射ではない様だ),手に関してはY先生も毎日の様に緊急の手術で仕事道具,その作業たるや全身の力を指先に集中させ力を一気に入れる,等々…ピアニストと大差ない商売道具,とのこと。注射の位置が0コンマ何ミリ違っても医師としての生命に関わる,と,先生自身その上肢専門の先生に注射で治して貰ったそうで,注射は怖い物でもなんでもなく,寧ろ3月から放置して,いい加減な診断と処置をしている事の方がずっと怖い,いつ腱が切れても不思議はないから,と・・・そう言われれば仕方ない。他にも近辺で上肢専門は数軒あるそうだが(この専門分野の先生は少ないそうだ),一番近いし,今度の火曜に受診することにした。
その様な事に長けた先生は,炎症を起こしている部分にズバリ,注射針が当たるそうであります。

湿疹が酷すぎるので(以前載せた以上に真っ赤で),湿布薬は貼らない様に,と,内服薬を処方され,痛い時には保冷剤で冷やすべくアドヴァイス頂き(これは昨日もかかりつけの病院のOTでも言われた),帰宅した。

夫の髪の毛など放置しておくべきだった・・・
ま,3月からの経緯を詳しく診て貰えそうなので,却って良かったと致しましょう

(あちこち「ここは痛いですか?」と押されて,余計痛くなった気がしないでもない……   ただ,ここまで悪化させたのは私の呑気さであり,今更,であります。)

又もや…同じ話題で - 2008.10.16 Thu

こんな話ばかりで…すみません
4つの科をハシゴしてきた。
今月はこれで終わりにすべく。


手の湿疹は明らかに湿布による薬疹が酷く,今までのネリゾナは中止し,もっと強いアンテベートを処方された。有難いことだ。
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それで思い出したのだが,まだ皮膚筋炎の診断が付く前,地元の町医者で「乾燥肌です。間違いありません!」と診断されて,体幹や下肢の紅斑にはアンテベートを,顔にはキンダーベートを処方された!乾燥肌の診断にネリゾナよりも強い薬をずっと塗っていた!?!?


炎症に関しては,「手が専門」の医師に診てもらうべく意見を頂き,腱鞘炎なのか関節炎なのか,膠原病から来るリウマチ的因子もあるのか,ともあれ普通の整形外科の範疇だけでは診断出来ない面もある,と,以前この病院に勤務されておられた手が専門の医師に行くか,近所の医師に取り敢えず意見を仰ぐか,という別な選択肢へも行動を広げるべくアドヴァイスを頂いた。


4つの科の合間,レストランに行き「和定食」にありついた。ランチ限定。いつも全部の科が終わってから行くが為,完売にて食べられず・・・
(思わず写真を撮ってしまった…何たる患者!仕事道具の手がそれどころではないだろ,という状態なのだ,本来…

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ところで,雲ひとつない青空を写真にすると,却ってつまらないものだ。
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美容師ぶんちゃん - 2008.10.14 Tue

日曜,夫と連れ立って出掛けた。 …という程のことでもなく,教会。駅の階段が億劫な時には車で送り迎えをして貰っているのだが,どうせなら近所のパーキングに駐めて,一緒に出席しては?という訳だった。
それはさて置き(宗教の話はブログでは極力避けているので),以前から気になっていた夫の伸び放題の髪の毛。この日は紹介されて立ち上がった夫の髪の毛をまじまじと見てしまった

1970年代から1990年代終わり辺りまでは,常時私がカットしていた。その後息子にバトンタッチし,息子が独立した後は娘がバトンダッチしたのだが,なかなか時間も無い様で・・・
見るに見かねて久々に私が散髪した。
私自身は,と言うと,3月から傷めた手の為にハサミを使うことが不自由で,中途半端に伸びたまま暑い夏を越した。



中学時代から自分の髪の毛は自分でショートカットにしており,在欧中の下宿では家主の手前控え,そうこうするうちにロングヘアとなり…それはステージに立つにも編み込みなどが出来,美容院に行く時間も省けて便利だった為,(子供達が甚だ幼かったほんの数年を除き)ずっとロングを通した。
…が,1998年に乳癌の手術を受けるにあたり,あちこちから聞く「暫くは手が上がらない」との情報にて,入院前にばっさり切った。それは正解で - すぐに手は上がったのだけれど - 日々の洗髪が甚だ楽になったのだった。
翌年の長い膠原病での入院時にもそれは功を奏したし,退院後も切るも染めるも自分で通して今に至る。いや,正しくは去年の12月迄だ。
今年3月に瓶の蓋を開けることで(度々書いてすみません!)捻り,その後握力計を2度握り,その度に今度は関節を傷め,ハサミが使えなくなっていたからだ。

でも,そろそろ大丈夫だろう…この連休こそ!!と,小さな2種類のハサミと櫛を手に,夫の髪の毛を切った。脇を短く段を付け,後ろも段を付けて短くし,すきバサミで少し量を減らし襟足を揃え,あとは染めておしまい。何と楽になったこと!!(つまり,子供たちに任せていた年月の間に,髪の毛の量が減った ……ところが,途中右手の痛みが酷くなった。これはハサミが小さすぎて私の親指が絞め付けられる所為,といった感じ。さりとて途中でやめる訳にも行かない。まぁ,治るだろう。治ったら,今度は自分の髪の毛をカットしよう!!

……これは甘かった!!
どうやら炎症が酷くなった様だ。
前の週には6時間通しで,生徒のレッスンで(リストのアクロバット的な曲),時々弾きながらこなせたというのに。

湿布は欠かせず,…となると又問題は炎症のみならず,湿疹だ。
早速又・・・(やれやれ…

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手の更にその後 - 2008.09.05 Fri



余り度々アップするのもどうかと思いつつ・・・

3月に瓶の蓋を開けようとして捻った腱鞘炎はいつの間にか(月単位前に)治っている。
4月に握力計を握って起きたと思しき関節炎,確かにその後再度の握力計を握った時にも酷くなり,何か重い箱を持ったり,掃除機をかけたり,分厚い楽譜を持ったり・・etc. の度に痛むのも確かなのだが・・・

先週再度手のレントゲンを撮ったが異常なし。

別に病名は要りません。この痛みさえ治れば良い訳です。

又しても素人の「どうして?」癖。医師に言えば嫌な顔をされるので,まだ言っていません。
湿布での湿疹の話だけはしてあり,貼るタイプで起きるのなら塗るタイプに,と先週変更して処方されたし,湿疹については「ネリゾナ」(ステロイド剤)を塗れば良い,と又しても言われているのですけれど・・・治りません。化膿を怖れて「バラマイシン」(抗生剤)をたまに勝手に塗ると,その後少し改善される気も・・・

という訳で疑問は,手を開いたり何かの拍子に痛む親指の箇所が,湿疹の出来ているまさにその場所の中の方なので,痛みは湿疹と関係あるのではないか???
例えば湿疹から菌が入って腱や腱鞘,或いは骨の表面に炎症が起きている,とは考えられないだろうか?

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前にも書いた通り,3月に起きた腱鞘炎からもうじき半年です。日常生活に支障あり。
ピアノは大丈夫なのかも分からないけれど,大ごとになる可能性が無いとも言えず,演奏会も組まずにいる(言い訳 )。
科同士の連携がもう少しあったなら・・・・・


(何 と か し て ほ し い ! )


落とし穴 - 2008.08.21 Thu



病院の予約は皮膚科とリハビリ。

腰痛酷く,ぎっくり腰寸前。
思い当たる理由は明らか。
連日プリンタを床に置いて,四つん這いという不自然な姿勢で修理をした為だ。

その上,その修理(掃除が正しいか??)の時には,プリンタのやっと手の入る箇所に手を突っ込んで,ガーゼで長時間何度も繰り返し拭く作業で(プリンタ一台にガーゼ合計2メートルを使ったことは前に書いたが),又右手の親指を痛めてしまった。

皮膚科は2ヶ月ぶりで積もる話もあることだし,軟膏の類も底を尽いて処方して欲しく,背中にベタベタと湿布を貼り,念のために整形外科から処方されているミオナールとモービックも服用して病院に出掛けた。
病院に出掛ける為に痛み止めまで服用することに矛盾は感じつつ……

皮膚科は代診の先生だったが,無事に軟膏の類4種類を出して頂けた。
リハビリは午後になる上,リハビリ棟までの遠さは腰に辛くキャンセルした。
本当は予約外で整形外科の受診を,とも思ったほどだったのだが(腰よりも手の件で),予約外は順番が最後になるが為,その気力体力もなく諦めた。

薬局で処方を待ち,その近くのコンビニで山ほどの買い物も済ませてしまった。
下げ袋は薬も含め,計3つ。その他ショルダーバッグ。手の痛みもなく病院前のタクシー乗り場まで戻ってタクシーで帰宅したものの・・・どうやら腰痛の為に服用した薬で手の痛みまで消えてしまっていたらしい。
気付けば痛みの為,再び親指使用不可能に・・・
つまり,腰の為に服用した薬で,指の痛みを感じなくなっていた様だ。そういう時に重い物を持ってしまっては・・・やれやれ・・・・・
よくあるパターンなのだが学習力無し


手,更にその後 - 2008.08.01 Fri





ステロイドを増やすことで右親指以外はすっかり治ったことは書きました。
親指とて,日常生活に殆ど支障がなくなったことも書きました。


災害は忘れた頃にやって来る・・・にも似た日々であります。

そろそろ散乱を整理すべく,作業も始めたのですが,何と言っても収納場所が不足。
7月下旬に組み立て式のちょっとしたラックを2つ注文。
ドライバ片手に,組み立てそのものは説明通りにて何も問題は無いのですが……
ギュッギュッと押し込む様に留めるネジも,たった8個なのですが……

右利きなので親指に影響が出ました。途中からは左手で(左利きの人の不自由さを思ったりしながら)仕上げた。1つは夫に頼み,2つのラックは仕上がりましたが・・
物をつかむことが困難になりました。結局収納しないまま窓際に置いたまま。

手は数日使わずにいたところ,可成り回復。

その後,どうしても探し出さねばならないという,それも留守中の家族の所持品を探す作業。
探すのは良いけれど,物をどける度に埃で咳と鼻水が出る。
・・・という事情から掃除機をかけながら物をどける作業。つまり掃除機を右手で持って左手で散乱物をどける。

又もや痛めました。
蚊が飛んでいても殺虫剤が持てない!しっかり握れないので,人差し指でボタンを押せない。
しかも,人差し指まで力が抜けている様な感覚あり。

努力の甲斐,手を痛めた甲斐もあって捜し物は出てきて,万歳!!

そういう訳で,又湿布の世話になっています。
モーラスという一番かぶれないタイプの,病院から処方されている有難いもの。
確かにかぶれないのですが,これを貼って紫外線に当たると湿疹が出る(その様に注意書きもある)。余りに痒くなると湿布は使わず,ステロイド軟膏を塗る。悪化すると抗生物質入りの軟膏で治す。そして又湿布を貼る。その反復。・・・どうしても手を酷使しそうな外出時に湿疹も出ている時は,湿疹に薬を塗って部分的に絆創膏を貼り,それらの上から更に湿布で覆う・・・

そんなこんな,なかなかパーフェクトには治りません。
日常生活で痛めたものは,やはり日常生活で痛い!
(=ピアノでは殆ど痛くないのですが,調子に乗ってフォルティッシモを出そうとすればギクッと来る時もありますが)
楽譜も6-7ミリ程度の厚さ迄なら楽に持てますが,ベートーヴェンのソナタ集を持ち上げると痛いです。

(湿疹が可成り治りかけている時の状態)
KC380312001.jpg


理不尽さ - 2008.07.09 Wed




昨日,左下肢下腿前方の痛み。これが今日の夕方には杖を必要とする程となった。
私の年齢では「前の日に何をしたか」ではなく「前の前の日,或いはもっと前に何をしたか」が関係しているから・・・よ~~く思い出したら月曜の病院では??
これは大雑把に一昨日既に書いたのだが,少々より詳しく……。

まず受けた股関節と腰椎のレントゲン,これはよいとして,カルテが次のリハビリに行かず,整形外科に行ってしまっているらしい。

という訳でリハビリのPT(理学療法)にてカルテの到着を待つ。
暇。9年前にはここで私もあのトレーニングを受けていたっけなぁ…など,他に見るものもなく,ぼぉ~~っと眺めつつ…

30分経ってもカルテが届かない。漸く問い合わせてくれたらしく,そこで整形外科に行っていることが分かり,「OT(作業療法)へ先に行ってください」という。こちらは診察無しだから。
「カルテが届くまで寝ていていいからね~」と言われ,寝て待つ・・・暇。
カルテは来なかったけれど,手のマッサージ。
その間,療法士さんからイタリア旅行の話,特にユーロの厳しさを聞く。イタリアはドイツ語圏と又違う様だ。「お札」では釣り銭が来ないという。リラの名残??
終わって次回の予約を入れて,PTに戻る。

そこでの診察は4月初めの甚だ調子が良かった時以来である。
まずは握力を測る。もう親指にも影響なかろう,と普通に握るも,左右とも前回より5キロも落ちている・・教授が首を傾げる。
あ,そうか,説明していなかったっけ・・・と,この3ヶ月の筋力低下とステロイド増量で回復しつつあることを述べたのだが,先生の頭の中では「増悪」としかインプットされないらしい。確かにそうではあるのだが・・・私としては5月末まで激しく増悪,そしてステロイドを増やしたことで,可成りの回復,でも4月初めと比較したらそこまでは戻っていないだけ,と信じて疑わない。良くはなりつつある,と!
そして次に脚力の検査。片足立ちや踵で立ったり爪先で立ったり。これがですね……甚だきついのであります。倒れぬ様にグラグラするのを必死で耐えた。耐えすぎだよなぁ,と内心思いつつ耐えた(杖を必要とする痛みになった原因はおそらくこの辺りでしょう…
外見はちょっとオシャレだけど靴底は一応ちゃんとしたスニーカー履いていたにも拘わらず。
前回と違う検査なので脚力の比較にはならないし,同じ検査をする場合には同じ靴でなくては比較出来ない,と(いつもの様にうるさい患者としては)思いつつ。

終わって,又延々歩いて外来棟の整形外科へ。
ここでもまず,ステロイドを増量した事後報告をした。
前回も見せて頂いた手のレントゲンをパソコン画面一杯に拡大して確認。前回は,私が案じていたリウマチだけ軽く調べたのだけれど,拡大したら指の骨が黒っぽくなっているのが見える,つまりコツイシュク(ここで問い質す「コツイシュクってなんですか?」と。すると「(漢字は骨萎縮)骨がスカスカになることです」と答えてくれる。いつもこんなで(どの科も)お陰で可成り専門用語は覚えた。無用の長物なのだが)を起こしている,と。「リウマチも進んでいる訳ではないから大丈夫」って・・・え~~~!?そんな言い方前回はされなかったが・・・
しかも,親指のレントゲンの撮り方,前回も不満だったのは,上方向に腫れているので,横から撮らなかったら腫れは映らない訳で。
それを一昨日になって肉眼で見て,「まだ腫れてますね~~」はなかろう。

又しても右親指関節が痛くて,調理に支障あり。
夕飯は外食することにして,夫の運転なので私は座っているだけの人なのだが,車に乗るまでも脚は杖が必要。

特にリハビリの度に必ず何かが起きる!何となく腑に落ちない。
そして,もっと近い病棟であって欲しい!!
(どなたか関係者がお読みになっていらしたらゴメンナサイ!ざっくばらん患者の意見です・・・それも甚だうるさい患者の・・)

腱鞘炎 その後 - 2008.06.18 Wed




4月4日に「腱鞘炎の記録」とのタイトルで日記を書き,その後も病院で頂いた意見などもどこかに書いた気がするのだが,暫く意図的に書くことを控えていた。
あちこちに,…特に病院に支障の出る内容になるかも分からないし,何よりも私自身が職を失うかも分からない


最近屡々「手はその後如何ですか?」と訊かれてしまうので,やはりここで書いておく。

結論から言えば,現在は生活にもピアノにも殆ど支障がない状態,と言ってよいだろう。

書かずにいた間の一時期は,両手のどの指も力を失った。

特に右手の親指に装具を着けてからは,物を掴むのに人差し指に負荷が移動していた為か,人差し指まで動かすと痛かった。
右手を使わない様に気を付け,左手を代理としていた為か,左親指関節まで痛めた。
そうこうするうちに,両手全部の指に力が入らなくなった。
外出も,駅の階段は辛い。しかも駅まで歩くのが億劫が故自転車を使えば,ハンドルに手を乗せてもブレーキを握ることが出来ない。
楽しみを減らすべきではない,とマイペースで人混みを避けて出歩いてはいたのだが・・

5月の下旬に入り気付いた。
いくら痛めたからとて,私の手はそんなにヤワではない これは1998年の,後になって「多発性筋炎」と推測された時の状態に酷似している,と。その上,まさか「リウマチ」ではなかろう,とも。
膠原病というのは,・・喩えてみるなら,海底に膠原病という名の大陸があり,海面上に隆起した島が,その島の地質や形状によって名が付くのに似ているのではないか,と素人ながらに思う。「全身性エリテマトーデス」「皮膚筋炎」「多発性筋炎」「リウマチ」「シェーグレン・シンドローム」「強皮症」等々・・


受けられる検査は申し出て確認。リウマチではないことが判明し,ひと安心。
ただ,多発性筋炎に於いては,私の場合,「CPK」という筋肉が破壊される時に出る酵素の値が異常圏内に上がるのは,既に寝返りも打てない状態になってからであった経験があるので,私自身は余りあてにしていない。(悪い患者だ!)

4月初め,思いの他体調は良かったことで激減させてあったステロイドだが,ここに原因があるかも分からない。と,素人判断&事後報告にて3倍に増やしてみた。
これが甚だ功を奏した様で,3日目くらいから親指以外はどんどん良くなった。
上腕の痛みも軽くなった。勿論3種類の薬(ミオナール,モービック,ボルタレン)を適宜使っての上だったが,服用してさえも支障があった症状が日に日に楽になった。
10日後くらいに,その4月4日に書いたスタート地点に,- あたかも数直線をプラスの方向へ進むが如く - 戻った。

今はボルタレンもモービックも止めた。何故なら,痛みを薬により止めることで負荷をかけ,気付かない炎症を悪化させている可能性もあるからだ。

元来膠原病は起床時に手の「こわばり」が生じ易いらしく,その通りで5月半ば頃は朝起きても,どの指を使っても窓も開けられない,牛乳パックも開けられない,片手でマグカップを持つことも出来ない,筆圧が無いので6Bの鉛筆使用,皿一枚を持つことも難しかった。
それらが見る見る回復し,今では発端の親指以外は何も問題が無い。親指とて,ピアノを弾くにはさほど支障なく,これがリサイタル前で一日に何時間も練習を強いられる状態であれば問題だろうが,せいぜい弾いても合計20~30分(生徒たちのレッスンで見本を示す程度の長さ)。いや,もっと弾こうと思えば弾けるのですが・・
日常生活も,自分で「これ以上は」を知っているので,注意深く無理はしない。

という訳で,ご心配くださった皆々さまには申し訳なく思いつつ,今頃簡略ながらご報告を申し上げます。(折しも父の命日に)

有難うございました。



その後(タイトルに困る日々で) - 2008.04.14 Mon




帰国以来,全く変わり映えのない退屈な日々を報告するのも躊躇われるほどで,書くことといえば「ミニッヒ」と「通院」ばかり。
自室に戻ったり,外から帰ったり,その都度CDーRにコピーしたミニッヒをスイッチオンする嬉しさ!!

・・・とは言え,他にも書きたいことは山ほどあるのですがね・・
うんざりする様な,私の新しいパソコンのお馬鹿ぶりとか(飼い主に似たらしい…),夫のパソコンをOS9(全員Macです)からOS Xに切り替える作業をしたことなども。
でも,それらは後回しにして…。

一昨日は中1以来の友人二人と新宿にて会って来ました。いつ以来やら……(去年であることは確かなのだが)
某ホテルのケーキバイキングを予定していたのですが,予約無しの客は凄まじく待つ,と二階のカフェを勧められ,そこのラストオーダーまで居座りました。
その時,「ラストオーダーになりますがご注文は?」(だったかな??「飲み物のおかわりは?」だった気も)と店員に訊かれて,友人のひとりが「そろっと行きますので」と穏やかに断った。「そろっと」???私たちコソコソしなきゃぁならないこと,何かしたかしらん??
友人曰く,ウン十年住んだ嫁ぎ先の地方では「そろそろ行きます」を「そろっと行きます」と言うのだそうな・・・
(ひとつ賢くなりました。ホント,東京しか知らない私には,土地による言葉の違いって大切ですよ。誤解を招くこともある訳で。と書きつつチョット苦しい…笑ってよじれた腹が未だに…)

さて,そして場所を変え,京料理。(ここはラストオーダー迄居たのでしたっけ??何と物覚えの悪いこと

ごちそう

(↑少し食べかけてしまってから)



昨日は,息子とその相方さんより昼食を招待され,吉祥寺の某店にて美味しい和食のコースに舌鼓。
嬉しい話もあったし・・・あ~~~!料理の写真も人物も写真撮るの忘れました。




さてさて,今日は相変わらず病院・・・
整形外科に4ヶ月ぶりに行ったことになります。
病気そのものから来る諸症状は兎も角,この手の炎症であります・・

瓶の蓋が開くと思って,思いっきり捻って・・と言うや,先生は,あぁ,ここ腫れてますね,と。
そして隣室よりパンフレットを持ってきて下さいました。

親指パンフ


パンフ2


脱臼はしていないので,時間が治してくれるであろうとのこと。ピアノも「弾かない訳に行かないでしょ?」と言われ,とてもとても「弾かなくても構わないんですけど」とは言えなかった。時間が治してくれるに任せてよいのなら,家族たちをこき使って,ぼ~~~~~っと過ごしていたいのだが,益々家の中が散乱することは見えておる  
肩は,これと関係あるかも知れないし,四十肩・五十肩の類かも分からないし,と。(やはり一ヶ月も放置しては…

と,どなたがお読みくださっておられるのかを考えることもなく,最近開けっぴろげな日常を書き過ぎている気がし,反省もしておりますよ

今日は院内コンビニではなく,近い方の普通の売店で買い物をし,薬局で山ほどの整形外科系の薬(湿布約200枚を含む)を頂いて参りました。
受診の折,「こうはつ医薬品」という単語を言われ,頭の中は「好発?」「後髪??」等々,一瞬何だか分かりませんでしたわ・・「ジェネリックって聞いたことない?」と言われ,あぁ,それならよく分かりますよ・・CMでさんざんやっていましたからね。
この4月から,医師の署名の無い処方箋を持参すると後発医薬品」が処方されることになったそうで(薬局で,大きく書かれたポスターを見て変換が分かった)。
それで先日来,薬剤師たちさんより「ジェネリックをお出ししますか?」と訊かれていたのですね~~・・
私の場合は公費負担にて自己負担額はゼロなので,「お任せします」で過ぎています。


又,馬鹿な日記になった気が・・・構わず送信・・・





まだまだ - 2008.04.11 Fri






病院に行く度に体調を崩すのは気の所為だろうか??

昨日は朝食抜きで血液検査を受けた。これは慣れていることなので兎も角として、その後6階のカフェに出向き朝食セット。1時間ほど待って皮膚科受診。

その後、留守中に来ていた請求書を払うべく院内のローソンへ。ついでに無精をして他の買い物も済ませてしまう。雨だったので・・・
・・・でも、よく考えてみた。院内のローソンよりも我が家から最寄りのファミリーマートの方が近いのでは??
今日は脚までだるい。

前回のリハビリ、握力を測った時に思いっきり握ったのが災いしてか(何も検査で自分を良く見せることはないのに)、左手まで親指の関節が痛くなっている。右手と来ては、手が治らないのは勿論、今では上腕に激痛が走る。最初は上腕三頭筋だったのが二頭筋にも広がり、今は三角筋が痛くて肩を思うように動かせない。思わずいたたた・・・・と作業(服の着脱を含む)を止めざるを得ない。
四十肩を三十代でやったけれど、五十肩はやっていない。今頃か??…乳癌だの多発性筋炎・皮膚筋炎に隠れて過ぎたと信じていたのだが。

旅行の荷物を片付けたり、又その為にはスペースを作らねばならず、もう使わない本や冬服を収納しよう、と思っても、こんな調子なので実にじれったい!!余計に散らかるばかりで
幸いパソコン(ラップトップ)では、手首~前腕半ばまでパソコンの上にどっかり乗せ、両手の第2~5指だけで打っているので支障は全く感じない。
それならば、とドイツ語のメールをあちこちに送れば良いのだが(更なる返信も書かねばならない)、どっかり乗せた腕を持ち上げて辞書 -それも電子辞書なのに- を引く煩わしさ(スミマセン…つい本音が

幸い、来週の月曜に整形外科の予約が入っているので、じっくり相談して来よう・・・とは言え、1ヶ月経ってしまっていては・・・
まさに日頃の行いの悪さが故、ということなのだろう


病院の予約は、3月24日に夫が代理で出向いて薬を貰い、入っている各科の予約を全部延期してきてくれました。感謝(たまには




ここ数日 - 2008.04.09 Wed




7日の病院予約は、膠原病内科の他、丁度リハビリのPT(physical therapy) とOT(occupational therapy) も入っており、両方にて腱鞘炎の話も出来ました。PTは3ヶ月毎に診察があるのです。

PTでは「ドゥケルバン腱鞘炎ですね。ここが痛いでしょう?」と。流石プロの先生です!
ただ、きっと最初はそれだけだったのでしょう。(小声で)今は他の場所も数ヶ所痛い……

捻挫にせよ腱鞘炎にせよ、私の生徒や子供たちに言って来たのと同じことを先生方から言われて…反省あるのみ。
結局最初の「安静」と「よく冷やすこと」に行き着きます。
4週間近く経ってしまっている今となっては遅いのですが。
それと、使わずに弱くなったものを「使うことで治す」、というのは一理あるそうです。ピアノをサボったことで、本来腱を保護している周りの肉が取れてしまったのなら、ピアノを弾くことで腱を囲み保護する筋肉を付けてやる、というのは良い様です。

PTで握力を測ったら、痛い方の右手は30kgあり、左手は27kg。ピアノを何ヶ月も弾いていないことを思えば上出来です。皮膚筋炎は関係なし!脚力も調べましたが、先生も驚かれるほどアップした様です。流石、あの階段と坂道・・・ 
尤も、朝起きた時には手がこわばり、ふにゃふにゃと(脚も)急に動き出すことは出来ません…(これは年齢の所為???)

そうそう、生徒や我が子たちに言っていたのは、兎も角即座に冷やす!3日間冷やして、その後は温める・・・ギックリ腰でも。
これは確か、娘が小さかった時、どこかの病院に付き添って言われて知ったことです(足のテーピングは看護婦並に慣れているかも)。
知っていることと、実行することは全く別です
もう発症して4週間近いし、すぐに冷やさなかったし(ピアノが目先に無いと無頓着です)、毎日痛い痛いと思いつつ、包丁で野菜刻んでいました。帰国間近で荷造りもせざるを得ず・・・

今となっては自覚症状でその都度判断し、自分で管理するしか無さそうです



ところで、ここのところPeter Minichばかり聴いているのは、まるでどこからか信号を送られているが如し。
昨日今日は、持っているLPをCDにコピーしました。もうちょっと持っていた様な気がしたのですが・・
尤も、4つのジャケットのうち2つは2枚組です。LPは裏表両面ありますから、可成りの量です。3つはサインがあり、1つに無いのは、サインをして頂いた翌年発売のものだから。
発売された年代順にコピーしたのですが、何と!最初の曲は奇しくも

ぐりゅーす おいひ ごっと!(Vogelhändlerより"Grüß' euch Gott!")


Minich LP


(以下、発売順&ジャケットの表・裏の順で)
Minich LP3


Minich LP4


Minich LP5


Minich LP6


Minich LP7


Minich LP8


Minich LP9


Minich LP10





(しつこいながら30年昔)
30年昔


この写真、常に家のどこかに飾ってあり、幼い頃から見ていた娘は、私のピアノの恩師の誰かだ、と思い込んでいたそうです・・・




腱鞘炎の記録 - 2008.04.04 Fri





3月14日(3月中旬の金曜だった事を覚えているので)に「うずらの卵」の瓶の蓋を開けようとして右手首を強く捻ってしまったことはどこかに書いたが‥‥

その後使い慣れた湿布や「ぎっくり腰」用の飲み薬も使った事も書いたが‥‥

結局治るどころか,どんどん酷くした。
原因は -勿論私が12月からピアノを離れていることで,日頃の「普通」を遥かに下回る筋力(腱力?)となってしまっていたからの他何ものでもないのだが- その他にも条件は重なった。

バスタブの栓の開閉をするノブ(と言うのか?)が,私の手の平には大変大きく,しかも固い。つかみどころの無い様な形で。それで風呂を溜めることは控える事となった。ところが,シャワーと蛇口の切り替えが又,素晴らしく年代物と思しきもの。切り替えのつまみを強く引っ張りながらハンドルを上げる。ただ,上げ過ぎると出過ぎて,シャワーの反対側の亀裂からお湯が漏れてそこいら中水浸しになる為に遠慮がちに上げる。そうするとシャワーにならず,この丁度良い加減が甚だ難しいのだ。右利きである事と位置的な関係で,右手で引っ張らねばならない…不可能な折は両手で…するとお湯を出すハンドルを上げるための手が不足……
それなら出しっ放しで浴びればよいか,と思うが,そうも行かない。上の方々と全員の人数!朝5時から夜11時までは常時120リットル75℃のお湯が貯まるタンク,夜間電力よりは遙かに有難いのだが,何かで同時に続いて風呂を使うと,あっと言う間に水になるのだ!
ついでながら,トイレを流す為に押し下げる部分(何と言う名前なのだろう??)も凄まじく固い。
いやはや……

そうこうするうちに荷造りをせねばならなくなり,どうしても右手親指を使わずには何も出来ない。
一番痛かった頃は箸も持てず,紙一枚をつまむにも痛かった。
が,紙は兎も角,娘も私も「ご飯」というものに特にこだわりはなく,左手でフォーク,右手でスプーンの食事で事足りてしまう献立ばかり。
イースターのカードを書いた頃はヘロヘロの文字だった気がする。

さてさて,兎も角湿布をして使わないでいることにしたのだが,荷造りだけは避けられず,段々左利きの様な生活と化した。効かない飲み薬は,胃を荒らすだけなので止めた。


帰国し,荷物をほどくのも痛いので,これは徐々にしよう・・・

・・・・・ふと思った。
ピアノを弾かずに弱くなった筋なら,ピアノを弾いていたら元に戻るのではないか??と。
昨晩,4ヶ月ぶりにピアノを弾いた。正しくはピアノの曲を弾いた(1月末にチェロの伴奏で,殆ど合わせずに&さらわずに済む3曲を伴奏したのだが,これは指は殆ど動かさない曲ばかりで)。
ある程度手を開く曲で,さほど負担にはならない曲,ということで,何年も弾いていないショパンのバラード3番。流石にオクターブは痛い。そっと,強くてもmp~mf程度で弾いてみた。
私の手はオクターブがやっとの大きさ。左手は180°開いて9度が何とかつかめるのだが,右手では180°開いたところで 9°は白鍵の隅と隅をやっと触るだけなので,せいぜいpしか出ない・・と,どうしてこれでピアノの道を選んだのだろう?というサイズ。
なので,バラードの3番は可成り開きっ放しのきつい曲だと思った。
でも最後まで弾くには弾けた。途中一箇所詰まったが。

さて,今日はピアノを離れて手をあれこれ動かして(開閉して)「痛い」と思うところを揉みほぐしてみた。
その上で,同様に昨日のバラードを一回通した。昨日よりは楽にオクターブも届いた。その後,シューベルトのOp.90/2やショパンの幻想即興曲をいきなり弾き,どの程度指が動くか確認。(これはね……親指の腱鞘炎とは関係ないので,指練習をすれば動く様になることなので…)

という訳で,自己流で暫く治してみようと思う。

いざという時には整骨院もあるのだが(ギックリ腰の人が這いつくばって出向き,帰りはスタスタ歩ける,という),財布と相談すると通う訳には行かない現状でして・・

今後,時々経過のを報告いたしませう・・・素人療法の・・・






腱鞘炎 - 2008.03.24 Mon



自分にはまず無縁の(筈だった)「腱鞘炎」を起こしているらしい。


きっかけは,先々週の金曜だったか,八宝菜を作る折に「うずらの卵」の瓶詰め(こちらのスーパーで普通に売っている!!)を開ける際。どうやら無理な力を入れて捻ってしまったらしい。
な~に,放置しておけば治るさ!と放置したが翌日になっても治らない。
そこで登場するは,整形外科から処方されている有難いモーラス(貼るタイプの湿布。唯一かぶれない。宣伝費貰っている訳ではありません,念のため)と,ギックリ腰等にも効く飲み薬2種類(ミオナールとモービック)。これらは「皮膚筋炎」の「筋炎」部分で処方されているもの。
飲み薬と来ては,私が「そんなに必要になったら帰国しますよ」と言ったに対し,親切な医師が「持っていればいつでも使えるし,病院に来られない事情の時に備えて持っていたら良いですよ」と・・・これは正しくて,まず夫がぎっくり腰になりかけた時に服用してしのげた。そして今回の私・・・

さて,それで治ったか,と言うと全く治らない。
利き手の親指付け根。この場所はどれだけ日常生活で無意識に使っているかを再認識!
今は紙一枚を持つにも痛い。
パソコンは日頃から親指は滅多に使わないので支障ないのが有難いところ。私の親指は普通より比率的に短く,人差し指の付け根までしかない為にスペースキーすら届かない。使うのはクリックくらい(ラップトップなので)。

10日も治らないとは・・・よく考えてみた。
日頃は「ピアノ」で鍛えられている指と諸関節や手首の筋肉及び腱。4ヶ月近くもピアノから離れていては……弱くなる事は火を見るよりも明らかなり……それで同じ力を加えたらやられるのは当然。日頃「ピアノ」を加えた上で「普通」になっていることが,そこから「ピアノ」を差し引くと「普通」ではなくなるのだ,と
怠けていることへの反省を促されたに違いない!!!
(以前起こしたのは30年以上前だ。忘れもしないコンクール直前。それも練習ではなく,ふと「どら焼き」が食べたくなり,どうせなら友人たちにも配ろう,と大量の茹でた豆を裏ごしした結果。この時は左手だけ練習し,左手はどの曲も隈無く暗譜で弾け,結果安心して右手のメロディーを歌って弾ける,という良い結果をもたらした

瓶は結局娘に開け方を教えて開けさせる,という,今更ながらの良い結果を付録に。
本当に!「今更」!!
以前の家で,8畳ほどの狭いダイニングで私は炊事,娘は傍らでテレビゲームという光景は我が家ではごく普通だったのだが,よく瓶の蓋をカンカン包丁の背で叩いて,それでも駄目だと熱湯に浸けて開けていたのを見ていなかった・・らしい・・・余程ゲームに集中???
そうだ,今回も開かなかった時娘に頼もうとしたらゲームに集中していたっけ。結局頼む結果となったのだから最初からやらせれば良かったのだ。結局は過保護である我が身を反省する結果となった,ということだ

風邪もなかなか治ってくれない。カウントダウンの計算すら狂うではないか…やれやれ……



さて,明日25日は夕方夫がウィーンに着く。
すっかり増えてしまった荷物。これらの超過料金を考えたり(実は昨年甚だ痛い目に遭っている),小包で送ることを考えたり,いずれにせよ人が一人往復出来る値段(勿論安い便です)と大差ない。
それならば,友人たちとも会えるし来てしまった方が・・と,もう一ヶ月も前に決めたのだが,その後も増えつつある荷物(大量に頂ける楽譜が殆ど)。


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プロフィール

奥 千絵子

Author:奥 千絵子
★上の画像は2001年にCDにして約3枚分を収録したものを,2006年に2枚組としてリリースしたCD「樂の音に寄せて」です.『レコード芸術』2007年1月号で「特選盤」として取り上げられました.戸倉新樹教授によるライナーノートは医学生にもお薦めです.その他のCDや著書はWebsite「本館」からお入りください.このブログも「本館」のDIARYです.
★このブログの"Grüß Gott !" (文字化けの場合はGruess Gott!)は墺・南独の時間を問わない挨拶です.Website「本館」のDIARYです.出版CDや著書の詳細は「本館」のメニューからお入りください.
Website「別館」もあります. 著書「ピアノと向きあう」の説明を補うサイトです.よく頂く質問に説明を記載しています.
★上記著書については今井顕 氏によるKINOKUNIYA書評空間WEBLOG を是非ご一読くださいませ.
Auch auf Deutsch schrieb ich…
★【膠原病の記録】余りに医療のカテゴリーがが増えてしまったので目下整理中です.大変複雑な病気の経験が同じ病の方々への参考となりましたら幸いです.
「乳癌と膠原病(皮膚筋炎・多発性筋炎)」「膠原病(退院後)」 ,その他の医療の話(自分以外も含めて)は「医療・病院関係」,に取り敢えず分けました.
平成12.12.12.病院での復帰リサイタルは演奏動画入り記録です。
★恩師のことは55年間を遡り少しずつ記載するつもりです。目下のところはこれだけです.
★コメントも大歓迎です。SPAM防止上、確認後に公開しております。ご理解をお願い致します.
★このブログや大元のサイトへの感想やお問い合わせはservus2008@gmail.com宛に@を半角に直して送信願います.
【BGM】
Robert Stolzメドレー
演奏:東京カンマーコレーゲン 
室内楽アレンジ:奥 千絵子
ショパン:華麗なる大円舞曲Op.18
演奏:奥千絵子 ショパンのワルツは上の画像の2枚組CD「樂の音に寄せて」に入っております.
★Copyrights©1997-2020 Chieko Oku All rights reserved.
制作・著作:奥千絵子
★遙か下方に設置のカウンターは、サイトを複数回お訪ね下さいましても1日を1回とカウントし、又、私を入れない設定になっております。



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